研究者検索結果一覧 花田 里欧子 花田 里欧子ハナダ リョウコ (Ryoko Hanada) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 心理・コミュニケーション学科 心理学専攻 教授学位博士(教育学)(2007年5月 東北大学)修士(教育学)(2002年3月 東北大学)学士(文学)(1999年3月 東京女子大学)J-GLOBAL ID200901029935792785researchmap会員ID5000082972 研究キーワード 8 短期療法/ブリーフセラピー グレゴリー・ベイトソン 家族心理学 家族療法 Gregory Bateson Family Psychology Family Therapy Brief therapy 研究分野 1 人文・社会 / 臨床心理学 / 経歴 27 2023年4月 - 現在 東京女子大学 現代教養学部心理・コミュニケーション学科心理学専攻 教授 2017年4月 - 現在 黒崎こころのクリニック 心理療法士 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学 現代教養学部心理・コミュニケーション学科心理学専攻 准教授 2018年4月 - 2020年3月 杉並福祉事務所 次世代育成支援員スーパーバイザー 2014年9月 - 2018年3月 東京女子大学 現代教養学部人間科学科心理学専攻 准教授 もっとみる 学歴 4 2002年4月 - 2007年5月 東北大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻・臨床心理研究コース 2000年4月 - 2002年3月 東北大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻・人間発達臨床科学コース 1999年4月 - 2000年3月 東北大学 教育学部(研究生) 1995年4月 - 1999年3月 東京女子大学 文理学部 心理学科 委員歴 16 2022年 - 現在 国際家族心理学会 第10回記念大会・日本家族心理学会 第42回大会 準備委員 2010年7月 - 現在 日本家族心理学会 理事 2007年4月 - 現在 日本ブリーフセラピー協会 ニュースレター編集委員 2007年4月 - 現在 日本ブリーフセラピー協会 協会年報「Interactional Mind」編集委員 2007年4月 - 現在 日本ブリーフセラピー協会 理事 もっとみる 受賞 3 2013年10月 論文賞 ブリーフセラピーの視点を取り入れた心理教育・治療会話法 岩本脩平, 伊東優, & 花田里欧子 2013年10月 論文賞 パラドックス介入の視点からみた認知行動療法-暴露法・マインドフルネス- 伊東優, 岩本脩平, & 花田里欧子 2012年3月 優秀論文 腎移植予定の極端な食思不振を訴える透析患者への心理的援助 一宮貴子, 阪田万佐代, 丸山今日子, 岸谷里美, 清田敦彦, & 花田里欧子 論文 24 Observational and Accelerometer Analysis of Head Movement Patterns in Psychotherapeutic Dialogue Inoue, M, Irino, T, Furuyama, N, Hanada, R Sensors 2021 21(9) 31-62 2021年5月 査読有り The relationship between fear of COVID-19 and coping behaviors in Japanese university students Gen Takagi, Koubun Wakashima, Kohei Sato, Michiko Ikuta, Ryoko Hanada, Taku Hiraizumi International Journal of Brief Therapy and Family Science 11(1) 42-57 2021年4月 査読有り Examination of the effect of a marital symmetrical communication pattern and the amount of communication on problem-solving Koubun Wakashima, Kazuma Sakamoto, Gen Takagi, Saeko Kamohida, Taku Hiraizumi, Norimasa Itakura, Michiko Ikuta, Kohei Sato, Ryoko Hanada International Journal of Brief Therapy and Family Science 11(1) 1-13 2021年4月 査読有り Attempt to apply Integrated Information Theory to family system : Focus on marital relationship Wakashima, K, Sakamoto, K, Hiraizumi, T, Itakura, N, Ikuta, M, Sato, K, Hanada, R International Journal of Brief Therapy and Family Science 8(2) 49-69 2018年12月 査読有り 島尾マヤの声なき語りに関する予備的検討 ー病歴と症状についてー. I.R.S. 