研究者検索結果一覧 花田 里欧子 花田 里欧子ハナダ リョウコ (Ryoko Hanada) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 心理・コミュニケーション学科 心理学専攻 教授学位博士(教育学)(2007年5月 東北大学)修士(教育学)(2002年3月 東北大学)学士(文学)(1999年3月 東京女子大学)J-GLOBAL ID200901029935792785researchmap会員ID5000082972 研究キーワード 8 短期療法/ブリーフセラピー グレゴリー・ベイトソン 家族心理学 家族療法 Gregory Bateson Family Psychology Family Therapy Brief therapy 研究分野 1 人文・社会 / 臨床心理学 / 経歴 27 2023年4月 - 現在 東京女子大学 現代教養学部心理・コミュニケーション学科心理学専攻 教授 2017年4月 - 現在 黒崎こころのクリニック 心理療法士 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学 現代教養学部心理・コミュニケーション学科心理学専攻 准教授 2018年4月 - 2020年3月 杉並福祉事務所 次世代育成支援員スーパーバイザー 2014年9月 - 2018年3月 東京女子大学 現代教養学部人間科学科心理学専攻 准教授 もっとみる 学歴 4 2002年4月 - 2007年5月 東北大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻・臨床心理研究コース 2000年4月 - 2002年3月 東北大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻・人間発達臨床科学コース 1999年4月 - 2000年3月 東北大学 教育学部(研究生) 1995年4月 - 1999年3月 東京女子大学 文理学部 心理学科 委員歴 16 2022年 - 現在 国際家族心理学会 第10回記念大会・日本家族心理学会 第42回大会 準備委員 2010年7月 - 現在 日本家族心理学会 理事 2007年4月 - 現在 日本ブリーフセラピー協会 ニュースレター編集委員 2007年4月 - 現在 日本ブリーフセラピー協会 協会年報「Interactional Mind」編集委員 2007年4月 - 現在 日本ブリーフセラピー協会 理事 もっとみる 受賞 3 2013年10月 論文賞 ブリーフセラピーの視点を取り入れた心理教育・治療会話法 岩本脩平, 伊東優, & 花田里欧子 2013年10月 論文賞 パラドックス介入の視点からみた認知行動療法-暴露法・マインドフルネス- 伊東優, 岩本脩平, & 花田里欧子 2012年3月 優秀論文 腎移植予定の極端な食思不振を訴える透析患者への心理的援助 一宮貴子, 阪田万佐代, 丸山今日子, 岸谷里美, 清田敦彦, & 花田里欧子 論文 24 Observational and Accelerometer Analysis of Head Movement Patterns in Psychotherapeutic Dialogue Inoue, M, Irino, T, Furuyama, N, Hanada, R Sensors 2021 21(9) 31-62 2021年5月 査読有り The relationship between fear of COVID-19 and coping behaviors in Japanese university students Gen Takagi, Koubun Wakashima, Kohei Sato, Michiko Ikuta, Ryoko Hanada, Taku Hiraizumi International Journal of Brief Therapy and Family Science 11(1) 42-57 2021年4月 査読有り Examination of the effect of a marital symmetrical communication pattern and the amount of communication on problem-solving Koubun Wakashima, Kazuma Sakamoto, Gen Takagi, Saeko Kamohida, Taku Hiraizumi, Norimasa Itakura, Michiko Ikuta, Kohei Sato, Ryoko Hanada International Journal of Brief Therapy and Family Science 11(1) 1-13 2021年4月 査読有り Attempt to apply Integrated Information Theory to family system : Focus on marital relationship Wakashima, K, Sakamoto, K, Hiraizumi, T, Itakura, N, Ikuta, M, Sato, K, Hanada, R International Journal of Brief Therapy and Family Science 8(2) 49-69 2018年12月 査読有り 島尾マヤの声なき語りに関する予備的検討 ー病歴と症状についてー. I.R.S. 