Researcher Search Results Yoshihiro Satou Yoshihiro Satou (佐藤 佳弘) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format 「List of Teachers」format Profile Information AffiliationFaculty of Economics Liberal Arts Education, Musashino UniversityDegree学士(東北大学)博士(東京大学大学院)J-GLOBAL ID200901012441818226researchmap Member ID1000256434External linkhttp://www.musashino-u.ac.jp/y_sato/ Research Interests 5 情報技術 生活 情報化 情報 生活情報化 Research Areas 1 Informatics / Information theory / Research History 23 Apr, 2017 - Present Faculty of Economics, Musashino University Apr, 2003 - Present Professor Apr, 2003 - Present Professor Apr, 1997 - Present 株式会社 情報文化総合研究所 代表取締役 Apr, 2015 - Mar, 2017 Faculty of Engineering, Musashino University More Education 3 Apr, 1995 - Apr, 1999 The University of Tokyo Apr, 1974 - Mar, 1978 Faculty of Engineering, Tohoku University Apr, 1972 - Mar, 1973 宮城県仙台第三高等学校 Committee Memberships 14 Sep, 2013 - Present アドバイザー, 京都府・市町村インターネットによる人権侵害対策研究会 Apr, 2008 - Present 企画委員会委員, 日本社会情報学会 Apr, 2008 - Present 理事, 日本社会情報学会 Apr, 2000 - Mar, 2008 学術委員会委員, 日本社会情報学会 Apr, 1998 - Oct, 2005 専門委員, (財)日本情報処理開発協会 『情報化白書』 More Awards 1 1999 平成11年度。日本社会情報学会・学会賞(論文奨励賞)受賞 Papers 9 情報支出から見た生活情報化のメディア特性 日本社会情報学会学会誌, 第19巻(3号) 13, Mar, 2008 Peer-reviewed 平成20年3月30日。生活情報化の進展は、移動電話契約数の増加を始めとして様々な側面に現れているものの、それらは生活情報化を総体としては表していない。なぜなら、生活の中の情報は、通信だけでなく郵便、放送、印刷などの多様なメディアによって媒介されているからである。そこで様々なメディアから構成されている生活情報化の進展度合いを家計消費支出の側面から把握することを試みている。<br /> (13頁) 社会情報学のための論文文章表現 日本社会情報学会学会誌, 第19巻(2号 2007年9月) 55-69, Sep, 2007 学術研究論文としての日本語の文章表現に焦点を当てたチュートリアルである。若手研究者や駆け出しの研究者など初めて研究論文を執筆する者を、論文の文章表現の側面から支援する目的で執筆されている。避けたい表現、注意を要する表現に分けて、実例を挙げながら論文の文章表現を解説している。 情報関連支出から見た生活情報化のメディア特性 生活学会報 第31巻1号, 31巻(1号) 22-14, Oct, 2004 生活の中の情報を、通信メディア、郵便メディア、放送メディア、印刷メディア、手書きメディア、記録メディア、情報機器の7つのメディア区分に分類し、生活情報化におけるメディア特性を明らかにしている。データには家計消費支出を用い、メディアに対する家計上の依存度」を分析している。(P22~P24) 混迷するユニバーサルデザインの実態と今後の方向性 足立 研, 尾身健二, 岸田能和, 佐藤佳弘, 文能照之, 水野映子 機械工業経済研究報告書, H13-6, May, 2002 「Ⅷ.ユニバーサルデザイン促進のための周辺状況」を担当した。<br /> 共著者:足立 研、尾身健二、岸田能和、佐藤佳弘、文能照之、水野映子(総頁数100頁中、P73~P78を担当) 「平成12年度 いしかわマルチメディア推進プロジェクト」情報化検討委員会報告書 Mar, 2001 石川県21世紀情報化推進プランに基づいて、情報化施策の具体的な検討を行い、情報化構想の策定結果をまとめている。<br /> 共同研究者:高本隆、泉良樹、佐藤佳弘、砺波準、萩原正憲、平野恵子、福田豊、温井清太郎(総頁数69頁)<br /> 担当分:共同研究につき本人担当部分の抽出不可能 More Misc. 25 岐路に立つ匿名ネットワーク 「じんけん」, (No.323 2008年3月号) 11-15, Mar, 2008 インターネット上での人権侵害について、自主規制の機構を持つマスメディアによる情報発信と、モラル意識に任された個人利用者による情報発信とを対比して論じている。現状では、プロバイダー責任制限法という法的な整備や一部の自治体のによる電子掲示板の巡回監視が実施されているものの、安心・安全なネット社会にするためには、利用者自身の自己防衛が不可欠であると結論付けている。(P11~P15) 生活情報化の歩む道~デモネ技術の行方 「情報管理」, Vol.50(No.10 2008年1月号) 645-648, Jan, 2008 情報化が進んだ未来の生活像は常に明るいバラ色で描かれているものの、そこには心が豊かになった幸せな人々が想像できないとして、「技術ありき」の発想から、「生活ありき」の発想に転換する必要を主張している。20世紀半ばからの生活情報化を概観しながら、情報のあり方を論じている。(P644~P647) 生活の情報化-ユビキタス社会を迎えて ICEPニュース, (No.38) 4, Jun, 2002 生活の情報化について、技術動向と生活への影響を解説するとともに、将来の展望を述べている。情報環境がユビキタスに向かっていることを明らかにし、携帯電話が応用された生活支援の機能や、家庭内機器がネットワーク化された時に実現する機能を解説した上で、生活の質の向上との関係を分析して、今後のあるべき方向性を示している。 Technology in the shape of culture-Design of Information Technology for Life- yearbook of the Artificial - Nature, Peter Lang, Volume 1 241-256, Apr, 2002 IT支出から見た情報のデジタル化 季刊 家計経済研究, (第53号) 18-24, Jan, 2002 生活の情報化の進展度合いを、情報関連支出をアナログ情報関連支出とデジタル情報関連支出とに分けることによって、家計の側面から生活の情報がデジタル化していることを定量的に把握している。さらに、所得・年齢との相関を分析することにより、アナログ情報とデジタル情報の生活での位置付けを明らかにし、生活情報化のユニバーサルサービスへのアプローチ方法を示している。(P18~P24) 情報化と生活者 生活起点, (No.33) 5, Feb, 2001 20世紀末から本格化した生活の情報化について、生活に与える影響を16分野に分類すると共に、情報化がもたらしている問題を解説している。そして、21世紀における生活者のあるべき姿を論じている。(P19~P23) なくてはならない道具になる日 武蔵野女子大学現代社会学的考察, (No.2) 2, Jan, 2001 IT革命について、情報革命での位置付け、技術普及のスピード、現代人としての対応を述べている。