研究者業績

島田 徳子

シマダ ノリコ  (SHIMADA NORIKO)

基本情報

所属
武蔵野大学 グローバル学部 グローバルコミュニケーション学科 教授
学位
文学士(1989年3月 お茶の水女子大学)
修士(人文科学)(1995年3月 お茶の水女子大学)
博士(学際情報学)(2017年7月 東京大学)

J-GLOBAL ID
201701013557272289
researchmap会員ID
B000271187

論文

 26
  • 島田 徳子
    東京大学大学院学際情報学府 学際情報学専攻 博士課程 博士論文 2017年7月  査読有り
    本研究では、日本の大学や大学院などの高等教育機関で学んだ留学生が、日本企業に就職したのちに、新入社員として日本の組織に、どのようなメカニズムで適応するのかについて、量的研究により明らかにした。元留学生社員の日本の組織における適応において、文化的社会化、つまり、組織内の文化学習が重要な役割を果たしていることが実証された。文化の学習では、文化的差異に対して肯定的な評価・感情を持つことが重要である。文化的差異に対して、肯定的な評価・感情を持ち認知的共感に至るには、他者との相互作用による意味づけが必要になる。そのために元留学生社員に期待されることは、主体的に学ぶ経験学習行動と、職場の他者と良好な人間関係を構築するためのソーシャルスキルであるといえる。これらの結果をふまえ、「個人の主体的な学習の重要性」と「文化的社会化の重要性」を考慮した、留学生社員の異文化間組織社会化のメカニズムの理論モデルを提示した。
  • 島田徳子, 中原淳
    人材育成研究 12(1) 21-44 2016年3月  査読有り
    本研究の目的は、日本企業に就職した元留学生社員の組織社会化について、個人要因と組織要因を統合したメカニズムを実証的に示すことである。個人要因として、経験からどのように学んでいるかという「経験学習行動」と、文化背景の異なる他者との対人関係に役立つ技能としての「異文化間ソーシャルスキル」に注目した。これらの二つの要因が、組織要因である「上司の支援」の獲得や、組織社会化の学習内容や適応成果にどのような影響を与えているのかについて、共分散構造分析によって明らかにした。その結果、「経験学習行動」と「異文化間ソーシャルスキル」の「間接性」が組織社会化プロセスに与える影響が大きいことがわかった。また、組織社会化の学習内容としての「文化的社会化」が、適応成果に与える影響が大きいことがわかった。得られた結果について考察し、実践的示唆について述べる。
  • ウェブマガジン『留学交流』 2016年(2月) 26-38 2016年2月  招待有り
    本稿では、日本企業のグローバル化や、日本社会の少子高齢化に伴う高度人材の確保の必要性などを背景として、近年増加している外国人留学生(以下 留学生)の日本企業への就職後の適応について探究する。島田・中原(2014)では、組織社会化研究においてその重要性が実証されている上司と新規参入者間の社会的相互作用に注目し、元留学生社員が最初に配属された職場の日本人上司による支援をどのように認識し、その認識が組織社会化にどう影響しているのか、定量調査に基づき検証した。本稿では、島田・中原(2014)を適宜参照・引用しながら、日本人上司による支援と元留学生の組織社会化との関係について探究した筆者の実証研究を紹介する。
  • 島田 徳子
    日本語学 34(12) 44-54 2015年10月  招待有り
    本稿では、言語教育スタンダードを「文化的多様性を尊重する言語教育政策として、言語学習の理念や共通の評価基準を示したもの」と位置づけ、その立場から日本語教育スタンダードの源流・現在・未来を探究した。まず、日本国内外の多言語・多文化化の現状を各種統計から概観した。次に、言語教育スタンダードの源流として「言語のためのヨーロッパ共通参照枠:学習、教育、評価」(CEFR)を取り上げたのちに、CEFRの日本語教育における受容について検討した。そのうえで、日本語教育スタンダードの課題を21世紀スキルの観点から考察した。