花田里欧子 ジャック・ラカン研究 17 101-127 2018年10月 査読有り もっとみる MISC 39 Special Issue: The Ontology of Memory and the Horizon of History, Part III Emerging “Stories” Surrounding Sexual Abuse Lawsuits: Response to Dr. Haaken’s Keynote Lecture Hanada, R ZINBUN 54 19-23 2024年3月 島尾マヤへの家族臨床的接近(5)─Identified Patientの概念整理とその検証に向けて 花田里欧子 東京女子大学心理臨床センター紀要 14 23-33 2024年1月 島尾マヤへの家族臨床的接近(4)─分節化/punctuationによる循環と変化 花田里欧子 東京女子大学心理臨床センター紀要 13 25-39 2023年3月 FTとCBTの心理療法家における肯定的・否定的内容の微視的分析 佐藤宏平, 鴨志田冴子, 二本松直人, 坂本一真, 櫻庭真弓, 長谷川啓三, 生田倫子, 花田里欧子, 横谷謙次, 狐塚貴博 Interactional Mind 14(2021) 14 126-135 2022年3月 島尾マヤへの家族臨床的接近(3)─「マヤのファックス交信録」からたどる島尾マヤFAX資料デジタルアーカイブの試み 花田里欧子 東京女子大学心理臨床センター紀要 12 9-18 2022年3月 もっとみる 書籍等出版物 35 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談 中学校・高等学校編[第4版] 長谷川, 啓三, 佐藤, 宏平, 花田, 里欧子 (担当:編者(編著者)) 遠見書房 2024年8月 (ISBN: 9784866161846) 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談 小学校編[第3版] 長谷川, 啓三, 花田, 里欧子, 佐藤, 宏平 (担当:編者(編著者)) 遠見書房 2024年4月 (ISBN: 9784866161839) 公認心理師になるための大学案内 : こころの専門家になろう! 日本公認心理師養成機関連盟 日本評論社 2022年2月 テキスト家族心理学 若島孔文, 野口修司 (担当:分担執筆, 範囲:第7章 子どもの問題(pp. 139–140)) 金剛出版 2021年8月 (ISBN: 9784772418386) 卒業生100のストーリー 東京女子大学エンパワーメント・センター 2021年3月 もっとみる 講演・口頭発表等 117 The Research of comic Dialogue by The Analysis of Communication Theory Hanada, R The 20th Anniversary Conference of the International Academy of Family Psychology 2010年5月 並行面接をユーティライズするーコミュニケーションルートとしての面接構造の活用について- 岩本脩平, 伊東優, 花田里欧子 日本ブリーフセラピー協会第1回学術会議 2009年11月 MRI50周年大会報告 長谷川啓三, 生田倫子, 花田里欧子 日本ブリーフセラピー協会第1回学術会議 2009年11月 漫才のコミュニケーション理論的分析による一考察 花田里欧子 日本ブリーフセラピー協会第1回学術会議 2009年11月 カウンセリング対話における賛辞使用と受容の不一致発見 井上雅史, 花田里欧子, 古山宣洋, 池田久美 情報科学技術フォーラム 2009年9月 家族教育支援を考える‐支援が届きにくい親に支援を届けていくために 花田里欧子, 長谷川啓三 日本家族心理学会第26回大会 2009年8月 家族療法の臨床と研究 花田里欧子 日本心理学会第73回大会 2009年8月 カウンセリング会話におけるアダプタの生起の時間的構造の分析 東山英治, 伝康晴, 花田里欧子, 井上雅史, 古山宣洋 言語・音声理解と対話処理研究会 2009年7月 専門志向対話のステージ分割 井上雅史, 花田里欧子, 古山宣洋 言語・音声理解と対話処理研究会 2009年3月 対面対話における発話種別の規則性と身振り 井上雅史, 花田里欧子, 古山宣洋 HAIシンポジウム2008 2008年12月 Assessment of counseling stages to better understand the process toward solutions Inoue, M, Hanada, R, Furuyama, N 2008 Conference on Solution Focused