研究者検索結果一覧 竹端 寛 竹端 寛タケバタ ヒロシ (Hiroshi Takebata) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属兵庫県立大学 環境人間学部 教授学位博士(人間科学)(大阪大学)研究者番号90410381J-GLOBAL ID200901061251713801researchmap会員ID5000096746外部リンクhttp://surume.org/ 研究キーワード 8 ソーシャルアクション 福祉社会学 支援者変革論 権利擁護 障害者福祉論 Community Work Advocacy Disability Policy 研究分野 2 人文・社会 / 社会福祉学 / 人文・社会 / 社会学 / 経歴 5 2024年4月 - 現在 兵庫県立大学 環境人間学部 教授 2018年4月 - 2024年3月 兵庫県立大学 環境人間学部 准教授 2014年4月 - 2018年3月 山梨学院大学 法学部政治行政学科 教授 2008年4月 - 2014年3月 山梨学院大学 法学部政治行政学科 准教授 2005年4月 - 2008年3月 山梨学院大学 法学部政治行政学科 講師 学歴 2 1998年4月 - 2003年3月 大阪大学大学院 人間科学研究科 ボランティア人間科学専攻 1994年4月 - 1998年3月 大阪大学 人間科学部 社会学 委員歴 14 2023年7月 - 現在 福祉社会学会 編集委員 2023年6月 - 現在 日本地域福祉学会 編集委員 2022年 - 現在 西宮市地域福祉計画策定委員会 委員長 2021年 - 現在 日本社会福祉学会 代議員 2021年1月 - 現在 日本社会福祉学会 査読委員 もっとみる 受賞 2 2022年 教育活動教員表彰・全学共通科目「最優秀教育活動賞」 兵庫県立大学 2002年 国際ボランティア学会 隅谷三喜男賞 主要な論文 36 支援者の脱施設化の思想 : トラウマ化された病院を越えて—ハウジングファースト : ポスト入院主義の時代へ 竹端 寛 精神医療. 第5次 / 「精神医療」編集委員会 編 (4) 45-52 2022年 招待有り 添付ファイル 「家族丸抱え」から「施設丸投げ」へ:─日本型"残余"福祉形成史 竹端 寛 学術の動向 23(9) 9_34-9_39 2018年 招待有り 「ソーシャルワーカーの社会学」に向けて 竹端 寛 福祉社会学研究 15 49-65 2018年 招待有り <p> 本稿では,社会福祉の仕組みを批判的に分析することによって,ソーシャル</p><p>ワーカーの理論や実践の発展に役立つ「ソーシャルワーカーの社会学」を提起</p><p>する.ソーシャルワーカーは自らの権力性を用いて,対象者を支援も支配もで</p><p>きる裁量を持つ存在である.地域変革を実現したソーシャルワーカーは,個人</p><p>の問題の背後にある構造変動やその力学を見抜くという「社会学的想像力」を</p><p>活かして,自らの実践を変容させてきた批判的実践者でもある.福祉社会学や</p><p>社会福祉学の研究者は,批判的実践やその実践者を支える実践的批判者である</p><p>ことが求められている。これらの整理を通じて,「ソーシャルワーカーの社会学」</p><p>の可能性を提起した.</p> 「合理性のレンズ」からの自由 : 「ゴミ屋敷」を巡る「悪循環」からの脱出に向けて (特集 魂の脱植民地化(4)異界から立ち上がる秩序) 竹端 寛 東洋文化 = Oriental culture (95) 99-114 2015年3月 査読有り 添付ファイル 「病気」から「生きる苫悩」へのパラダイムシフトイタリア精神医療「革命の構造」 竹端 寛 山梨学院大学法学論集 70(70) 31-61 2013年 ボランタリー・アクションの未来--障害者福祉政策における社会起業家の視点から (特集 再論 ボランティアの未来を問う) 竹端 寛 ボランティア学研究 10 15-38 2010年 査読有り 本稿ではボランタリー・アクションの未来を検討する為に、障害福祉政策における一人の社会起業家の足跡を振り返った。ベンクト・ニィリエはノーマライゼーションの原理を成文化し、当時の世界中の障害者福祉政策にパラダイムシフトをもたらした実践家である。当時、入所施設での処遇が「ノーマル」と言われ、それ以外の支援方策が考えられていなかった<制度の未成熟>状態であった。その実態を変える為に、彼は現場に何度も足を運び、その中で問題の本質を洞察し、一般市民の「ノーマル」な生活と対比するというノーマライゼーション原理の本質を思いつき、それを人々の前で語る中で結晶化し、やがて8つの原理というプロトタイプを作り、世界中に広めていった。