Researcher Search Results Kazunobu Konishi Kazunobu Konishi (小西 和信) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format 「List of Teachers」format Profile Information AffiliationFaculty of Literature, (Liberal Arts Education), Musashino UniversityDegree学士(北海道大学)J-GLOBAL ID201201059252704025researchmap Member ID7000001458 Research Interests 7 NACSIS-CAT など 大学図書館経営論 学術情報流通政策 学術情報政策 学術情報流通 図書館学 図書館情報学 Research History 15 Apr, 2011 - Present 武蔵野大学教養教育 教養教育 教授 Apr, 2011 - Present Faculty of Literature, Musashino University Apr, 2008 - Present Musashino University Apr, 2007 - Present Professor Apr, 2007 - Mar, 2012 Professor More Education 1 - Mar, 1972 Faculty of Literature, Hokkaido University Committee Memberships 2 Jul, 2012 - Present Director, Institute for Assistance of Academic Libraries Jul, 2012 - Present 理事長, 特定非営利活動法人 大学図書館支援機構 Papers 2 大学図書館のサバイバルの道を探る 学術情報の電子化と大学図書館の変容:図書館の存在意義を問い直す:日本図書館学会1998年特別研究集会Ⅱ予稿集, 11-14, Sep, 1998 インターネット時代を迎えて大学図書館は未曾有の危機に直面している。果たしてサバイバルの道はあるのだろうか?今後の図書館サービスの在り方を模索する。日本図書館学会の特別研究集会での問題提起。 上越教育大学情報処理システム 川島章弘, 星名宣昭 情報処理学会分散システム運用技術研究グループ資料, DSM-9409013 1-7, Sep, 1994 上越教育大学の学内LAN及び情報システムの概要紹介。全教員研究室にMacintoshかWindowsのどちらか希望する端末を配置し、機能別のサーバで各種共有ソフトを管理する斬新なシステムを構築した。 Misc. 20 A case study of the internship program between local government office and Musashino university The Basis : Research Center for Liberal Education, Musashino University, 5 19-32, Mar, 2015 NACSIS-CATに学ぶこと:新たな大学連携を索めて (35) 19-37, Aug, 2012 Invited 学術情報流通政策と大学図書館:研究文献レビュー カレントアウェアネス, (310) 20-25, Dec, 2011 大学図書館の40年:学術情報流通の中で果たしてきた役割 北海道地区私立大学図書館協議会会報, (14) 9-25, Jun, 2011 レファレンスサービスのこと:齋藤泰則著『利用者志向のレファレンスサービス:その原理と方法』(勉誠出版,2009.11)を読んで 武蔵野大学司書課程・司書教諭課程たより, (13) 13-15, Apr, 2010 More Books and Other Publications 7 改訂情報資源組織演習(現代図書館情報学シリーズ;10) 田窪直規等 (Role: Joint author, 第1章,第5章及び全体の編集) 樹村房, Mar, 2017 司書課程科目「情報資源組織演習」の教科書として2013年に刊行したものを、その後の当該分野の進展に基づき改訂したもの。1章「目録とは何か」5章「書誌ユーティリティにおける目録作成」の執筆を担当し、かつ著書全体の編集を担当した。 