Practice 2008年11月 Conflict between what the Client says and what he conveys with gesture. ---A Study on the dialogue about “Scaling” in Intervention of solution focused brief therapy Furuyama, N, Hanada, R, Inoue, M 2008 Conference on Solution Focused Practice 2008年11月 Successful and unsuccessful “compliment” in Japanese: The cultural perspective of the communication in solution focused brief therapy. Hanada, R, Inoue, M, Furuyama, N 2008 Conference on Solution Focused Practice 2008年11月 法教育のありかたに関する臨床心理学的研究(3)-心理臨床家養成における法教育のありかたをめぐって- 花田里欧子 法と心理学会第9回大会 2008年10月 臨床対話のマルチモーダルな理解のためのコーパス構築 井上雅史, 花田里欧子, 古山宣洋 日本心理学会第72回大会 2008年9月 対話する身振りと身振り:心理療法のクライアントに観られる発話と身振りの齟齬現象‐その発生と解消のプロセス 古山宣洋, 花田里欧子, 井上雅史 日本心理学会第72回大会 2008年9月 ナラティブからコミュニケーションへ-リフレクティング・プロセスの実践- 花田里欧子 日本心理学会第72回大会 2008年9月 心理臨床家教育を考える-上手いセラピストになるためにコミュニケーションで学ぶということ- 岩本脩平, 花田里欧子 日本家族心理学会第25回大会 2008年8月 法教育のあり方に関する臨床心理学的研究(2)-米国Joint JD/PhD Programでのフィールド調査から- 花田里欧子, Wendy, P, Houri, A 日本家族心理学会第25回大会 2008年8月 日本におけるナラティブ・セラピーの課題と可能性 花田里欧子 日本家族心理学会第25回大会 2008年8月 多くの困難なエピソードを抱える女性の短期療法-家族ライフサイクルの観点からの理解- 花田里欧子 日本家族研究・家族療法学会第25回大会 2008年6月 心理臨床場面における会話の齟齬と身振り 井上雅史, 古山宣洋, 花田里欧子 言語・音声理解と対話処理研究会(SIG-SLUD) 2008年3月 キレる子どもに悩む母親の面接過程 高嶋瑛理, 山本春香, 花田里欧子 日本家族心理学会第24回大会 2007年6月 子どもと配偶者の問題に悩む中年女性の事例 松下眞治, 花田里欧子 日本家族心理学会第24回大会 2007年6月 Speech-gesture mismatch and how it changes in the problem description by a client in psychotherapy Hanada, R, Furuyama, N, Inoue, M International Society for Gesture Studies: Third International Conference 2007年6月 学生相談における家族へのアプローチについて 花田里欧子 日本家族心理学会第24回大会 2007年6月 個とシステムの架橋を求めてⅡ 花田里欧子 日本家族心理学会第24回大会 2006年7月 家族と学校の連携により学校復帰を果たした小学男児の面接過程 阪口裕樹, 花田里欧子 日本家族心理学会第23回大会 2006年7月 「個」とシステムの架橋を求めて 花田里欧子 日本家族心理学会第23回大会 2006年7月 The original development of the family therapy in Japan and Mexico Ikuta, M, Hanada, R The 5th meeting of the International Academy of Family Psychology 2006年6月 The original development of family therapy in Japan-with indirectness, non-verbal, thought reading, humor Ikuta, M, Hanada, R The 5th meeting of the International Academy of Family Psychology 2006年6月 Solution bank:An experiment of brief social management Hasegawa, K, Hanada, R, Ikuta, M The 5th meeting of the International Academy of Family Psychology 2006年6月 Developments of