MISC

 9

書籍等出版物

 8
  • 中原淳 (担当:共著, 範囲:第18章 元外国人留学生の組織社会化)
    東京大学出版会 2017年4月 (ISBN: 9784130402804)
    第18章「元外国人留学生の組織社会化」を執筆。 本書『人材開発大全』は、人材開発(人的資源開発)に関連する研究論文や研究論考を収録した、日本で初めての研究論文集(ハンドブック)である。
  • 中原淳, 編著者, 木村充, 伊勢坊綾, 脇本健弘, 吉村春美, 関根雅泰, 福山佑樹, 伊澤莉瑛, 島田徳子, 重田勝介, 舘野泰一 (担当:共著, 範囲:9章 海外での経験は、能力向上にどのような影響を与えるのか―経験学習行動をてがかりにして)
    生産性出版 2012年3月 (ISBN: 9784820119975)
    第9章「海外での経験は、能力向上にどのような影響を与えるか-経験学習行動を手がかりにして」を執筆。 本書『職場学習の探究』は、副題の「企業人の成長を考える実証研究」が示すとおり、「企業で働く成人の学習」に関して多種多様な視点からアプローチした研究論文を所収したものである。「仕事で成長するにはどうすればいいのか」「どんな職場であればいいのか」企業人を対象とした「仕事経験や職場環境に関するアンケート」をもとに、経営学習論、学習研究論の11人の研究者たちが分析し、得られた知見を明らかにする。
  • (担当:共著)
    国際交流基金 2010年7月
  • (担当:共著)
    国際交流基金 2010年7月 (ISBN: 9784875401216)
  • 山内祐平, 重田勝介, 西森年寿, 望月俊男, 山田政寛, 古賀暁彦, 藤本徹, 松河秀哉北村智, 中原淳, 山口悦司, 島田徳子 (担当:共著, 範囲:第10章 デジタル教材の開発2 なりきりEnglish!)
    東京大学出版会 2010年4月
    第10章「デジタル教材の開発2 なりきりEnglish!」を執筆。 本の概要は、次の通り。 ウェブ時代の新しい学びへ 学校教育、企業内人材育成、外国語習得、生涯教育・・・など、オンライン上の学習が広まるなか、デジタル教材になにが求められているのか、その歴史と思想から設計・評価の実際まで、教育学の観点をとおして解説する。デジタル教材に関する基礎知識を網羅した一冊。

主要な講演・口頭発表等

 64
  • 島田徳子
    令和3年度外国人雇用制度普及啓発事業 高知県外国人材確保・活躍ガイドブック説明会 2022年3月14日 高知県中小企業団体中央会  招待有り
  • 島田徳子
    第80回全国産業安全衛生大会 2021年10月28日 中央労働災害防止協会
    2020年度に行った外国人労働者の安全衛生教育に関する企業側の実態把握調査のデータ分析を行い、その成果を、令和3年10月27日~29日に東京国際フォーラムにて開催された第80回全国産業安全衛生大会において、「日本国内の外国人材に対する安全衛生教育の現状と課題に関する調査研究」として発表した。本調査は、(一財)中小建設業特別教育協会、(一社)安全衛生マネジメント協会、株式会社ラーンウェル関根雅泰氏、ラーンフォレスト合同会社林博之氏らとの共同研究である。発表では、工場や建設現場、倉庫や配送センターなどの職場や作業場における、外国人従業員に対する安全衛生教育に関して、安全衛生教育の担当者や責任者の方を対象としたWebアンケート調査の結果から、外国人材が働く現場において安全衛生教育の効果を高めるための指針を提示した。具体的には、(1)どのような「安全衛生教育」が行われているのか、(2)「職場の状況」と「安全衛生教育」との関係はどうなのか、(3)「安全衛生教育の担当者の意識や行動」と「安全衛生教育」の関係はどうなのか、の3つの観点から考察した。 研究発表の内容については、以下のURLを参照のこと。 https://www.tokubetu.or.jp/gaikokujinrodosha.html(一財 中小建設業特別教育協会HP)
  • 島田徳子
    異文化間教育学会第42回大会 2021年6月13日 異文化間教育学会
    本研究は、社会人を対象とした立教大学経営学部・中原淳教授と株式会社ダイヤモンド社人材開発編集部との共同研究である。人に対する潜在的偏見を測定するための潜在連合テストを開発し、外食企業の日本人マネジャーを対象として調査を行なった結果、約9割が中・高程度の潜在的偏見を持っていた。一方、IATと同時に質問紙で測定した顕在的な異文化感受性やコミュニケーション行動は、IATとは無相関であった。日本人マネジャーの潜在的偏見と顕在的偏見が、外国籍従業員に対するマネジメント行動や職場作りに与える影響について考察した。