花田里欧子 ジャック・ラカン研究 17 101-127 2018年10月 査読有り 藪の中の家族ー島尾敏雄・ミホをめぐって. In 島尾敏雄・ミホ : 共立する文学 花田里欧子 河出書房新社 152-157 2017年7月 査読有り Gregory Batesonによる生の基準としてのメタ・コミュニケーションとその系譜ー1946年3月第1回メイシー会議から1987年『天使のおそれ』までー 花田里欧子 社会言語科学 19(1) 54-69 2016年9月 査読有り The Development of Solution Building Inventory Japanese version: Validation of the SBI-J Takagi, G, Wakashima, K, Sato, K, Ikuta, M, Hanada, R, Smock, S. J International Journal of Brief Therapy and Family Science 5(1) 19-25 2015年8月 査読有り クレームをもつ保護者と会う教師へのコンサルテーション―家庭と学校の連携のために 花田里欧子 日本家族心理学会 (Ed.), 個と家族を支える心理臨床実践Ⅰ / 家族心理学年報 33 49-58 2015年7月 査読有り Study of “Pattern as a Relation” Descriptions: Towards a conceptual reconsideration and clinical application of redundancy by Gregory Bateson Hanada, R Culture and Human Coexistence. Rivista Di Psicologia Clinica 2 48-65 2013年 査読有り Gestural cue analysis in automated semantic miscommunication annotation Inoue, M, Ogihara, M, Hanada, R, Furuyama, N Multimedia Tools and Applications 61(1) 7-20 2012年1月 査読有り A Discussion on a Communication Theory-based Analysis on Manzai Talk Hanada, R International Journal of Brief Therapy and Family Science 1(2) 94-97 2011年4月 査読有り 対話からの発話の規則性発見のための身振り情報の利用(ヒューマンモデル,<特集>人とエージェントのインタラクション論文) 井上雅史, 花田里欧子, 古山宣洋 電子情報通信学会論文誌 J92-A(11) 725-733 2009年11月 査読有り Prediction of Misunderstanding from Gesture Patterns in Psychotherapy Inoue, M, Hanada, R, Furuyama, N NII Technical Report NII-2009-0 1-19 2009年3月 査読有り 人間コミュニケーションの「パターン」に関する臨床心理学的研究 花田里欧子 東北大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻博士論文 2007年5月 学校臨床におけるコンサルテーション場面のコミュニケーションに関する研究-会話パターンの変化を促す非言語的な介入の検討- 高橋恵理香, 花田里欧子 学校カウンセリング研究 (7) 1-8 2005年3月 査読有り 訪問援助活動での実践 吉田克彦, 花田里欧子, 若島孔文 心療内科 7(6) 514-519 2003年11月 査読有り 不登校症例の対応について 若島孔文, 吉田克彦, 花田里欧子, 鈴木佐和子 心療内科 7(4) 343-349 2003年7月 査読有り 葛藤的意思決定場面における会話スタイルに関する語用論的研究 花田里欧子 家族心理学研究 17(1) 13-24 2003年5月 査読有り 葛藤的意思決定状況におけるコミュニケーションに関する研究 花田里欧子 家族心理学研究 16(1) 1-12 2002年5月 査読有り Developments in communication theory in Japan: From management language to research on the probrem-interaction model Wakashima, K, Hanada, R, Ikuta, M Japanese Journal of School Counseling 5 23-30 2002年3月 査読有り うつ症状を呈する女性患者への短期療法-2症例の比較検討から- 若島孔文, 花田里欧子, 生田倫子 心療内科 5(4) 281-286 2001年7月 査読有り 不安、恐怖症状とさまざまな問題を訴えるクライエントへの心理療法-問題-相互作用モデルによる見立てと介入- 花田里欧子, 若島孔文, 生田倫子 心療内科 5(4) 287-292 2001年7月 査読有り 潜在的葛藤状況におけるコミュニケーションに関する研究–発話行為への注目 花田里欧子 学校カウンセリング研究 4 9-18 2001年3月 査読有り 1 MISC 39 Special Issue: The Ontology of Memory and the Horizon of History, Part