studies of a family therapy in Japan Hanada, R, Ikuta, M The 5th meeting of the International Academy of Family Psychology 2006年6月 The measurement of the pattern in human communication Hanada, R The 5th meeting of the International Academy of Family Psychology 2006年6月 コミュニケーションのリダンダンシーに関する臨床心理学的研究-パターンを掴み、パターンを変える- 花田里欧子 法と心理学会第6回大会 2005年10月 コミュニケーションの冗長性に関する臨床心理学的研究-短期/家族療法面接におけるインターフォン及びブレイクの治療的意味についての検討- 花田里欧子 日本心理臨床学会第24回大会 2005年9月 コミュニケーションの冗長性に関する臨床心理学的研究-話者交替と対人印象との関連についての検討- 花田里欧子 日本心理学会第69回大会 2005年9月 役に立つ基礎研究開発に向けて―相互作用の視点から― 吉田美穂子, 奥野雅子, 石井佳世, 花田里欧子, 長谷川啓三 日本家族心理学会第22回大会 2005年7月 訪問援助活動による家族関係の変容-家族関係単純図式投影法の分析を通して- 齋藤暢一郎, 花田里欧子, 吉田克彦, 若島孔文 日本家族心理学会第22回大会 2005年7月 臨床の語用論 花田里欧子 日本家族心理学会第22回大会 2005年7月 コミュニケーションの冗長性に関する臨床心理学的研究-ShannonとBatesonのコミュニケーション観の対照から- 花田里欧子 日本家族心理学会第22回大会 2005年7月 話者交替ルールに関する語用論的研究 花田里欧子 法と心理学会第5回大会 2004年10月 臨床家がアイデアを創造しスキルアップできるケ-ス検討の新しい方法-家族療法のリフレクティング・プロセスを応用する- 三澤文紀, 久保順也, 花田里欧子, 菅原佳世 日本心理臨床学会第23回大会 2004年9月 「笑顔表情」に注目して葛藤を予測し潜在的な問題を焦点化した臨床例―基礎研究の知見から臨床への応用可能性― 生田倫子, 花田里欧子 日本カウンセリング学会第37回大会 2004年9月 不登校症例の夫婦合同面接過程におけるコミュニケーションに関する語用論的研究―そのパターンはどのようにして維持されるのか― 花田里欧子, 高橋恵理香, 生田倫子 日本カウンセリング学会第37回大会 2004年9月 臨床心理学における実証的基礎研究の最前線 花田里欧子 日本カウンセリング学会第37回大会 2004年9月 短期/家族療法が有効であった不登校症例についての語用論 的一考察-悪循環コミュニケーション・パターンとしての「独白」に着目して- 花田里欧子 日本心理学会第68回大会 2004年9月 クライエントの「抵抗」を維持するコミュニケーションに関する研究(2)-メンタルフレンド活動が家族システムに与える影響について- 齋藤暢一郎, 花田里欧子, 吉田克彦, 若島孔文 日本家族心理学会第21回大会 2004年6月 「相互作用への言及」による会話パターンの変化 三谷聖也, 花田里欧子 日本家族心理学会第21回大会 2004年6月 クライエントの「抵抗」を維持するコミュニケーションに関する研究(3)-メンタルフレンド活動がクライエントの抵抗に及ぼす効果について- 花田里欧子, 齋藤暢一郎, 吉田克彦, 若島孔文 日本家族心理学会第21回大会 2004年6月 «123» 所属学協会 4 法と心理学会 日本ブリーフセラピー協会 日本家族心理学会 日本臨床心理士会 共同研究・競争的資金等の研究課題 19 介護職同士の会話はコミュニケーション媒体になりうるか:被介護者にさりげなく伝える 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 井上 雅史, 入野 俊夫, 古山 宣洋, 花田 里欧子 面接におけるノート使用のインタラクションへの影響評価 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 井上 雅史, 花田 里欧子, 古山 宣洋, 入野 俊夫 初学者における傾聴のうわすべりの解明とその回避のための臨床心理学的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2023年3月 花田 里欧子, 入野 俊夫, 古山 宣洋, 井上 雅史 初学者における傾聴のうわすべりの解明とその回避のための比較文化臨床心理学的検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月 花田 里欧子 相談者ニーズに沿った包括的効果尺度を用いた効果的な心理療法のモデル化に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2021年3月 佐藤 宏平, 長谷川 啓三, 若島 孔文, 生田 倫子, 花田 里欧子, 横谷 謙次, 狐塚 貴博 もっとみる