このプロセスを複雑系モデルやU理論で再解釈することにより、社会変革をもたらした社会起業家の実践として捉えることが出来る。彼の実践の再解釈を通じて、今日の<制度の未成熟>に立ち向かうボランタリー・アクションの未来とはどのようなものであるべきか、のヒントを掴む事が出来た。 【博士学位論文】精神障害者のノーマライゼーションに果たす精神科ソーシャルワーカー(PSW)の役割と課題 : 京都府でのPSW実態調査を基にして 竹端 寛 大阪大学大学院人間科学研究科 博士論文 2003年3月 査読有り 添付ファイル もっとみる MISC 56 職場の心理学 日本企業の労働生産性が低い理由、「ケア」は負担か喜びか 竹端 寛 プレジデント = President 62(7) 138-140 2024年4月12日 ケアと社会と子育て—特集 生きる力を育む子育て : 「令和の子育て」を考える 竹端 寛 教育と医学 / 教育と医学の会 編 72(1) 68-74 2024年 スカウトとソーシャルワーク、そしてケア—特集 スカウティングとソーシャルワーク 竹端 寛 スカウトと教育 = Scout and education / 「スカウトと教育」編集部 編 (6) 6-14 2023年5月 価値観を変えるソーシャルアクションの試み -生理の“貧困”と“尊厳”を例に- 永山みのり, 竹端寛 エコヒューマン地域連携センター活動・研究報告集2022 2023年3月 添付ファイル 「新型コロナ」から日本の社会を考える(第22回)コロナ禍が浮き彫りにした日本の精神医療の構造的問題 竹端 寛 住民と自治 = Jumin to jichi monthly / 自治体問題研究所 編 (708) 7-10 2022年4月 もっとみる 書籍等出版物 18 ケアしケアされ、生きていく 竹端, 寛 筑摩書房 2023年10月 (ISBN: 9784480684639) コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践 : 領域横断的に読み解く 室田, 信一, 石神, 圭子, 竹端, 寛 有斐閣 2023年8月 (ISBN: 9784641174863) モヤモヤのボランティア学 : 私・他者・社会の交差点に立つアクティブラーニング 李, 永淑 (担当:共著, 範囲:第8章 関係性――他者の他者性に気づく) 昭和堂 2023年3月 (ISBN: 9784812222119) 家族は他人、じゃあどうする? : 子育ては親の育ち直し 竹端, 寛 現代書館 2022年7月 (ISBN: 9784768435939) 「困難事例」を解きほぐす : 多職種・多機関の連携に向けた全方位型アセスメント 伊藤, 健次, 土屋, 幸己, 竹端, 寛 現代書館 2021年4月 (ISBN: 9784768435861) 脱「いい子」のソーシャルワーク : 反抑圧的な実践と理論 坂本, いづみ, 茨木, 尚子, 竹端, 寛, 二木, 泉, 市川, ヴィヴェカ 現代書館 2021年3月 (ISBN: 9784768435823) 「当たり前」をひっくり返す : バザーリア・ニィリエ・フレイレが奏でた「革命」 竹端, 寛 現代書館 2018年11月 (ISBN: 9784768435694) 「無理しない」地域づくりの学校 : 「私」からはじまるコミュニティワーク 竹端, 寛, 尾野, 寛明, 西村, 洋己, 岡山県社会福祉協議会 ミネルヴァ書房 2017年12月 (ISBN: 9784623081363) 障害者福祉 竹端, 寛, 山下, 幸子, 尾崎, 剛志, 圓山, 里子 ミネルヴァ書房 2017年4月 (ISBN: 9784623080427) 精神病院時代の終焉 : 当事者主体の支援に向かって 遠塚谷, 冨美子, 吉池, 毅志, 竹端, 寛, 河野, 和永, 三品, 桂子 晃洋書房 2016年2月 (ISBN: 9784771026834) 自分たちで創る現場を変える地域包括ケアシステム : わがまちでも実現可能なレシピ 竹端, 寛, 伊藤, 健次, 望月, 宗一郎, 上田, 美穂 ミネルヴァ書房 2015年3月 (ISBN: 9784623073313) 新ボランティア学のすすめ : 支援する/されるフィールドで何を学ぶか 内海, 成治, 中村, 安秀, 早瀬, 昇, 関, 嘉寛, 森定, 玲子, 李, 永淑, 小島, 祥美, 竹端, 寛, 大江, 浩, 折居, 徳正, 小川, 寿美子, 桑名, 