研究者検索結果一覧 高牧 恵里 高牧 恵里タカマキ エリ (TAKAMAKI ERI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 講師学位芸術学学士(国立音楽大学)教育学修士(明星大学通信制大学院)J-GLOBAL ID200901038904912390researchmap会員ID1000129285 研究キーワード 1 いろいろな教育現場における音楽教育 研究分野 1 人文・社会 / 教育学 / 経歴 9 2021年4月 - 現在 武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 准教授 2007年4月 - 現在 浦和大学 こども学部こども学科 非常勤講師 2019年4月 - 2020年3月 武蔵野大学 教育学部 こども発達学科 2017年4月 - 2019年3月 武蔵野大学教育学部 児童教育学科 講師 2011年4月 - 2017年3月 武蔵野大学教育学部 児童教育学科 助教 もっとみる 学歴 2 2014年4月 - 2016年3月 明星大学通信制大学院 人文学研究科 教育学専攻 1979年4月 - 1983年3月 国立音楽大学 器楽学科ピアノ専攻 委員歴 2 2019年4月 - 現在 世界幼児教育・保育機構 OMEP日本委員会 2017年10月 - 現在 真宗保育学会 理事 論文 7 幼児期におけるリトミック活動の⾝体的影響について ―3歳児の活動を中⼼に― 高牧恵里, 松井いずみ, 荒金幸子 武蔵野大学しあわせ研究所 紀要 138-154 2022年5月 責任著者 遊びとしてのリトミック活動に関する研究−カイヨワの遊びの要素イリンクスを踏まえて− 高牧恵里, 松井いずみ 武蔵野大学しあわせ研究所 (3) 105-117 2020年5月 責任著者 ドイツの教育学者であるフレーベルの「幼児の遊びの重要性」を教育理念を基にしている。カイヲワが提唱した「遊び」の分類をもちにリトミック活動がいかにバランス良い遊びであるということを、日本のわらべうたを活用しながら検証した。 「音楽表現領域の指導に関する考察(1)―保育者及び幼児・初等教育者養成課程の教育実践の中で―」 上田亜津子, 浦啓子, 金井玲子, 金淵洋子, 清水京子, 杉森のりこ, 高牧恵里, 出口雅生 浦和大学・浦和大学短期大学部「浦和論叢」第61号 (61) 99-128 2019年7月 査読有り ―保育者及び幼児・初等教育者養成課程の教育実践の中で― 本稿は、幼児・児童の音楽表現を助けるためのピアノの役割、保育士・幼稚園教諭養成課程においてのピアノ指導における教材の選び方や保育現場に合わせた活用法、それらの具体的な指導法について述べている。 その中で、バイエルの曲を使った表現法として、具体的な活用を考察した。(執筆担当部分:5、保育現場での活用に配慮したピアノ指導について) リトミック活動における「遊びの精神」についての研究 高牧恵里, 荒金幸子, 松井いずみ 武蔵野大学しあわせ研究所紀要第2号 (2) 56-70 2019年5月 筆頭著者 現在求められている幼児期の表現活動を探るため、エミール・ジャック=ダルクローズのリトミック活動について、ロジェ・カイヨワが唱えた遊びの要素の4 分類をもとに分析を⾏なった。 本学学生の音楽の基礎知識について ―第2回目の調査による― 高牧恵里, 伊坪千恵, 小佐野実穂, 北谷久美子, 櫻井佐多子, 古市ゆり子 武蔵野教育学論集 (第3号) 43-50 2017年9月 筆頭著者 保育士・幼稚園教諭、小学校教諭の免許取得希望の学生に対し、「音楽」の基礎知識を1回調査、分析したが、その後の指導により、改善が見られたかを検証した。1回目より2回目の方が、より理解度が高まったことを確認することができた。さらに学生の理解度を高められるよう、教員の指導内容の検討が求められる。 もっとみる 書籍等出版物 3 浦和大学子ども学部「ピアノを弾こう 新版」 金井玲子, 出口雅生, 杉森のりこ, 高牧恵里, 清水京子, 浦啓子, 金淵洋子, 上田亜津子 (担当:共著, 範囲:p.12-21) 浦和大学こども学部 2020年7月15日 Refereed 浦和大学こども学部の教員の長年の経験を基に、保育士や幼稚園教諭を目指す学生がピアノを学修していく上で、わかりやすく、学びやすいテキストを製作した。 