IT革命はコンピュータをベースとした第5次情報革命に位置すると定義した。その技術普及のスピードを、他の情報通信メディアとの比較から、非常に速いことを示している。そして、技術の普及は不可避な社会変化であると評価し、これに対応することが現代人に求められる課題であるとしている。 デモネ技術が牽引するの生活の情報化 ICEPニュース, (No.32) 5, Dec, 2000 生活の情報化について、技術動向と生活への影響を解説するとともに、将来の展望を述べている。生活の情報化は、デジタル化技術、モバイル化技術、ネットワーク化技術を軸に進行しているとの分析から、これらの技術にデモネ技術(デジタル化、モバイル化、ネットワーク化)という総称を与え、それぞれにつして動向を解説している。そして、生活を足もとから支援する情報化こそが、生活の情報化のあるべき姿であると主張している。 情報技術が家計に与える影響に関する研究-情報生活論に向けて- 博士学位論文, 258, Apr, 1999 Peer-reviewed 家計における情報への支出割合の変化に着目し、生活の情報化を世帯主属性や地域属性との関係において検討している。情報関連支出を旧来のアナログ情報支出と、情報技術によるデジタル情報支出とに区分し、それぞれの情報支出についての定量的な計量結果を基礎に、情報支出と世帯主の所得水準・年齢、地域環境との相関から生活の情報化を解明している。(総頁数P258) 生活機能に密着した地域ネットワークシステムに向けて 第11回全国大会予稿集, 118-121, Oct, 1996 インターネットの利用は、企業でイントラネットが注目されたように、地域では生活に根差した利用が重要であり、それを可能にするものは、地域単位でのネットワークの構築であることを論じている。(P118~P121) ソフトウェア生産における技能 人間重視の社会経済, 199-213, Feb, 1996 平成 8年 2月 1日。ソフトウエア生産に従事する労働者の技能と、技術により進歩を続ける開発支援ツールとの関係について、暗黙知の継承の側面から論じる。(P199~P213) システム開発における人間主体の要求獲得-ボトルネックから覗く暗黙知識 人間重視の社会経済, 215-228, Feb, 1996 平成 8年 2月 1日。システム設計上流工程での要求仕様に暗黙の次元があるとの仮説から、要求仕様に関する暗黙知の構造とその移転について論じる。(P215~P228) The Structure of Skill and Design for Information Technology - Comprehension, Realization and Tacit Knowledge Skill and Technological Change, 196-223, Jan, 1996 The Role of Information Technology in Skilled Work - Human Centred Systems Supporting Intellectual Artisans in Offices "New Frontiers for Regional Economies" Conference, Jan, 1996 Human-Centred Systems in the Upper Process of System Development - Skills remaining for software production Skill and Technological Change, 132-155, Jan, 1996 オフィスワークにおける人間主体システム-『つくり』のアプローチと『しくみ』アプローチ 第5回設計工学・システム部門講演会講演論文集, 15-18, Jul, 1995 平成 7年 7月 1日。オフィスワークに従事する労働者に望ましい労働環境を設計するに当たって、考慮すべき「つくり」と「しくみ」という2つのアプローチを提案する。(P15~P18) Requirement Acquisition in System Development:A Human-Centred Perspective of the Tacit Requirements AI&SOCIETY, Vol.9(No.2&3) 208-217, Jan, 1995 Peer-reviewed 協調設計技法による集団知識の構造化 第71期全国大会講演論文集, 252-254, Oct, 1993 平成 5年10月 1日。情報システムの設計上流工程において、要求知識を利用者と設計者とで構造化する協調設計技法CDMを発表した。(P252~P254) HCS(Human Centred Systems) 第3回設計工学・システム部門講演会講演論文集, 366-371, Jun, 1993 平成 5年 6月 1日。人間を中心に据えて考える情報システムのコンセプト(HCS:Human Centred Systems)の概要を解説し、ヒューマン・インタフェースの観点から考察する。(P366~P371) System Design for the Human Centred Artifact May, 1993 Information System are designed toward an Ideal Image" that users have conceptualized- Collaborative design Method is supporting image expression" "The Future of Industry in The Global Context", Volime V(FOP359) 247-253, Jan, 1993 Human Centred Collaborative Design in System Development Proceeding of the Fifth international Conference on Human-Computer Interaction(HCI International'93), Volume 2 949-954, Jan, 1993 Skill in the software production - The deskiller is deskilled Human-Centred Systems in the Global Economy, 261-271, Jan, 1992 Toward designing Human-centred systems in Japan - Good for cancer but not for cold Sep, 1991 他社接続ネットワークシステムにおけるDDXパケット交換網への移行 SEコンベンション, Jan, 1986 DDXパケット交換網におけるACプロトコルでの他社接続ネットワークの問題と、取り組むべき課題について論じる。【富士通(株)において最優秀賞を受賞】 1 Books and Other Publications 38 メディア社会やって良いこと悪いこと Jun, 2012 (ISBN: 9784904248119) ネットでやって良いこと悪いこと 源, Jun, 2011 (ISBN: 9784904248096) インターネットの利用者が日常生活の中で犯す危険のある法律違反の行為を解説している。インターネットを介した音楽・動画、イラスト・画像、書き込み、写真の利用について、合法となる行為と違法となる行為を法律的な根拠と共に解説している。(総頁数144頁) わかる!伝わる!プレゼン力 武蔵野大学出版会, Sep, 2010 (ISBN: 9784903281179) レポート課題を発表する学生や、就職活動で採用面接に臨む学生、また様々な説明会・発表会で人前に立つ社会人のために、聞き手に伝えることができるプレゼンテーションのノウハウを解説している。