主要な所属学協会

 6

教育内容・方法の工夫

 7
  • 件名
    外交官を対象とした日本語教育プログラム
    年月日(From)
    1997/04
    年月日(To)
    1999/06
    概要
    若手外国人外交官を対象とした初・中級の日本語コースのデザイン・実施・評価を担当。現実場面の日本語使用を促すため、インターネットを利用した問題解決型タスク教材(ウェブクエスト)を開発し実践し評価した。
  • 件名
    外国人日本語教師を対象とした日本語/日本語教授法プログラム
    年月日(From)
    1999/07
    年月日(To)
    2012/03
    概要
    海外で日本語を教えている外国人日本語教師を対象とした中・上級の日本語及び日本語教授法コースのデザイン・実施・評価を担当。
  • 件名
    日本語教師を対象とした教材開発/コースデザインプログラム
    年月日(From)
    2004/03
    年月日(To)
    2004/03
    概要
    インストラクショナル・デザイン、第二言語習得研究などを理論的枠組みとした教材開発/カリキュラムデザインに関する日本語教師研修プログラムのデザイン・実施・評価を担当。
  • 件名
    日本人大学学部生初年次教育:アカデミックライティングプログラム
    年月日(From)
    2009/04
    年月日(To)
    2009/07
    概要
    専修大学ネットワーク情報学部が、初年次教育としてアカデミックライティングのプログラムを新しく導入する際に、カリキュラム開発、教材開発、授業を担当。
  • 件名
    留学生を対象とした就職支援のためのビジネス日本語プログラム
    年月日(From)
    2009/04
    年月日(To)
    2010/03
    概要
    アジア人財資金構想「高度実践留学生育成事業」の日本語教育を中心としたカリキュラム開発、教材開発、授業を担当。
  • 件名
    日本人大学学部生向け科目:学習環境デザインワークショップ
    年月日(From)
    2010/09
    年月日(To)
    2010/09
    概要
    慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの学部生を対象とした科目。前半は、言語学習の理論研究と事例研究を行い、中盤からは実際の学内留学生向けのウェブベースの教材(ウェブクエスト)作成に各自が取り組む。2011年度の成果は下記URLにて公開中である。
    http://jquest-sfc.sakura.ne.jp/2011haru/
  • 件名
    大学院修士コース:言語教育研究法
    年月日(From)
    2010/12
    年月日(To)
    2012/03
    概要
    政策研究大学院大学と国際交流基金が共同で運営する日本語教育を専門とする修士コースの必修科目を担当。学生は、質問紙調査やインタビュー調査などの基本知識を確認した後に、実際に調査実習を行う。調査実習では、調査デザイン、質問紙設計、調査説明、データ入力、データ分析実習、分析結果の記述のし方を学び、調査レポートを作成する。データ分析実習では、統計手法や統計ソフト(SPSS等)の使用を学ぶ。

実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力)

 30
  • 件名
    日本語教育学会教師研修「未来の日本語学習環境を考えるワークショップ」
    年月日(From)
    2009/02
    年月日(To)
    2009/02
    概要
    日本語教育学会教師研修委員会が企画・実施した教師研修。現職教師を対象とした、デジタル教材や学習空間デザインなど未来の日本語学習について考える2日間のワークショップの企画・実施を担当。
  • 件名
    専修大学ネットワーク情報学部1年次共通専門科目「リテラシー演習」
    年月日(From)
    2009/04
    年月日(To)
    2009/09
    概要
    (再掲)専修大学ネットワーク情報学部が、初年次教育としてアカデミックライティングプログラムを新しく導入する際に、カリキュラム開発、教材開発、授業を担当した。
  • 件名
    特定非営利活動法人 産学連携教育日本語フォーラム 経済産業省関東経済産業局主催 アジア人財資金構想「高度実践留学生育成事業」(CGA: Career Gateway to Asia)
    年月日(From)
    2009/04
    年月日(To)
    2010/03
    概要
    (再掲)アジア人財資金構想「高度実践留学生育成事業」の日本語教育を中心としたカリキュラム開発、教材開発、授業を担当した。
  • 件名
    国際交流基金日本語国際センター 日露青年交流センター赴任前研修
    年月日(From)
    2009/08
    年月日(To)
    2009/08
    概要
    日露青年交流センターがロシアに派遣する若手日本語教師を対象とした、赴任前研修。
  • 件名
    慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス 総合政策学部 学部生対象科目「学習環境デザインワークショップ」
    年月日(From)
    2010
    年月日(To)
    2010
    概要
    (再掲)学部生を対象とした科目。前半は、言語学習の理論研究と事例研究を行い、中盤からは実際の学内留学生向けのウェブベースの教材(ウェブクエスト)作成に各自が取り組む。
  • 件名
    国際交流基金 欧州拠点向けJF日本語スタンダード研修
    年月日(From)
    2010/07
    年月日(To)
    2010/07
    概要
    JFスタンダードに関する欧州の基金事務所の職員・派遣専門家を対象とした2日間の研修。
  • 件名
    国際交流基金パリ日本文化会館主催 2010年度 CEFR-JFスタンダード研修
    年月日(From)
    2010/07
    年月日(To)
    2010/07
    概要
    国際交流基金パリ日本文化会館主催で、欧州の各国を代表する日本語教育関係者を対象に行われた、CEFRとJFスタンダードに関する5日間の研修プログラムの講師を担当。
  • 件名
    国際交流基金ロンドン日本文化センター・英国日本語教育学会(BATJ)共催 JF日本語教育スタンダードセミナー
    年月日(From)
    2010/07
    年月日(To)
    2010/07
    概要
    ロンドン日本文化センターと英国日本語教育学会の共催で行われた、英国の日本語教師を対象としたJFスタンダードに関するセミナーの講師を担当。
  • 件名
    慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス 総合政策学部 留学生対象科目「日本語スキル」
    年月日(From)
    2010/09
    年月日(To)
    2010/09
    概要
    留学生を対象とした上級日本語の授業。PBL(Project-Based Learning)型の授業で、学生は各自の興味関心に合わせてテーマ設定を行い、グループあるいは個人でプロジェクトに取り組む過程で、日本語及び日本文化について学ぶ。
  • 件名
    東京外国語大学留学生センター日本語教育国際シンポジウム「JLC日本語スタンダーズの今後の展望」パネルディスカッション「JF日本語教育スタンダード−教育現場での活用と今後の課題」
    年月日(From)
    2010/11
    年月日(To)
    2010/11
    概要
    東京外国語大学留学生センターからの依頼で、東京外国語大学留学生センターが主催する左記シンポジウムにおいて、JFスタンダードに関する発表を行った。

