CVClient

Omata Tomoko

  (小俣 智子)

Profile Information

Affiliation
Faculty of Human Sciences Department of Social Welfare, Musashino University
Degree
学士(大正大学)
修士(淑徳大学社会福祉研究科)

J-GLOBAL ID
201701016792185279
researchmap Member ID
B000272327

Papers

 8

Books and Other Publications

 12

Presentations

 65

Professional Memberships

 7

Works

 13

教育内容・方法の工夫

 1
  • Subject
    医療・福祉系学部学生に対するIPE教育
    Date(From)
    2015/10
    Date(To)
    2015/10
    Summary
    医療・福祉系学部(看護学部、薬学部、言語聴覚専攻科、社会福祉学科)学生を対象に合同プログラムを作成し、専門職連携教育を実施している。

実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力)

 35
  • Subject
    地域における病院の新人ソーシャルワーカー教育
    Date(From)
    1996/04
    Date(To)
    2006/01
    Summary
    地域の他病院新人ソーシャルワーカー24人に対し、各人3ヶ月間指導教育を行った。
  • Subject
    第6回全国病弱児教育研修会「病気の子どものQOLのために何が必要か」
    Date(From)
    1998/08
    Summary
    乳幼児・児童期に疾病を発症した子どもが抱える問題を示し、子どもへの個別対応の重要性と、共通の問題から子どもにとって必要なQOLとは何かを提示した。
  • Subject
    東京都障害児学校教育組合障害児教育分科会  「当事者の会Fellow Tomorrowとその当事者の体験について」
    Date(From)
    1998/10
    Summary
    当事者組織としてのFellow Tomorrowの結成にいたる経過、活動効果について報告を行い、当事者活動の必要性について提示した。
  • Subject
    川崎市民アカデミー講座 「セルフヘルプ・グループとは」
    Date(From)
    2000/10
    Summary
    セルフヘルプ・グループへの理解を目的に、セルフヘルプ・グループの概要、特徴、効果を説明し、神奈川県内のグループ事例を紹介しながら、より具体的な理解を深めるよう講義を行った。
  • Subject
    東海大学健康学科学部看護学科公開講座「小児と健康障害」
    Date(From)
    2002/06
    Summary
    看護学生を対象に、小児がんを通し小児にとっての病気とは何か、医療者の存在の意義について講義を行った。
  • Subject
    東京都目黒区立鷹番小学校公開授業「病気になるということ」
    Date(From)
    2002/06
    Summary
    総合学習いのちの授業にて、小学1年生から4年生及び保護者を対象に、小児がんという病気を通し、健康・いのちの大切さ、さらに家族・友達の大切さについて講義を行った。
  • Subject
    東京都立保健科学大学公開講座「がんの子どもへの告知について」
    Date(From)
    2002/10
    Date(To)
    2004/10
    Summary
    小児期の病体験で起こる多くの問題について説明し、なかでも子どもにたいする告知の現状と問題点を明らかにし、必要と思われる医療者の姿勢について講義を行った。
  • Subject
    第12回小児緩和利用研究会「病棟内での子どもの死について」
    Date(From)
    2003/01
    Summary
    入院治療を継続している小児期の子どもたちにとって身近である「死」について、現状、問題点を示し、子どもに対する適切な対応、支援について提示した。
  • Subject
    国立埼玉大学教育学部「障害児教育学ゲスト講話」
    Date(From)
    2003/05
    Summary
    教育学部の学生を対象に、小児期に病気になった子どもたちにとっての学校の存在意義、病気が大きく影響する復学の難しさなど学校に関する問題を示し、教師の存在の重要性について伝える講義を行った。
  • Subject
    東京都区市町村保健師等研修会「セルフヘルプ・グループ〜市民の課題解決の方法の一つとして」
    Date(From)
    2003/07
    Summary
    保健師を対象に、セルフヘルプ・グループについての講義を行うとともに、市民の課題解決方法という視点から、実際の活用方法について演習を行った。
  • Subject
    東京大学大学院医学系研究科公開講座「医師・患者間のコミュニケーション」
    Date(From)
    2003/08
    Summary
    医学部大学院生を対象に、患者側の心理的側面について説明を行い、医師のよりよいコミュニケーションについて考える講義を行った。
  • Subject
    全国養護教諭連絡協議会「養護教諭セミナー2003」
    Date(From)
    2003/10
    Summary
    病気や障害のある子どもの教育について、受け入れ体制の問題など現状から、教育現場に必要な視点について講義を行った。
  • Subject
    石川県健康福祉部健康推進課「病気の子どもと家族の支援を考える」
    Date(From)
    2004/01
    Summary
    小児がんの経験から、子どもに起こる問題について示し、当事者グループの効果と重要性、親を含めた関係者と関係職種の連携の必要性について講演を行った。
  • Subject
    東京都目黒区立中根小学校公開授業「人権のとらえ方と今後のあり方〜病気を通して」
    Date(From)
    2004/01
    Summary
    小学1年生〜6年生の児童及び保護者を対象に、病気によっておこる様々な問題の説明を行い、相手の立場に立つことの大切さについて公開授業を行った。
  • Subject
    横浜市小学校教育研究会養護研究会「病気の子どもと学校」
    Date(From)
    2004/04
    Summary
    横浜市の養護教諭を対象に、病児が抱える復学や通学を含む様々な問題について提示し、病児にとっての学校の意義を示した。
  • Subject
    静岡英和学院大学人間社会学部地域福祉学科「援助すること、されること」
    Date(From)
    2004/11
    Summary
    社会福祉援助技術各論外部講師として、援助される側としての小児期の経験、援助する側としてのソーシャルワークの業務について講義を行った。
  • Subject
    神奈川県立こども医療センター看護職員研修会 「社会支援をこども・家族の立場から考える」
    Date(From)
    2004/12
    Date(To)
    2004/12
    Summary
    (年1回)こどものQOL向上のために、社会支援について何が必要かまたそのあり方について講義を行った。
  • Subject
    和泉短期大学新入学生学外研修会「子どもの可能性」
    Date(From)
    2005/04
    Summary
    社会福祉を学ぶ新入生を対象に、病児の抱える問題・課題、病児保育の重要性、子どもの遊ぶ権利について講義を行った。
  • Subject
    栃木県弁護士会「びょういんってキラい!?〜子どもの視点に立った医療を〜」
    Date(From)
    2005/11
    Summary
    国連子どもの権利条約に基づいた子どもの権利について、医療現場での権利が行使されていない現状と問題点を提示し、解決策について提案を行った。
  • Subject
    神奈川県社会福祉協議会かながわボランティアセンター  「セルフヘルプ交流サロン」
    Date(From)
    2006/11
    Summary
    神奈川県内で活動するセルフヘルプ・グループについて、ファシリテーターとして参加した市民と共に情報の共有、問題提議などを行った。

資格・免許

 3
  • Subject
    社会福祉士国家資格取得
    Date
    2000/04
    Summary
    第17599号
  • Subject
    認定医療社会福祉士
    Date
    2014/05
    Summary
    第4023号
  • Subject
    神奈川県介護支援専門員登録
    Date
    2000/04
    Summary
    第98C2170号
    平成12年8月〜平成17年1月居宅介護支援事業所管理者