研究者業績

大崎 広行

オオサキ ヒロユキ  (Hiroyuki Osaki)

基本情報

所属
武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科 教授
学位
教育学修士(東京学芸大学)
学士(山梨大学)
学士(佛教大学)

J-GLOBAL ID
201301070778049570
researchmap会員ID
B000229030

外部リンク

論文

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MISC

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書籍等出版物

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  • 宮﨑, 正宇, 大月, 和彦, 桜井, 慶一 (担当:分担執筆, 範囲:第8章 社会的養護の今後の課題)
    北大路書房 2020年8月 (ISBN: 9784762831164)
  • 櫻井慶一, 宮?正宇, 執筆者, 櫻井慶一, 宮?正宇, 大崎広行 (担当:共著, 範囲:第3章)
    北大路書房 2017年7月
    教育福祉実践の系譜を辿り、スクールソーシャルワーク実践との関連およびその展開過程について詳述した。また、日本におけるスクールソーシャルワークの制度的側面に関する最新の動向や課題についても言及している。「第3章 学校におけるソーシャルワークの展開とその展望」を分担執筆。
  • 山野則子, 野田正人, 半羽利美佳, 大崎広行 (担当:共著, 範囲:?章5節)
    ミネルヴァ書房 2016年10月
    前掲11の改訂版。 スクールソーシャルワークの日本の歴史について詳述した。 「?章5節 日本のスクールソーシャルワーク? スクールソーシャルワーク前史」を分担執筆。
  • 小松茂久, 阿内春生, 時田詠子, 大崎広行 (担当:共著, 範囲:第8章)
    昭和堂 2016年3月
    前掲12の改訂版。 前記の内容に、文部科学省の最新の施策、動向を追記し、今日的課題について言及した。「第8章 教育福祉と教育行政」を分担執筆。
  • 明石要一, 森田洋二, 滝充, 大崎広行 (担当:共著, 範囲:第?章 第2節)
    学事出版 2015年9月
    日本生徒指導学会編集の生徒指導論のテキスト。生徒指導研究の技法として「ファミリー・サポート論」について概説した。 「第?章 生徒指導研究の対象と方法、第2節 生徒指導研究の技法」の「4 ファミリー・サポート論(家庭支援論)」を分担執筆。
  • 櫻井慶一, 大崎広行 (担当:共著, 範囲:第8章)
    北大路書房 2014年3月
    法律や制度改正をふまえ、前掲の「社会的養護」に新たな内容を加えて、新版として執筆。児童養護施設における児童の権利擁護のあり方、職員の専門性の向上などを課題にして、現状の問題点を掘り下げて記述した。「第8章 社会的養護の今後の課題」を分担執筆。
  • 小松茂久, 阿内春生, 大崎広行 (担当:共著, 範囲:第8章)
    昭和堂 2013年4月
    教育行政と福祉行政の架橋についての現状と今後の課題について詳述した。両者の領域を架橋する位置にあるスクールソーシャルワークの活用を中心としながらも、それにとどまらない新たな行政のあり方である子ども行政の総合化について試論的に説いた。教育福祉実践の下支えとしての教育行政施策の重要性についても言及した。「第8章 教育福祉と教育行政」を分担執筆。
  • 山野則子, 野田正人, 大崎広行 (担当:共著, 範囲:?章5節)
    ミネルヴァ書房 2012年3月
    スクールソーシャルワークの日本の歴史について詳述した。 「?章5節 日本のスクールソーシャルワーク? スクールソーシャルワーク前史」を分担執筆。
  • 櫻井慶一, 大崎広行 (担当:共著, 範囲:第8章)
    北大路書房 2011年3月
    法律や制度改正をふまえ、社会的養護の今日的課題について記述した。「第8章 社会的養護の今後の課題」を分担執筆。
  • 門田光司, 半羽利美佳, 大崎広行 (担当:共著, 範囲:?章2節、コラム1、コラム2)
    中央法規出版 2008年10月
    「?章 学校ソーシャルワークの歴史」の中の「2節 日本における学校ソーシャルワークの萌芽」を分担執筆。 日本の学校ソーシャルワークの起源について詳述するとともに、特筆すべき実践(高知県教委「福祉教員」、京都市教委「生徒福祉課」など)についても紹介している。また、現在の「スクールソーシャルワーク活用事業」につながる系譜として、今日までの文科省諸施策と学校ソーシャルワークとの関連についても開設した。
  • 櫻井慶一, 横山豊治, 宮島直丈, 大崎広行他 (担当:共著, 範囲:第8章、コラム8)