「保育学の展望」 高牧 恵里 (担当:共著, 範囲:第4部第13章「保育の技能」) 文化書房博文社 2013年3月 保育への関心が高まる中、保育を学ぶ人たちの入門書として保育に必要な学問について保育学として体系化された学問であることを記した書籍である。内容は、第1部「保育の基礎」、第2部「保育の原理と指導」、第3部「保育の分野」、第4部「保育の専門技術」に分かれており、その中の第4部第13章「保育の技能」において、保育に必要とされる、図工、体育、音楽の部門に関して技術の種類と必要性を記し、それぞれの技能の一部を紹介する。 教育音楽学会のワークショップについて 浦和大学 2011年7月 教育音楽学会の第1回から第9回までのワークショップについて、研究レポートする。 講演・口頭発表等 2 OMEP アジア・太平洋地域大会(APR) in京都 松井いずみ, 高牧恵里 京都テルサ 2019年9月6日 武蔵野大学しあわせ研究所 中間発表 武蔵野大学 有明キャンパス 3号館 2018年8月8日 担当経験のある科目(授業) 6 「ピアノ基礎A,B」ピアノ応用」「ピアノ実践」 (浦和大学) 「教育実習研究」 (武蔵野大学) 「総合演習」 (武蔵野大学) 「児童教育演習」 (武蔵野大学) 「器楽」 (武蔵野大学) もっとみる 所属学協会 3 真宗保育学会 日本ダルクローズ音楽教育学会 教育音楽学会 Works(作品等) 84 33. 声楽伴奏 さわやかコンサート 2009年12月13日 芸術活動 声楽の伴奏(田島好一先生)をする。(「落葉松」「出船」) 32.ピアノの演奏 よろこびの会「バッハ研究会」 2009年12月12日 芸術活動 J.Sバッハ『パルティータ第1番』を演奏する。 28.合唱伴奏 武蔵野大学ルンビー合唱団 第43回定期演奏会 2009年11月15日 芸術活動 ルンビニー合唱団の伴奏を行う。沖縄の歌より「花」「さとうきび畑」愛唱歌「水仙」「祭りと花と娘」他 29.ワークショップ開催、及び参加 第6回教育音楽学会ワークショップ 2009年8月29日 - 2009年8月30日 芸術活動 「音感・ポリフォニー そしてヴィブラート」と題し、ワークショップを開催する。基調講演の中での演奏、及び修了曲(合唱曲)の伴奏を行なう。 引き続き、カノン研究を行い、さらに音感教育も常に訓練を必要とするため、今後も継続研究対象となる。音感教育を活かし、修了曲の仕上げの際、伴奏を務める。 31.二台のピアノの演奏 よろこびの会「2台のピアノのためのコンサート」 2009年7月5日 芸術活動 ガーシュイン『へ長の協奏曲第3楽章』(二台版)ガーシュイン「前奏曲第2楽章」(二台版) 2人で1曲を弾くだけでなく、アンサンブル能力の必要性を学生の指導の中で生かしたい。 27.合唱伴奏 さわやかジョイントコンサート 2009年6月28日 芸術活動 ルンビニー合唱団の伴奏を行う。「さとうきび畑」他 他の団体の合唱曲に触れ、伴奏していくことでレパートリーも増えるし、伴奏技術がより身に付く。 そのことを子どもの歌の弾き歌いの伴奏等として、学生に指導できる。 26.ワークショップ開催、及び参加 第5回教育音楽学会ワークショップ 2009年3月28日 - 2009年3月29日 芸術活動 「美しい音、理想のハーモニーとはⅡヴィブラート」と題し、ワークショップ開催する。基調講演の中での演奏、及び修了演奏の伴奏を行なう。 引き続き、カノン研究を行い、さらに音感教育も常に訓練を必要とするため、今後も継続研究対象となる。音感教育を活かし、修了曲の仕上げの際、伴奏を務める。 24.合唱伴奏 武蔵野大学ルンビー合唱団 第42回定期演奏会 2008年11月30日 芸術活動 ルンビニー合唱団の伴奏を行う。「イタリア歌曲集(合唱版)」「絵本を歌う"あらしのよるに"」他 25.ワークショップ開催、及び参加 第4回教育音楽学会ワークショップ 2008年8月30日 - 2008年8月31日 芸術活動 「音感とカノンを見直そう」と題し、ワークショップ開催する。基調講演の中での演奏、及び修了曲(合唱曲)の伴奏を行う。引き続き、カノン研究を行う。さらに音感教育も訓練を必要とするため、今後も継続研究対象となる。 23.