IAAL大学図書館業務実務能力認定試験問題集 2016年版 (Role: Joint author) 樹村房, Sep, 2015 (ISBN: 9784883672486) 大学図書館で働く職員や司書課程に学ぶ学生の自己研磨と実務能力の自己評価を目的として,2009年に開始した「IAAL大学図書館実務能力認定試験」(IAAL主催)の模擬問題と解説を施した自習書。 情報資源組織演習(現代図書館情報学シリーズ;10) 田窪直規 (Role: Joint author) 樹村房, Nov, 2013 (ISBN: 9784883672103) 司書課程科目「情報資源組織演習」の教科書として編集されたもの。1章「目録とは何か」5章「書誌ユーティリティにおける目録作成」の2章分担執筆および全体の編集を担当した。 IAAL大学図書館業務実務能力認定試験問題集―専門的図書館員をめざす人へ― 樹村房, Oct, 2013 (ISBN: 9784883672288) 図書館職員に求められる資質:大学図書館で (Role: Joint author) 日本図書館協会, Mar, 2004 上記講演録をテーマ別に再編成し市販本として編集したものに採録。前著にあったミス等に修正を施す。 More Presentations 13 図書館で働く人へ:図書館とかかわった44年を振り返って 武蔵野プレイス職員研修会, Sep, 2016, 公益財団法人武蔵野生涯学習振興事業団 1970年代以降の大学図書館の歴史、特に「学術情報システム」の構築・運用に関わる歴史を振り返って、その中での実際の体験を通じて、図書館員としての心構え等を考察した。 いま、図書館を考える:電子化時代の図書館のあり方 西東京市図書館開館40周年記念文化講演会, Mar, 2016, 西東京市図書館 図書館とは何か、図書館の存立基盤、すべてはランガナータン博士が言っていたこと、電子化時代の図書館(ポールフリーの著書から)などについて。 学び直す「ラーニング・コモンズ」:大学における教育支援体制 平成26年度ワールドビジネスセンター(株)セミナー, Aug, 2014, ワールドビジネスセンター(株) 各大学図書館に「ラーニング・コモンズ」の設置が相次いでいるが、そもそも「ラーニング・コモンズ」とは何か、その歴史、意義、あるべき姿を概説。 これからの図書館員に望むこと(Part1:図書館で働くとは?,Part2:図書館員のための経営論) 平成26年度紀伊國屋書店ライブラリースタッフ研修, Aug, 2014, 紀伊國屋書店ライブラリー事業部 図書館が守らなければならないもの 平成25年度学校図書館を考える会・西東京勉強会, Feb, 2014, 学校図書館を考える会・西東京 図書館が守らなければならないものは「図書館の理念」であるとして、「図書館の自由」等について話す。 More Professional Memberships 1 日本図書館情報学会 Works 29 詩歌の中の図書館~文芸作品に描かれた図書館入門;4~ Oct, 2014 Others 図書館巡り・続~文芸作品に描かれた図書館入門;3~ Aug, 2014 Others 図書館巡り~文芸作品に描かれた図書館入門;2~ Jun, 2014 Others 文芸作品に描かれた「図書館」入門 Apr, 2014 Others 文芸作品の中の図書館~「図書館テーマ本リスト:日本篇[未定稿]」の試作経験から書誌を考える~ Apr, 2012 Others 「図書館」や「図書館員」「司書」などの言葉が現れる文芸作品の該当箇所抜き書きリストの作成経験を通して、書誌作成の基本要件を考える。 大学図書館、変わらぬ存在意義を索めて Mar, 2010 Others 大学図書館はきわめて困難な状況に置かれている。その状況を突破するために何をするべきか、主として経営論の立場から述べた。章立ては以下の通り。1.大学図書館不要論とその克服、2.大学図書館経営論を考える、3.ミッション、経営戦略、図書館評価、4.組織の問題~業務委託の進行はどうなるか?、5.図書館職員の問題~職員はどうあるべきか?、6.大学図書館行政・学術情報流通政策、7.私たちは何に学ぶか。2009年10月22日の第50回中国四国地区大学図書館研究集会での基調講演に加筆訂正したもの。http://simone2.lib.okayama-u.ac.jp/modules/d3blog/details.php?bid=7&date=2010&uid=1 子どものために高齢者図書館サービスを Feb, 2010 Others 公立図書館のサービスの発展には目覚しいものがあるが、高齢化社会を迎えたにもかかわらず、高齢者サービスはいまだ本格化していない。