研究者検索結果一覧 貝塚 茂樹 貝塚 茂樹カイヅカ シゲキ (KAIZUKA SHIGEKI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 教育学部 (教養教育) 教授学位博士(筑波大学)J-GLOBAL ID200901052712492781researchmap会員ID1000175387 研究キーワード 7 日本教育史 吉田満 公共性 国家論 天野貞祐 宗教教育 道徳教育 研究分野 1 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 日本教育史・道徳教育 経歴 16 2017年4月 - 現在 放送大学 客員教授 2014年4月 - 現在 武蔵野大学大学院教育学研究科 教育学専攻 教授 2011年4月 - 現在 武蔵野大学教養教育 教養教育 教授 2007年4月 - 現在 武蔵野大学 教職課程 教授 2013年4月 - 2018年3月 滋賀大学大学院教育学研究科 非常勤講師 もっとみる 学歴 2 1989年4月 - 1993年3月 筑波大学大学院 教育学研究科 1987年4月 - 1989年3月 東京学芸大学大学院 教育学研究科 委員歴 8 2022年11月 - 現在 文部科学省大学設置・学校法人審議会専門委員 2020年6月 - 現在 日本道徳教育学会 副会長・事務局長 2006年4月 - 現在 公益社団法人日本弘道会 参与 2002年6月 - 2019年6月 日本道徳教育学会 理事・編集委員長 2015年12月 - 2018年3月 中央教育審議会 専門委員 もっとみる 受賞 3 2009年12月 財団法人日本教育研究連合会「平成21年度日本教育研究連合会賞」受賞 1998年11月 関東教育学会 第1回「関東教育学会研究奨励賞」受賞 1995年4月 日本教育史学会 第8回「石川謙日本教育史研究奨励賞」受賞 論文 45 𠮷田満『戦艦大和ノ最期』の執筆過程―新資料「巨艦送葬譜」の検討を踏まえて― 貝塚茂樹 武蔵野大学教養教育リサーチセンター紀要 The Basis (13) 51-70 2023年3月 課題としての教員養成と「専門免許」 貝塚茂樹 道徳教育 (765) 84-85 2022年3月 招待有り 𠮷田満と戦没学徒の遺書―「戦中派」世代の戦争と戦後― 貝塚茂樹 武蔵野大学教養教育リサーチセンター紀要 The Basis (12) 57-82 2022年3月 戦後日本の道徳教育と愛国心 貝塚茂樹 道徳教育 (764) 84-85 2022年2月 招待有り 道徳科の評価と「行動の記録」 貝塚茂樹 道徳教育 (763) 84-85 2022年1月 招待有り もっとみる MISC 196 戦後日本の社会変化と学校・教師(2) キリスト教保育 (500) 6‐12 2010年11月 戦後日本の社会変化を辿りながら、現代における学校・教師の役割について論じたものである。 スピリチュアリティと道徳教育 貝塚茂樹 現代教育科学 (650) 111‐115 2010年11月 現在のスピリチュアリティ・ブームの意味することを道徳教育の観点から論じたものである。 「他者」へと繋げる回路を提供する 貝塚茂樹 授業力&学級統率力 (8) 7 2010年11月 「他者」との関係性という観点から教師の役割について論じたものである。 戦後日本の社会変化と学校・教師(1) 貝塚茂樹 キリスト教保育 (499) 6‐12 2010年10月 戦後日本の社会変化を辿りながら、現代における学校・教師の役割について論じたものである。 錯綜する「宗教的情操」と「生命に関する畏敬の念」の関係 現代教育科学 (649) 111‐115 2010年10月 戦後の「宗教的情操」の概念を学習指導要領の「生命に対する畏敬の念」との比較の中で論じたものである。 何が宗教教育を「タブー視」させてきたのか 貝塚 茂樹 現代教育科学 53(648) 111‐115-115 2010年9月 戦後の宗教教育をめぐる歴史的な動向を整理し、その課題について論じたものである。 徳目を「教える」ことが道徳教育の基本である 現代教育科学 (647) 111‐115 2010年8月 道徳教育の課題を「教える」という観点から論じたものである。 民主主義の本質と公益的利益 貝塚茂樹 社会科教育 (615) 8 2010年7月 社会科における課題を公共性という観点から論じたものである。 何が「道徳の時間」を形骸化させてきたのか 現代教育科学 (646) 111‐115 2010年7月 「道徳の時間」をめぐる課題を歴史的な観点から整理したものである。 