合唱伴奏 さわやかジョイントコンサート 2008年6月29日 芸術活動 ルンビニー合唱団の伴奏を行う。「怪獣のバラード」「涙をこえて」他 他の団体の合唱曲に触れ、伴奏していくことでレパートリーも増えるし、伴奏技術がより身に付く。 そのことを子どもの歌の弾き歌いの伴奏等として、学生に指導できる。 22.ワークショップ開催、及び参加 第3回教育音楽学会ワークショップ 2008年3月29日 - 2008年3月30日 芸術活動 「美しい音、理想のハーモニーとは」と題し、ワークショップ開催する。基調講演の中での演奏、及び修了曲(合唱曲)の伴奏を行なう。 引き続き、カノン研究を行う。さらに音感教育も訓練を必要とするため、今後も継続研究対象となる。 21.合唱伴奏 武蔵野大学ルンビニー合唱団第41回定期演奏会 2007年11月25日 芸術活動 武蔵野大学ルンビニー合唱団定期演奏会の合唱の伴奏を務める。 いろんな合唱曲に触れ、伴奏していくことでレパートリーも増えるし、伴奏技術がより身に付く。 そのことを子どもの歌の弾き歌いの伴奏等として、学生に指導できる。 20.ワークショップ開催、及び参加 第2回教育音楽学会ワークショップ 2007年9月1日 - 2007年9月2日 芸術活動 「カノン再発見!最強の教材を見直そう2」と題し、ワークショップを開催する。基調講演の中で、演奏する。(ヒンデミット「ルードゥス・トナリス"フーガ2"」)修了曲(合唱曲)の伴奏を行なう。 カノンは学校教育の教材となるため、カノン研究は重要である。さらに音感教育も常に訓練を必要とするため、今後も継続研究対象となる。 19.ピアノ演奏 よろこびの会研究会 2007年8月4日 芸術活動 ピアノの演奏をする。(リスト:バラード2番) ソロ演奏は、ピアノ演奏の技術を向上させる。学生へのピアノ指導に生かしたい。 18.合唱伴奏 さわやかジョイントコンサート 2007年6月24日 芸術活動 ルンビニー合唱団の伴奏を行う。 17.ワークショップ開催、及び参加 第1回教育音楽学会ワークショップ 2007年3月17日 - 2007年3月18日 芸術活動 「カノン再発見!最強の教材を見直そう」と題し、ワークショップ開催する。修了曲(合唱曲)の伴奏を行なう。 16. 声楽伴奏 さわやかコンサート 2007年3月11日 芸術活動 声楽の伴奏をする。 いろいろな声楽曲に触れ、伴奏していくことでレパートリーも増えるし、伴奏技術がより身に付く。 そのことを子どもの歌の弾き歌いの伴奏等として、学生に指導できる。 15.声楽伴奏、及びピアノ演奏 根本博司先生さよならコンサート 2007年2月18日 芸術活動 根本先生の声楽伴奏、及び、ピアノソロの演奏を行なう。(ソロ)メンデルスゾーン「無言歌op-19-1」ブラームス「間奏曲op/118-2」他(伴奏)ヘンデル「オンブラマイフ」 (ピアノのソロ演奏と声楽伴奏をすることで、ピアノの演奏方法が違うことを学生にも指導したい。) 14.合唱伴奏 武蔵野大学ルンビニー合唱団第39、40回定期演奏会 2005年11月 - 2006年11月 芸術活動 武蔵野大学ルンビニー合唱団定期演奏会の合唱の伴奏を勤める。 いろんな合唱曲に触れ、伴奏していくことでレパートリーも増えるし、伴奏技術がより身に付く。 そのことを子どもの歌の弾き歌いの伴奏等として、学生に指導できる。) 13.二台のピアノの演奏 よろこびの会「2台のピアノのためのコンサート」 2006年7月 芸術活動 プーランク『二台のピアノのためのソナタ全4楽章』 2台ピアノの演奏から、ピアノ技術はもとより、アンサンブル技術の重要性を学生に還元していきたい。 7. 声楽伴奏 福原安里さん―心で歌うー 2003年5月 芸術活動 聴覚障害のある福原さんの歌曲などの伴奏を行う。 (聴覚障害のある方の伴奏の方法を勉強した。) 6. 声楽伴奏 本郷教会べスパーサービス 2003年1月 芸術活動 聴覚障害のある福原さんの歌曲等の伴奏を行う。(聴覚障害のある方の伴奏の方法を勉強した。) 5. 声楽伴奏 福原安里20歳記念コンサート 2002年8月 芸術活動 聴覚障害のある福原さんの歌曲等の伴奏を行う。 音は振動から感じとっている。彼女の成長の過程で、「歌」が彼女をどれだけ助けたか、演奏会を通して、感じ取ってもらえた会となった。聴覚障害の方の伴奏についても勉強になった。 