III Emerging “Stories” Surrounding Sexual Abuse Lawsuits: Response to Dr. Haaken’s Keynote Lecture Hanada, R ZINBUN 54 19-23 2024年3月 島尾マヤへの家族臨床的接近(5)─Identified Patientの概念整理とその検証に向けて 花田里欧子 東京女子大学心理臨床センター紀要 14 23-33 2024年1月 島尾マヤへの家族臨床的接近(4)─分節化/punctuationによる循環と変化 花田里欧子 東京女子大学心理臨床センター紀要 13 25-39 2023年3月 FTとCBTの心理療法家における肯定的・否定的内容の微視的分析 佐藤宏平, 鴨志田冴子, 二本松直人, 坂本一真, 櫻庭真弓, 長谷川啓三, 生田倫子, 花田里欧子, 横谷謙次, 狐塚貴博 Interactional Mind 14(2021) 14 126-135 2022年3月 島尾マヤへの家族臨床的接近(3)─「マヤのファックス交信録」からたどる島尾マヤFAX資料デジタルアーカイブの試み 花田里欧子 東京女子大学心理臨床センター紀要 12 9-18 2022年3月 もっとみる 書籍等出版物 35 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談 中学校・高等学校編[第4版] 長谷川, 啓三, 佐藤, 宏平, 花田, 里欧子 (担当:編者(編著者)) 遠見書房 2024年8月 (ISBN: 9784866161846) 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談 小学校編[第3版] 長谷川, 啓三, 花田, 里欧子, 佐藤, 宏平 (担当:編者(編著者)) 遠見書房 2024年4月 (ISBN: 9784866161839) 公認心理師になるための大学案内 : こころの専門家になろう! 日本公認心理師養成機関連盟 日本評論社 2022年2月 テキスト家族心理学 若島孔文, 野口修司 (担当:分担執筆, 範囲:第7章 子どもの問題(pp. 139–140)) 金剛出版 2021年8月 (ISBN: 9784772418386) 卒業生100のストーリー 東京女子大学エンパワーメント・センター 2021年3月 もっとみる 講演・口頭発表等 117 母親からの精神的自立が女子大学生に与える影響-親性準備性および結婚観・育児観に注目して- 堀江結衣, 花田里欧子 日本家族心理学会第41回大会 2024年10月 心理療法プロセスに関する多様な研究の可能性 指定討論者, 花田里欧子, 企画代表者, 中村菜々子, 話題提供者, 小森政嗣, 重松 潤, 岩山孝幸, 指定討論者, 実吉綾子 日本心理学会第87回大会公募シンポジウム 2023年9月 Panel Discussion : Ontology of Memory and Horizon of History III Ryoko Hanada Ontology of Memory and Horizon of History III 2022年12月3日 招待有り 統合情報理論を家族研究へ応用する試み −夫婦の役割・個性・発想の差異に着目して− 若島孔文, 坂本一真, 高木源, 鴨志田冴子, 平泉拓, 板倉憲政, 生田倫子, 佐藤宏平, 花田里欧子 日本ブリーフセラピー協会第13回学術会議 2021年9月 Linguistic Circle Event - A Proposal on Reassessing “Listening” in Clinical Psychology Psychotherapy Sessions through a Chronologically Continuous Evaluation Approach and a Multilingual Listening Corpus Hanada, R Linguistics Circle Event 2021年5月 もっとみる 所属学協会 4 法と心理学会 日本ブリーフセラピー協会 日本家族心理学会 日本臨床心理士会 共同研究・競争的資金等の研究課題 19 介護職同士の会話はコミュニケーション媒体になりうるか:被介護者にさりげなく伝える 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 井上 雅史, 入野 俊夫, 古山 宣洋, 花田 里欧子 面接におけるノート使用のインタラクションへの影響評価 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 井上 雅史, 花田 里欧子, 古山 宣洋, 入野 俊夫 初学者における傾聴のうわすべりの解明とその回避のための臨床心理学的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2023年3月 花田 里欧子, 入野 俊夫, 古山 宣洋, 井上 雅史 初学者における傾聴のうわすべりの解明とその回避のための比較文化臨床心理学的検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月 花田 里欧子 相談者ニーズに沿った包括的効果尺度を用いた効果的な心理療法のモデル化に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2021年3月 佐藤 宏平, 長谷川 啓三, 若島 孔文, 生田 倫子, 花田 里欧子, 横谷 謙次, 狐塚 貴博 もっとみる