急がれる「教育勅語後遺症」の克服 貝塚 茂樹 現代教育科学 53(645) 111‐115-115 2010年6月 戦後の「教育勅語」評価の変遷について整理し、その問題点を指摘したものである。 「修身科=悪玉論」だけでは何も解決しない 現代教育科学 (643) 111‐115 2010年4月 戦後の「修身科」をめぐる評価を辿りながら、その問題点について論じたもの。 愛国心教育の変革点と現場への影響予測 貝塚茂樹 『学校マネジメント』 (第639号) 48-49 2010年2月 愛国心をめぐる教育現場の現状を分析し、今後の動向予測について論じたものである。 「考える」ことを「教える」 貝塚茂樹 『授業研究21』 (第640号) 9-10 2010年2月 「教える」ことの「考える」ことの二項対立を超えて、「教える」ことの本質的な意味を考察したものである。 「愛国心」を論じない道徳教育はありえない 現代教育科学 (653) 111‐115 2010年2月 道徳教育の論議に「愛国心」の問題が欠落していることについて、その課題を指摘したものである。 「愛国心」ある国民の育成が教師の職責と使命 貝塚 茂樹 『現代教育科学』 53(第640号) 5-7-7 2010年1月 「愛国心」と公教育の関係について考察し、責任ある「国民」の育成が公教育の役割であると論じたものである。 戦後の道徳教育における「宗教的情操」と「生命に対する畏敬」―「宗教的情操」をめぐる二つの立場 貝塚 茂樹 戦後教育史研究 (第23号) 39-55-55 2009年12月 査読有り 戦後の道徳教育史における「宗教的情操」の概念を「生命に対する畏敬の念」との対比の中で整理することで、現在の宗教教育論論議の課題について考察した。 「公」を基軸とした生徒指導を期待する 学校マネジメント (第637号) 10-11 2009年12月 文部科学省が進めている生徒指導書の改訂について「公」の観点からの再構成を提言したものである。 「公」を敵視する二項対立図式からの脱却 『現代教育科学』 (第639号) 8-10 2009年10月 戦後の公共性をめぐる議論の問題点を指摘し、国家を軸とした公意識の育成の必要性について論じたものである。 「教える」ことが道徳教育の基本である 『現代教育科学』 (第637号) 31-34 2009年10月 戦後の道徳教育の問題点を指摘した上で、価値を教えることの本質的な意味について論じたものである。 新教育基本法の求める教師の職責と「原点」 貝塚 茂樹 『現代教育科学』 52(第636号) 8-10-10 2009年9月 新教育基本法が掲げる教師の職責をを整理し、教師の本質的な役割について述べたものである。 「うそ」はどのように教えられてきたのか 『児童心理』 (第899号) 62-66 2009年9月 戦前から戦後にかけて道徳の教育のなかで「うそ」がどのように教えられてきたのかを整理し、その問題点と課題について論じたものである。 教育の「現実」と歴史を踏まえた講習のすすめ (特集 免許更新制の「講習内容」を再び問う) -- (更新講習の「教育政策の動向についての理解」これだけは取り上げたい) 貝塚 茂樹 現代教育科学 52(6) 32-35 2009年6月 中学校道徳の読み物資料と「畏敬の念」 武蔵野大学教職課程年報 (第16号) 28-42 2009年5月 中学校の「道徳の時間」で使用されている読み物資料において、道徳的価値としての「畏敬の念」がいかなる内容と特徴を持っているかについて考察したものである。具体的に本稿では、『道徳教育推進資料』と『心のノート』の内容を対象として分析した。 「公意識」抜きの「教育新時代」でよいのか 貝塚 茂樹 現代教育科学 52(第630号) 5-7-7 2009年3月 「文部科学白書」の内容について、「講意識」の欠如を指摘し、その問題点について論じたもの。 天野貞祐における「自由」と「戦後」 戦後教育史研究 (第22号) 15-31 2008年12月 天野貞祐の「自由」についての概念の整理しながら、天野の「戦後」理解についての特質について考察したものである。 「教えること」と「研究すること」 授業研究21 (第626号) 11-12 2008年12月 大村はまの教師論を軸にしながら、教師の役割と使命とについて論じたもの。 「公意識」と「宗教」に課題が残る 社会科教育 (第595号(臨時増刊号)) 156-157 2008年11月 社会科の新学習指導要領の内容について、「公意識」と「宗教」の記述に関する課題を提示したもの。 国家と正面から向き合うことが必要 現代教育科学 (第625号) 5-7 2008年10月 戦後日本の公共性の課題について、国家論の観点から論じたもの。 