11. 合唱伴奏 ヴォーカル・アンサンブルK 1994年 - 2000年 芸術活動 ピアノソロ、合唱、声楽伴奏を勤める。(第1回~第8回公演まで) 3. 二台ピアノのための演奏 よろこびの会バッハの演奏会 1998年6月 芸術活動 バッハの声楽曲をチェンバロとオーケストラで伴奏する。またプログラムの解説を担当する。 (声楽曲の伴奏にチェンバロで作品に参加した。バッハの作品を解説することにより、作品をより深くとらえられ、伴奏に生かすことができた。) 10. 合唱伴奏 東京大学コールユリゼン 1985年 - 1998年 芸術活動 定期演奏会の合唱の伴奏を勤める。(合唱の伴奏をすることにより、子どもの歌の弾き歌いの授業において、伴奏の重要性、及び伴奏技術を指導できる。) 11. 合唱伴奏 ロンドンパレード 1995年12月27日 - 1996年1月3日 芸術活動 東京大学コールユリゼンの「ロンドンパレード」の一連行事に同行し、伴奏を勤める。 (ロンドンパレードに参加している世界各国の合唱に触れることができ、音楽の多様さを指導することにつながる。) 2. 二台ピアノのための演奏 中村恵里(旧姓)・土田悦子ピアノデュオリサイタル 1995年8月 芸術活動 モーツァルト「二台ピアノのためのソナタ」他二台ピアノのための作品を演奏する。 (ピアノの演奏をすることにより、学生のピアノの授業において、指導や、アンサンブル技術を指導できる。) 1. 二台ピアノのための演奏 「よろこびの会 2台ピアノの為の演奏会」 1995年6月 芸術活動 プーランク「ソナタ第1,2楽章」プーランク「シテール島への船出」グリエール「6つの小品」を演奏する。 (ピアノ演奏を通して、学生のピアノ指導、アンサンブルの指導につながる。) 4. 声楽伴奏 市川礼子ソプラノリサイタル 1995年3月 芸術活動 イタリア歌曲、及びオペラアリアの伴奏を行う。(声楽の伴奏をすることにより、子どもの歌の弾き歌いの授業において、伴奏の重要性、及び伴奏技術を指導できる。) 9. 合唱伴奏 国立音楽大学カンマーコール定期演奏会 及び演奏行脚 国立カンマ―コール 1980年 - 1985年 芸術活動 大学在学中より、合唱ピアニストを務める。定期演奏会、及び 小、中、高、施設等の音楽教室訪問を行う。 (学校の現場での音楽を提供する重要性を学んだ。) 13. 教材レコーディング(ポリドール) 国立カンマ―コール 1983年 - 1984年 芸術活動 学校教材合唱曲のレコーディング(合唱伴奏) 12. 教材レコーディング アカデミア・アトラス 1983年 - 1984年 芸術活動 アカデミア・アトラス教材「メトード クリエ」 のピアノ曲のレコーディングを行う。 10. 合唱伴奏 国立音楽大学カンマーコールアメリカ演奏旅行 1983年8月 - 1983年9月 芸術活動 アメリカに演奏旅行に出かける。(約2週間) アメリカのライオンズクラブの協力を得て、演奏旅行が実現した。ホームステイをしながら、現地の文化、芸術に触れ、オハイオ州、デンバー、ロサンゼルス等の会場で合唱の演奏会に伴奏者として出演した。 «12 教育内容・方法の工夫 1 件名 ピアノ初心者に対する音楽通論とコードネーム使用法 年月日(From) 1993/04 概要 ピアノ学習経験の少ない学生に対して、必要な音楽通論指導とコードネーム奏法指導。 1 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 3 件名 幼稚園実習の訪問指導 年月日(From) 1996 年月日(To) 1996 概要 実習の様子を伺い、指導する。 件名 保育所、施設実習の訪問指導 年月日(From) 2001 年月日(To) 2018/03/16 概要 実習先を訪問し、実習生の様子を伺い、指導する。 件名 武蔵野大学附属幼稚園との現職研究会 年月日(From) 2017/09/28 年月日(To) 2018/02/20 概要 武蔵野大学附属幼稚園と先生方と大学教員と研究会を月1回開催し、保育・教育に関する事項について研究する。 1 資格・免許 3 件名 高等学校教諭二種免許状(音楽)取得 年月日 1983/03 件名 中学校教諭一種免許状(音楽)取得 年月日 1983/03 件名 普通自動車免許取得 年月日 1983/06 1