(総頁数166頁) IT社会の護身術 春風社, Mar, 2010 「情報化は私たちを幸せにしたか」という基調テーマのもとに、情報化が生活にもたらしている危険性を様々なシーンについて解説すると共に、IT時代における暮らしを守る心構えを論じている。(総頁数238頁) 情報化社会の歩き方 ミネルヴァ書房, Feb, 2010 情報化が生活にもたらしている危険性について、権利侵害と情報リスクマネジメントに分けて、法的な根拠を明らかにしながら解説している。人権侵害(名誉毀損、侮辱、信用毀損、セクハラ、さらし)、肖像権侵害、パブリシティ権侵害、著作権侵害、個人情報、プライバシ侵害について論じている。(総頁数230頁) More Presentations 80 インターネットによる人権侵害 埼玉県入間郡三芳町 平成23年度 人権問題職員研修, Mar, 2013 インターネットによる人権侵害 埼玉県ふじみ野市 人権問題市民・企業講演会, Feb, 2013 インターネットと人権侵害 長野県茅野市教育委員会 人権教育研修会, Jan, 2013 情報化社会における人権侵害 株式会社シンキ コンプライアンスオフィサー研修, Dec, 2012 ネット上の人権侵害 埼玉県狭山市 職員研修「人権セミナー」, Nov, 2012 More Professional Memberships 7 日本生活学会 日本社会情報学会 日本家政学会 日本機会学会 人工知能学会 More Works 24 情報システム最適化の総括・評価方法について Mar, 2011 Others 西東京市情報政策専門員として、2011年1月4日に本稼動を向かえた西東京市の情報システムについて、総括・評価方法を調査研究した成果をまとめている。(総頁数50頁) 情報システムにおける費用対効果の考え方について Mar, 2010 Others 西東京市情報政策専門員として、西東京市の情報システムにおける費用対効果の考え方について調査研究の成果をまとめている。(総頁数58頁) 第二期西東京市地域情報化基本計画書 Mar, 2009 Others 西東京市地域情報化計画策定審議会の事務局を務めると共に、基本計画書を執筆した。 審議会委員:饗場博章、石田朋子、片瀬和子、尾藤一朗、福田豊、三宅功、吉井敏一、渡邊博子(総頁数48頁中、P1~P19を担当) 市情報システム最適化業務における品質管理ついて Mar, 2009 Others 西東京市情報政策専門員として、西東京市の情報システム最適化業務における品質管理ついて調査研究の成果をまとめている。(総頁数27頁) 西東京市情報システム最適化業務における品質管理ついて Mar, 2008 Others 西東京市情報政策専門員として、西東京市の情報システム最適化業務における品質管理ついて調査研究の成果をまとめている。(総頁数35頁) More Social Activities 46 東村山市 情報公開運営審議会 委員 Mar, 2010 - Present 武蔵野大学 生涯学習講座「個人情報よ、どこへ行く」講師 Dec, 2007 - Present 武蔵野大学 生涯学習講座「個人情報よ、どこへ行く」講師 Nov, 2007 - Present 西東京市 情報政策専門委員 Apr, 2004 - Present 西東京市 自治体職員向け「地域情報化推進研修」講師 Jan, 2004 - Present More 教育内容・方法の工夫 5 Subject 昭和62年度高等学校教育開発委員 Date(From) 1987/04/01 Summary 〈概要〉整流回路における電流シミュレーションのCAIソフトを試作し、パソコンを取り入れた指導法を開発した。 〈成果〉「昭和62年度高等学校教育開発指導資料集」東京都教育庁指導部 Subject 平成元年度東京都高等学校教育研究員 Date(From) 1989/04/01 Summary 〈概要〉基礎教育としての情報教育の在り方を研究した。 〈成果〉「高等学校平成元年度教育研究員研究報告書(農・工)」東京都教育委員会 Subject すべての担当科目について講義内容をWeb上に公開 Date(From) 1998/04 Date(To) 1998/04 Summary 学内、自宅だけでなく全国どこからでも24時間アクセスが可能なWebサーバーに講義内容を公開している。学生は予習・復習に使用できるほか、風邪等でやむを得ず授業を欠席した場合でも、授業内容の自習が可能である。 Subject 講義に関するすべての事前連絡、事後連絡のメール化(携帯メールにも対応) Date(From) 1998/04 Date(To) 1998/04 Summary 講義に関する連絡は、事前・事後を含めすべてをメールにて行っている。携帯メール利用者数はパソコンメールのそれを上回っているという社会状況を踏まえて、同報メールは携帯メールアドレスに対しても同時に発信している。 Subject 授業での配布資料、プリントをWeb上に掲載 Date(From) 1998/04 Date(To) 1998/04 Summary 授業で配布する参考資料、プリントを、すべてWeb上に掲載している。教師は人数分のコピーに時間を割くことなく、授業の準備ができる。学生にとっては、やむを得ず授業を欠席した場合でも、配布物を手に入れることができる。また、例え授業に出席していた学生でも、紛失時にも入手することができる。 1 教育上の能力に関する大学等の評価 1 Subject 学生による授業評価 Date(From) 2007/12 Summary 総合点による教員順位は、大学の全専任教員の中で第4位であり、所属学部においては第1位である。授業品質の高さは、学生の評価結果が示している。 1 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 60 Subject コンピュータに関わる職務 Date(From) 1978/09/01 Date(To) 1986/03/31 Summary (1)日本自転車振興会殿競輪情報システム 期間:昭和53年9月〜昭和56年8月 昭和59年4月〜昭和61年3月(5年間) 機種:M-360デュプレックスシステム(大型汎用機) 特徴:三菱オフィスターミナルとの他社接続DDXパケット交換 業務:システム設計、システム編集、技術支援(2)日本自転車振興会殿電話投票システム 期間:昭和59年4月〜昭和61年3月(2年間) 機種:M-360デュプレックスシステム(大型汎用機) 特徴:NTTANSERセンタ接続の音声応答、全国オンラインシステム 業務:システム設計、 Subject (企業内教育 講師) 富士通(株)社内研修 Date(From) 1983 Date(To) 1986 Summary 担当科目:「オペレーティングシステム」「ファイル編成法」 Subject 講師としての講義等 Date(From) 1983/04/01 Date(To) 1983/04/01 Summary (1)富士通(株)社内研修(社内講師) 期間:昭和58年〜昭和61年:集中講義 担当科目:「オペレーティングシステム」「ファイル編成法」(2)東京都荒川工業高等学校(教諭) 対象:定時制電気科・電子科 期間:昭和61年4月〜平成2年3月(4年間) 担当科目:情報処理に関する科目を担当(3)日本工学院専門学校(非常勤講師) 対象:情報処理科 期間:昭和62年4月〜平成2年3月(4年間) 担当科目:「システム設計」(4)相模女子大学(非常勤講師) 対象:相模女子大学学芸学部食物学科食物学専攻 期間:昭和62年 Subject 資格取得・受賞等 Date(From) 1985/02 Date(To) 1999/09 Summary (1)資格取得 昭和60年2月情報処理技術者認定(通産省)特殊 昭和61年3月高等学校教諭二級普通免許 昭和62年7月日本語文書処理技能(ワープロ検定)3級 平成2年2月マイクロコンピュータ利用者認定1級(2)受賞 平成7年5月1995年度NTTデータ通信(株)社長賞受賞 平成11年9月1999年度日本社会情報学会・学会賞(論文奨励賞)受賞 Subject (企業内教育 講師) (株)NTTデータ 社内研修 Date(From) 1991 Date(To) 1998 Summary 担当科目:「システム科学概要」「ニーズの把握」集中講義 Subject 平成3年度科学研究費補助金重点領域研究「情報化社会と人間」 Date(From) 1991/04/01 Summary 〈概要〉情報通信システムを活用した在宅勤務の動向を調査し、在宅勤務が企業労働や経済に与える影響を研究した。