恵, 渥美, 公秀, 高橋, 真央, 中田, 武仁 昭和堂 2014年12月 (ISBN: 9784812214183) 権利擁護が支援を変える : セルフアドボカシーから虐待防止まで 竹端, 寛 現代書館 2013年11月 (ISBN: 9784768435250) 枠組み外しの旅―― 「個性化」が変える福祉社会 (叢書 魂の脱植民地化 2) 竹端 寛 青灯社 2012年10月27日 (ISBN: 4862280625) 枠組み外しの旅 : 「個性化」が変える福祉社会 竹端, 寛 青灯社 2012年10月 (ISBN: 9784862280626) 障害者総合福祉サービス法の展望 茨木, 尚子, 大熊, 由紀子, 尾上, 浩二, 北野, 誠一, 竹端, 寛 (担当:共著) ミネルヴァ書房 2009年7月 (ISBN: 9784623055197) 精神保健福祉論 (精神保健福祉士養成テキストブック) 大熊 由紀子, 佐藤 久夫, 竹端 寛, 山本 深雪, 北野 誠一 (担当:共著) ミネルヴァ書房 2008年5月 (ISBN: 4623050793) 支援の障害学に向けて 横須賀, 俊司, 松岡, 克尚, 麦倉, 泰子, 竹端, 寛, 河東田, 博, 新田, さやか, 馬場, 清, 猪瀬, 浩平 現代書館 2007年10月 (ISBN: 9784768434710) 1 講演・口頭発表等 4 ソーシャルアクションの担い手から、サービス提供への雁字搦めへ― ケアとコントロールの実践的な枠組みを問い直す その(1) ― 竹端 寛 日本社会福祉学会第72回秋季大会 2024年10月27日 添付ファイル 「媒介子」としての精神疾患 −「病気の治療」から「関係性の変革」へ− 竹端寛 福祉社会学会第22回大会 2024年6月30日 添付ファイル Why do mental hospitals remain in Japan?: Familism, Institutionalism, and the Residual Welfare State Hiroshi Takebata The 18th East Asia Social Policy Conference 2022年6月24日 添付ファイル 医療保護⼊院を巡る「中空構造」:「家族化」「商品化」された「残余」モデルを越えるために 竹端寛 第94回 日本社会学会大会 2021年11月13日 添付ファイル 共同研究・競争的資金等の研究課題 9 日本の精神障害者支援がProtection without Advocacyと決別するためには? 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月 竹端 寛 精神障害者と家族、支援者を支えるためのダイアローグを用いた参加型実践的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月 西池 絵衣子, 川田 美和, 末安 民生, 竹端 寛, 坂下 玲子 反抑圧的で対等な場づくり・地域づくりに向けた支援者変容の可能性 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月 竹端 寛, 鈴木 鉄忠, 高橋 真央 コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践に関する基礎研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月 室田 信一, 石神 圭子, 小田川 華子, 篠田 徹, 竹端 寛, 津富 宏, 林 大介, 藤井 博志, 渡辺 裕一 ケアを基盤とする共生社会構築のためのケア概念確立と社会福祉教育への反映 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月 妻鹿 ふみ子, 廣田 智子, 伊丹 謙太郎, 大井 智香子, 竹端 寛 もっとみる 社会貢献活動 26 地域移行と地域支援に関するモヤモヤ対話 講師, 助言・指導 和歌山県地域移行推進研修会 2024年1月29日 本人中心のアセスメントで支援が変わる 講師 豊岡市健康福祉部 2024年1月22日 「職員一人ひとりが主役になれるチーム作り」 講師, 助言・指導, 企画 横浜市社会福祉協議会 2023年12月22日 フツーの人のまちづくりの学校 in 長崎2023 講師 長崎県社会福祉協議会 2023年7月 - 2023年12月 生活支援コーディネーター実践セミナー 講師, 助言・指導, 企画 兵庫県社会福祉協議会 2023年11月24日 もっとみる