高牧 恵里タカマキ エリ (TAKAMAKI ERI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 講師学位芸術学学士(国立音楽大学)教育学修士(明星大学通信制大学院)J-GLOBAL ID200901038904912390researchmap会員ID1000129285 研究キーワード 1 いろいろな教育現場における音楽教育 研究分野 1 人文・社会 / 教育学 / 経歴 9 2021年4月 - 現在 武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 准教授 2007年4月 - 現在 浦和大学 こども学部こども学科 非常勤講師 2019年4月 - 2020年3月 武蔵野大学 教育学部 こども発達学科 2017年4月 - 2019年3月 武蔵野大学教育学部 児童教育学科 講師 2011年4月 - 2017年3月 武蔵野大学教育学部 児童教育学科 助教 もっとみる 学歴 2 2014年4月 - 2016年3月 明星大学通信制大学院 人文学研究科 教育学専攻 1979年4月 - 1983年3月 国立音楽大学 器楽学科ピアノ専攻 委員歴 2 2019年4月 - 現在 世界幼児教育・保育機構 OMEP日本委員会 2017年10月 - 現在 真宗保育学会 理事 論文 7 幼児期におけるリトミック活動の⾝体的影響について ―3歳児の活動を中⼼に― 高牧恵里, 松井いずみ, 荒金幸子 武蔵野大学しあわせ研究所 紀要 138-154 2022年5月 責任著者 遊びとしてのリトミック活動に関する研究−カイヨワの遊びの要素イリンクスを踏まえて− 高牧恵里, 松井いずみ 武蔵野大学しあわせ研究所 (3) 105-117 2020年5月 責任著者 ドイツの教育学者であるフレーベルの「幼児の遊びの重要性」を教育理念を基にしている。カイヲワが提唱した「遊び」の分類をもちにリトミック活動がいかにバランス良い遊びであるということを、日本のわらべうたを活用しながら検証した。 「音楽表現領域の指導に関する考察(1)―保育者及び幼児・初等教育者養成課程の教育実践の中で―」 上田亜津子, 浦啓子, 金井玲子, 金淵洋子, 清水京子, 杉森のりこ, 高牧恵里, 出口雅生 浦和大学・浦和大学短期大学部「浦和論叢」第61号 (61) 99-128 2019年7月 査読有り ―保育者及び幼児・初等教育者養成課程の教育実践の中で― 本稿は、幼児・児童の音楽表現を助けるためのピアノの役割、保育士・幼稚園教諭養成課程においてのピアノ指導における教材の選び方や保育現場に合わせた活用法、それらの具体的な指導法について述べている。 その中で、バイエルの曲を使った表現法として、具体的な活用を考察した。(執筆担当部分:5、保育現場での活用に配慮したピアノ指導について) リトミック活動における「遊びの精神」についての研究 高牧恵里, 荒金幸子, 松井いずみ 武蔵野大学しあわせ研究所紀要第2号 (2) 56-70 2019年5月 筆頭著者 現在求められている幼児期の表現活動を探るため、エミール・ジャック=ダルクローズのリトミック活動について、ロジェ・カイヨワが唱えた遊びの要素の4 分類をもとに分析を⾏なった。 本学学生の音楽の基礎知識について ―第2回目の調査による― 高牧恵里, 伊坪千恵, 小佐野実穂, 北谷久美子, 櫻井佐多子, 古市ゆり子 武蔵野教育学論集 (第3号) 43-50 2017年9月 筆頭著者 保育士・幼稚園教諭、小学校教諭の免許取得希望の学生に対し、「音楽」の基礎知識を1回調査、分析したが、その後の指導により、改善が見られたかを検証した。1回目より2回目の方が、より理解度が高まったことを確認することができた。さらに学生の理解度を高められるよう、教員の指導内容の検討が求められる。 もっとみる 書籍等出版物 3 浦和大学子ども学部「ピアノを弾こう 新版」 金井玲子, 出口雅生, 杉森のりこ, 高牧恵里, 清水京子, 浦啓子, 金淵洋子, 上田亜津子 (担当:共著, 範囲:p.12-21) 浦和大学こども学部 2020年7月15日 Refereed 浦和大学こども学部の教員の長年の経験を基に、保育士や幼稚園教諭を目指す学生がピアノを学修していく上で、わかりやすく、学びやすいテキストを製作した。 