〈成果〉平成3年度科学研究費補助金重点領域研究「情報化社会と人間」研究成果報告書「在宅勤務に関する 調査」平成4年6月〈役割〉情報通信システムを活用した在宅勤務の現状の調査と分析を行った。〈共同研究〉田村紀雄、若尾良男、寺崎実、大平号声 Subject 協調設計技法CDMの開発 Date(From) 1995/10/01 Summary 〈概要〉大量の言葉情報を分類・整理し構造化する技法である。アンケートの自由記入欄に書かれた回答が大量にある場合、その情報を意味によってまとめ、全体を把握することに威力を発揮する。なお、この技法の開発は、1995年度NTTデータ通信(株)において社長賞を受賞した。 Subject (社会教育講座 講師) 神奈川県リカレント学習セミナー Date(From) 1996/11 Date(To) 1997/01 Summary 平成8年11月〜平成9年1月の6回 講座:「栄養士の情報化−栄養士のステップアップのために」 Subject (社会教育講座 講師) 東京都特別区職員研修「社会・経済分野特別講座」 Date(From) 1997/09/26 Summary 講座:「生活の情報化」 Subject (社会教育講座 講師) 東京都江東区区民カレッジ「情報と賢くつきあう法」 Date(From) 1998/09/22 Date(To) 1998/11/24 Summary 講座:9/22「情報化社会とは何か」11/24「知的生活術のすすめ」 Subject 商標の取得 Date(From) 1998/10/01 Summary 佐藤が開発した協調設計技法CDMは、1998年にNTTデータ通信(株)の登録商標となった。 Subject (大学公開講座 講師) 武蔵野女子大学公開講座「情報化/変わる生活・変わらない生活」 Date(From) 1998/11/07 Summary 講座:「生活と情報」 Subject (大学公開講座 講師) 電気通信大学公開講座「生活に活かすコンピュータ入門」 Date(From) 1998/11/28 Summary 講座:「デジタル革命と生活情報」 Subject (社会教育講座 講師) 東京都江東区区民カレッジ「現代を斬る」 Date(From) 1999/10/26 Summary 講座:「インターネット犯罪」 Subject (大学公開講座 講師) 電気通信大学公開講座「生活に活かすコンピュータ入門」 Date(From) 1999/11/27 Summary 講座:「効果的なドキュメント作り」 Subject (社会教育講座 講師) 品川区青年講座「ユースカレッジ」 Date(From) 2002/02/20 Summary 講座:「情報を活かす選択〜あふれる情報をどうしましょう〜」 Subject (社会教育講座 講師) 品川区夏の区民大学教養講座 Date(From) 2002/07/25 Summary 講座:「生活者から見た情報社会−IT革命の未来図」 Subject 各種審議会・行政委員会、各種ADR等の委員 西東京市地域情報化計画策定審議会 Date(From) 2003/04 Date(To) 2003/11 Summary 副会長として、西東京市の地域情報化基本計画書(5ヵ年計画)を策定した。 Subject (社会教育講座 講師) 三鷹市市民大学総合コース Date(From) 2003/09 Date(To) 2004/01 Summary 平成15年9月〜平成16年1月の7回。講座:「地域社会のIT〜地域社会における活用」 Subject (社会教育講座 講師) 江東区平成15年度人権学習講座 Date(From) 2003/10/14 Summary 講座:「インターネット犯罪と差別」 123» その他(教育上の能力) 1 Subject 武蔵野女子学院 学院特別研究費 採択 Date(From) 2003/04 Date(To) 2004/03 Summary 言葉情報処理支援ツールの開発(生活者意識調査の整理分析支援ツールとして) (単独) 37万円 1 資格・免許 9 Subject 情報処理技術者認定(通産省)特種 Date 1985/02 Subject 日本語文書処理技能 3級 Date 1988/07 Subject 初級アドミニストレータ Date 2001/05 Subject インターネット検定とドットコム・スター(シングルスター) Date 2004/12 Subject マイクロコンピュータ利用者認定 1級 Date 1990/02 Subject 英語検定 2級 Date 1990/12 Subject 普通自動車一種免許 Date 1978/02 Subject 高等学校教諭二級普通免許 Date 1986/03 Subject 福祉住環境コーディネーター 3級 Date 2001/11 1 実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 6 Subject (情報技術者として) 日本自転車振興会競輪情報システム(KIS) Date(From) 1978/09 Date(To) 1981/08 Summary M-360Rデュプレックス(汎用大型機)と三菱オフィスターミナル(M5000)とを接続した365日無休の全国オンラインシステム。赤坂に設置したセンターとの全国競輪場(50箇所)や関係団体(約20箇所)を接続した。センター側の富士通としては、ACプロトコル(FNA)を使用した初めてのDDXパケット交換他社接続であり、これが稼動第1号ユーザーとなった。システム設計、システム編集、技術支援を行った。 Subject (情報技術者として) 日本中央競馬会場内トータリーゼータシステム Date(From) 1981/09 Date(To) 1983/03 Summary PFU-1500デュアル(ミニコン)を使用した高信頼性、高処理能力の場内トータリーゼータシステム。アプリケーション レベルアップ、テスティングを行った。 Subject (情報技術者として) 日本中央競馬会次期システム Date(From) 1983/04 Date(To) 1984/03 Summary S-3000デュアル(スーパーミニコン)を使用した高信頼性、高処理能力の場内トータリーゼータシステム。システムの企画段階からプロジェクトに参加し、システム設計、アプリケーション開発を行った。 Subject (情報技術者として) 自転車産業振興協会自転車統計情報システム Date(From) 1984/04 Date(To) 1986/03 Summary M-360Rデュプレックス(汎用大型機)を使用し、TSS配下の画面メニュー方式、ユーザー主導の出力帳票選択を特徴としたシステム。ユーザーネゴシエーション、技術支援を行った。 Subject (情報技術者として) 日本自転車振興会電話投票システム Date(From) 1984/04 Date(To) 1986/03 Summary M-360Rデュプレックス(汎用大型機)とNTT ANSERセンターを接続した音声応答の全国オンラインシステムである。競輪における初めての電話投票システムとなった。システム設計、システム編集、技術支援を行った。 Subject (企業の研究者として) 協調設計技法CDMの開発 Date(To) 1997/03 Summary (株)NTTデータ システム科学研究所において開発した。モノ作りの上流工程における大量の定性情報を分類・整理する手法である。アンケート、インタビュー、ディスカッションなどから得られた無数の日本語文章(センテンス)を材料として、定められたルールと手順に従って作業をすることにより、階層化された分類構造を得ることができる。この開発の成果が認められ、1997年に社長表彰を受賞した。 1