    北大路書房 2003年4月
    童養護施設のおかれた現状について概観するとともに、施設における子どもの権利擁護について言及した。 また、権利擁護や施設改革の実施主体として核となるのは当該施設の職員である。今日の児童養護施設が抱える多くの課題は、職員の専門性に大きく依拠している。さらに、地域福祉の発展との関連において、施設機能を地域の中でいかに活用していくかといった、施設が行う地域支援についても重要な課題として検討していく必要がある。
  • 山井理恵, 共著者, 山井理恵, 大崎広行 (担当:共著, 範囲:第8章)
    共栄出版 2002年10月
    介護福祉士が何故、ソーシャルワークを学ぶ必要があるかについて、ケアワーク実践と価値に焦点を当てて論述するとともに、これからの介護福祉士に求められる自立支援や人権尊重、他職種との連携などの重要な視点につて論究している。
  • 山本主税, 編著, 久田則夫, 丹田哲理, 大崎広行他 (担当:共著)
    中央法規出版 2001年9月
    本書は、新ゴールドプランの理念や、きめ細かな地域福祉を実現するための具体的かつ実践的なポイントやヒントを、Q&Aを通して現場に携わる者のためにわかりやすく紹介することを目的として編集されている。以下の内容について担当し、各内容につき2000字程度で記述している。 (10)「給食サービスの利用方法」、(11)「給食宅配サービスのメリット」、(12)「給食サービスの工夫」、(75)「地域ケア会議の活性化」、(84)「ケアマネジメントとは」、(85)「事例研究の方法」、(86)「記録の書き方」
  • 小田兼三, 杉本敏夫, 斉藤千鶴, 久田則夫, 大崎広行他 (担当:共著, 範囲:6章)
    勁草書房 1999年4月
    本書は、施設閉鎖とコミュニティケアの政策と実践の起源を見直すものであり、本書の中では、さまざまな領域における施設ケアの過去、現在そして未来がコミュニティケアの政策と実践を背景にして検討されている。分担翻訳をした6章では、居住施設のある特定の機能、つまり高齢者のレスパイトケアに焦点が合わされている。とりわけ施設ケア政策と実践にかんする世界各地の調査が紹介され、コミュニティケアにおける良質な居住施設の役割にかんする証拠に基づいた結論づけがなされている。
  • 山本主税, 久田則夫, 丹田哲理, 大崎広行他 (担当:共著)
    中央法規出版 1997年12月
    本書は、新ゴールドプランの理念や、きめ細かな地域福祉を実現するための具体的かつ実践的なポイントやヒントを、Q&Aを通して現場に携わる者のためにわかりやすく紹介することを目的として編集。
  • 磯貝芳郎, 下山剛, 大崎広行他 (担当:共著)
    鷹書房 1996年3月
    「適応」とは何か、また「不適応」とは何かについて詳述し、不適応への対応について、代表的な心理療法を紹介した。特に「不適応」の説明に関しては、発達的視点と病理的視点から説明を行い、不適応と発達障害との関係についても論究している。
  • 喜多祐荘, 安藤順一, 星野政明, 前田茂則, 大崎広行他 (担当:共著)
    中央法規出版 1994年6月
    福祉実践において、より良い実践を継続的に行っていく為には、どのような記録をとってそれを評価にどう生かしていくかが重要である。本節の中では特に、障害児保育における「記録と評価」の重要性を強調し、記録と評価の実例について、ある保育園の実践をもとにそこで行われている記録と評価の方法について詳述している。

講演・口頭発表等

 42

担当経験のある科目(授業)

 17

共同研究・競争的資金等の研究課題

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資格・免許

 7
  • 件名
    臨床心理士
    年月日
    2001/04/01
    概要
    公認心理師資格取得(2021年3月5日登録)に伴い2021年3月31日更新手続き未了により失効。
  • 件名
    社会福祉士
    年月日
    1998/03/31
  • 件名
    公認心理師
    年月日
    2021/03/05
  • 件名
    小学校教諭一級教員免許状取得(山梨県教育委員会 昭六一小一普 第138号)
    年月日
    1987/03/31
  • 件名
    中学校教諭一級教員免許状(社会)取得(山梨県教育委員会 昭六一中一普 第136号)
    年月日
    1987/03/31
  • 件名
    高等学校教諭二級教員免許状(社会)取得(山梨県教育委員会 昭六一高二普 第164号)
    年月日
    1987/03/31
  • 件名
    養護学校教諭一級教員免許状取得(山梨県教育委員会 昭六一養学一普 第6号)
    年月日
    1987/03/31