道徳教科書を考える 弘道 (第1055号) 25-31 2008年8月 道徳の「教科化」をめぐる問題点と課題について考察したもの。 「生きる力」と道徳教育が問題 現代教育科学 (第622号) 8-10 2008年7月 新学習指導要領の内容について、理念としての「生きる力」と道徳教育についての課題を提示したもの。 天野貞祐と自由学園 武蔵野大学教職課程年報 (第15号) 1-15 2008年5月 天野貞祐と自由学園との関わりについて、主に自由学園所蔵の資料から考察したものである。 学校の公共性と教師の専門性を担保した改革を 貝塚 茂樹 現代教育科学 51(第619号) 11-13-13 2008年4月 昨今の教育改革の特徴を略述しながら、学校の公共性と教師の専門性を軸とした改革の必要性について論じたもの。 天野貞祐と内村鑑三―歴史・国家・宗教をめぐって― 貝塚 茂樹 武蔵野大学文学部紀要 (第9号) 67-81-81 2008年3月 査読有り 天野貞祐の思想形成における内村鑑三の役割について、特に歴史観、国家観、宗教観の観点からの影響について考察したものである。 修身科の功罪を踏まえた議論が必要 現代教育科学 (第618号) 20-23 2008年3月 教育再生会議等での「徳育の教科化」の問題を取り上げ、その議論の前提には戦前の修身科の詳細な分析が必要であることを論じたものである。 開かれた学校と教師の意識改革が基本 学校マネジメント (第612号) 30-31 2008年1月 最近の教員採用試験において、「開かれた学校」と教師の意識改革がキーワードになっている点を指摘した上で、その問題点について考察したものである。 公教育の再生が道徳教育の基本 現代教育科学 (第614号) 17-19 2007年11月 現在の道徳教育を市場原理主義と教育の私事化をキーワードとして分析し、道徳教育の活性化が公教育の再生と表裏の関係をなしていると論じた。 道徳教育の現状を分析するーどんな研究団体があるのか 学校マネジメント (第609号) 13-15 2007年10月 現在の道徳教育についての研究団体についてそれぞれの団体の活動の内容について整理してまとめたものである。 戦後道徳教育史における機関誌『人間形成』の意義 1-46 2007年10月 雑誌『人間形成』(全10巻)の復刊に際して、その別冊としてまとめたものであり、当該雑誌の戦後道徳教育における位置づけとその意義について考察したものである。 理論的な議論の『土俵』づくりが必要 貝塚 茂樹 現代教育科学 50(第612号) 8-10-10 2007年9月 戦後の道徳教育問題の歴史的な展開について論じながら、今後の道徳教育についてのあるべき議論の方向性について論じたもの。 郷土愛の指導とは 社会科教育 (第580号) 22-23 2007年9月 愛国心と郷土愛の違いについて整理しながら、郷土愛の指導の方法と課題について論じたものである。 改正教育基本法=各論の見どころはどこか 教育の実施に関する基本 学校マネジメント (第602号) 10-11 2007年5月 新教育基本法のの第5条から第15条までの内容を整理しながら、そのポイントについて論じたものである。 明るく元気に教育を語ろう 日本キリスト教教育学会 ニューズレター (40) 1 2007年3月 天野貞祐における「平和」の問題 貝塚 茂樹 武蔵野大学文学部紀要 (第8号) 47-62-62 2007年3月 査読有り 敗戦後における天野貞祐の「平和」論の内容と天野の文相就任以後の「平和」論の内容を比較検討し、その相違の意味について時代的な背景を加味しながら検討したものである。 宗教教育 教職研修 (第415号) 54-55 2007年3月 新教育基本法第15条の「宗教教育」の規定について、旧法と比較しながら改正の内容と意義について論じたものである。 〝日の丸・君が代〟をめぐる論争史―「あの記事」の再録と今、思うこと 貝塚 茂樹 学校マネジメント 46(第598号) 50-53-53 2007年2月 国旗・国家問題について、「学校運営研究」第506号に掲載した論文を採録し、改めてこの論文についての自己評価を行なうことを目的としたものである。本稿では、現在の国家論の動向を踏まえて論じた。 第十九国会における「教育二法」(1954年)の成立過程 貝塚 茂樹 戦後教育史研究 (第20号) 27-52-52 2006年12月 査読有り 昭和29年に公布された「教育二法」の成立過程について、特に衆参両院の文部委員会での議論を中心に検証したものである。 