Yoshihiro Satou (佐藤 佳弘) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format 「List of Teachers」format Profile Information AffiliationFaculty of Economics Liberal Arts Education, Musashino UniversityDegree学士(東北大学)博士(東京大学大学院)J-GLOBAL ID200901012441818226researchmap Member ID1000256434External linkhttp://www.musashino-u.ac.jp/y_sato/ Research Interests 5 情報技術 生活 情報化 情報 生活情報化 Research Areas 1 Informatics / Information theory / Research History 23 Apr, 2017 - Present Faculty of Economics, Musashino University Apr, 2003 - Present Professor Apr, 2003 - Present Professor Apr, 1997 - Present 株式会社 情報文化総合研究所 代表取締役 Apr, 2015 - Mar, 2017 Faculty of Engineering, Musashino University More Education 3 Apr, 1995 - Apr, 1999 The University of Tokyo Apr, 1974 - Mar, 1978 Faculty of Engineering, Tohoku University Apr, 1972 - Mar, 1973 宮城県仙台第三高等学校 Committee Memberships 14 Sep, 2013 - Present アドバイザー, 京都府・市町村インターネットによる人権侵害対策研究会 Apr, 2008 - Present 企画委員会委員, 日本社会情報学会 Apr, 2008 - Present 理事, 日本社会情報学会 Apr, 2000 - Mar, 2008 学術委員会委員, 日本社会情報学会 Apr, 1998 - Oct, 2005 専門委員, (財)日本情報処理開発協会 『情報化白書』 More Awards 1 1999 平成11年度。日本社会情報学会・学会賞(論文奨励賞)受賞 Papers 9 情報支出から見た生活情報化のメディア特性 日本社会情報学会学会誌, 第19巻(3号) 13, Mar, 2008 Peer-reviewed 平成20年3月30日。生活情報化の進展は、移動電話契約数の増加を始めとして様々な側面に現れているものの、それらは生活情報化を総体としては表していない。なぜなら、生活の中の情報は、通信だけでなく郵便、放送、印刷などの多様なメディアによって媒介されているからである。そこで様々なメディアから構成されている生活情報化の進展度合いを家計消費支出の側面から把握することを試みている。<br /> (13頁) 社会情報学のための論文文章表現 日本社会情報学会学会誌, 第19巻(2号 2007年9月) 55-69, Sep, 2007 学術研究論文としての日本語の文章表現に焦点を当てたチュートリアルである。若手研究者や駆け出しの研究者など初めて研究論文を執筆する者を、論文の文章表現の側面から支援する目的で執筆されている。避けたい表現、注意を要する表現に分けて、実例を挙げながら論文の文章表現を解説している。 情報関連支出から見た生活情報化のメディア特性 生活学会報 第31巻1号, 31巻(1号) 22-14, Oct, 2004 生活の中の情報を、通信メディア、郵便メディア、放送メディア、印刷メディア、手書きメディア、記録メディア、情報機器の7つのメディア区分に分類し、生活情報化におけるメディア特性を明らかにしている。データには家計消費支出を用い、メディアに対する家計上の依存度」を分析している。(P22~P24) 混迷するユニバーサルデザインの実態と今後の方向性 足立 研, 尾身健二, 岸田能和, 佐藤佳弘, 文能照之, 水野映子 機械工業経済研究報告書, H13-6, May, 2002 「Ⅷ.ユニバーサルデザイン促進のための周辺状況」を担当した。<br /> 共著者:足立 研、尾身健二、岸田能和、佐藤佳弘、文能照之、水野映子(総頁数100頁中、P73~P78を担当) 「平成12年度 いしかわマルチメディア推進プロジェクト」情報化検討委員会報告書 Mar, 2001 石川県21世紀情報化推進プランに基づいて、情報化施策の具体的な検討を行い、情報化構想の策定結果をまとめている。<br /> 共同研究者:高本隆、泉良樹、佐藤佳弘、砺波準、萩原正憲、平野恵子、福田豊、温井清太郎(総頁数69頁)<br /> 担当分:共同研究につき本人担当部分の抽出不可能 More Misc. 25 岐路に立つ匿名ネットワーク 「じんけん」, (No.323 2008年3月号) 11-15, Mar, 2008 インターネット上での人権侵害について、自主規制の機構を持つマスメディアによる情報発信と、モラル意識に任された個人利用者による情報発信とを対比して論じている。現状では、プロバイダー責任制限法という法的な整備や一部の自治体のによる電子掲示板の巡回監視が実施されているものの、安心・安全なネット社会にするためには、利用者自身の自己防衛が不可欠であると結論付けている。(P11~P15) 生活情報化の歩む道~デモネ技術の行方 「情報管理」, Vol.50(No.10 2008年1月号) 645-648, Jan, 2008 情報化が進んだ未来の生活像は常に明るいバラ色で描かれているものの、そこには心が豊かになった幸せな人々が想像できないとして、「技術ありき」の発想から、「生活ありき」の発想に転換する必要を主張している。20世紀半ばからの生活情報化を概観しながら、情報のあり方を論じている。(P644~P647) 生活の情報化-ユビキタス社会を迎えて ICEPニュース, (No.38) 4, Jun, 2002 生活の情報化について、技術動向と生活への影響を解説するとともに、将来の展望を述べている。情報環境がユビキタスに向かっていることを明らかにし、携帯電話が応用された生活支援の機能や、家庭内機器がネットワーク化された時に実現する機能を解説した上で、生活の質の向上との関係を分析して、今後のあるべき方向性を示している。 Technology in the shape of culture-Design of Information Technology for Life- yearbook of the Artificial - Nature, Peter Lang, Volume 1 241-256, Apr, 2002 IT支出から見た情報のデジタル化 季刊 家計経済研究, (第53号) 18-24, Jan, 2002 生活の情報化の進展度合いを、情報関連支出をアナログ情報関連支出とデジタル情報関連支出とに分けることによって、家計の側面から生活の情報がデジタル化していることを定量的に把握している。さらに、所得・年齢との相関を分析することにより、アナログ情報とデジタル情報の生活での位置付けを明らかにし、生活情報化のユニバーサルサービスへのアプローチ方法を示している。(P18~P24) 情報化と生活者 生活起点, (No.33) 5, Feb, 2001 20世紀末から本格化した生活の情報化について、生活に与える影響を16分野に分類すると共に、情報化がもたらしている問題を解説している。そして、21世紀における生活者のあるべき姿を論じている。(P19~P23) なくてはならない道具になる日 武蔵野女子大学現代社会学的考察, (No.2) 2, Jan, 2001 IT革命について、情報革命での位置付け、技術普及のスピード、現代人としての対応を述べている。