研究者検索結果一覧 貝塚 茂樹 貝塚 茂樹カイヅカ シゲキ (KAIZUKA SHIGEKI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 教育学部 (教養教育) 教授学位博士(筑波大学)J-GLOBAL ID200901052712492781researchmap会員ID1000175387 研究キーワード 7 日本教育史 吉田満 公共性 国家論 天野貞祐 宗教教育 道徳教育 研究分野 1 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 日本教育史・道徳教育 経歴 16 2017年4月 - 現在 放送大学 客員教授 2014年4月 - 現在 武蔵野大学大学院教育学研究科 教育学専攻 教授 2011年4月 - 現在 武蔵野大学教養教育 教養教育 教授 2007年4月 - 現在 武蔵野大学 教職課程 教授 2013年4月 - 2018年3月 滋賀大学大学院教育学研究科 非常勤講師 もっとみる 学歴 2 1989年4月 - 1993年3月 筑波大学大学院 教育学研究科 1987年4月 - 1989年3月 東京学芸大学大学院 教育学研究科 委員歴 8 2022年11月 - 現在 文部科学省大学設置・学校法人審議会専門委員 2020年6月 - 現在 日本道徳教育学会 副会長・事務局長 2006年4月 - 現在 公益社団法人日本弘道会 参与 2002年6月 - 2019年6月 日本道徳教育学会 理事・編集委員長 2015年12月 - 2018年3月 中央教育審議会 専門委員 もっとみる 受賞 3 2009年12月 財団法人日本教育研究連合会「平成21年度日本教育研究連合会賞」受賞 1998年11月 関東教育学会 第1回「関東教育学会研究奨励賞」受賞 1995年4月 日本教育史学会 第8回「石川謙日本教育史研究奨励賞」受賞 論文 45 𠮷田満『戦艦大和ノ最期』の執筆過程―新資料「巨艦送葬譜」の検討を踏まえて― 貝塚茂樹 武蔵野大学教養教育リサーチセンター紀要 The Basis (13) 51-70 2023年3月 課題としての教員養成と「専門免許」 貝塚茂樹 道徳教育 (765) 84-85 2022年3月 招待有り 𠮷田満と戦没学徒の遺書―「戦中派」世代の戦争と戦後― 貝塚茂樹 武蔵野大学教養教育リサーチセンター紀要 The Basis (12) 57-82 2022年3月 戦後日本の道徳教育と愛国心 貝塚茂樹 道徳教育 (764) 84-85 2022年2月 招待有り 道徳科の評価と「行動の記録」 貝塚茂樹 道徳教育 (763) 84-85 2022年1月 招待有り もっとみる MISC 196 「失敗」から考える「学び」 貝塚茂樹 週刊教育資料 (1581) 52-52 2020年9月14日 招待有り筆頭著者 教科「道徳」で何を評価するか 貝塚茂樹 産経新聞 7-7 2017年7月 「特別の教科 道徳」の評価のあり方について論じたものである。 偉人たちの師 野村万作×野村萬斎 貝塚茂樹 合氣道探究 70-73 2017年7月 狂言師・野村万作と野村萬斎親子の狂言の稽古と修行のありようを師弟関係から考察したものである。 「守・破・離」から考える 貝塚茂樹 週刊教育資料 (1436) 38-38 2017年6月 日本の伝統的な学びとしての、「守・破・離」のついて述べたエッセイである。 道徳的諸価値の「自覚」と「考え、議論する道徳」 貝塚茂樹 En-ichi (318) 1-1 2017年4月 道徳教育における「自覚」の意味と「考え、議論する道徳」との関係について論じたものである。 教育勅語を否定する戦後の欺瞞 貝塚茂樹 産経新聞 (26698) 7-7 2017年4月 戦後における教育勅語の歴史を辿りながら、教育勅語を教材で使用することの閣議決定の意味について論じたものである。 学校で「つながり」を学ぶ 貝塚茂樹 週刊 教育資料 (1429) 38-38 2017年4月 他者との「つながり」が希薄になっている社会状況を踏まえた上で、「つながり」を回復する場としての学校の役割について論じたものである。 座談会「特別の教科 道徳」に期待すること 寺崎千秋, 林泰成, 吉富芳正 Educo 臨時増刊号 (57) 1-13 2017年3月 「特別の教科 道徳」の意義と指導方法、評価について検討した座談会である。 道徳教育の充実こそ、日本再生への道―道徳教育改革は待ったなし― 貝塚茂樹 致知 (499) 118-120 2017年1月 道徳教育を取り巻く日本の現状を踏まえ、今後の道徳教育のめざすべきあり方について述べたものである。 緒方洪庵×福沢諭吉 貝塚茂樹 合氣道探究 (53) 78-81 2017年1月 緒方洪庵と福沢諭吉の師弟関係から「教えるー学ぶ」の教育的関係について考察したものである。 とにかく「考え、議論する」しかない 貝塚茂樹 道徳教育 (703) 7-9 2017年1月 「特別の教科 道徳」の設置に向けて、指導法と評価を含めた議論のあり方について考察したものである。 道徳教育の本質を「考え、議論し続ける」 学校運営 (664) 18-21 2016年11月 「特別の教科 道徳」の設置に向けて、道徳教育の本質論からその意義について考察したものである。 戦後日本の社会と教育―道徳・愛国心・宗教から考える― モラロジー研究所所報 (672) 4-9 2016年11月 戦後日本の歴史を辿りながら現在の教育が抱えている課題について、道徳、愛国心、宗教をキーワードとして考察したものである。 道徳教育を「考え、議論し続ける」 信濃教育 (1558) 10-19 2016年9月 道徳科設置の歴史的な意義について考えながら、「考え、議論する道徳」を実現するための条件について論じたものである。 道徳科の理論研究と学会の役割 日本道徳教育学会会報 (43) 4-4 2016年9月 道徳科の設置を視野に入れながら、道徳教育の今後の課題を理論研究の充実と学会の役割という観点から提言したものである。 