二項対立的な枠組みからの脱却を (特集 戦後教育との決別--何が問われるか) -- (提言・戦後教育との決別--何が問題か) 貝塚 茂樹 現代教育科学 49(10) 14-16 2006年10月 二法対立的な枠組からの脱却を 現代教育科学 (第601号) 14-16 2006年10月 戦後60年の教育の歩みを振り返りながら、これからの教育学の目指すべき方向について歴史的な観点から論じたものである。 戦後の道徳教育と修身教育 弘道 (第1043号) 10-13 2006年8月 近代日本教育史における修身教育の役割を現代の道徳教育との比較の中で論じることで、現代的な視点からの修身教育の再評価を行ない、併せて現代の道徳教育における問題点と課題について論じたものである。 発題要旨 教育基本法の「歴史」をどう読み解くか (第17回 [日本キリスト教教育]学会大会シンポジウム報告 テーマ:教育基本法の理念とキリスト教学校の精神--教育政策に対するキリスト教学校のあり方を問い直す) 貝塚 茂樹 キリスト教教育論集 (14) 125-128 2006年5月 «1234» 書籍等出版物 82 戦後日本教育史-「脱国家」化する公教育 貝塚茂樹 育鵬社 2024年5月 (ISBN: 9784594096472) ICTに負けてたまるか!人間教師としてのプライド 野口芳宏, 各界識者 (担当:共著, 範囲:見つめ直したい教育の「根本、本質、原点」) 学芸みらい社 2024年3月 テーマで学ぶ日本教育史 貝塚, 茂樹 放送大学教育振興会 2024年3月 (ISBN: 9784595324420) 吉田満 : 身捨つる程の祖国はありや 貝塚, 茂樹 ミネルヴァ書房 2023年11月 (ISBN: 9784623095797) 道徳教育はいかにあるべきか : 歴史・理論・実践・展望 道徳教育学フロンティア研究会 (担当:共著, 範囲:昭和戦前期の修身教授改革論の展開―第四期国定修身教科書と「日本精神」をめぐって―) ミネルヴァ書房 2022年11月 (ISBN: 9784623094820) もっとみる 講演・口頭発表等 17 「自分はいかに生きるか」という視点から「他者」との関係性を考える 日本道徳教育学会第87回大会 2016年7月2日 日本道徳教育学会 道徳教育改革を支える理論を構築する 日本道徳教育学会第83回大会 2014年7月5日 日本道徳教育学会 道徳の「教科化」を視野に入れながら、その基盤となる道徳教育学の構築の可能性と課題について、日本の道徳教育の歴史を辿りながら提案したものである。 道徳の教科化に関する総合的研究(2)―教科書と教員免許を中心に― 日本道徳教育学会第82回大会 2013年11月3日 日本道徳教育学会 道徳の「教科化」に関連して、実施された以後の教科書と教員免許の可能性とあり方について提言したものである。 鼎談 これからの道徳教育の進みべき道を問う 日本道徳教育学会第81回大会 2013年6月13日 日本道徳教育学会 道徳の「教科化」の動向を踏まえて今後の道徳教育の在り方と方向性について提案したものである。具体的に「『論』から『学』の体系へ」と題して道徳教育学の構想について提言した。 旧憲法下の教育制度と内容 憲法学会第107回研究集会 2012年6月23日 シンポジウム「新旧憲法下の教育制度と内容の位相」において、戦前までの旧憲法下での教育内容について整理したものである。 もっとみる 所属学協会 1 日本道徳教育学会 Works(作品等) 35 読書案内『「学力」の経済学』 2017年2月 その他 中室牧子『「学力」の経済学』について書評したものである。 読書案内 『「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在―WGIPの源流を探る』 2016年10月 その他 高橋史朗『「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在―WGIPの源流を探る』(宝島社、2016年3月)について書評である。 読書案内『従属国家論―日米戦後史の欺瞞』 2015年10月 その他 佐伯啓思『従属国家論―日米戦後史の欺瞞』(PHP研究所)について書評したものである。 宗教はどのように教えられてきたか(1)―文部省著作教科書『宗教と社会生活』を中心に― 2014年3月 その他 戦後の教育において宗教がどのように教えられてきたのかを歴史的な変遷をたどりながら検討し、その意味と役割について考察したものである。本稿では特に、1950年に刊行された文部省著作教科書『宗教と社会生活』の内容を中心に考察した。 副田義也『教育基本法の社会史』 2013年9月 その他 副田義也著『教育基本法の社会史』(有信堂高文社、2012年)について書評したものである。 