子どもの読書環境を向上のためにも祖父母世代への高度な図書館サービス提供の必要性があることを訴えた。 NACSIS-CAT小史:総合目録データベースはどのように形成されたか Apr, 2009 Others 目録所在情報システムNACSIS-CATを用いて全国の大学・研究機関(約1,200)によって形成された「総合目録データベース」の所蔵件数データ件数が、2009年2月に1億件を突破した。誕生からほぼ四半世紀が経ち、いまや大学図書館には欠かせないシステムに成長したが、その誕生から今日までの歴史についてはあまりにも知られていないので、簡単にシステム発展の歴史を紹介した。 西東京市図書館協議会「提言」作成に加わって Jun, 2008 Others 西東京市図書館協議会の「事業の見直し(提言)」の内容解説を試みた。焦点となるのは指定管理者制度の導入の是非である。 NPO法人大学図書館支援機構の発展を願う May, 2008 Others 大学図書館員の研修及び業務支援のために立ち上げられた「大学図書館支援機構」に対して設立の祝意を表した。 学術情報を届けるために~国立情報学研究所(NII)ってご存知ですか?~ Apr, 2008 Others わが国の学術情報流通を促進するために作られた国立情報学研究所(前身は学術情報センター)の活動内容について、学生にも理解できるよう解説。初心者向けではあるが、最先端学術情報基盤の説明まで含むものは少ない。 電子ジャーナルとドキュメントデリバリー Mar, 2006 Others 2005年2月に聖心女子大図書館で行われた講演筆記録。雑誌を購入しないでドキュメント・デリバリーに依存するだけで大学はやっていけるものかどうかという図書館経営者の関心に応えるためにまとめたもの。 国立情報学研究所の大学図書館関連事業の概要と将来 Nov, 2005 Others NACSIS-CAT/ILL、学術コンテンツポータル(WebcatPlus・CiNii・科研など)、研究紀要公開支援事業、機関リポジトリなど国立情報学研究所の行っている大学図書館関連事業の概要を紹介。 学術情報の流通と国立情報学研究所の役割 Jul, 2005 Others 上記19と同様の趣旨で、最新のデータに基づいて書きなおした。特に、次世代学術情報基盤(サイバーサイエンスインフラストラクチャ)への新たなスタンスについて紹介。 学術情報の流通と国立情報学研究所の役割 Jul, 2004 Others 国立情報学研究所の開発・事業の特徴、その学術情報流通に果たす役割、機能を最新の情報に基づいて詳述。何のために事業が行われているかを大学図書館員に分かりやすく伝える意図で書いたもの。 電子図書館つれづれ Jan, 2003 Others 「電子図書館」の研究開発は、日本では1970年代から始められていた。その研究をリードしたのは学術情報センターの所長猪瀬博先生であった。猪瀬先生の思い出を含め、「電子図書館」と筆者との関わりを書いたエッセイ風文章。 筑波大学電子図書館と高精細画像 May, 2000 Others FlashPixや国産の幾つかのビューワの開発もあって、ギガバイトを超える大きな画像を作り見ることができる時代が到来した。このような高精細画像の登場で、従来は再現が不可能だった古地図上のきわめて微細な地名表記なども再現可能となった。 大学図書館と情報発信:筑波大学附属図書館の場合(シンポジウム・インターネットと図書館サービス) Mar, 2000 Others 電子図書館の登場で大学の情報発信はどのように変化したかについて考察。発信のためのコストが小さく大学の情報発信にとってインターネットは有利である。しかし、良い電子図書館を作るためにはその前提として良い図書館がなければいけないと主張。 国立大学図書館における海外図書館職員の招聘研究活動:筑波大学における事例紹介(英文) Mar, 2000 Others 日本における海外大学図書館職員の研修受入れの実態として、筑波大学の3つの事例を紹介し、問題点を考察。 筑波大学図書館電子図書館「開かれた図書館」への更なる一歩 Oct, 1999 Others 筑波大・東京教育大等の同窓会組織の会員に筑波大学図書館の新たな取り組み(電子図書館)を紹介。 図書館の新しい挑戦:筑波大学図書館:第78回筑波研究情報セミナーの報告 Oct, 1999 Others 筑波大学で平成10年から進めている電子図書館システムは、大学図書館の新しい挑戦である。従来は限られた人しか目に触れることの無かった貴重書も電子化によってインターネット上で誰でも利用できる時代が到来した。 