教育の宗教アレルギー払拭を 産経新聞 (26474) 7-7 2016年9月 戦後社会の「宗教アレルギー」について論じながら、教育における宗教教育と「宗教リテラシー」教育の必要性について論じたものである。 「全員野球」で道徳科を育てよう En-ichi (312) 3-3 2016年9月 2018年、2019年度から開始される道徳科について、学校、保護者、地域の一体化した取り組みが必要であることを論じたものである。 「考える」ことが自覚の条件 貝塚 茂樹 週刊 教育資料 (1402) 38-38 2016年9月 「理解すること」と「自覚すること」の意味を整理しながら、「自覚」するためのは「考える」ことが不可欠であることを論じたものである。 偉人たちの師 立川談春 師立川談志編 合氣道探究 (52) 68-71 2016年7月 立川談春・立川談志の師弟関係をのエピソードを拾いながら、師弟関係のあり方について考察したものである。 鼎談 教科化時代の「道徳」を考える 北川治男, 細川勝紀 モラロジー生涯学習資料 (8) 80-127 2016年6月 「特別の教科 道徳」の設置を視野に入れながら、その歴史的背景と学校での道徳教育の現状について検討し、今後の道徳教育のあり方について議論したものである。 アクティブ・ラーナーになろう 貝塚 茂樹 週刊教育資料 (1392) 38-38 2016年6月 次期学習指導要領改訂を視野に入れながら、アクティブ・ラーニングと「考え、議論する道徳」について論じたものである。 「特別の教科 道徳」の内容と指導のあり方 教育展望 62(5) 4-10 2016年6月 「特別の教科 道徳」設置の理念と意義、内容と方法について整理、検討したものである。 「道徳」思考停止の呪縛解こう 産経新聞 7-7 2016年6月 道徳の「教科化」論議のあり方について、歴史研究の観点から考察したものである。 政治的活動の届け出は適切だ 週刊教育資料 (1386) 38-38 2016年5月 18歳選挙権に対する主権者教育に関連して、校外での生徒の政治的活動の届け出の必要性について論じたものである。 押し付けは主権者教育の妨げ 産経新聞 (26330) 7-7 2016年4月 主権者教育について、生徒の政治的活動の「届出」の問題を教師の「権力性」の視点から論じたものである。 道徳教育における「宗教的情操」をめぐる二つの立場―「永遠絶対なもの」に関わる理解をめぐって― 学校における「宗教にかかわる教育」の研究3 4-18 2016年3月 戦後教育史における「宗教的情操」をめぐる歴史的展開を辿りながら、「宗教的情操」概念の分析を整理し、その問題点と今後の課題について考察したものである。 「考え、議論する道徳」を考え、議論しよう 道標 (3) 6-7 2016年3月 「特別の教科 道徳」の質的転換のキーワードである「考え、議論する道徳」について、その課題について論じたものである。 道徳教育の「質的転換」―「読み取り道徳」から「考え、議論する道徳」へ― Educo (39) 4-5 2016年2月 次期学習指導要領改訂の動向を視野に入れながら、道徳の教科化に基づく「質的転換」の意味について考察したものである。 偉人たちの師 坂本龍馬 師 勝海舟編 合氣道探究 (51) 54-57 2016年1月 坂本龍馬と勝海舟の師弟関係を論じながら、坂本龍馬の人生に及ぼした勝海舟の役割について論じたものである。 道徳の教科化 最新 教育法規質疑応答集 (40~42号合併号) 1691-1693 2015年11月 平成27年の学校教育法施行規則、学習指導要領の改正に関して、従来の「道徳の時間」と<br /> 「特別の教科 道徳」の違いについて解説したものである。 偏向教育と闘った大達文相の憂慮 産経新聞 (26167) 7-7 2015年10月 「18歳選挙権」を踏まえた「有権者教育」について、特に教師の「政治的中立性」に関わる問題を1954年の「教育二法」成立の歴史を振り返りながら論じたものである。 道徳教育の「質的転換」を進めよう 週刊教育資料 (1357) 38-38 2015年9月 中央教育審議会教育課程特別部会の「論点整理」の内容を受けて、今後の道徳教育が「考え、議論する道徳」へと「質的転換」することの必要性を論じたものである。 「教える」を考える 第5回 「『共に学び、共に育つ』教育―吉田松陰の『至誠』と『志』」 合氣道探究 (50) 58-59 2015年7月 吉田松陰の松下村塾での教育に着目しながら、吉田松陰の教育論の特徴とその基底について、「至誠」と「志」を基軸として考察したものである。 戦後教育に欠ける「死者」との絆 産経新聞 7-7 2015年6月 戦後日本における慰霊のあり方について論じながら、戦後における道徳教育の課題を「死者」という観点から論じたものである。 教科化は、これからが「正念場」 週刊教育資料 (1347) 38-38 2015年6月 2018年度の「特別の教科 道徳」の実施を前に、今後検討すべき課題について整理したものである。 改正学習指導要領を踏まえた今後の道徳教育に期待すること 貝塚 茂樹 教育委員会月報 67(789) 9-12 2015年6月 「特別の教科 道徳」成立の意義と内容について論じながら、今後の議論の論点について整理したものである。 「楽天主義」は教育を変える 貝塚 茂樹 週刊教育資料 (1341) 38-38 2015年5月 吉田松陰の松下村塾での教育を例としながら、教師の資質を「楽天主義」という観点から考察したものである。 愛国心はけしからん? 産経新聞 2015年4月 道徳の教科化に関して、特に愛国心の理解のあり方を歴史的観点から考察したものである。 「道徳教科化」にいかに魂を入れるか 日本の息吹 (329) 3-3 2015年4月 2015年4月から開始された「特別の教科 道徳」の歴史的な意義と今後の課題について論じたものである。 近現代教育史のなかの教育勅語―研究成果の検討と課題― 貝塚 茂樹 Tbe Basis (5) 171-187 2015年3月 1890年の教育勅語の成立から廃止までの歴史を整理し、その後の教育勅語に関する課題を今日的な視点から考察したものである。 