「保育学の展望」 高牧 恵里 (担当:共著, 範囲:第4部第13章「保育の技能」) 文化書房博文社 2013年3月 保育への関心が高まる中、保育を学ぶ人たちの入門書として保育に必要な学問について保育学として体系化された学問であることを記した書籍である。内容は、第1部「保育の基礎」、第2部「保育の原理と指導」、第3部「保育の分野」、第4部「保育の専門技術」に分かれており、その中の第4部第13章「保育の技能」において、保育に必要とされる、図工、体育、音楽の部門に関して技術の種類と必要性を記し、それぞれの技能の一部を紹介する。 教育音楽学会のワークショップについて 浦和大学 2011年7月 教育音楽学会の第1回から第9回までのワークショップについて、研究レポートする。 講演・口頭発表等 2 OMEP アジア・太平洋地域大会(APR) in京都 松井いずみ, 高牧恵里 京都テルサ 2019年9月6日 武蔵野大学しあわせ研究所 中間発表 武蔵野大学 有明キャンパス 3号館 2018年8月8日 担当経験のある科目(授業) 6 「ピアノ基礎A,B」ピアノ応用」「ピアノ実践」 (浦和大学) 「教育実習研究」 (武蔵野大学) 「総合演習」 (武蔵野大学) 「児童教育演習」 (武蔵野大学) 「器楽」 (武蔵野大学) もっとみる 所属学協会 3 真宗保育学会 日本ダルクローズ音楽教育学会 教育音楽学会 Works(作品等) 84 33. 声楽伴奏 さわやかコンサート 2009年12月13日 芸術活動 声楽の伴奏(田島好一先生)をする。(「落葉松」「出船」) 32.ピアノの演奏 よろこびの会「バッハ研究会」 2009年12月12日 芸術活動 J.Sバッハ『パルティータ第1番』を演奏する。 28.合唱伴奏 武蔵野大学ルンビー合唱団 第43回定期演奏会 2009年11月15日 芸術活動 ルンビニー合唱団の伴奏を行う。沖縄の歌より「花」「さとうきび畑」愛唱歌「水仙」「祭りと花と娘」他 29.ワークショップ開催、及び参加 第6回教育音楽学会ワークショップ 2009年8月29日 - 2009年8月30日 芸術活動 「音感・ポリフォニー そしてヴィブラート」と題し、ワークショップを開催する。基調講演の中での演奏、及び修了曲(合唱曲)の伴奏を行なう。 引き続き、カノン研究を行い、さらに音感教育も常に訓練を必要とするため、今後も継続研究対象となる。音感教育を活かし、修了曲の仕上げの際、伴奏を務める。 31.二台のピアノの演奏 よろこびの会「2台のピアノのためのコンサート」 2009年7月5日 芸術活動 ガーシュイン『へ長の協奏曲第3楽章』(二台版)ガーシュイン「前奏曲第2楽章」(二台版) 2人で1曲を弾くだけでなく、アンサンブル能力の必要性を学生の指導の中で生かしたい。 27.合唱伴奏 さわやかジョイントコンサート 2009年6月28日 芸術活動 ルンビニー合唱団の伴奏を行う。「さとうきび畑」他 他の団体の合唱曲に触れ、伴奏していくことでレパートリーも増えるし、伴奏技術がより身に付く。 そのことを子どもの歌の弾き歌いの伴奏等として、学生に指導できる。 26.ワークショップ開催、及び参加 第5回教育音楽学会ワークショップ 2009年3月28日 - 2009年3月29日 芸術活動 「美しい音、理想のハーモニーとはⅡヴィブラート」と題し、ワークショップ開催する。基調講演の中での演奏、及び修了演奏の伴奏を行なう。 引き続き、カノン研究を行い、さらに音感教育も常に訓練を必要とするため、今後も継続研究対象となる。音感教育を活かし、修了曲の仕上げの際、伴奏を務める。 24.合唱伴奏 武蔵野大学ルンビー合唱団 第42回定期演奏会 2008年11月30日 芸術活動 ルンビニー合唱団の伴奏を行う。「イタリア歌曲集(合唱版)」「絵本を歌う"あらしのよるに"」他 25.ワークショップ開催、及び参加 第4回教育音楽学会ワークショップ 2008年8月30日 - 2008年8月31日 芸術活動 「音感とカノンを見直そう」と題し、ワークショップ開催する。基調講演の中での演奏、及び修了曲(合唱曲)の伴奏を行う。引き続き、カノン研究を行う。さらに音感教育も訓練を必要とするため、今後も継続研究対象となる。 23.