竹端 寛タケバタ ヒロシ (Hiroshi Takebata) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属兵庫県立大学 環境人間学部 教授学位博士(人間科学)(大阪大学)研究者番号90410381J-GLOBAL ID200901061251713801researchmap会員ID5000096746外部リンクhttp://surume.org/ 研究キーワード 8 ソーシャルアクション 福祉社会学 支援者変革論 権利擁護 障害者福祉論 Community Work Advocacy Disability Policy 研究分野 2 人文・社会 / 社会福祉学 / 人文・社会 / 社会学 / 経歴 5 2024年4月 - 現在 兵庫県立大学 環境人間学部 教授 2018年4月 - 2024年3月 兵庫県立大学 環境人間学部 准教授 2014年4月 - 2018年3月 山梨学院大学 法学部政治行政学科 教授 2008年4月 - 2014年3月 山梨学院大学 法学部政治行政学科 准教授 2005年4月 - 2008年3月 山梨学院大学 法学部政治行政学科 講師 学歴 2 1998年4月 - 2003年3月 大阪大学大学院 人間科学研究科 ボランティア人間科学専攻 1994年4月 - 1998年3月 大阪大学 人間科学部 社会学 委員歴 14 2023年7月 - 現在 福祉社会学会 編集委員 2023年6月 - 現在 日本地域福祉学会 編集委員 2022年 - 現在 西宮市地域福祉計画策定委員会 委員長 2021年 - 現在 日本社会福祉学会 代議員 2021年1月 - 現在 日本社会福祉学会 査読委員 もっとみる 受賞 2 2022年 教育活動教員表彰・全学共通科目「最優秀教育活動賞」 兵庫県立大学 2002年 国際ボランティア学会 隅谷三喜男賞 主要な論文 36 支援者の脱施設化の思想 : トラウマ化された病院を越えて—ハウジングファースト : ポスト入院主義の時代へ 竹端 寛 精神医療. 第5次 / 「精神医療」編集委員会 編 (4) 45-52 2022年 招待有り 添付ファイル 「家族丸抱え」から「施設丸投げ」へ:─日本型"残余"福祉形成史 竹端 寛 学術の動向 23(9) 9_34-9_39 2018年 招待有り 「ソーシャルワーカーの社会学」に向けて 竹端 寛 福祉社会学研究 15 49-65 2018年 招待有り <p> 本稿では,社会福祉の仕組みを批判的に分析することによって,ソーシャル</p><p>ワーカーの理論や実践の発展に役立つ「ソーシャルワーカーの社会学」を提起</p><p>する.ソーシャルワーカーは自らの権力性を用いて,対象者を支援も支配もで</p><p>きる裁量を持つ存在である.地域変革を実現したソーシャルワーカーは,個人</p><p>の問題の背後にある構造変動やその力学を見抜くという「社会学的想像力」を</p><p>活かして,自らの実践を変容させてきた批判的実践者でもある.福祉社会学や</p><p>社会福祉学の研究者は,批判的実践やその実践者を支える実践的批判者である</p><p>ことが求められている。これらの整理を通じて,「ソーシャルワーカーの社会学」</p><p>の可能性を提起した.</p> 「合理性のレンズ」からの自由 : 「ゴミ屋敷」を巡る「悪循環」からの脱出に向けて (特集 魂の脱植民地化(4)異界から立ち上がる秩序) 竹端 寛 東洋文化 = Oriental culture (95) 99-114 2015年3月 査読有り 添付ファイル 「病気」から「生きる苫悩」へのパラダイムシフトイタリア精神医療「革命の構造」 竹端 寛 山梨学院大学法学論集 70(70) 31-61 2013年 ボランタリー・アクションの未来--障害者福祉政策における社会起業家の視点から (特集 再論 ボランティアの未来を問う) 竹端 寛 ボランティア学研究 10 15-38 2010年 査読有り 本稿ではボランタリー・アクションの未来を検討する為に、障害福祉政策における一人の社会起業家の足跡を振り返った。ベンクト・ニィリエはノーマライゼーションの原理を成文化し、当時の世界中の障害者福祉政策にパラダイムシフトをもたらした実践家である。当時、入所施設での処遇が「ノーマル」と言われ、それ以外の支援方策が考えられていなかった<制度の未成熟>状態であった。その実態を変える為に、彼は現場に何度も足を運び、その中で問題の本質を洞察し、一般市民の「ノーマル」な生活と対比するというノーマライゼーション原理の本質を思いつき、それを人々の前で語る中で結晶化し、やがて8つの原理というプロトタイプを作り、世界中に広めていった。