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 2 人格形成の中核となる幼・小・中連携による道徳教育推進プログラムの開発に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2018年3月 押谷 由夫, 新井 浅浩, 貝塚 茂樹, 関根 明伸, 伴 恒信, 南本 長穂 戦後日本の道徳教育関係資料に関する基礎的調査研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2001年 - 2002年 貝塚 茂樹, 山田 恵吾 社会貢献活動 7 広島大学文書館客員研究員 助言・指導 2007年4月 - 2020年3月 西東京市生涯学習推進懇談会座長 2008年7月 - 2011年3月 社団法人石門心学会理事 2002年6月 - 2010年3月 西東京市社会教育委員 2008年7月 - 2009年3月 西東京市生涯学習施策懇談会座長 2004年4月 - 2007年3月 もっとみる その他(教育上の能力) 14 件名 教育歴(担当科目等)横浜市立大学文理学部・国際文化学部非常勤講師 年月日(From) 1995/04 年月日(To) 1996/03 概要 「道徳教育の研究」、「日本教育史」 件名 教育歴(担当科目等)千葉大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 1997/04 年月日(To) 1999/03 概要 「日本教育史」 件名 教育歴(担当科目等)東京学芸大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 1999/10 年月日(To) 2000/03 概要 「国際教育交流史」 件名 教育歴(担当科目等)東洋英和女学院大学非常勤講師 年月日(From) 1999/10 年月日(To) 2001/03 概要 「日本教育史」、「教育学概論」 件名 教育歴(担当科目等)武蔵野女子大学非常勤講師 年月日(From) 1999/10 年月日(To) 2000/03 概要 「道徳教育の研究」 件名 文部科学省 補助金 採択 年月日(From) 2001/04 年月日(To) 2003/03 概要 平成13〜14年度。戦後日本の道徳教育関係資料に関する基礎的調査研究 2,700,000円 件名 教育歴(担当科目等)東京学芸大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 2002/10 年月日(To) 2003/03 概要 「国際教育交流史」、「国際教育論概論」 件名 教育歴(担当科目等)茨城大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2008/03 概要 「学校教育課程論」、「学校と教育の歴史」 件名 文部科学省 補助金 採択 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2004/03 概要 戦後教育法制の形成過程に関する実証的研究(共同:渡部宗助、本多正人、結城忠、橋本昭彦、青木栄一、坂野慎二)3,900,000円 件名 教育歴(担当科目等)立正大学心理学部非常勤講師 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2007/03 概要 「道徳教育の研究」 件名 武蔵野女子学院学院特別研究費採択 年月日(From) 2006/04 年月日(To) 2008/03 概要 平成18・19年度。1950年代の「政治と教育」に関する歴史的調査研究−1954年の「教育二法」の制定を中心に−(単独)18年度85万円、19年度55万円 件名 教育歴(担当科目等)東洋大学文学部非常勤講師 年月日(From) 2009/04 年月日(To) 2009/04 概要 「道徳教育の研究」「道徳教育論」 件名 日本教育大学院大学非常勤講師 年月日(From) 2010/04 年月日(To) 2010/04 件名 慶応義塾大学非常勤講師 年月日(From) 2011/04/01 年月日(To) 2011/04/01 1 資格・免許 2 件名 社会教育主事任用資格取得 年月日 1987/03 件名 小学校教諭普通免許状二級 年月日 1987/03 1 その他(職務上の実績) 15 件名 キャリア開発小委員会委員 年月日(From) 2004/04 年月日(To) 2005/03 件名 教職課程主任 年月日(From) 2004/04/01 年月日(To) 