学術情報センターの事業の概要:資源としての大学図書館:第417回例会・講演会 Oct, 1996 Others 神奈川県資料研究会の例会・講演会における講演要旨。企業図書館や公共図書館にも大学図書館(学術情報センター)が役に立つことを紹介したもの。 学術雑誌目次速報データベース(仮称)の意義 Jan, 1994 Others 平成5年度北信越地区国立大学図書館研修会講演の要旨。我が国大学図書館の共同構築事業として新たに立ち上げられる大学研究紀要等の目次データベースの意義を説いたもの。 図書の整理:現代社会と図書館,学校図書館概論,資料の選択,図書の整理,学校図書館の管理と運用 Aug, 1992 Others 1992年夏の集中講義で使用したテキスト。「図書の整理」の章を担当。 学術情報センターILLシステムの概要 Dec, 1991 Others 1991年8月北海道教育大学札幌分校で開催された同研究集会の講演記録。翌年度から運用開始予定のILLシステムの概要と課題について論述。 NACSIS-CATは大学図書館にどのような影響をもたらしたか Sep, 1991 Others EAJRS(日本資料専門家欧州協会)の1991年度の年次会議(ベルリン)で口頭発表した時のハンドアウトとして用意したもの。学術情報センターの目録所在情報システムが5年目にして日本の図書館界にどのような影響(貢献)を与えたかを考察。 目録システム(創立5周年特集5周年の歩み) Jun, 1991 Others 分担執筆。学術情報センター創立5周年にあたり、目録システムの5年間の歴史を紹介。第2-5節執筆。 目録所在情報システムの運用について(特集:学術情報システムと大学図書館) May, 1990 Others 学術情報センター目録所在情報システムは、運用開始後4年目にしてようやく不安定な状態を脱却し、参加機関も蓄積データ件数も飛躍的な増加を見せ始めていた。この時点でのシステムの現況、課題を開発運用のただ中にいる者の目を通して紹介。 北海道大学図書館オンラインシステム:利用者優先のシステムを目指して:北海道大学附属図書館システム設計実施部会報告 Aug, 1985 Others 大規模大学の図書館システムとしてはじめて実用的な水準を実現した北海道大学図書館オンラインシステムの構想、システム概要を紹介。限られたコンピュータ資源の中でオンライン性能を確保するために取った手法等を記述。 1
Kazunobu Konishi (小西 和信) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format 「List of Teachers」format Profile Information AffiliationFaculty of Literature, (Liberal Arts Education), Musashino UniversityDegree学士(北海道大学)J-GLOBAL ID201201059252704025researchmap Member ID7000001458 Research Interests 7 NACSIS-CAT など 大学図書館経営論 学術情報流通政策 学術情報政策 学術情報流通 図書館学 図書館情報学 Research History 15 Apr, 2011 - Present 武蔵野大学教養教育 教養教育 教授 Apr, 2011 - Present Faculty of Literature, Musashino University Apr, 2008 - Present Musashino University Apr, 2007 - Present Professor Apr, 2007 - Mar, 2012 Professor More Education 1 - Mar, 1972 Faculty of Literature, Hokkaido University Committee Memberships 2 Jul, 2012 - Present Director, Institute for Assistance of Academic Libraries Jul, 2012 - Present 理事長, 特定非営利活動法人 大学図書館支援機構 Papers 2 大学図書館のサバイバルの道を探る 学術情報の電子化と大学図書館の変容:図書館の存在意義を問い直す:日本図書館学会1998年特別研究集会Ⅱ予稿集, 11-14, Sep, 1998 インターネット時代を迎えて大学図書館は未曾有の危機に直面している。果たしてサバイバルの道はあるのだろうか?今後の図書館サービスの在り方を模索する。