花田 里欧子ハナダ リョウコ (Ryoko Hanada) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 心理・コミュニケーション学科 心理学専攻 教授学位博士(教育学)(2007年5月 東北大学)修士(教育学)(2002年3月 東北大学)学士(文学)(1999年3月 東京女子大学)J-GLOBAL ID200901029935792785researchmap会員ID5000082972 研究キーワード 8 短期療法/ブリーフセラピー グレゴリー・ベイトソン 家族心理学 家族療法 Gregory Bateson Family Psychology Family Therapy Brief therapy 研究分野 1 人文・社会 / 臨床心理学 / 経歴 27 2023年4月 - 現在 東京女子大学 現代教養学部心理・コミュニケーション学科心理学専攻 教授 2017年4月 - 現在 黒崎こころのクリニック 心理療法士 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学 現代教養学部心理・コミュニケーション学科心理学専攻 准教授 2018年4月 - 2020年3月 杉並福祉事務所 次世代育成支援員スーパーバイザー 2014年9月 - 2018年3月 東京女子大学 現代教養学部人間科学科心理学専攻 准教授 もっとみる 学歴 4 2002年4月 - 2007年5月 東北大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻・臨床心理研究コース 2000年4月 - 2002年3月 東北大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻・人間発達臨床科学コース 1999年4月 - 2000年3月 東北大学 教育学部(研究生) 1995年4月 - 1999年3月 東京女子大学 文理学部 心理学科 委員歴 16 2022年 - 現在 国際家族心理学会 第10回記念大会・日本家族心理学会 第42回大会 準備委員 2010年7月 - 現在 日本家族心理学会 理事 2007年4月 - 現在 日本ブリーフセラピー協会 ニュースレター編集委員 2007年4月 - 現在 日本ブリーフセラピー協会 協会年報「Interactional Mind」編集委員 2007年4月 - 現在 日本ブリーフセラピー協会 理事 もっとみる 受賞 3 2013年10月 論文賞 ブリーフセラピーの視点を取り入れた心理教育・治療会話法 岩本脩平, 伊東優, & 花田里欧子 2013年10月 論文賞 パラドックス介入の視点からみた認知行動療法-暴露法・マインドフルネス- 伊東優, 岩本脩平, & 花田里欧子 2012年3月 優秀論文 腎移植予定の極端な食思不振を訴える透析患者への心理的援助 一宮貴子, 阪田万佐代, 丸山今日子, 岸谷里美, 清田敦彦, & 花田里欧子 論文 24 Observational and Accelerometer Analysis of Head Movement Patterns in Psychotherapeutic Dialogue Inoue, M, Irino, T, Furuyama, N, Hanada, R Sensors 2021 21(9) 31-62 2021年5月 査読有り The relationship between fear of COVID-19 and coping behaviors in Japanese university students Gen Takagi, Koubun Wakashima, Kohei Sato, Michiko Ikuta, Ryoko Hanada, Taku Hiraizumi International Journal of Brief Therapy and Family Science 11(1) 42-57 2021年4月 査読有り Examination of the effect of a marital symmetrical communication pattern and the amount of communication on problem-solving Koubun Wakashima, Kazuma Sakamoto, Gen Takagi, Saeko Kamohida, Taku Hiraizumi, Norimasa Itakura, Michiko Ikuta, Kohei Sato, Ryoko Hanada International Journal of Brief Therapy and Family Science 11(1) 1-13 2021年4月 査読有り Attempt to apply Integrated Information Theory to family system : Focus on marital relationship Wakashima, K, Sakamoto, K, Hiraizumi, T, Itakura, N, Ikuta, M, Sato, K, Hanada, R International Journal of Brief Therapy and Family Science 8(2) 49-69 2018年12月 査読有り 島尾マヤの声なき語りに関する予備的検討 ー病歴と症状についてー. I.R.S. 