「特別の教科 道徳」にどう取り組むのか 貝塚 茂樹 学校運営 56(644) 18-21 2015年3月 2015年4月から開始される「特別の教科 道徳」の内容の概略と今後の課題について論じたものである。 「多様性」と道徳的価値(徳目) 教職研修 (510) 76-77 2015年2月 2014年10月の中央教育審議会答申「道徳に係る教育課程の改善等について」の内容を中心として、「多様性」と道徳的価値(徳目)との関係について考察したものである。 戦後70年、道徳教育に魂入れよ 産経新聞 2015年1月 「時別の教科 道徳」に向けてた中央教育審議会答申についての成果と課題について述べたものである。 「教える」を考える第4回 教えるためには技がいる 合氣道探究 (49) 66-67 2015年1月 大村はまの教育論を中心としながら、「教える」ことの意味について考察したものである。 「感じる」授業から「考える・できる」授業へ 道徳教育 16-18 2015年1月 「特別の教科 道徳」をめぐる今後の授業論のあり方について、中教審答申の内容を踏まえて論じたものである。 道徳の「教科化」に魂を入れる運動を 教育再生 3-3 2014年12月 道徳の「教科化」の実施を前にして、「専門免許」の設置などの今後の課題について論じたものである。 「特別の教科 道徳」との新しい関係性の構築 月刊 国語教育研究 (511) 48-48 2014年11月 「特別の教科 道徳」の設置を踏まえて、今後の国語教育との関係とあり方について論じたものである。 「道徳免許」は必要ないのか 週刊教育資料 (1313) 38-38 2014年9月 道徳の「教科化」論議についての中央教育審議会の議論が、道徳の「専門免許」の創設に消極的であることを批判し、教員養成の観点からもその必要性があることを提言したものである。 道徳教科化の流れ 宗教取り入れ 命の教育 読売新聞 11-11 2014年8月 「命の教育」を考える視点として宗教の重要性について論じたものである。 思ったより「よくできた教科書のモデルだ!」 授業力&学級統率力 24-24 2014年8月 「私たちの道徳」の内容について言及したものであり、今後の道徳の検定教科書の「モデル」として十分な内容を備えたものであると評価した。 1234» 書籍等出版物 82 戦後日本教育史-「脱国家」化する公教育 貝塚茂樹 育鵬社 2024年5月 (ISBN: 9784594096472) ICTに負けてたまるか!人間教師としてのプライド 野口芳宏, 各界識者 (担当:共著, 範囲:見つめ直したい教育の「根本、本質、原点」) 学芸みらい社 2024年3月 テーマで学ぶ日本教育史 貝塚, 茂樹 放送大学教育振興会 2024年3月 (ISBN: 9784595324420) 吉田満 : 身捨つる程の祖国はありや 貝塚, 茂樹 ミネルヴァ書房 2023年11月 (ISBN: 9784623095797) 道徳教育はいかにあるべきか : 歴史・理論・実践・展望 道徳教育学フロンティア研究会 (担当:共著, 範囲:昭和戦前期の修身教授改革論の展開―第四期国定修身教科書と「日本精神」をめぐって―) ミネルヴァ書房 2022年11月 (ISBN: 9784623094820) もっとみる 講演・口頭発表等 17 「自分はいかに生きるか」という視点から「他者」との関係性を考える 日本道徳教育学会第87回大会 2016年7月2日 日本道徳教育学会 道徳教育改革を支える理論を構築する 日本道徳教育学会第83回大会 2014年7月5日 日本道徳教育学会 道徳の「教科化」を視野に入れながら、その基盤となる道徳教育学の構築の可能性と課題について、日本の道徳教育の歴史を辿りながら提案したものである。 道徳の教科化に関する総合的研究(2)―教科書と教員免許を中心に― 日本道徳教育学会第82回大会 2013年11月3日 日本道徳教育学会 道徳の「教科化」に関連して、実施された以後の教科書と教員免許の可能性とあり方について提言したものである。 鼎談 これからの道徳教育の進みべき道を問う 日本道徳教育学会第81回大会 2013年6月13日 日本道徳教育学会 道徳の「教科化」の動向を踏まえて今後の道徳教育の在り方と方向性について提案したものである。具体的に「『論』から『学』の体系へ」と題して道徳教育学の構想について提言した。 旧憲法下の教育制度と内容 憲法学会第107回研究集会 2012年6月23日 シンポジウム「新旧憲法下の教育制度と内容の位相」において、戦前までの旧憲法下での教育内容について整理したものである。 もっとみる 所属学協会 1 日本道徳教育学会 Works(作品等) 35 読書案内『「学力」の経済学』 2017年2月 その他 中室牧子『「学力」の経済学』について書評したものである。 読書案内 『「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在―WGIPの源流を探る』 2016年10月 その他 高橋史朗『「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在―WGIPの源流を探る』(宝島社、2016年3月)について書評である。 読書案内『従属国家論―日米戦後史の欺瞞』 2015年10月 その他 佐伯啓思『従属国家論―日米戦後史の欺瞞』(PHP研究所)について書評したものである。 宗教はどのように教えられてきたか(1)―文部省著作教科書『宗教と社会生活』を中心に― 2014年3月 その他 戦後の教育において宗教がどのように教えられてきたのかを歴史的な変遷をたどりながら検討し、その意味と役割について考察したものである。本稿では特に、1950年に刊行された文部省著作教科書『宗教と社会生活』の内容を中心に考察した。 副田義也『教育基本法の社会史』 2013年9月 その他 副田義也著『教育基本法の社会史』(有信堂高文社、2012年)について書評したものである。 