2004/04/01 件名 キャリア開発委員会資格取得対策講座専門委員会委員 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2010/03 概要 平成17年度〜現在 件名 入試実務委員 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2007/03 概要 平成17〜18年度 件名 図書委員 年月日(From) 2007/04 年月日(To) 2009/03 概要 平成19〜20年度 件名 言語文化研究科運営委員 年月日(From) 2008/04 年月日(To) 2013/03/31 概要 平成20年度〜現在 件名 教務運営委員 年月日(From) 2008/04/01 年月日(To) 2011/03/31 概要 平成20年度〜現在 件名 キャリア開発委員 年月日(From) 2009/04 年月日(To) 2010/03 概要 平成21年度〜現在 件名 教養教育部運営委員 年月日(From) 2010/04 件名 教育学部運営委員 年月日(From) 2012/04/01 件名 教職センター運営委員 年月日(From) 2013/04/01 件名 教育学研究科運営委員 年月日(From) 2014/04/01 件名 入試実務委員 年月日(From) 2014/04/01 年月日(To) 2016/03/31 件名 教務運営委員 年月日(From) 2017/04/01 年月日(To) 2019/03/31 件名 教養教育部科長 年月日(From) 2017/04/01 年月日(To) 2019/03/31 1
貝塚 茂樹カイヅカ シゲキ (KAIZUKA SHIGEKI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 教育学部 (教養教育) 教授学位博士(筑波大学)J-GLOBAL ID200901052712492781researchmap会員ID1000175387 研究キーワード 7 日本教育史 吉田満 公共性 国家論 天野貞祐 宗教教育 道徳教育 研究分野 1 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 日本教育史・道徳教育 経歴 16 2017年4月 - 現在 放送大学 客員教授 2014年4月 - 現在 武蔵野大学大学院教育学研究科 教育学専攻 教授 2011年4月 - 現在 武蔵野大学教養教育 教養教育 教授 2007年4月 - 現在 武蔵野大学 教職課程 教授 2013年4月 - 2018年3月 滋賀大学大学院教育学研究科 非常勤講師 もっとみる 学歴 2 1989年4月 - 1993年3月 筑波大学大学院 教育学研究科 1987年4月 - 1989年3月 東京学芸大学大学院 教育学研究科 委員歴 8 2022年11月 - 現在 文部科学省大学設置・学校法人審議会専門委員 2020年6月 - 現在 日本道徳教育学会 副会長・事務局長 2006年4月 - 現在 公益社団法人日本弘道会 参与 2002年6月 - 2019年6月 日本道徳教育学会 理事・編集委員長 2015年12月 - 2018年3月 中央教育審議会 専門委員 もっとみる 受賞 3 2009年12月 財団法人日本教育研究連合会「平成21年度日本教育研究連合会賞」受賞 1998年11月 関東教育学会 第1回「関東教育学会研究奨励賞」受賞 1995年4月 日本教育史学会 第8回「石川謙日本教育史研究奨励賞」受賞 論文 45 𠮷田満『戦艦大和ノ最期』の執筆過程―新資料「巨艦送葬譜」の検討を踏まえて― 貝塚茂樹 武蔵野大学教養教育リサーチセンター紀要 The Basis (13) 51-70 2023年3月 課題としての教員養成と「専門免許」 貝塚茂樹 道徳教育 (765) 84-85 2022年3月 招待有り 𠮷田満と戦没学徒の遺書―「戦中派」世代の戦争と戦後― 貝塚茂樹 武蔵野大学教養教育リサーチセンター紀要 The Basis (12) 57-82 2022年3月 戦後日本の道徳教育と愛国心 貝塚茂樹 道徳教育 (764) 84-85 2022年2月 招待有り 道徳科の評価と「行動の記録」 貝塚茂樹 道徳教育 (763) 84-85 2022年1月 招待有り もっとみる MISC 196 戦後日本の社会変化と学校・教師(2) キリスト教保育 (500) 6‐12 2010年11月 戦後日本の社会変化を辿りながら、現代における学校・教師の役割について論じたものである。 