花田里欧子 ジャック・ラカン研究 17 101-127 2018年10月 査読有り もっとみる MISC 39 Special Issue: The Ontology of Memory and the Horizon of History, Part III Emerging “Stories” Surrounding Sexual Abuse Lawsuits: Response to Dr. Haaken’s Keynote Lecture Hanada, R ZINBUN 54 19-23 2024年3月 島尾マヤへの家族臨床的接近(5)─Identified Patientの概念整理とその検証に向けて 花田里欧子 東京女子大学心理臨床センター紀要 14 23-33 2024年1月 島尾マヤへの家族臨床的接近(4)─分節化/punctuationによる循環と変化 花田里欧子 東京女子大学心理臨床センター紀要 13 25-39 2023年3月 FTとCBTの心理療法家における肯定的・否定的内容の微視的分析 佐藤宏平, 鴨志田冴子, 二本松直人, 坂本一真, 櫻庭真弓, 長谷川啓三, 生田倫子, 花田里欧子, 横谷謙次, 狐塚貴博 Interactional Mind 14(2021) 14 126-135 2022年3月 島尾マヤへの家族臨床的接近(3)─「マヤのファックス交信録」からたどる島尾マヤFAX資料デジタルアーカイブの試み 花田里欧子 東京女子大学心理臨床センター紀要 12 9-18 2022年3月 もっとみる 書籍等出版物 35 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談 中学校・高等学校編[第4版] 長谷川, 啓三, 佐藤, 宏平, 花田, 里欧子 (担当:編者(編著者)) 遠見書房 2024年8月 (ISBN: 9784866161846) 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談 小学校編[第3版] 長谷川, 啓三, 花田, 里欧子, 佐藤, 宏平 (担当:編者(編著者)) 遠見書房 2024年4月 (ISBN: 9784866161839) 公認心理師になるための大学案内 : こころの専門家になろう! 日本公認心理師養成機関連盟 日本評論社 2022年2月 テキスト家族心理学 若島孔文, 野口修司 (担当:分担執筆, 範囲:第7章 子どもの問題(pp. 139–140)) 金剛出版 2021年8月 (ISBN: 9784772418386) 卒業生100のストーリー 東京女子大学エンパワーメント・センター 2021年3月 もっとみる 講演・口頭発表等 117 The Research of comic Dialogue by The Analysis of Communication Theory Hanada, R The 20th Anniversary Conference of the International Academy of Family Psychology 2010年5月 並行面接をユーティライズするーコミュニケーションルートとしての面接構造の活用について- 岩本脩平, 伊東優, 花田里欧子 日本ブリーフセラピー協会第1回学術会議 2009年11月 MRI50周年大会報告 長谷川啓三, 生田倫子, 花田里欧子 日本ブリーフセラピー協会第1回学術会議 2009年11月 漫才のコミュニケーション理論的分析による一考察 花田里欧子 日本ブリーフセラピー協会第1回学術会議 2009年11月 カウンセリング対話における賛辞使用と受容の不一致発見 井上雅史, 花田里欧子, 古山宣洋, 池田久美 情報科学技術フォーラム 2009年9月 家族教育支援を考える‐支援が届きにくい親に支援を届けていくために 花田里欧子, 長谷川啓三 日本家族心理学会第26回大会 2009年8月 家族療法の臨床と研究 花田里欧子 日本心理学会第73回大会 2009年8月 カウンセリング会話におけるアダプタの生起の時間的構造の分析 東山英治, 伝康晴, 花田里欧子, 井上雅史, 古山宣洋 言語・音声理解と対話処理研究会 2009年7月 専門志向対話のステージ分割 井上雅史, 花田里欧子, 古山宣洋 言語・音声理解と対話処理研究会 2009年3月 対面対話における発話種別の規則性と身振り 井上雅史, 花田里欧子, 古山宣洋 HAIシンポジウム2008 2008年12月 Assessment of counseling stages to better understand the process toward solutions Inoue, M, Hanada, R, Furuyama, N 2008 Conference on Solution Focused Practice 