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 2 人格形成の中核となる幼・小・中連携による道徳教育推進プログラムの開発に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2018年3月 押谷 由夫, 新井 浅浩, 貝塚 茂樹, 関根 明伸, 伴 恒信, 南本 長穂 戦後日本の道徳教育関係資料に関する基礎的調査研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2001年 - 2002年 貝塚 茂樹, 山田 恵吾 社会貢献活動 7 広島大学文書館客員研究員 助言・指導 2007年4月 - 2020年3月 西東京市生涯学習推進懇談会座長 2008年7月 - 2011年3月 社団法人石門心学会理事 2002年6月 - 2010年3月 西東京市社会教育委員 2008年7月 - 2009年3月 西東京市生涯学習施策懇談会座長 2004年4月 - 2007年3月 もっとみる その他(教育上の能力) 14 件名 教育歴(担当科目等)横浜市立大学文理学部・国際文化学部非常勤講師 年月日(From) 1995/04 年月日(To) 1996/03 概要 「道徳教育の研究」、「日本教育史」 件名 教育歴(担当科目等)千葉大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 1997/04 年月日(To) 1999/03 概要 「日本教育史」 件名 教育歴(担当科目等)東京学芸大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 1999/10 年月日(To) 2000/03 概要 「国際教育交流史」 件名 教育歴(担当科目等)東洋英和女学院大学非常勤講師 年月日(From) 1999/10 年月日(To) 2001/03 概要 「日本教育史」、「教育学概論」 件名 教育歴(担当科目等)武蔵野女子大学非常勤講師 年月日(From) 1999/10 年月日(To) 2000/03 概要 「道徳教育の研究」 件名 文部科学省 補助金 採択 年月日(From) 2001/04 年月日(To) 2003/03 概要 平成13〜14年度。戦後日本の道徳教育関係資料に関する基礎的調査研究 2,700,000円 件名 教育歴(担当科目等)東京学芸大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 2002/10 年月日(To) 2003/03 概要 「国際教育交流史」、「国際教育論概論」 件名 教育歴(担当科目等)茨城大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2008/03 概要 「学校教育課程論」、「学校と教育の歴史」 件名 文部科学省 補助金 採択 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2004/03 概要 戦後教育法制の形成過程に関する実証的研究(共同:渡部宗助、本多正人、結城忠、橋本昭彦、青木栄一、坂野慎二)3,900,000円 件名 教育歴(担当科目等)立正大学心理学部非常勤講師 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2007/03 概要 「道徳教育の研究」 件名 武蔵野女子学院学院特別研究費採択 年月日(From) 2006/04 年月日(To) 2008/03 概要 平成18・19年度。1950年代の「政治と教育」に関する歴史的調査研究−1954年の「教育二法」の制定を中心に−(単独)18年度85万円、19年度55万円 件名 教育歴(担当科目等)東洋大学文学部非常勤講師 年月日(From) 2009/04 年月日(To) 2009/04 概要 「道徳教育の研究」「道徳教育論」 件名 日本教育大学院大学非常勤講師 年月日(From) 2010/04 年月日(To) 2010/04 件名 慶応義塾大学非常勤講師 年月日(From) 2011/04/01 年月日(To) 2011/04/01 1 資格・免許 2 件名 社会教育主事任用資格取得 年月日 1987/03 件名 小学校教諭普通免許状二級 年月日 1987/03 1 その他(職務上の実績) 15 件名 キャリア開発小委員会委員 年月日(From) 2004/04 年月日(To) 2005/03 件名 教職課程主任 年月日(From) 2004/04/01 年月日(To) 2004/04/01 件名 キャリア開発委員会資格取得対策講座専門委員会委員 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2010/03 概要 平成17年度〜現在 件名 入試実務委員 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2007/03 概要 平成17〜18年度 件名 図書委員 年月日(From) 2007/04 年月日(To) 2009/03 概要 平成19〜20年度 件名 言語文化研究科運営委員 年月日(From) 2008/04 年月日(To) 2013/03/31 概要 平成20年度〜現在 件名 教務運営委員 年月日(From) 2008/04/01 年月日(To) 2011/03/31 概要 平成20年度〜現在 件名 キャリア開発委員 年月日(From) 2009/04 年月日(To) 2010/03 概要 平成21年度〜現在 件名 教養教育部運営委員 年月日(From) 2010/04 件名 教育学部運営委員 年月日(From) 2012/04/01 件名 教職センター運営委員 年月日(From) 2013/04/01 件名 教育学研究科運営委員 年月日(From) 2014/04/01 件名 入試実務委員 年月日(From) 2014/04/01 年月日(To) 2016/03/31 件名 教務運営委員 年月日(From) 2017/04/01 年月日(To) 2019/03/31 件名 教養教育部科長 年月日(From) 2017/04/01 年月日(To) 2019/03/31 1