日本図書館学会の特別研究集会での問題提起。 上越教育大学情報処理システム 川島章弘, 星名宣昭 情報処理学会分散システム運用技術研究グループ資料, DSM-9409013 1-7, Sep, 1994 上越教育大学の学内LAN及び情報システムの概要紹介。全教員研究室にMacintoshかWindowsのどちらか希望する端末を配置し、機能別のサーバで各種共有ソフトを管理する斬新なシステムを構築した。 Misc. 20 A case study of the internship program between local government office and Musashino university The Basis : Research Center for Liberal Education, Musashino University, 5 19-32, Mar, 2015 NACSIS-CATに学ぶこと:新たな大学連携を索めて (35) 19-37, Aug, 2012 Invited 学術情報流通政策と大学図書館:研究文献レビュー カレントアウェアネス, (310) 20-25, Dec, 2011 大学図書館の40年:学術情報流通の中で果たしてきた役割 北海道地区私立大学図書館協議会会報, (14) 9-25, Jun, 2011 レファレンスサービスのこと:齋藤泰則著『利用者志向のレファレンスサービス:その原理と方法』(勉誠出版,2009.11)を読んで 武蔵野大学司書課程・司書教諭課程たより, (13) 13-15, Apr, 2010 More Books and Other Publications 7 改訂情報資源組織演習(現代図書館情報学シリーズ;10) 田窪直規等 (Role: Joint author, 第1章,第5章及び全体の編集) 樹村房, Mar, 2017 司書課程科目「情報資源組織演習」の教科書として2013年に刊行したものを、その後の当該分野の進展に基づき改訂したもの。1章「目録とは何か」5章「書誌ユーティリティにおける目録作成」の執筆を担当し、かつ著書全体の編集を担当した。 IAAL大学図書館業務実務能力認定試験問題集 2016年版 (Role: Joint author) 樹村房, Sep, 2015 (ISBN: 9784883672486) 大学図書館で働く職員や司書課程に学ぶ学生の自己研磨と実務能力の自己評価を目的として,2009年に開始した「IAAL大学図書館実務能力認定試験」(IAAL主催)の模擬問題と解説を施した自習書。 情報資源組織演習(現代図書館情報学シリーズ;10) 田窪直規 (Role: Joint author) 樹村房, Nov, 2013 (ISBN: 9784883672103) 司書課程科目「情報資源組織演習」の教科書として編集されたもの。1章「目録とは何か」5章「書誌ユーティリティにおける目録作成」の2章分担執筆および全体の編集を担当した。 IAAL大学図書館業務実務能力認定試験問題集―専門的図書館員をめざす人へ― 樹村房, Oct, 2013 (ISBN: 9784883672288) 図書館職員に求められる資質:大学図書館で (Role: Joint author) 日本図書館協会, Mar, 2004 上記講演録をテーマ別に再編成し市販本として編集したものに採録。前著にあったミス等に修正を施す。 More Presentations 13 図書館で働く人へ:図書館とかかわった44年を振り返って 武蔵野プレイス職員研修会, Sep, 2016, 公益財団法人武蔵野生涯学習振興事業団 1970年代以降の大学図書館の歴史、特に「学術情報システム」の構築・運用に関わる歴史を振り返って、その中での実際の体験を通じて、図書館員としての心構え等を考察した。 いま、図書館を考える:電子化時代の図書館のあり方 西東京市図書館開館40周年記念文化講演会, Mar, 2016, 西東京市図書館 図書館とは何か、図書館の存立基盤、すべてはランガナータン博士が言っていたこと、電子化時代の図書館(ポールフリーの著書から)などについて。 学び直す「ラーニング・コモンズ」:大学における教育支援体制 平成26年度ワールドビジネスセンター(株)セミナー, Aug, 2014, ワールドビジネスセンター(株) 各大学図書館に「ラーニング・コモンズ」の設置が相次いでいるが、そもそも「ラーニング・コモンズ」とは何か、その歴史、意義、あるべき姿を概説。 