IT革命はコンピュータをベースとした第5次情報革命に位置すると定義した。その技術普及のスピードを、他の情報通信メディアとの比較から、非常に速いことを示している。そして、技術の普及は不可避な社会変化であると評価し、これに対応することが現代人に求められる課題であるとしている。 デモネ技術が牽引するの生活の情報化 ICEPニュース, (No.32) 5, Dec, 2000 生活の情報化について、技術動向と生活への影響を解説するとともに、将来の展望を述べている。生活の情報化は、デジタル化技術、モバイル化技術、ネットワーク化技術を軸に進行しているとの分析から、これらの技術にデモネ技術(デジタル化、モバイル化、ネットワーク化)という総称を与え、それぞれにつして動向を解説している。そして、生活を足もとから支援する情報化こそが、生活の情報化のあるべき姿であると主張している。 情報技術が家計に与える影響に関する研究-情報生活論に向けて- 博士学位論文, 258, Apr, 1999 Peer-reviewed 家計における情報への支出割合の変化に着目し、生活の情報化を世帯主属性や地域属性との関係において検討している。情報関連支出を旧来のアナログ情報支出と、情報技術によるデジタル情報支出とに区分し、それぞれの情報支出についての定量的な計量結果を基礎に、情報支出と世帯主の所得水準・年齢、地域環境との相関から生活の情報化を解明している。(総頁数P258) 生活機能に密着した地域ネットワークシステムに向けて 第11回全国大会予稿集, 118-121, Oct, 1996 インターネットの利用は、企業でイントラネットが注目されたように、地域では生活に根差した利用が重要であり、それを可能にするものは、地域単位でのネットワークの構築であることを論じている。(P118~P121) ソフトウェア生産における技能 人間重視の社会経済, 199-213, Feb, 1996 平成 8年 2月 1日。ソフトウエア生産に従事する労働者の技能と、技術により進歩を続ける開発支援ツールとの関係について、暗黙知の継承の側面から論じる。(P199~P213) システム開発における人間主体の要求獲得-ボトルネックから覗く暗黙知識 人間重視の社会経済, 215-228, Feb, 1996 平成 8年 2月 1日。システム設計上流工程での要求仕様に暗黙の次元があるとの仮説から、要求仕様に関する暗黙知の構造とその移転について論じる。(P215~P228) The Structure of Skill and Design for Information Technology - Comprehension, Realization and Tacit Knowledge Skill and Technological Change, 196-223, Jan, 1996 The Role of Information Technology in Skilled Work - Human Centred Systems Supporting Intellectual Artisans in Offices "New Frontiers for Regional Economies" Conference, Jan, 1996 Human-Centred Systems in the Upper Process of System Development - Skills remaining for software production Skill and Technological Change, 132-155, Jan, 1996 オフィスワークにおける人間主体システム-『つくり』のアプローチと『しくみ』アプローチ 第5回設計工学・システム部門講演会講演論文集, 15-18, Jul, 1995 平成 7年 7月 1日。オフィスワークに従事する労働者に望ましい労働環境を設計するに当たって、考慮すべき「つくり」と「しくみ」という2つのアプローチを提案する。(P15~P18) Requirement Acquisition in System Development:A Human-Centred Perspective of the Tacit Requirements AI&SOCIETY, Vol.9(No.2&3) 208-217, Jan, 1995 Peer-reviewed 協調設計技法による集団知識の構造化 第71期全国大会講演論文集, 252-254, Oct, 1993 平成 5年10月 1日。情報システムの設計上流工程において、要求知識を利用者と設計者とで構造化する協調設計技法CDMを発表した。(P252~P254) HCS(Human Centred Systems) 第3回設計工学・システム部門講演会講演論文集, 366-371, Jun, 1993 平成 5年 6月 1日。人間を中心に据えて考える情報システムのコンセプト(HCS:Human Centred Systems)の概要を解説し、ヒューマン・インタフェースの観点から考察する。(P366~P371) System Design for the Human Centred Artifact May, 1993 Information System are designed toward an Ideal Image" that users have conceptualized- Collaborative design Method is supporting image expression" "The Future of Industry in The Global Context", Volime V(FOP359) 247-253, Jan, 1993 Human Centred Collaborative Design in System Development Proceeding of the Fifth international Conference on Human-Computer Interaction(HCI International'93), Volume 2 949-954, Jan, 1993 Skill in the software production - The deskiller is deskilled Human-Centred Systems in the Global Economy, 261-271, Jan, 1992 Toward designing Human-centred systems in Japan - Good for cancer but not for cold Sep, 1991 他社接続ネットワークシステムにおけるDDXパケット交換網への移行 SEコンベンション, Jan, 1986 DDXパケット交換網におけるACプロトコルでの他社接続ネットワークの問題と、取り組むべき課題について論じる。【富士通(株)において最優秀賞を受賞】 1 Books and Other Publications 38 メディア社会やって良いこと悪いこと Jun, 2012 (ISBN: 9784904248119) ネットでやって良いこと悪いこと 源, Jun, 2011 (ISBN: 9784904248096) インターネットの利用者が日常生活の中で犯す危険のある法律違反の行為を解説している。インターネットを介した音楽・動画、イラスト・画像、書き込み、写真の利用について、合法となる行為と違法となる行為を法律的な根拠と共に解説している。(総頁数144頁) わかる!伝わる!プレゼン力 武蔵野大学出版会, Sep, 2010 (ISBN: 9784903281179) レポート課題を発表する学生や、就職活動で採用面接に臨む学生、また様々な説明会・発表会で人前に立つ社会人のために、聞き手に伝えることができるプレゼンテーションのノウハウを解説している。(総頁数166頁) IT社会の護身術 春風社, Mar, 2010 「情報化は私たちを幸せにしたか」という基調テーマのもとに、情報化が生活にもたらしている危険性を様々なシーンについて解説すると共に、IT時代における暮らしを守る心構えを論じている。