貝塚 茂樹カイヅカ シゲキ (KAIZUKA SHIGEKI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 教育学部 (教養教育) 教授学位博士(筑波大学)J-GLOBAL ID200901052712492781researchmap会員ID1000175387 研究キーワード 7 日本教育史 吉田満 公共性 国家論 天野貞祐 宗教教育 道徳教育 研究分野 1 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 日本教育史・道徳教育 経歴 16 2017年4月 - 現在 放送大学 客員教授 2014年4月 - 現在 武蔵野大学大学院教育学研究科 教育学専攻 教授 2011年4月 - 現在 武蔵野大学教養教育 教養教育 教授 2007年4月 - 現在 武蔵野大学 教職課程 教授 2013年4月 - 2018年3月 滋賀大学大学院教育学研究科 非常勤講師 もっとみる 学歴 2 1989年4月 - 1993年3月 筑波大学大学院 教育学研究科 1987年4月 - 1989年3月 東京学芸大学大学院 教育学研究科 委員歴 8 2022年11月 - 現在 文部科学省大学設置・学校法人審議会専門委員 2020年6月 - 現在 日本道徳教育学会 副会長・事務局長 2006年4月 - 現在 公益社団法人日本弘道会 参与 2002年6月 - 2019年6月 日本道徳教育学会 理事・編集委員長 2015年12月 - 2018年3月 中央教育審議会 専門委員 もっとみる 受賞 3 2009年12月 財団法人日本教育研究連合会「平成21年度日本教育研究連合会賞」受賞 1998年11月 関東教育学会 第1回「関東教育学会研究奨励賞」受賞 1995年4月 日本教育史学会 第8回「石川謙日本教育史研究奨励賞」受賞 論文 45 𠮷田満『戦艦大和ノ最期』の執筆過程―新資料「巨艦送葬譜」の検討を踏まえて― 貝塚茂樹 武蔵野大学教養教育リサーチセンター紀要 The Basis (13) 51-70 2023年3月 課題としての教員養成と「専門免許」 貝塚茂樹 道徳教育 (765) 84-85 2022年3月 招待有り 𠮷田満と戦没学徒の遺書―「戦中派」世代の戦争と戦後― 貝塚茂樹 武蔵野大学教養教育リサーチセンター紀要 The Basis (12) 57-82 2022年3月 戦後日本の道徳教育と愛国心 貝塚茂樹 道徳教育 (764) 84-85 2022年2月 招待有り 道徳科の評価と「行動の記録」 貝塚茂樹 道徳教育 (763) 84-85 2022年1月 招待有り もっとみる MISC 196 「失敗」から考える「学び」 貝塚茂樹 週刊教育資料 (1581) 52-52 2020年9月14日 招待有り筆頭著者 教科「道徳」で何を評価するか 貝塚茂樹 産経新聞 7-7 2017年7月 「特別の教科 道徳」の評価のあり方について論じたものである。 偉人たちの師 野村万作×野村萬斎 貝塚茂樹 合氣道探究 70-73 2017年7月 狂言師・野村万作と野村萬斎親子の狂言の稽古と修行のありようを師弟関係から考察したものである。 「守・破・離」から考える 貝塚茂樹 週刊教育資料 (1436) 38-38 2017年6月 日本の伝統的な学びとしての、「守・破・離」のついて述べたエッセイである。 道徳的諸価値の「自覚」と「考え、議論する道徳」 貝塚茂樹 En-ichi (318) 1-1 2017年4月 道徳教育における「自覚」の意味と「考え、議論する道徳」との関係について論じたものである。 教育勅語を否定する戦後の欺瞞 貝塚茂樹 産経新聞 (26698) 7-7 2017年4月 戦後における教育勅語の歴史を辿りながら、教育勅語を教材で使用することの閣議決定の意味について論じたものである。 学校で「つながり」を学ぶ 貝塚茂樹 週刊 教育資料 (1429) 38-38 2017年4月 他者との「つながり」が希薄になっている社会状況を踏まえた上で、「つながり」を回復する場としての学校の役割について論じたものである。 座談会「特別の教科 道徳」に期待すること 寺崎千秋, 林泰成, 吉富芳正 Educo 臨時増刊号 (57) 1-13 2017年3月 「特別の教科 道徳」の意義と指導方法、評価について検討した座談会である。 道徳教育の充実こそ、日本再生への道―道徳教育改革は待ったなし― 貝塚茂樹 致知 (499) 118-120 2017年1月 道徳教育を取り巻く日本の現状を踏まえ、今後の道徳教育のめざすべきあり方について述べたものである。 緒方洪庵×福沢諭吉 貝塚茂樹 合氣道探究 (53) 78-81 2017年1月 緒方洪庵と福沢諭吉の師弟関係から「教えるー学ぶ」の教育的関係について考察したものである。 とにかく「考え、議論する」しかない 貝塚茂樹 道徳教育 (703) 7-9 2017年1月 「特別の教科 道徳」の設置に向けて、指導法と評価を含めた議論のあり方について考察したものである。 道徳教育の本質を「考え、議論し続ける」 学校運営 (664) 18-21 2016年11月 「特別の教科 道徳」の設置に向けて、道徳教育の本質論からその意義について考察したものである。 戦後日本の社会と教育―道徳・愛国心・宗教から考える― モラロジー研究所所報 (672) 4-9 2016年11月 戦後日本の歴史を辿りながら現在の教育が抱えている課題について、道徳、愛国心、宗教をキーワードとして考察したものである。 道徳教育を「考え、議論し続ける」 信濃教育 (1558) 10-19 2016年9月 道徳科設置の歴史的な意義について考えながら、「考え、議論する道徳」を実現するための条件について論じたものである。 道徳科の理論研究と学会の役割 日本道徳教育学会会報 (43) 4-4 2016年9月 道徳科の設置を視野に入れながら、道徳教育の今後の課題を理論研究の充実と学会の役割という観点から提言したものである。 