花田 里欧子ハナダ リョウコ (Ryoko Hanada) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属東京女子大学 現代教養学部 心理・コミュニケーション学科 心理学専攻 教授学位博士(教育学)(2007年5月 東北大学)修士(教育学)(2002年3月 東北大学)学士(文学)(1999年3月 東京女子大学)J-GLOBAL ID200901029935792785researchmap会員ID5000082972 研究キーワード 8 短期療法/ブリーフセラピー グレゴリー・ベイトソン 家族心理学 家族療法 Gregory Bateson Family Psychology Family Therapy Brief therapy 研究分野 1 人文・社会 / 臨床心理学 / 経歴 27 2023年4月 - 現在 東京女子大学 現代教養学部心理・コミュニケーション学科心理学専攻 教授 2017年4月 - 現在 黒崎こころのクリニック 心理療法士 2018年4月 - 2023年3月 東京女子大学 現代教養学部心理・コミュニケーション学科心理学専攻 准教授 2018年4月 - 2020年3月 杉並福祉事務所 次世代育成支援員スーパーバイザー 2014年9月 - 2018年3月 東京女子大学 現代教養学部人間科学科心理学専攻 准教授 もっとみる 学歴 4 2002年4月 - 2007年5月 東北大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻・臨床心理研究コース 2000年4月 - 2002年3月 東北大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻・人間発達臨床科学コース 1999年4月 - 2000年3月 東北大学 教育学部(研究生) 1995年4月 - 1999年3月 東京女子大学 文理学部 心理学科 委員歴 16 2022年 - 現在 国際家族心理学会 第10回記念大会・日本家族心理学会 第42回大会 準備委員 2010年7月 - 現在 日本家族心理学会 理事 2007年4月 - 現在 日本ブリーフセラピー協会 ニュースレター編集委員 2007年4月 - 現在 日本ブリーフセラピー協会 協会年報「Interactional Mind」編集委員 2007年4月 - 現在 日本ブリーフセラピー協会 理事 もっとみる 受賞 3 2013年10月 論文賞 ブリーフセラピーの視点を取り入れた心理教育・治療会話法 岩本脩平, 伊東優, & 花田里欧子 2013年10月 論文賞 パラドックス介入の視点からみた認知行動療法-暴露法・マインドフルネス- 伊東優, 岩本脩平, & 花田里欧子 2012年3月 優秀論文 腎移植予定の極端な食思不振を訴える透析患者への心理的援助 一宮貴子, 阪田万佐代, 丸山今日子, 岸谷里美, 清田敦彦, & 花田里欧子 論文 24 Observational and Accelerometer Analysis of Head Movement Patterns in Psychotherapeutic Dialogue Inoue, M, Irino, T, Furuyama, N, Hanada, R Sensors 2021 21(9) 31-62 2021年5月 査読有り The relationship between fear of COVID-19 and coping behaviors in Japanese university students Gen Takagi, Koubun Wakashima, Kohei Sato, Michiko Ikuta, Ryoko Hanada, Taku Hiraizumi International Journal of Brief Therapy and Family Science 11(1) 42-57 2021年4月 査読有り Examination of the effect of a marital symmetrical communication pattern and the amount of communication on problem-solving Koubun Wakashima, Kazuma Sakamoto, Gen Takagi, Saeko Kamohida, Taku Hiraizumi, Norimasa Itakura, Michiko Ikuta, Kohei Sato, Ryoko Hanada International Journal of Brief Therapy and Family Science 11(1) 1-13 2021年4月 査読有り Attempt to apply Integrated Information Theory to family system : Focus on marital relationship Wakashima, K, Sakamoto, K, Hiraizumi, T, Itakura, N, Ikuta, M, Sato, K, Hanada, R International Journal of Brief Therapy and Family Science 8(2) 49-69 2018年12月 査読有り 島尾マヤの声なき語りに関する予備的検討 ー病歴と症状についてー. I.R.S. 