これからの図書館員に望むこと(Part1:図書館で働くとは?,Part2:図書館員のための経営論) 平成26年度紀伊國屋書店ライブラリースタッフ研修, Aug, 2014, 紀伊國屋書店ライブラリー事業部 図書館が守らなければならないもの 平成25年度学校図書館を考える会・西東京勉強会, Feb, 2014, 学校図書館を考える会・西東京 図書館が守らなければならないものは「図書館の理念」であるとして、「図書館の自由」等について話す。 More Professional Memberships 1 日本図書館情報学会 Works 29 詩歌の中の図書館~文芸作品に描かれた図書館入門;4~ Oct, 2014 Others 図書館巡り・続~文芸作品に描かれた図書館入門;3~ Aug, 2014 Others 図書館巡り~文芸作品に描かれた図書館入門;2~ Jun, 2014 Others 文芸作品に描かれた「図書館」入門 Apr, 2014 Others 文芸作品の中の図書館~「図書館テーマ本リスト:日本篇[未定稿]」の試作経験から書誌を考える~ Apr, 2012 Others 「図書館」や「図書館員」「司書」などの言葉が現れる文芸作品の該当箇所抜き書きリストの作成経験を通して、書誌作成の基本要件を考える。 大学図書館、変わらぬ存在意義を索めて Mar, 2010 Others 大学図書館はきわめて困難な状況に置かれている。その状況を突破するために何をするべきか、主として経営論の立場から述べた。章立ては以下の通り。1.大学図書館不要論とその克服、2.大学図書館経営論を考える、3.ミッション、経営戦略、図書館評価、4.組織の問題~業務委託の進行はどうなるか?、5.図書館職員の問題~職員はどうあるべきか?、6.大学図書館行政・学術情報流通政策、7.私たちは何に学ぶか。2009年10月22日の第50回中国四国地区大学図書館研究集会での基調講演に加筆訂正したもの。http://simone2.lib.okayama-u.ac.jp/modules/d3blog/details.php?bid=7&date=2010&uid=1 子どものために高齢者図書館サービスを Feb, 2010 Others 公立図書館のサービスの発展には目覚しいものがあるが、高齢化社会を迎えたにもかかわらず、高齢者サービスはいまだ本格化していない。子どもの読書環境を向上のためにも祖父母世代への高度な図書館サービス提供の必要性があることを訴えた。 NACSIS-CAT小史:総合目録データベースはどのように形成されたか Apr, 2009 Others 目録所在情報システムNACSIS-CATを用いて全国の大学・研究機関(約1,200)によって形成された「総合目録データベース」の所蔵件数データ件数が、2009年2月に1億件を突破した。誕生からほぼ四半世紀が経ち、いまや大学図書館には欠かせないシステムに成長したが、その誕生から今日までの歴史についてはあまりにも知られていないので、簡単にシステム発展の歴史を紹介した。 西東京市図書館協議会「提言」作成に加わって Jun, 2008 Others 西東京市図書館協議会の「事業の見直し(提言)」の内容解説を試みた。焦点となるのは指定管理者制度の導入の是非である。 NPO法人大学図書館支援機構の発展を願う May, 2008 Others 大学図書館員の研修及び業務支援のために立ち上げられた「大学図書館支援機構」に対して設立の祝意を表した。 学術情報を届けるために~国立情報学研究所(NII)ってご存知ですか?~ Apr, 2008 Others わが国の学術情報流通を促進するために作られた国立情報学研究所(前身は学術情報センター)の活動内容について、学生にも理解できるよう解説。初心者向けではあるが、最先端学術情報基盤の説明まで含むものは少ない。 電子ジャーナルとドキュメントデリバリー Mar, 2006 Others 2005年2月に聖心女子大図書館で行われた講演筆記録。雑誌を購入しないでドキュメント・デリバリーに依存するだけで大学はやっていけるものかどうかという図書館経営者の関心に応えるためにまとめたもの。 国立情報学研究所の大学図書館関連事業の概要と将来 Nov, 2005 Others NACSIS-CAT/ILL、学術コンテンツポータル(WebcatPlus・CiNii・科研など)、研究紀要公開支援事業、機関リポジトリなど国立情報学研究所の行っている大学図書館関連事業の概要を紹介。 学術情報の流通と国立情報学研究所の役割 Jul, 2005 Others 上記19と同様の趣旨で、最新のデータに基づいて書きなおした。特に、次世代学術情報基盤(サイバーサイエンスインフラストラクチャ)への新たなスタンスについて紹介。 