教育の宗教アレルギー払拭を 産経新聞 (26474) 7-7 2016年9月 戦後社会の「宗教アレルギー」について論じながら、教育における宗教教育と「宗教リテラシー」教育の必要性について論じたものである。 「全員野球」で道徳科を育てよう En-ichi (312) 3-3 2016年9月 2018年、2019年度から開始される道徳科について、学校、保護者、地域の一体化した取り組みが必要であることを論じたものである。 「考える」ことが自覚の条件 貝塚 茂樹 週刊 教育資料 (1402) 38-38 2016年9月 「理解すること」と「自覚すること」の意味を整理しながら、「自覚」するためのは「考える」ことが不可欠であることを論じたものである。 偉人たちの師 立川談春 師立川談志編 合氣道探究 (52) 68-71 2016年7月 立川談春・立川談志の師弟関係をのエピソードを拾いながら、師弟関係のあり方について考察したものである。 鼎談 教科化時代の「道徳」を考える 北川治男, 細川勝紀 モラロジー生涯学習資料 (8) 80-127 2016年6月 「特別の教科 道徳」の設置を視野に入れながら、その歴史的背景と学校での道徳教育の現状について検討し、今後の道徳教育のあり方について議論したものである。 アクティブ・ラーナーになろう 貝塚 茂樹 週刊教育資料 (1392) 38-38 2016年6月 次期学習指導要領改訂を視野に入れながら、アクティブ・ラーニングと「考え、議論する道徳」について論じたものである。 「特別の教科 道徳」の内容と指導のあり方 教育展望 62(5) 4-10 2016年6月 「特別の教科 道徳」設置の理念と意義、内容と方法について整理、検討したものである。 「道徳」思考停止の呪縛解こう 産経新聞 7-7 2016年6月 道徳の「教科化」論議のあり方について、歴史研究の観点から考察したものである。 政治的活動の届け出は適切だ 週刊教育資料 (1386) 38-38 2016年5月 18歳選挙権に対する主権者教育に関連して、校外での生徒の政治的活動の届け出の必要性について論じたものである。 押し付けは主権者教育の妨げ 産経新聞 (26330) 7-7 2016年4月 主権者教育について、生徒の政治的活動の「届出」の問題を教師の「権力性」の視点から論じたものである。 道徳教育における「宗教的情操」をめぐる二つの立場―「永遠絶対なもの」に関わる理解をめぐって― 学校における「宗教にかかわる教育」の研究3 4-18 2016年3月 戦後教育史における「宗教的情操」をめぐる歴史的展開を辿りながら、「宗教的情操」概念の分析を整理し、その問題点と今後の課題について考察したものである。 「考え、議論する道徳」を考え、議論しよう 道標 (3) 6-7 2016年3月 「特別の教科 道徳」の質的転換のキーワードである「考え、議論する道徳」について、その課題について論じたものである。 道徳教育の「質的転換」―「読み取り道徳」から「考え、議論する道徳」へ― Educo (39) 4-5 2016年2月 次期学習指導要領改訂の動向を視野に入れながら、道徳の教科化に基づく「質的転換」の意味について考察したものである。 偉人たちの師 坂本龍馬 師 勝海舟編 合氣道探究 (51) 54-57 2016年1月 坂本龍馬と勝海舟の師弟関係を論じながら、坂本龍馬の人生に及ぼした勝海舟の役割について論じたものである。 道徳の教科化 最新 教育法規質疑応答集 (40~42号合併号) 1691-1693 2015年11月 平成27年の学校教育法施行規則、学習指導要領の改正に関して、従来の「道徳の時間」と<br /> 「特別の教科 道徳」の違いについて解説したものである。 偏向教育と闘った大達文相の憂慮 産経新聞 (26167) 7-7 2015年10月 「18歳選挙権」を踏まえた「有権者教育」について、特に教師の「政治的中立性」に関わる問題を1954年の「教育二法」成立の歴史を振り返りながら論じたものである。 道徳教育の「質的転換」を進めよう 週刊教育資料 (1357) 38-38 2015年9月 中央教育審議会教育課程特別部会の「論点整理」の内容を受けて、今後の道徳教育が「考え、議論する道徳」へと「質的転換」することの必要性を論じたものである。 「教える」を考える 第5回 「『共に学び、共に育つ』教育―吉田松陰の『至誠』と『志』」 合氣道探究 (50) 58-59 2015年7月 吉田松陰の松下村塾での教育に着目しながら、吉田松陰の教育論の特徴とその基底について、「至誠」と「志」を基軸として考察したものである。 戦後教育に欠ける「死者」との絆 産経新聞 7-7 2015年6月 戦後日本における慰霊のあり方について論じながら、戦後における道徳教育の課題を「死者」という観点から論じたものである。 教科化は、これからが「正念場」 週刊教育資料 (1347) 38-38 2015年6月 2018年度の「特別の教科 道徳」の実施を前に、今後検討すべき課題について整理したものである。 改正学習指導要領を踏まえた今後の道徳教育に期待すること 貝塚 茂樹 教育委員会月報 67(789) 9-12 2015年6月 「特別の教科 道徳」成立の意義と内容について論じながら、今後の議論の論点について整理したものである。 「楽天主義」は教育を変える 貝塚 茂樹 週刊教育資料 (1341) 38-38 2015年5月 吉田松陰の松下村塾での教育を例としながら、教師の資質を「楽天主義」という観点から考察したものである。 愛国心はけしからん? 産経新聞 2015年4月 道徳の教科化に関して、特に愛国心の理解のあり方を歴史的観点から考察したものである。 「道徳教科化」にいかに魂を入れるか 日本の息吹 (329) 3-3 2015年4月 2015年4月から開始された「特別の教科 道徳」の歴史的な意義と今後の課題について論じたものである。 近現代教育史のなかの教育勅語―研究成果の検討と課題― 貝塚 茂樹 Tbe Basis (5) 171-187 2015年3月 1890年の教育勅語の成立から廃止までの歴史を整理し、その後の教育勅語に関する課題を今日的な視点から考察したものである。 