このプロセスを複雑系モデルやU理論で再解釈することにより、社会変革をもたらした社会起業家の実践として捉えることが出来る。彼の実践の再解釈を通じて、今日の<制度の未成熟>に立ち向かうボランタリー・アクションの未来とはどのようなものであるべきか、のヒントを掴む事が出来た。 【博士学位論文】精神障害者のノーマライゼーションに果たす精神科ソーシャルワーカー(PSW)の役割と課題 : 京都府でのPSW実態調査を基にして 竹端 寛 大阪大学大学院人間科学研究科 博士論文 2003年3月 査読有り 添付ファイル もっとみる MISC 56 職場の心理学 日本企業の労働生産性が低い理由、「ケア」は負担か喜びか 竹端 寛 プレジデント = President 62(7) 138-140 2024年4月12日 ケアと社会と子育て—特集 生きる力を育む子育て : 「令和の子育て」を考える 竹端 寛 教育と医学 / 教育と医学の会 編 72(1) 68-74 2024年 スカウトとソーシャルワーク、そしてケア—特集 スカウティングとソーシャルワーク 竹端 寛 スカウトと教育 = Scout and education / 「スカウトと教育」編集部 編 (6) 6-14 2023年5月 価値観を変えるソーシャルアクションの試み -生理の“貧困”と“尊厳”を例に- 永山みのり, 竹端寛 エコヒューマン地域連携センター活動・研究報告集2022 2023年3月 添付ファイル 「新型コロナ」から日本の社会を考える(第22回)コロナ禍が浮き彫りにした日本の精神医療の構造的問題 竹端 寛 住民と自治 = Jumin to jichi monthly / 自治体問題研究所 編 (708) 7-10 2022年4月 もっとみる 書籍等出版物 18 ケアしケアされ、生きていく 竹端, 寛 筑摩書房 2023年10月 (ISBN: 9784480684639) コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践 : 領域横断的に読み解く 室田, 信一, 石神, 圭子, 竹端, 寛 有斐閣 2023年8月 (ISBN: 9784641174863) モヤモヤのボランティア学 : 私・他者・社会の交差点に立つアクティブラーニング 李, 永淑 (担当:共著, 範囲:第8章 関係性――他者の他者性に気づく) 昭和堂 2023年3月 (ISBN: 9784812222119) 家族は他人、じゃあどうする? : 子育ては親の育ち直し 竹端, 寛 現代書館 2022年7月 (ISBN: 9784768435939) 「困難事例」を解きほぐす : 多職種・多機関の連携に向けた全方位型アセスメント 伊藤, 健次, 土屋, 幸己, 竹端, 寛 現代書館 2021年4月 (ISBN: 9784768435861) 脱「いい子」のソーシャルワーク : 反抑圧的な実践と理論 坂本, いづみ, 茨木, 尚子, 竹端, 寛, 二木, 泉, 市川, ヴィヴェカ 現代書館 2021年3月 (ISBN: 9784768435823) 「当たり前」をひっくり返す : バザーリア・ニィリエ・フレイレが奏でた「革命」 竹端, 寛 現代書館 2018年11月 (ISBN: 9784768435694) 「無理しない」地域づくりの学校 : 「私」からはじまるコミュニティワーク 竹端, 寛, 尾野, 寛明, 西村, 洋己, 岡山県社会福祉協議会 ミネルヴァ書房 2017年12月 (ISBN: 9784623081363) 障害者福祉 竹端, 寛, 山下, 幸子, 尾崎, 剛志, 圓山, 里子 ミネルヴァ書房 2017年4月 (ISBN: 9784623080427) 精神病院時代の終焉 : 当事者主体の支援に向かって 遠塚谷, 冨美子, 吉池, 毅志, 竹端, 寛, 河野, 和永, 三品, 桂子 晃洋書房 2016年2月 (ISBN: 9784771026834) 自分たちで創る現場を変える地域包括ケアシステム : わがまちでも実現可能なレシピ 竹端, 寛, 伊藤, 健次, 望月, 宗一郎, 上田, 美穂 ミネルヴァ書房 2015年3月 (ISBN: 9784623073313) 新ボランティア学のすすめ : 支援する/されるフィールドで何を学ぶか 内海, 成治, 中村, 安秀, 早瀬, 昇, 関, 嘉寛, 森定, 玲子, 李, 永淑, 小島, 祥美, 竹端, 寛, 大江, 浩, 折居, 徳正, 小川, 寿美子, 桑名, 恵, 渥美, 