花田里欧子 ジャック・ラカン研究 17 101-127 2018年10月 査読有り 藪の中の家族ー島尾敏雄・ミホをめぐって. In 島尾敏雄・ミホ : 共立する文学 花田里欧子 河出書房新社 152-157 2017年7月 査読有り Gregory Batesonによる生の基準としてのメタ・コミュニケーションとその系譜ー1946年3月第1回メイシー会議から1987年『天使のおそれ』までー 花田里欧子 社会言語科学 19(1) 54-69 2016年9月 査読有り The Development of Solution Building Inventory Japanese version: Validation of the SBI-J Takagi, G, Wakashima, K, Sato, K, Ikuta, M, Hanada, R, Smock, S. J International Journal of Brief Therapy and Family Science 5(1) 19-25 2015年8月 査読有り クレームをもつ保護者と会う教師へのコンサルテーション―家庭と学校の連携のために 花田里欧子 日本家族心理学会 (Ed.), 個と家族を支える心理臨床実践Ⅰ / 家族心理学年報 33 49-58 2015年7月 査読有り Study of “Pattern as a Relation” Descriptions: Towards a conceptual reconsideration and clinical application of redundancy by Gregory Bateson Hanada, R Culture and Human Coexistence. Rivista Di Psicologia Clinica 2 48-65 2013年 査読有り Gestural cue analysis in automated semantic miscommunication annotation Inoue, M, Ogihara, M, Hanada, R, Furuyama, N Multimedia Tools and Applications 61(1) 7-20 2012年1月 査読有り A Discussion on a Communication Theory-based Analysis on Manzai Talk Hanada, R International Journal of Brief Therapy and Family Science 1(2) 94-97 2011年4月 査読有り 対話からの発話の規則性発見のための身振り情報の利用(ヒューマンモデル,<特集>人とエージェントのインタラクション論文) 井上雅史, 花田里欧子, 古山宣洋 電子情報通信学会論文誌 J92-A(11) 725-733 2009年11月 査読有り Prediction of Misunderstanding from Gesture Patterns in Psychotherapy Inoue, M, Hanada, R, Furuyama, N NII Technical Report NII-2009-0 1-19 2009年3月 査読有り 人間コミュニケーションの「パターン」に関する臨床心理学的研究 花田里欧子 東北大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻博士論文 2007年5月 学校臨床におけるコンサルテーション場面のコミュニケーションに関する研究-会話パターンの変化を促す非言語的な介入の検討- 高橋恵理香, 花田里欧子 学校カウンセリング研究 (7) 1-8 2005年3月 査読有り 訪問援助活動での実践 吉田克彦, 花田里欧子, 若島孔文 心療内科 7(6) 514-519 2003年11月 査読有り 不登校症例の対応について 若島孔文, 吉田克彦, 花田里欧子, 鈴木佐和子 心療内科 7(4) 343-349 2003年7月 査読有り 葛藤的意思決定場面における会話スタイルに関する語用論的研究 花田里欧子 家族心理学研究 17(1) 13-24 2003年5月 査読有り 葛藤的意思決定状況におけるコミュニケーションに関する研究 花田里欧子 家族心理学研究 16(1) 1-12 2002年5月 査読有り Developments in communication theory in Japan: From management language to research on the probrem-interaction model Wakashima, K, Hanada, R, Ikuta, M Japanese Journal of School Counseling 5 23-30 2002年3月 査読有り うつ症状を呈する女性患者への短期療法-2症例の比較検討から- 若島孔文, 花田里欧子, 生田倫子 心療内科 5(4) 281-286 2001年7月 査読有り 不安、恐怖症状とさまざまな問題を訴えるクライエントへの心理療法-問題-相互作用モデルによる見立てと介入- 花田里欧子, 若島孔文, 生田倫子 心療内科 5(4) 287-292 2001年7月 査読有り 潜在的葛藤状況におけるコミュニケーションに関する研究–発話行為への注目 花田里欧子 学校カウンセリング研究 4 9-18 2001年3月 査読有り 1 MISC 39 Special Issue: The Ontology of Memory and the Horizon of History, Part III Emerging “Stories” Surrounding Sexual Abuse Lawsuits: Response to Dr. Haaken’s Keynote Lecture Hanada, R ZINBUN 54 19-23 2024年3月 島尾マヤへの家族臨床的接近(5)─Identified Patientの概念整理とその検証に向けて 花田里欧子 東京女子大学心理臨床センター紀要 14 23-33 2024年1月 島尾マヤへの家族臨床的接近(4)─分節化/punctuationによる循環と変化 花田里欧子 東京女子大学心理臨床センター紀要 13 25-39 2023年3月 FTとCBTの心理療法家における肯定的・否定的内容の微視的分析 佐藤宏平, 鴨志田冴子, 二本松直人, 坂本一真, 櫻庭真弓, 長谷川啓三, 生田倫子, 花田里欧子, 横谷謙次, 狐塚貴博 Interactional Mind 14(2021) 14 126-135 2022年3月 島尾マヤへの家族臨床的接近(3)─「マヤのファックス交信録」からたどる島尾マヤFAX資料デジタルアーカイブの試み 花田里欧子 東京女子大学心理臨床センター紀要 12 9-18 2022年3月 もっとみる 書籍等出版物 35 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談 中学校・高等学校編[第4版] 長谷川, 啓三, 佐藤, 宏平, 花田, 里欧子 (担当:編者(編著者)) 遠見書房 2024年8月 (ISBN: 9784866161846) 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談 小学校編[第3版] 長谷川, 啓三, 花田, 里欧子, 佐藤, 宏平 (担当:編者(編著者)) 遠見書房 2024年4月 (ISBN: 9784866161839) 公認心理師になるための大学案内 : こころの専門家になろう! 日本公認心理師養成機関連盟 日本評論社 2022年2月 テキスト家族心理学 若島孔文, 野口修司 (担当:分担執筆, 範囲:第7章 子どもの問題(pp. 139–140)) 金剛出版 2021年8月 (ISBN: 9784772418386) 卒業生100のストーリー 東京女子大学エンパワーメント・センター 2021年3月 もっとみる 講演・口頭発表等 117 母親からの精神的自立が女子大学生に与える影響-親性準備性および結婚観・育児観に注目して- 堀江結衣, 花田里欧子 日本家族心理学会第41回大会 2024年10月 心理療法プロセスに関する多様な研究の可能性 指定討論者, 花田里欧子, 企画代表者, 中村菜々子, 話題提供者, 小森政嗣, 重松 潤, 岩山孝幸, 指定討論者, 実吉綾子 日本心理学会第87回大会公募シンポジウム 2023年9月 Panel Discussion : Ontology of Memory and Horizon of History III Ryoko Hanada Ontology of Memory and Horizon of History III 2022年12月3日 招待有り 統合情報理論を家族研究へ応用する試み −夫婦の役割・個性・発想の差異に着目して− 若島孔文, 坂本一真, 高木源, 鴨志田冴子, 平泉拓, 板倉憲政, 生田倫子, 佐藤宏平, 花田里欧子 日本ブリーフセラピー協会第13回学術会議 2021年9月 Linguistic Circle Event - A Proposal on Reassessing “Listening” in Clinical Psychology Psychotherapy Sessions through a Chronologically Continuous Evaluation Approach and a Multilingual Listening Corpus Hanada, R Linguistics Circle Event 2021年5月 もっとみる 所属学協会 4 法と心理学会 日本ブリーフセラピー協会 日本家族心理学会 日本臨床心理士会 共同研究・競争的資金等の研究課題 19 介護職同士の会話はコミュニケーション媒体になりうるか:被介護者にさりげなく伝える 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 井上 雅史, 入野 俊夫, 古山 宣洋, 花田 里欧子 面接におけるノート使用のインタラクションへの影響評価 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 井上 雅史, 花田 里欧子, 古山 宣洋, 入野 俊夫 初学者における傾聴のうわすべりの解明とその回避のための臨床心理学的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2023年3月 花田 里欧子, 入野 俊夫, 古山 宣洋, 井上 雅史 初学者における傾聴のうわすべりの解明とその回避のための比較文化臨床心理学的検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月 花田 里欧子 相談者ニーズに沿った包括的効果尺度を用いた効果的な心理療法のモデル化に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2021年3月 佐藤 宏平, 長谷川 啓三, 若島 孔文, 生田 倫子, 花田 里欧子, 横谷 謙次, 狐塚 貴博 もっとみる