学術情報の流通と国立情報学研究所の役割 Jul, 2004 Others 国立情報学研究所の開発・事業の特徴、その学術情報流通に果たす役割、機能を最新の情報に基づいて詳述。何のために事業が行われているかを大学図書館員に分かりやすく伝える意図で書いたもの。 電子図書館つれづれ Jan, 2003 Others 「電子図書館」の研究開発は、日本では1970年代から始められていた。その研究をリードしたのは学術情報センターの所長猪瀬博先生であった。猪瀬先生の思い出を含め、「電子図書館」と筆者との関わりを書いたエッセイ風文章。 筑波大学電子図書館と高精細画像 May, 2000 Others FlashPixや国産の幾つかのビューワの開発もあって、ギガバイトを超える大きな画像を作り見ることができる時代が到来した。このような高精細画像の登場で、従来は再現が不可能だった古地図上のきわめて微細な地名表記なども再現可能となった。 大学図書館と情報発信:筑波大学附属図書館の場合(シンポジウム・インターネットと図書館サービス) Mar, 2000 Others 電子図書館の登場で大学の情報発信はどのように変化したかについて考察。発信のためのコストが小さく大学の情報発信にとってインターネットは有利である。しかし、良い電子図書館を作るためにはその前提として良い図書館がなければいけないと主張。 国立大学図書館における海外図書館職員の招聘研究活動:筑波大学における事例紹介(英文) Mar, 2000 Others 日本における海外大学図書館職員の研修受入れの実態として、筑波大学の3つの事例を紹介し、問題点を考察。 筑波大学図書館電子図書館「開かれた図書館」への更なる一歩 Oct, 1999 Others 筑波大・東京教育大等の同窓会組織の会員に筑波大学図書館の新たな取り組み(電子図書館)を紹介。 図書館の新しい挑戦:筑波大学図書館:第78回筑波研究情報セミナーの報告 Oct, 1999 Others 筑波大学で平成10年から進めている電子図書館システムは、大学図書館の新しい挑戦である。従来は限られた人しか目に触れることの無かった貴重書も電子化によってインターネット上で誰でも利用できる時代が到来した。 学術情報センターの事業の概要:資源としての大学図書館:第417回例会・講演会 Oct, 1996 Others 神奈川県資料研究会の例会・講演会における講演要旨。企業図書館や公共図書館にも大学図書館(学術情報センター)が役に立つことを紹介したもの。 学術雑誌目次速報データベース(仮称)の意義 Jan, 1994 Others 平成5年度北信越地区国立大学図書館研修会講演の要旨。我が国大学図書館の共同構築事業として新たに立ち上げられる大学研究紀要等の目次データベースの意義を説いたもの。 図書の整理:現代社会と図書館,学校図書館概論,資料の選択,図書の整理,学校図書館の管理と運用 Aug, 1992 Others 1992年夏の集中講義で使用したテキスト。「図書の整理」の章を担当。 学術情報センターILLシステムの概要 Dec, 1991 Others 1991年8月北海道教育大学札幌分校で開催された同研究集会の講演記録。翌年度から運用開始予定のILLシステムの概要と課題について論述。 NACSIS-CATは大学図書館にどのような影響をもたらしたか Sep, 1991 Others EAJRS(日本資料専門家欧州協会)の1991年度の年次会議(ベルリン)で口頭発表した時のハンドアウトとして用意したもの。学術情報センターの目録所在情報システムが5年目にして日本の図書館界にどのような影響(貢献)を与えたかを考察。 目録システム(創立5周年特集5周年の歩み) Jun, 1991 Others 分担執筆。学術情報センター創立5周年にあたり、目録システムの5年間の歴史を紹介。第2-5節執筆。 目録所在情報システムの運用について(特集:学術情報システムと大学図書館) May, 1990 Others 学術情報センター目録所在情報システムは、運用開始後4年目にしてようやく不安定な状態を脱却し、参加機関も蓄積データ件数も飛躍的な増加を見せ始めていた。この時点でのシステムの現況、課題を開発運用のただ中にいる者の目を通して紹介。 北海道大学図書館オンラインシステム:利用者優先のシステムを目指して:北海道大学附属図書館システム設計実施部会報告 Aug, 1985 Others 大規模大学の図書館システムとしてはじめて実用的な水準を実現した北海道大学図書館オンラインシステムの構想、システム概要を紹介。限られたコンピュータ資源の中でオンライン性能を確保するために取った手法等を記述。 1