(総頁数238頁) 情報化社会の歩き方 ミネルヴァ書房, Feb, 2010 情報化が生活にもたらしている危険性について、権利侵害と情報リスクマネジメントに分けて、法的な根拠を明らかにしながら解説している。人権侵害(名誉毀損、侮辱、信用毀損、セクハラ、さらし)、肖像権侵害、パブリシティ権侵害、著作権侵害、個人情報、プライバシ侵害について論じている。(総頁数230頁) More Presentations 80 インターネットによる人権侵害 埼玉県入間郡三芳町 平成23年度 人権問題職員研修, Mar, 2013 インターネットによる人権侵害 埼玉県ふじみ野市 人権問題市民・企業講演会, Feb, 2013 インターネットと人権侵害 長野県茅野市教育委員会 人権教育研修会, Jan, 2013 情報化社会における人権侵害 株式会社シンキ コンプライアンスオフィサー研修, Dec, 2012 ネット上の人権侵害 埼玉県狭山市 職員研修「人権セミナー」, Nov, 2012 More Professional Memberships 7 日本生活学会 日本社会情報学会 日本家政学会 日本機会学会 人工知能学会 More Works 24 情報システム最適化の総括・評価方法について Mar, 2011 Others 西東京市情報政策専門員として、2011年1月4日に本稼動を向かえた西東京市の情報システムについて、総括・評価方法を調査研究した成果をまとめている。(総頁数50頁) 情報システムにおける費用対効果の考え方について Mar, 2010 Others 西東京市情報政策専門員として、西東京市の情報システムにおける費用対効果の考え方について調査研究の成果をまとめている。(総頁数58頁) 第二期西東京市地域情報化基本計画書 Mar, 2009 Others 西東京市地域情報化計画策定審議会の事務局を務めると共に、基本計画書を執筆した。 審議会委員:饗場博章、石田朋子、片瀬和子、尾藤一朗、福田豊、三宅功、吉井敏一、渡邊博子(総頁数48頁中、P1~P19を担当) 市情報システム最適化業務における品質管理ついて Mar, 2009 Others 西東京市情報政策専門員として、西東京市の情報システム最適化業務における品質管理ついて調査研究の成果をまとめている。(総頁数27頁) 西東京市情報システム最適化業務における品質管理ついて Mar, 2008 Others 西東京市情報政策専門員として、西東京市の情報システム最適化業務における品質管理ついて調査研究の成果をまとめている。(総頁数35頁) More Social Activities 46 東村山市 情報公開運営審議会 委員 Mar, 2010 - Present 武蔵野大学 生涯学習講座「個人情報よ、どこへ行く」講師 Dec, 2007 - Present 武蔵野大学 生涯学習講座「個人情報よ、どこへ行く」講師 Nov, 2007 - Present 西東京市 情報政策専門委員 Apr, 2004 - Present 西東京市 自治体職員向け「地域情報化推進研修」講師 Jan, 2004 - Present More 教育内容・方法の工夫 5 Subject 昭和62年度高等学校教育開発委員 Date(From) 1987/04/01 Summary 〈概要〉整流回路における電流シミュレーションのCAIソフトを試作し、パソコンを取り入れた指導法を開発した。 〈成果〉「昭和62年度高等学校教育開発指導資料集」東京都教育庁指導部 Subject 平成元年度東京都高等学校教育研究員 Date(From) 1989/04/01 Summary 〈概要〉基礎教育としての情報教育の在り方を研究した。 〈成果〉「高等学校平成元年度教育研究員研究報告書(農・工)」東京都教育委員会 Subject すべての担当科目について講義内容をWeb上に公開 Date(From) 1998/04 Date(To) 1998/04 Summary 学内、自宅だけでなく全国どこからでも24時間アクセスが可能なWebサーバーに講義内容を公開している。学生は予習・復習に使用できるほか、風邪等でやむを得ず授業を欠席した場合でも、授業内容の自習が可能である。 Subject 講義に関するすべての事前連絡、事後連絡のメール化(携帯メールにも対応) Date(From) 1998/04 Date(To) 1998/04 Summary 講義に関する連絡は、事前・事後を含めすべてをメールにて行っている。携帯メール利用者数はパソコンメールのそれを上回っているという社会状況を踏まえて、同報メールは携帯メールアドレスに対しても同時に発信している。 Subject 授業での配布資料、プリントをWeb上に掲載 Date(From) 1998/04 Date(To) 1998/04 Summary 授業で配布する参考資料、プリントを、すべてWeb上に掲載している。教師は人数分のコピーに時間を割くことなく、授業の準備ができる。学生にとっては、やむを得ず授業を欠席した場合でも、配布物を手に入れることができる。また、例え授業に出席していた学生でも、紛失時にも入手することができる。 1 教育上の能力に関する大学等の評価 1 Subject 学生による授業評価 Date(From) 2007/12 Summary 総合点による教員順位は、大学の全専任教員の中で第4位であり、所属学部においては第1位である。授業品質の高さは、学生の評価結果が示している。 1 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 60 Subject コンピュータに関わる職務 Date(From) 1978/09/01 Date(To) 1986/03/31 Summary (1)日本自転車振興会殿競輪情報システム 期間:昭和53年9月〜昭和56年8月 昭和59年4月〜昭和61年3月(5年間) 機種:M-360デュプレックスシステム(大型汎用機) 特徴:三菱オフィスターミナルとの他社接続DDXパケット交換 業務:システム設計、システム編集、技術支援(2)日本自転車振興会殿電話投票システム 期間:昭和59年4月〜昭和61年3月(2年間) 機種:M-360デュプレックスシステム(大型汎用機) 特徴:NTTANSERセンタ接続の音声応答、全国オンラインシステム 業務:システム設計、 Subject (企業内教育 講師) 富士通(株)社内研修 Date(From) 1983 Date(To) 1986 Summary 担当科目:「オペレーティングシステム」「ファイル編成法」 Subject 講師としての講義等 Date(From) 1983/04/01 Date(To) 1983/04/01 Summary (1)富士通(株)社内研修(社内講師) 期間:昭和58年〜昭和61年:集中講義 担当科目:「オペレーティングシステム」「ファイル編成法」(2)東京都荒川工業高等学校(教諭) 対象:定時制電気科・電子科 期間:昭和61年4月〜平成2年3月(4年間) 担当科目:情報処理に関する科目を担当(3)日本工学院専門学校(非常勤講師) 対象:情報処理科 期間:昭和62年4月〜平成2年3月(4年間) 担当科目:「システム設計」(4)相模女子大学(非常勤講師) 対象:相模女子大学学芸学部食物学科食物学専攻 期間:昭和62年 Subject 資格取得・受賞等 Date(From) 1985/02 Date(To) 1999/09 Summary (1)資格取得 昭和60年2月情報処理技術者認定(通産省)特殊 昭和61年3月高等学校教諭二級普通免許 昭和62年7月日本語文書処理技能(ワープロ検定)3級 平成2年2月マイクロコンピュータ利用者認定1級(2)受賞 平成7年5月1995年度NTTデータ通信(株)社長賞受賞 平成11年9月1999年度日本社会情報学会・学会賞(論文奨励賞)受賞 Subject (企業内教育 講師) (株)NTTデータ 社内研修 Date(From) 1991 Date(To) 1998 Summary 担当科目:「システム科学概要」「ニーズの把握」集中講義 Subject 平成3年度科学研究費補助金重点領域研究「情報化社会と人間」 Date(From) 1991/04/01 Summary 〈概要〉情報通信システムを活用した在宅勤務の動向を調査し、在宅勤務が企業労働や経済に与える影響を研究した。