2008年11月 Conflict between what the Client says and what he conveys with gesture. ---A Study on the dialogue about “Scaling” in Intervention of solution focused brief therapy Furuyama, N, Hanada, R, Inoue, M 2008 Conference on Solution Focused Practice 2008年11月 Successful and unsuccessful “compliment” in Japanese: The cultural perspective of the communication in solution focused brief therapy. Hanada, R, Inoue, M, Furuyama, N 2008 Conference on Solution Focused Practice 2008年11月 法教育のありかたに関する臨床心理学的研究(3)-心理臨床家養成における法教育のありかたをめぐって- 花田里欧子 法と心理学会第9回大会 2008年10月 臨床対話のマルチモーダルな理解のためのコーパス構築 井上雅史, 花田里欧子, 古山宣洋 日本心理学会第72回大会 2008年9月 対話する身振りと身振り:心理療法のクライアントに観られる発話と身振りの齟齬現象‐その発生と解消のプロセス 古山宣洋, 花田里欧子, 井上雅史 日本心理学会第72回大会 2008年9月 ナラティブからコミュニケーションへ-リフレクティング・プロセスの実践- 花田里欧子 日本心理学会第72回大会 2008年9月 心理臨床家教育を考える-上手いセラピストになるためにコミュニケーションで学ぶということ- 岩本脩平, 花田里欧子 日本家族心理学会第25回大会 2008年8月 法教育のあり方に関する臨床心理学的研究(2)-米国Joint JD/PhD Programでのフィールド調査から- 花田里欧子, Wendy, P, Houri, A 日本家族心理学会第25回大会 2008年8月 日本におけるナラティブ・セラピーの課題と可能性 花田里欧子 日本家族心理学会第25回大会 2008年8月 多くの困難なエピソードを抱える女性の短期療法-家族ライフサイクルの観点からの理解- 花田里欧子 日本家族研究・家族療法学会第25回大会 2008年6月 心理臨床場面における会話の齟齬と身振り 井上雅史, 古山宣洋, 花田里欧子 言語・音声理解と対話処理研究会(SIG-SLUD) 2008年3月 キレる子どもに悩む母親の面接過程 高嶋瑛理, 山本春香, 花田里欧子 日本家族心理学会第24回大会 2007年6月 子どもと配偶者の問題に悩む中年女性の事例 松下眞治, 花田里欧子 日本家族心理学会第24回大会 2007年6月 Speech-gesture mismatch and how it changes in the problem description by a client in psychotherapy Hanada, R, Furuyama, N, Inoue, M International Society for Gesture Studies: Third International Conference 2007年6月 学生相談における家族へのアプローチについて 花田里欧子 日本家族心理学会第24回大会 2007年6月 個とシステムの架橋を求めてⅡ 花田里欧子 日本家族心理学会第24回大会 2006年7月 家族と学校の連携により学校復帰を果たした小学男児の面接過程 阪口裕樹, 花田里欧子 日本家族心理学会第23回大会 2006年7月 「個」とシステムの架橋を求めて 花田里欧子 日本家族心理学会第23回大会 2006年7月 The original development of the family therapy in Japan and Mexico Ikuta, M, Hanada, R The 5th meeting of the International Academy of Family Psychology 2006年6月 The original development of family therapy in Japan-with indirectness, non-verbal, thought reading, humor Ikuta, M, Hanada, R The 5th meeting of the International Academy of Family Psychology 2006年6月 Solution bank:An experiment of brief social management Hasegawa, K, Hanada, R, Ikuta, M The 5th meeting of the International Academy of Family Psychology 2006年6月 Developments of studies of