合唱伴奏 さわやかジョイントコンサート 2008年6月29日 芸術活動 ルンビニー合唱団の伴奏を行う。「怪獣のバラード」「涙をこえて」他 他の団体の合唱曲に触れ、伴奏していくことでレパートリーも増えるし、伴奏技術がより身に付く。 そのことを子どもの歌の弾き歌いの伴奏等として、学生に指導できる。 22.ワークショップ開催、及び参加 第3回教育音楽学会ワークショップ 2008年3月29日 - 2008年3月30日 芸術活動 「美しい音、理想のハーモニーとは」と題し、ワークショップ開催する。基調講演の中での演奏、及び修了曲(合唱曲)の伴奏を行なう。 引き続き、カノン研究を行う。さらに音感教育も訓練を必要とするため、今後も継続研究対象となる。 21.合唱伴奏 武蔵野大学ルンビニー合唱団第41回定期演奏会 2007年11月25日 芸術活動 武蔵野大学ルンビニー合唱団定期演奏会の合唱の伴奏を務める。 いろんな合唱曲に触れ、伴奏していくことでレパートリーも増えるし、伴奏技術がより身に付く。 そのことを子どもの歌の弾き歌いの伴奏等として、学生に指導できる。 20.ワークショップ開催、及び参加 第2回教育音楽学会ワークショップ 2007年9月1日 - 2007年9月2日 芸術活動 「カノン再発見!最強の教材を見直そう2」と題し、ワークショップを開催する。基調講演の中で、演奏する。(ヒンデミット「ルードゥス・トナリス"フーガ2"」)修了曲(合唱曲)の伴奏を行なう。 カノンは学校教育の教材となるため、カノン研究は重要である。さらに音感教育も常に訓練を必要とするため、今後も継続研究対象となる。 19.ピアノ演奏 よろこびの会研究会 2007年8月4日 芸術活動 ピアノの演奏をする。(リスト:バラード2番) ソロ演奏は、ピアノ演奏の技術を向上させる。学生へのピアノ指導に生かしたい。 18.合唱伴奏 さわやかジョイントコンサート 2007年6月24日 芸術活動 ルンビニー合唱団の伴奏を行う。 17.ワークショップ開催、及び参加 第1回教育音楽学会ワークショップ 2007年3月17日 - 2007年3月18日 芸術活動 「カノン再発見!最強の教材を見直そう」と題し、ワークショップ開催する。修了曲(合唱曲)の伴奏を行なう。 16. 声楽伴奏 さわやかコンサート 2007年3月11日 芸術活動 声楽の伴奏をする。 いろいろな声楽曲に触れ、伴奏していくことでレパートリーも増えるし、伴奏技術がより身に付く。 そのことを子どもの歌の弾き歌いの伴奏等として、学生に指導できる。 15.声楽伴奏、及びピアノ演奏 根本博司先生さよならコンサート 2007年2月18日 芸術活動 根本先生の声楽伴奏、及び、ピアノソロの演奏を行なう。(ソロ)メンデルスゾーン「無言歌op-19-1」ブラームス「間奏曲op/118-2」他(伴奏)ヘンデル「オンブラマイフ」 (ピアノのソロ演奏と声楽伴奏をすることで、ピアノの演奏方法が違うことを学生にも指導したい。) 14.合唱伴奏 武蔵野大学ルンビニー合唱団第39、40回定期演奏会 2005年11月 - 2006年11月 芸術活動 武蔵野大学ルンビニー合唱団定期演奏会の合唱の伴奏を勤める。 いろんな合唱曲に触れ、伴奏していくことでレパートリーも増えるし、伴奏技術がより身に付く。 そのことを子どもの歌の弾き歌いの伴奏等として、学生に指導できる。) 13.二台のピアノの演奏 よろこびの会「2台のピアノのためのコンサート」 2006年7月 芸術活動 プーランク『二台のピアノのためのソナタ全4楽章』 2台ピアノの演奏から、ピアノ技術はもとより、アンサンブル技術の重要性を学生に還元していきたい。 7. 声楽伴奏 福原安里さん―心で歌うー 2003年5月 芸術活動 聴覚障害のある福原さんの歌曲などの伴奏を行う。 (聴覚障害のある方の伴奏の方法を勉強した。) 6. 声楽伴奏 本郷教会べスパーサービス 2003年1月 芸術活動 聴覚障害のある福原さんの歌曲等の伴奏を行う。(聴覚障害のある方の伴奏の方法を勉強した。) 5. 声楽伴奏 福原安里20歳記念コンサート 2002年8月 芸術活動 聴覚障害のある福原さんの歌曲等の伴奏を行う。 音は振動から感じとっている。彼女の成長の過程で、「歌」が彼女をどれだけ助けたか、演奏会を通して、感じ取ってもらえた会となった。聴覚障害の方の伴奏についても勉強になった。 11. 