〈成果〉平成3年度科学研究費補助金重点領域研究「情報化社会と人間」研究成果報告書「在宅勤務に関する 調査」平成4年6月〈役割〉情報通信システムを活用した在宅勤務の現状の調査と分析を行った。〈共同研究〉田村紀雄、若尾良男、寺崎実、大平号声 Subject 協調設計技法CDMの開発 Date(From) 1995/10/01 Summary 〈概要〉大量の言葉情報を分類・整理し構造化する技法である。アンケートの自由記入欄に書かれた回答が大量にある場合、その情報を意味によってまとめ、全体を把握することに威力を発揮する。なお、この技法の開発は、1995年度NTTデータ通信(株)において社長賞を受賞した。 Subject (社会教育講座 講師) 神奈川県リカレント学習セミナー Date(From) 1996/11 Date(To) 1997/01 Summary 平成8年11月〜平成9年1月の6回 講座:「栄養士の情報化−栄養士のステップアップのために」 Subject (社会教育講座 講師) 東京都特別区職員研修「社会・経済分野特別講座」 Date(From) 1997/09/26 Summary 講座:「生活の情報化」 Subject (社会教育講座 講師) 東京都江東区区民カレッジ「情報と賢くつきあう法」 Date(From) 1998/09/22 Date(To) 1998/11/24 Summary 講座:9/22「情報化社会とは何か」11/24「知的生活術のすすめ」 Subject 商標の取得 Date(From) 1998/10/01 Summary 佐藤が開発した協調設計技法CDMは、1998年にNTTデータ通信(株)の登録商標となった。 Subject (大学公開講座 講師) 武蔵野女子大学公開講座「情報化/変わる生活・変わらない生活」 Date(From) 1998/11/07 Summary 講座:「生活と情報」 Subject (大学公開講座 講師) 電気通信大学公開講座「生活に活かすコンピュータ入門」 Date(From) 1998/11/28 Summary 講座:「デジタル革命と生活情報」 Subject (社会教育講座 講師) 東京都江東区区民カレッジ「現代を斬る」 Date(From) 1999/10/26 Summary 講座:「インターネット犯罪」 Subject (大学公開講座 講師) 電気通信大学公開講座「生活に活かすコンピュータ入門」 Date(From) 1999/11/27 Summary 講座:「効果的なドキュメント作り」 Subject (社会教育講座 講師) 品川区青年講座「ユースカレッジ」 Date(From) 2002/02/20 Summary 講座:「情報を活かす選択〜あふれる情報をどうしましょう〜」 Subject (社会教育講座 講師) 品川区夏の区民大学教養講座 Date(From) 2002/07/25 Summary 講座:「生活者から見た情報社会−IT革命の未来図」 Subject 各種審議会・行政委員会、各種ADR等の委員 西東京市地域情報化計画策定審議会 Date(From) 2003/04 Date(To) 2003/11 Summary 副会長として、西東京市の地域情報化基本計画書(5ヵ年計画)を策定した。 Subject (社会教育講座 講師) 三鷹市市民大学総合コース Date(From) 2003/09 Date(To) 2004/01 Summary 平成15年9月〜平成16年1月の7回。講座:「地域社会のIT〜地域社会における活用」 Subject (社会教育講座 講師) 江東区平成15年度人権学習講座 Date(From) 2003/10/14 Summary 講座:「インターネット犯罪と差別」 123» その他(教育上の能力) 1 Subject 武蔵野女子学院 学院特別研究費 採択 Date(From) 2003/04 Date(To) 2004/03 Summary 言葉情報処理支援ツールの開発(生活者意識調査の整理分析支援ツールとして) (単独) 37万円 1 資格・免許 9 Subject 情報処理技術者認定(通産省)特種 Date 1985/02 Subject 日本語文書処理技能 3級 Date 1988/07 Subject 初級アドミニストレータ Date 2001/05 Subject インターネット検定とドットコム・スター(シングルスター) Date 2004/12 Subject マイクロコンピュータ利用者認定 1級 Date 1990/02 Subject 英語検定 2級 Date 1990/12 Subject 普通自動車一種免許 Date 1978/02 Subject 高等学校教諭二級普通免許 Date 1986/03 Subject 福祉住環境コーディネーター 3級 Date 2001/11 1 実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 6 Subject (情報技術者として) 日本自転車振興会競輪情報システム(KIS) Date(From) 1978/09 Date(To) 1981/08 Summary M-360Rデュプレックス(汎用大型機)と三菱オフィスターミナル(M5000)とを接続した365日無休の全国オンラインシステム。赤坂に設置したセンターとの全国競輪場(50箇所)や関係団体(約20箇所)を接続した。センター側の富士通としては、ACプロトコル(FNA)を使用した初めてのDDXパケット交換他社接続であり、これが稼動第1号ユーザーとなった。システム設計、システム編集、技術支援を行った。 Subject (情報技術者として) 日本中央競馬会場内トータリーゼータシステム Date(From) 1981/09 Date(To) 1983/03 Summary PFU-1500デュアル(ミニコン)を使用した高信頼性、高処理能力の場内トータリーゼータシステム。アプリケーション レベルアップ、テスティングを行った。 Subject (情報技術者として) 日本中央競馬会次期システム Date(From) 1983/04 Date(To) 1984/03 Summary S-3000デュアル(スーパーミニコン)を使用した高信頼性、高処理能力の場内トータリーゼータシステム。システムの企画段階からプロジェクトに参加し、システム設計、アプリケーション開発を行った。 Subject (情報技術者として) 自転車産業振興協会自転車統計情報システム Date(From) 1984/04 Date(To) 1986/03 Summary M-360Rデュプレックス(汎用大型機)を使用し、TSS配下の画面メニュー方式、ユーザー主導の出力帳票選択を特徴としたシステム。ユーザーネゴシエーション、技術支援を行った。 Subject (情報技術者として) 日本自転車振興会電話投票システム Date(From) 1984/04 Date(To) 1986/03 Summary M-360Rデュプレックス(汎用大型機)とNTT ANSERセンターを接続した音声応答の全国オンラインシステムである。競輪における初めての電話投票システムとなった。システム設計、システム編集、技術支援を行った。 Subject (企業の研究者として) 協調設計技法CDMの開発 Date(To) 1997/03 Summary (株)NTTデータ システム科学研究所において開発した。モノ作りの上流工程における大量の定性情報を分類・整理する手法である。アンケート、インタビュー、ディスカッションなどから得られた無数の日本語文章(センテンス)を材料として、定められたルールと手順に従って作業をすることにより、階層化された分類構造を得ることができる。この開発の成果が認められ、1997年に社長表彰を受賞した。 1