資格・免許

 2
  • 件名
    日本語教育能力検定試験
    年月日
    1996/03
  • 件名
    英語科教員免許(中学1級、高校2級)
    年月日
    1989/03

実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績)

 12
  • 件名
    千葉県松戸市国際交流協会日本語教育セミナー 講師
    年月日(From)
    2002/10
    年月日(To)
    2002/10
  • 件名
    茨城県鹿島郡神栖町国際交流協会日本語教育セミナー 講師
    年月日(From)
    2003/05
    概要
    地域の日本語ボランティアを対象とした日本語教授法セミナーの講師を担当。
  • 件名
    さいたま市国際交流協会が主催する「ボランティア日本語教師養成講座」講師
    年月日(From)
    2003/11
    年月日(To)
    2003/11
    概要
    地域の日本語ボランティアを対象とした日本語教授法セミナーの講師を担当。
  • 件名
    東京大学 大学総合教育センター「第二言語習得研究に基づく言語学習教材プロジェクト」研究協力・共同研究者
    年月日(From)
    2006/07
    年月日(To)
    2009/03
    概要
    社会人向けモバイル英語リスニング学習教材「なりきりEnglish!」の開発を担当。
  • 件名
    日本語教育学会の文化庁委嘱事業「生活者のための日本語活動を担う人材養成に関する質的調査研究 B調査:地域の日本語教室活動実態調査」に対するコメンテータ
    年月日(From)
    2008/06
    年月日(To)
    2009/03
    概要
    調査結果に対して、「教材」の観点からコメントを述べた。
  • 件名
    特定非営利活動法人 産学連携教育日本フォーラムCGA運営事務局 客員研究員
    年月日(From)
    2009/04
    年月日(To)
    2010/03
    概要
    アジア人財資金構想「高度実践留学生育成事業」の日本語教育に従事。
  • 件名
    AJALT金曜セミナー「Can-do Statementsを深く理解する−CEFRとJF日本語教育スタンダードを通して−」講師
    年月日(From)
    2009/11
    年月日(To)
    2009/11
  • 件名
    慶応義塾大学外国語教育研究センター 上席研究員
    年月日(From)
    2010/04
    年月日(To)
    2011/03
    概要
    慶應義塾大学外国語教育研究センター文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業学術フロンティア「行動中心複言語学習プロジェクト」への研究協力。
  • 件名
    CEFRjapan科研費プロジェクトメンバー(明海大学外国語学部英米語学科 川成美香准教授、埼玉医科大学医学部 笹島茂准教授、目白大学外国語学部英米語学科 岡秀夫教授)に対するJF日本語教育スタンダードに関する講義「JF日本語教育スタンダード〜CEFRの日本語教育への文脈化」
    年月日(From)
    2010/07
    年月日(To)
    2010/07
  • 件名
    2010年度文化庁生活日本語の指導力の評価に関する調査研究事業(申請者AJALT)として行う「生活日本語の指導力の評価に関する調査研究業務」への協力
    年月日(From)
    2010/09
    年月日(To)
    2010/10
    概要
    調査研究の一環として、実践者による内省と議論を活性化するためのワークショップを実施。
  • 件名
    文化庁第34回国語分科会日本語教育小委員会「能力評価に関するヒアリング」に発表・報告者として参加
    年月日(From)
    2010/12
    年月日(To)
    2010/12
    概要
    文化庁からの依頼により、「JF日本語教育スタンダード」の能力評価について発表・報告を行った。
  • 件名
    社団法人日本語教育学会(独立行政法人国際交流基金助成)日本語教育グローバル・アーティキュレーションプロジェクト(J-GAP)国際会議への協力
    年月日(From)
    2011/01
    年月日(To)
    2011/01
    概要
    外国語教育・学習・評価についての基準の一つとして、「JFスタンダード」及び「みんなのCan-doサイト」を紹介し、プロジェクトメンバーに対するワークショップを実施。