公秀, 高橋, 真央, 中田, 武仁 昭和堂 2014年12月 (ISBN: 9784812214183) 権利擁護が支援を変える : セルフアドボカシーから虐待防止まで 竹端, 寛 現代書館 2013年11月 (ISBN: 9784768435250) 枠組み外しの旅―― 「個性化」が変える福祉社会 (叢書 魂の脱植民地化 2) 竹端 寛 青灯社 2012年10月27日 (ISBN: 4862280625) 枠組み外しの旅 : 「個性化」が変える福祉社会 竹端, 寛 青灯社 2012年10月 (ISBN: 9784862280626) 障害者総合福祉サービス法の展望 茨木, 尚子, 大熊, 由紀子, 尾上, 浩二, 北野, 誠一, 竹端, 寛 (担当:共著) ミネルヴァ書房 2009年7月 (ISBN: 9784623055197) 精神保健福祉論 (精神保健福祉士養成テキストブック) 大熊 由紀子, 佐藤 久夫, 竹端 寛, 山本 深雪, 北野 誠一 (担当:共著) ミネルヴァ書房 2008年5月 (ISBN: 4623050793) 支援の障害学に向けて 横須賀, 俊司, 松岡, 克尚, 麦倉, 泰子, 竹端, 寛, 河東田, 博, 新田, さやか, 馬場, 清, 猪瀬, 浩平 現代書館 2007年10月 (ISBN: 9784768434710) 1 講演・口頭発表等 4 ソーシャルアクションの担い手から、サービス提供への雁字搦めへ― ケアとコントロールの実践的な枠組みを問い直す その(1) ― 竹端 寛 日本社会福祉学会第72回秋季大会 2024年10月27日 添付ファイル 「媒介子」としての精神疾患 −「病気の治療」から「関係性の変革」へ− 竹端寛 福祉社会学会第22回大会 2024年6月30日 添付ファイル Why do mental hospitals remain in Japan?: Familism, Institutionalism, and the Residual Welfare State Hiroshi Takebata The 18th East Asia Social Policy Conference 2022年6月24日 添付ファイル 医療保護⼊院を巡る「中空構造」:「家族化」「商品化」された「残余」モデルを越えるために 竹端寛 第94回 日本社会学会大会 2021年11月13日 添付ファイル 共同研究・競争的資金等の研究課題 9 日本の精神障害者支援がProtection without Advocacyと決別するためには? 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月 竹端 寛 精神障害者と家族、支援者を支えるためのダイアローグを用いた参加型実践的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月 西池 絵衣子, 川田 美和, 末安 民生, 竹端 寛, 坂下 玲子 反抑圧的で対等な場づくり・地域づくりに向けた支援者変容の可能性 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月 竹端 寛, 鈴木 鉄忠, 高橋 真央 コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践に関する基礎研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月 室田 信一, 石神 圭子, 小田川 華子, 篠田 徹, 竹端 寛, 津富 宏, 林 大介, 藤井 博志, 渡辺 裕一 ケアを基盤とする共生社会構築のためのケア概念確立と社会福祉教育への反映 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月 妻鹿 ふみ子, 廣田 智子, 伊丹 謙太郎, 大井 智香子, 竹端 寛 もっとみる 社会貢献活動 26 地域移行と地域支援に関するモヤモヤ対話 講師, 助言・指導 和歌山県地域移行推進研修会 2024年1月29日 本人中心のアセスメントで支援が変わる 講師 豊岡市健康福祉部 2024年1月22日 「職員一人ひとりが主役になれるチーム作り」 講師, 助言・指導, 企画 横浜市社会福祉協議会 2023年12月22日 フツーの人のまちづくりの学校 in 長崎2023 講師 長崎県社会福祉協議会 2023年7月 - 2023年12月 生活支援コーディネーター実践セミナー 講師, 助言・指導, 企画 兵庫県社会福祉協議会 2023年11月24日 もっとみる