「特別の教科 道徳」にどう取り組むのか 貝塚 茂樹 学校運営 56(644) 18-21 2015年3月 2015年4月から開始される「特別の教科 道徳」の内容の概略と今後の課題について論じたものである。 「多様性」と道徳的価値(徳目) 教職研修 (510) 76-77 2015年2月 2014年10月の中央教育審議会答申「道徳に係る教育課程の改善等について」の内容を中心として、「多様性」と道徳的価値(徳目)との関係について考察したものである。 戦後70年、道徳教育に魂入れよ 産経新聞 2015年1月 「時別の教科 道徳」に向けてた中央教育審議会答申についての成果と課題について述べたものである。 「教える」を考える第4回 教えるためには技がいる 合氣道探究 (49) 66-67 2015年1月 大村はまの教育論を中心としながら、「教える」ことの意味について考察したものである。 「感じる」授業から「考える・できる」授業へ 道徳教育 16-18 2015年1月 「特別の教科 道徳」をめぐる今後の授業論のあり方について、中教審答申の内容を踏まえて論じたものである。 道徳の「教科化」に魂を入れる運動を 教育再生 3-3 2014年12月 道徳の「教科化」の実施を前にして、「専門免許」の設置などの今後の課題について論じたものである。 「特別の教科 道徳」との新しい関係性の構築 月刊 国語教育研究 (511) 48-48 2014年11月 「特別の教科 道徳」の設置を踏まえて、今後の国語教育との関係とあり方について論じたものである。 「道徳免許」は必要ないのか 週刊教育資料 (1313) 38-38 2014年9月 道徳の「教科化」論議についての中央教育審議会の議論が、道徳の「専門免許」の創設に消極的であることを批判し、教員養成の観点からもその必要性があることを提言したものである。 道徳教科化の流れ 宗教取り入れ 命の教育 読売新聞 11-11 2014年8月 「命の教育」を考える視点として宗教の重要性について論じたものである。 思ったより「よくできた教科書のモデルだ!」 授業力&学級統率力 24-24 2014年8月 「私たちの道徳」の内容について言及したものであり、今後の道徳の検定教科書の「モデル」として十分な内容を備えたものであると評価した。 1234» 書籍等出版物 82 戦後日本教育史-「脱国家」化する公教育 貝塚茂樹 育鵬社 2024年5月 (ISBN: 9784594096472) ICTに負けてたまるか!人間教師としてのプライド 野口芳宏, 各界識者 (担当:共著, 範囲:見つめ直したい教育の「根本、本質、原点」) 学芸みらい社 2024年3月 テーマで学ぶ日本教育史 貝塚, 茂樹 放送大学教育振興会 2024年3月 (ISBN: 9784595324420) 吉田満 : 身捨つる程の祖国はありや 貝塚, 茂樹 ミネルヴァ書房 2023年11月 (ISBN: 9784623095797) 道徳教育はいかにあるべきか : 歴史・理論・実践・展望 道徳教育学フロンティア研究会 (担当:共著, 範囲:昭和戦前期の修身教授改革論の展開―第四期国定修身教科書と「日本精神」をめぐって―) ミネルヴァ書房 2022年11月 (ISBN: 9784623094820) もっとみる 講演・口頭発表等 17 「自分はいかに生きるか」という視点から「他者」との関係性を考える 日本道徳教育学会第87回大会 2016年7月2日 日本道徳教育学会 道徳教育改革を支える理論を構築する 日本道徳教育学会第83回大会 2014年7月5日 日本道徳教育学会 道徳の「教科化」を視野に入れながら、その基盤となる道徳教育学の構築の可能性と課題について、日本の道徳教育の歴史を辿りながら提案したものである。 道徳の教科化に関する総合的研究(2)―教科書と教員免許を中心に― 日本道徳教育学会第82回大会 2013年11月3日 日本道徳教育学会 道徳の「教科化」に関連して、実施された以後の教科書と教員免許の可能性とあり方について提言したものである。 鼎談 これからの道徳教育の進みべき道を問う 日本道徳教育学会第81回大会 2013年6月13日 日本道徳教育学会 道徳の「教科化」の動向を踏まえて今後の道徳教育の在り方と方向性について提案したものである。具体的に「『論』から『学』の体系へ」と題して道徳教育学の構想について提言した。 旧憲法下の教育制度と内容 憲法学会第107回研究集会 2012年6月23日 シンポジウム「新旧憲法下の教育制度と内容の位相」において、戦前までの旧憲法下での教育内容について整理したものである。 もっとみる 所属学協会 1 日本道徳教育学会 Works(作品等) 35 読書案内『「学力」の経済学』 2017年2月 その他 中室牧子『「学力」の経済学』について書評したものである。 読書案内 『「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在―WGIPの源流を探る』 2016年10月 その他 高橋史朗『「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在―WGIPの源流を探る』(宝島社、2016年3月)について書評である。 読書案内『従属国家論―日米戦後史の欺瞞』 2015年10月 その他 佐伯啓思『従属国家論―日米戦後史の欺瞞』(PHP研究所)について書評したものである。 宗教はどのように教えられてきたか(1)―文部省著作教科書『宗教と社会生活』を中心に― 2014年3月 その他 戦後の教育において宗教がどのように教えられてきたのかを歴史的な変遷をたどりながら検討し、その意味と役割について考察したものである。本稿では特に、1950年に刊行された文部省著作教科書『宗教と社会生活』の内容を中心に考察した。 副田義也『教育基本法の社会史』 2013年9月 その他 副田義也著『教育基本法の社会史』(有信堂高文社、2012年)について書評したものである。 