a family therapy in Japan Hanada, R, Ikuta, M The 5th meeting of the International Academy of Family Psychology 2006年6月 The measurement of the pattern in human communication Hanada, R The 5th meeting of the International Academy of Family Psychology 2006年6月 コミュニケーションのリダンダンシーに関する臨床心理学的研究-パターンを掴み、パターンを変える- 花田里欧子 法と心理学会第6回大会 2005年10月 コミュニケーションの冗長性に関する臨床心理学的研究-短期/家族療法面接におけるインターフォン及びブレイクの治療的意味についての検討- 花田里欧子 日本心理臨床学会第24回大会 2005年9月 コミュニケーションの冗長性に関する臨床心理学的研究-話者交替と対人印象との関連についての検討- 花田里欧子 日本心理学会第69回大会 2005年9月 役に立つ基礎研究開発に向けて―相互作用の視点から― 吉田美穂子, 奥野雅子, 石井佳世, 花田里欧子, 長谷川啓三 日本家族心理学会第22回大会 2005年7月 訪問援助活動による家族関係の変容-家族関係単純図式投影法の分析を通して- 齋藤暢一郎, 花田里欧子, 吉田克彦, 若島孔文 日本家族心理学会第22回大会 2005年7月 臨床の語用論 花田里欧子 日本家族心理学会第22回大会 2005年7月 コミュニケーションの冗長性に関する臨床心理学的研究-ShannonとBatesonのコミュニケーション観の対照から- 花田里欧子 日本家族心理学会第22回大会 2005年7月 話者交替ルールに関する語用論的研究 花田里欧子 法と心理学会第5回大会 2004年10月 臨床家がアイデアを創造しスキルアップできるケ-ス検討の新しい方法-家族療法のリフレクティング・プロセスを応用する- 三澤文紀, 久保順也, 花田里欧子, 菅原佳世 日本心理臨床学会第23回大会 2004年9月 「笑顔表情」に注目して葛藤を予測し潜在的な問題を焦点化した臨床例―基礎研究の知見から臨床への応用可能性― 生田倫子, 花田里欧子 日本カウンセリング学会第37回大会 2004年9月 不登校症例の夫婦合同面接過程におけるコミュニケーションに関する語用論的研究―そのパターンはどのようにして維持されるのか― 花田里欧子, 高橋恵理香, 生田倫子 日本カウンセリング学会第37回大会 2004年9月 臨床心理学における実証的基礎研究の最前線 花田里欧子 日本カウンセリング学会第37回大会 2004年9月 短期/家族療法が有効であった不登校症例についての語用論 的一考察-悪循環コミュニケーション・パターンとしての「独白」に着目して- 花田里欧子 日本心理学会第68回大会 2004年9月 クライエントの「抵抗」を維持するコミュニケーションに関する研究(2)-メンタルフレンド活動が家族システムに与える影響について- 齋藤暢一郎, 花田里欧子, 吉田克彦, 若島孔文 日本家族心理学会第21回大会 2004年6月 「相互作用への言及」による会話パターンの変化 三谷聖也, 花田里欧子 日本家族心理学会第21回大会 2004年6月 クライエントの「抵抗」を維持するコミュニケーションに関する研究(3)-メンタルフレンド活動がクライエントの抵抗に及ぼす効果について- 花田里欧子, 齋藤暢一郎, 吉田克彦, 若島孔文 日本家族心理学会第21回大会 2004年6月 «123» 所属学協会 4 法と心理学会 日本ブリーフセラピー協会 日本家族心理学会 日本臨床心理士会 共同研究・競争的資金等の研究課題 19 介護職同士の会話はコミュニケーション媒体になりうるか:被介護者にさりげなく伝える 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 井上 雅史, 入野 俊夫, 古山 宣洋, 花田 里欧子 面接におけるノート使用のインタラクションへの影響評価 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 井上 雅史, 花田 里欧子, 古山 宣洋, 入野 俊夫 初学者における傾聴のうわすべりの解明とその回避のための臨床心理学的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2023年3月 花田 里欧子, 入野 俊夫, 古山 宣洋, 井上 雅史 初学者における傾聴のうわすべりの解明とその回避のための比較文化臨床心理学的検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月 花田 里欧子 相談者ニーズに沿った包括的効果尺度を用いた効果的な心理療法のモデル化に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2021年3月 佐藤 宏平, 長谷川 啓三, 若島 孔文, 生田 倫子, 花田 里欧子, 横谷 謙次, 狐塚 貴博 もっとみる