合唱伴奏 ヴォーカル・アンサンブルK 1994年 - 2000年 芸術活動 ピアノソロ、合唱、声楽伴奏を勤める。(第1回~第8回公演まで) 3. 二台ピアノのための演奏 よろこびの会バッハの演奏会 1998年6月 芸術活動 バッハの声楽曲をチェンバロとオーケストラで伴奏する。またプログラムの解説を担当する。 (声楽曲の伴奏にチェンバロで作品に参加した。バッハの作品を解説することにより、作品をより深くとらえられ、伴奏に生かすことができた。) 10. 合唱伴奏 東京大学コールユリゼン 1985年 - 1998年 芸術活動 定期演奏会の合唱の伴奏を勤める。(合唱の伴奏をすることにより、子どもの歌の弾き歌いの授業において、伴奏の重要性、及び伴奏技術を指導できる。) 11. 合唱伴奏 ロンドンパレード 1995年12月27日 - 1996年1月3日 芸術活動 東京大学コールユリゼンの「ロンドンパレード」の一連行事に同行し、伴奏を勤める。 (ロンドンパレードに参加している世界各国の合唱に触れることができ、音楽の多様さを指導することにつながる。) 2. 二台ピアノのための演奏 中村恵里(旧姓)・土田悦子ピアノデュオリサイタル 1995年8月 芸術活動 モーツァルト「二台ピアノのためのソナタ」他二台ピアノのための作品を演奏する。 (ピアノの演奏をすることにより、学生のピアノの授業において、指導や、アンサンブル技術を指導できる。) 1. 二台ピアノのための演奏 「よろこびの会 2台ピアノの為の演奏会」 1995年6月 芸術活動 プーランク「ソナタ第1,2楽章」プーランク「シテール島への船出」グリエール「6つの小品」を演奏する。 (ピアノ演奏を通して、学生のピアノ指導、アンサンブルの指導につながる。) 4. 声楽伴奏 市川礼子ソプラノリサイタル 1995年3月 芸術活動 イタリア歌曲、及びオペラアリアの伴奏を行う。(声楽の伴奏をすることにより、子どもの歌の弾き歌いの授業において、伴奏の重要性、及び伴奏技術を指導できる。) 9. 合唱伴奏 国立音楽大学カンマーコール定期演奏会 及び演奏行脚 国立カンマ―コール 1980年 - 1985年 芸術活動 大学在学中より、合唱ピアニストを務める。定期演奏会、及び 小、中、高、施設等の音楽教室訪問を行う。 (学校の現場での音楽を提供する重要性を学んだ。) 13. 教材レコーディング(ポリドール) 国立カンマ―コール 1983年 - 1984年 芸術活動 学校教材合唱曲のレコーディング(合唱伴奏) 12. 教材レコーディング アカデミア・アトラス 1983年 - 1984年 芸術活動 アカデミア・アトラス教材「メトード クリエ」 のピアノ曲のレコーディングを行う。 10. 合唱伴奏 国立音楽大学カンマーコールアメリカ演奏旅行 1983年8月 - 1983年9月 芸術活動 アメリカに演奏旅行に出かける。(約2週間) アメリカのライオンズクラブの協力を得て、演奏旅行が実現した。ホームステイをしながら、現地の文化、芸術に触れ、オハイオ州、デンバー、ロサンゼルス等の会場で合唱の演奏会に伴奏者として出演した。 «12 教育内容・方法の工夫 1 件名 ピアノ初心者に対する音楽通論とコードネーム使用法 年月日(From) 1993/04 概要 ピアノ学習経験の少ない学生に対して、必要な音楽通論指導とコードネーム奏法指導。 1 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 3 件名 幼稚園実習の訪問指導 年月日(From) 1996 年月日(To) 1996 概要 実習の様子を伺い、指導する。 件名 保育所、施設実習の訪問指導 年月日(From) 2001 年月日(To) 2018/03/16 概要 実習先を訪問し、実習生の様子を伺い、指導する。 件名 武蔵野大学附属幼稚園との現職研究会 年月日(From) 2017/09/28 年月日(To) 2018/02/20 概要 武蔵野大学附属幼稚園と先生方と大学教員と研究会を月1回開催し、保育・教育に関する事項について研究する。 1 資格・免許 3 件名 高等学校教諭二種免許状(音楽)取得 年月日 1983/03 件名 中学校教諭一種免許状(音楽)取得 年月日 1983/03 件名 普通自動車免許取得 年月日 1983/06 1