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 2 人格形成の中核となる幼・小・中連携による道徳教育推進プログラムの開発に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2018年3月 押谷 由夫, 新井 浅浩, 貝塚 茂樹, 関根 明伸, 伴 恒信, 南本 長穂 戦後日本の道徳教育関係資料に関する基礎的調査研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2001年 - 2002年 貝塚 茂樹, 山田 恵吾 社会貢献活動 7 広島大学文書館客員研究員 助言・指導 2007年4月 - 2020年3月 西東京市生涯学習推進懇談会座長 2008年7月 - 2011年3月 社団法人石門心学会理事 2002年6月 - 2010年3月 西東京市社会教育委員 2008年7月 - 2009年3月 西東京市生涯学習施策懇談会座長 2004年4月 - 2007年3月 もっとみる その他(教育上の能力) 14 件名 教育歴(担当科目等)横浜市立大学文理学部・国際文化学部非常勤講師 年月日(From) 1995/04 年月日(To) 1996/03 概要 「道徳教育の研究」、「日本教育史」 件名 教育歴(担当科目等)千葉大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 1997/04 年月日(To) 1999/03 概要 「日本教育史」 件名 教育歴(担当科目等)東京学芸大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 1999/10 年月日(To) 2000/03 概要 「国際教育交流史」 件名 教育歴(担当科目等)東洋英和女学院大学非常勤講師 年月日(From) 1999/10 年月日(To) 2001/03 概要 「日本教育史」、「教育学概論」 件名 教育歴(担当科目等)武蔵野女子大学非常勤講師 年月日(From) 1999/10 年月日(To) 2000/03 概要 「道徳教育の研究」 件名 文部科学省 補助金 採択 年月日(From) 2001/04 年月日(To) 2003/03 概要 平成13〜14年度。戦後日本の道徳教育関係資料に関する基礎的調査研究 2,700,000円 件名 教育歴(担当科目等)東京学芸大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 2002/10 年月日(To) 2003/03 概要 「国際教育交流史」、「国際教育論概論」 件名 教育歴(担当科目等)茨城大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2008/03 概要 「学校教育課程論」、「学校と教育の歴史」 件名 文部科学省 補助金 採択 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2004/03 概要 戦後教育法制の形成過程に関する実証的研究(共同:渡部宗助、本多正人、結城忠、橋本昭彦、青木栄一、坂野慎二)3,900,000円 件名 教育歴(担当科目等)立正大学心理学部非常勤講師 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2007/03 概要 「道徳教育の研究」 件名 武蔵野女子学院学院特別研究費採択 年月日(From) 2006/04 年月日(To) 2008/03 概要 平成18・19年度。1950年代の「政治と教育」に関する歴史的調査研究−1954年の「教育二法」の制定を中心に−(単独)18年度85万円、19年度55万円 件名 教育歴(担当科目等)東洋大学文学部非常勤講師 年月日(From) 2009/04 年月日(To) 2009/04 概要 「道徳教育の研究」「道徳教育論」 件名 日本教育大学院大学非常勤講師 年月日(From) 2010/04 年月日(To) 2010/04 件名 慶応義塾大学非常勤講師 年月日(From) 2011/04/01 年月日(To) 2011/04/01 1 資格・免許 2 件名 社会教育主事任用資格取得 年月日 1987/03 件名 小学校教諭普通免許状二級 年月日 1987/03 1 その他(職務上の実績) 15 件名 キャリア開発小委員会委員 年月日(From) 2004/04 年月日(To) 2005/03 件名 教職課程主任 年月日(From) 2004/04/01 年月日(To) 2004/04/01 件名 キャリア開発委員会資格取得対策講座専門委員会委員 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2010/03 概要 平成17年度〜現在 件名 入試実務委員 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2007/03 概要 平成17〜18年度 件名 図書委員 年月日(From) 2007/04 年月日(To) 2009/03 概要 平成19〜20年度 件名 言語文化研究科運営委員 年月日(From) 2008/04 年月日(To) 2013/03/31 概要 平成20年度〜現在 件名 教務運営委員 年月日(From) 2008/04/01 年月日(To) 2011/03/31 概要 平成20年度〜現在 件名 キャリア開発委員 年月日(From) 2009/04 年月日(To) 2010/03 概要 平成21年度〜現在 件名 教養教育部運営委員 年月日(From) 2010/04 件名 教育学部運営委員 年月日(From) 2012/04/01 件名 教職センター運営委員 年月日(From) 2013/04/01 件名 教育学研究科運営委員 年月日(From) 2014/04/01 件名 入試実務委員 年月日(From) 2014/04/01 年月日(To) 2016/03/31 件名 教務運営委員 年月日(From) 2017/04/01 年月日(To) 2019/03/31 件名 教養教育部科長 年月日(From) 2017/04/01 年月日(To) 2019/03/31 1