Curriculum Vitaes
Profile Information
- Affiliation
- Faculty of Economics Liberal Arts Education, Musashino University
- Degree
- 修士（文学）(Mar, 1991, 東京大学大学院)博士（文学）(東京大学大学院)B.A.(Mar, 1988, The University of Tokyo)
- J-GLOBAL ID
- 200901015168927989
- researchmap Member ID
- 5000089710
Research Interests
1Research History
32-
Apr, 2022 - Present
-
Jul, 2020 - Present
-
Jul, 2020 - Present
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Apr, 2020 - Present
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Apr, 2017 - Present
Education
4-
Apr, 2010 - Feb, 2012
-
Apr, 1991 - Mar, 1994
-
Apr, 1988 - Mar, 1991
-
Apr, 1983 - Mar, 1988
Committee Memberships
7-
Sep, 2022 - Present
-
Apr, 2018 - Present
-
Apr, 2014 - Present
-
2010 - Present
-
May, 2018 - Oct, 2021
Awards
1-
Jun, 2001
Papers
24-
宗教研究, 89(別冊(Online)) 129-131, Mar, 2016日本宗教学会・第７４回学術大会（創価大学）でのパネル「高楠順次郎とその時代－新出資料の紹介を中心に」の個人発表の要旨．なお，同パネルの代表者として「パネルの主旨とまとめ」（同誌, pp.132-133）も寄稿．
-
Journal of Institute of Buddhist Culture, Musashino University, 30(30) 1-21, Mar, 2014 Peer-reviewed
Misc.
5-
築地本願寺新報, 2012年4月-2013年3月, Apr, 2012１年間の連載．仏教起源の日常語１２語を，その語源や意味の変遷などをたどりながら解説した．紹介したのは次の諸語．有学と無学，旦那，四苦八苦，億劫，刹那，奈落，有頂天，金輪際，醍醐味，我慢，不退転，塔．
-
『ブッダ』, 173-176, Dec, 2009川西蘭著・長尾みのる絵『ブッダ』に解説文を寄稿した．同書の特筆すべき価値を明らかにし，また，同書では触れられていない，ある程度，専門的な事項を補足的に解説した．
-
『岐阜聖徳学園大学仏教文化研究所紀要』, (第4号) 44-57, Dec, 2004紀要発行主体である岐阜聖徳学園大学の建学精神「和を以って貴しと為す」を第一条に掲げる聖徳太子の「十七条憲法」全体の現代語訳である。類書は多数に上るが、先行諸研究を参照しつつ、学生向けを意識しながら、わかりやすい現代語訳を心がけたものである。
Books and Other Publications
14Presentations
1Works
16-
Jun, 2012 Others岐阜聖徳学園大学仏教文化研究所開設１０周年記念シンポジウム「いのちの尊厳」にパネリストとして出講した際の記録．「仏教におけるいのち」という視点から発議，討論した．
-
Oct, 2002 Others本辞典は研究者のみならず一般向けにも永らく定評のある『岩波仏教辞典』の改訂版である。「愛」、「信」、「死」、「アージーヴィカ教」、「阿耨達池」、等の２２項目を執筆担当した。
-
Mar, 1998 Others大乗仏教の重要な概念である「慈悲」、「廻向」のほか、浄土思想に関わる「念仏」、「無量寿経」、「観無量寿経」、「誓願」の各項目を記名執筆した。
-
Dec, 1995 Others大乗経典の『カルナープンダリーカ（悲華経）』の内容が、サンスクリット詩文集『マハッジャータカマーラー』に詩文化した形で見られる。今後の＜悲華経＞研究には、『マハッジャータカマーラー』の参照が不可欠であることを指摘した。