研究者業績

川田 美和

カワダ ミワ  (Miwa Kawada)

基本情報

所属
兵庫県立大学 看護学部 准教授
学位
博士(看護学)(2016年9月 高知県立大学)

J-GLOBAL ID
200901084326383055
researchmap会員ID
5000062022

論文

 30
  • 川田 美和, 西池 絵衣子, 片岡 千明, 澤村 早苗, 森岡 久美子, 渡辺 梨絵, 中野 惠子, 赤松 佳奈, 濵上 亜希子
    Phenomena in Nursing 9(1) P1-P15 2025年  
    【目的】 A市における‘強み’に着目した特定保健指導プログラムの評価を行い,効果的なプログラムを検討する。 【方法】 研究者らが作成した,‘強み’に着目した特定保健指導プログラムを実施し,評価を行った。プログラムは集団を対象とした全5回である。全体のねらいとして,(1)自分の身体への関心を高める,(2)他者との話し合いを通して自分を振り返る機会にする,(3)自分の身体をいたわる方法をみつける,(4)自分なりの目標を見つける,(5)自分の強みに目を向ける,(6)健康づくりの仲間を見つける,を定めた。また,各回のプログラム目標を設定した。無記名式アンケート調査を実施し,ねらいと目標の達成度について評価を行った。 【結果】 対象者は,194名(男性103名,女性91名)であった。分析の結果,プログラムのねらいならびに各回の目標は概ね達成できた。しかし,ねらいの(6)健康づくりの仲間を見つける,については十分達成できなかった。また,第1回目のプログラムにおける健診結果の理解度について,男性よりも女性の方が目標達成度が高かった。さらに,第2回目の食事に関するテーマのプログラムにおいても,男性より女性の方が,身体への関心が高まったという結果が得られた。全参加群と部分参加群の比較においては,年代,性別,参加区分に有意差はなく,両群の目標達成度においても有意な関連を認めなかった。 【結論】 プログラム参加者は,自分の望む生活や強みに目を向けることや自分をいたわる視点を導入したことで,安心して自分の身体に向き合うことができたと考えられた。仲間づくりについては,地域への愛着を刺激するような組み立てにすることや,すでに存在するネットワークやICTの活用等により,つながりを実感できる仕組みづくりが必要であると考えた。
  • 森 菊子, 西池 絵衣子, 片岡 千明, 川田 美和, 濱上 亜希子, 澤村 早苗, 野口 三華, 今若 真里佳, 渡辺 梨絵, 森岡 久美子, 中野 惠子, 大野 かおり
    Phenomena in Nursing 7(1) P1-P11 2023年12月  査読有り
  • 蒲池あずさ, 武用百子, 川田美和, 山岡由実
    日本CNS看護学会誌 9 1-10 2022年4月12日  査読有り
  • 濵上 亜希子, 片岡 千明, 西池 絵衣子, 川田 美和, 森 菊子, 大野 かおり
    Phenomena in Nursing 6(1) S16-S21 2022年  
  • 片岡 千明, 川田 美和, 西池 絵衣子, 濱上 亜希子, 大野 かおり, 森 菊子
    日本看護科学学会学術集会講演集 41回 P18-28 2021年12月  

MISC

 15

書籍等出版物

 6
  • Alhanen, Kai, Kansanaho, Anne, Ahtiainen, Olli‐Pekka, Kangas, Marko, Lehti, Katriina, Soini, Tiina, Soininen, Jarkko, 川田, 美和, 石川, 雅智, 石川, 真紀, 片岡, 豊 (担当:共訳)
    遠見書房 2024年10月 (ISBN: 9784866161990)
  • M.Ruttr,e, 監修, 長尾圭造, 氏家武, 小野善郎, 吉田敬子, 川田美和 (担当:共訳) (原著:Array, Array, Array, Array, Array, Array, Array)
    2014年12月31日
  • 守本とも子編, 野口浩幸, 酒井千知, 奥百合子, 川口ちづる, 大谷須美子, 川田美和, 鎗内希美子, 大谷めぐみ, 横嶋清美, 山田ゆきこ, 守本とも子 (担当:共著, 範囲:第3章 せん妄をおこしやすい状況 4アルコールや薬物.58-60,第3章 せん妄をおこしやすい状況 7環境の変化.69-72)
    すぴか書房 2014年
  • 野中浩幸, 乾富士男, 心光世津子編, 心光世津子, 野中浩幸, 益田ゆかり, 後藤文人, 後藤恵, 竹内公花, 村上茂, 川田美和, 矢野優子, 石束佳子 (担当:共著, 範囲:第2章精神看護学実習で遭遇する場面 患者さんに暴言を吐かれて患者さんのことを怖くなった.140-143, 第2章精神看護学実習で遭遇する場面 日中の活動を促したのに余計に不眠になった.160-163.)
    精神看護出版 2010年
  • 宇佐美しおり, 野末聖香編, 南裕子, 宇佐美しおり, 野末聖香, 岩切真砂子, 江波戸和子, 河野伸子, 後藤優子, 曽根原純子, 平井元子, 中村有希, 小谷英文, Natasha Harrris, Lisa Watras, Vanya Hamrin, 猪谷生美, 久保田加代子, 藤瀬昇, 渡邊雅文, 池田学, 福原竜治, 池上研, 樺島啓吉, 金子亜矢子, 中條雅美, 前川早苗, 矢内里英, 大橋明子, 須藤章子, 白井教子, 古城戸靖子, 早川昌子, 倉持裕子, 三ヶ木聡子, 篠木由美, 川田美和, 土岐弘美, 田代誠, 八木こずえ, 福嶋好壱重, 安藤光子, 中嶋須磨子, 武用百子, 福田紀子
    日本看護協会出版会 2009年

講演・口頭発表等

 21

共同研究・競争的資金等の研究課題

 17

社会貢献活動

 44