スピリチュアリティと道徳教育 貝塚茂樹 現代教育科学 (650) 111‐115 2010年11月 現在のスピリチュアリティ・ブームの意味することを道徳教育の観点から論じたものである。 「他者」へと繋げる回路を提供する 貝塚茂樹 授業力&学級統率力 (8) 7 2010年11月 「他者」との関係性という観点から教師の役割について論じたものである。 戦後日本の社会変化と学校・教師(1) 貝塚茂樹 キリスト教保育 (499) 6‐12 2010年10月 戦後日本の社会変化を辿りながら、現代における学校・教師の役割について論じたものである。 錯綜する「宗教的情操」と「生命に関する畏敬の念」の関係 現代教育科学 (649) 111‐115 2010年10月 戦後の「宗教的情操」の概念を学習指導要領の「生命に対する畏敬の念」との比較の中で論じたものである。 何が宗教教育を「タブー視」させてきたのか 貝塚 茂樹 現代教育科学 53(648) 111‐115-115 2010年9月 戦後の宗教教育をめぐる歴史的な動向を整理し、その課題について論じたものである。 徳目を「教える」ことが道徳教育の基本である 現代教育科学 (647) 111‐115 2010年8月 道徳教育の課題を「教える」という観点から論じたものである。 民主主義の本質と公益的利益 貝塚茂樹 社会科教育 (615) 8 2010年7月 社会科における課題を公共性という観点から論じたものである。 何が「道徳の時間」を形骸化させてきたのか 現代教育科学 (646) 111‐115 2010年7月 「道徳の時間」をめぐる課題を歴史的な観点から整理したものである。 急がれる「教育勅語後遺症」の克服 貝塚 茂樹 現代教育科学 53(645) 111‐115-115 2010年6月 戦後の「教育勅語」評価の変遷について整理し、その問題点を指摘したものである。 「修身科=悪玉論」だけでは何も解決しない 現代教育科学 (643) 111‐115 2010年4月 戦後の「修身科」をめぐる評価を辿りながら、その問題点について論じたもの。 愛国心教育の変革点と現場への影響予測 貝塚茂樹 『学校マネジメント』 (第639号) 48-49 2010年2月 愛国心をめぐる教育現場の現状を分析し、今後の動向予測について論じたものである。 「考える」ことを「教える」 貝塚茂樹 『授業研究21』 (第640号) 9-10 2010年2月 「教える」ことの「考える」ことの二項対立を超えて、「教える」ことの本質的な意味を考察したものである。 「愛国心」を論じない道徳教育はありえない 現代教育科学 (653) 111‐115 2010年2月 道徳教育の論議に「愛国心」の問題が欠落していることについて、その課題を指摘したものである。 「愛国心」ある国民の育成が教師の職責と使命 貝塚 茂樹 『現代教育科学』 53(第640号) 5-7-7 2010年1月 「愛国心」と公教育の関係について考察し、責任ある「国民」の育成が公教育の役割であると論じたものである。 戦後の道徳教育における「宗教的情操」と「生命に対する畏敬」―「宗教的情操」をめぐる二つの立場 貝塚 茂樹 戦後教育史研究 (第23号) 39-55-55 2009年12月 査読有り 戦後の道徳教育史における「宗教的情操」の概念を「生命に対する畏敬の念」との対比の中で整理することで、現在の宗教教育論論議の課題について考察した。 「公」を基軸とした生徒指導を期待する 学校マネジメント (第637号) 10-11 2009年12月 文部科学省が進めている生徒指導書の改訂について「公」の観点からの再構成を提言したものである。 「公」を敵視する二項対立図式からの脱却 『現代教育科学』 (第639号) 8-10 2009年10月 戦後の公共性をめぐる議論の問題点を指摘し、国家を軸とした公意識の育成の必要性について論じたものである。 「教える」ことが道徳教育の基本である 『現代教育科学』 (第637号) 31-34 2009年10月 戦後の道徳教育の問題点を指摘した上で、価値を教えることの本質的な意味について論じたものである。 新教育基本法の求める教師の職責と「原点」 貝塚 茂樹 『現代教育科学』 52(第636号) 8-10-10 2009年9月 新教育基本法が掲げる教師の職責をを整理し、教師の本質的な役割について述べたものである。 「うそ」はどのように教えられてきたのか 『児童心理』 (第899号) 62-66 2009年9月 戦前から戦後にかけて道徳の教育のなかで「うそ」がどのように教えられてきたのかを整理し、その問題点と課題について論じたものである。 教育の「現実」と歴史を踏まえた講習のすすめ (特集 免許更新制の「講習内容」を再び問う) -- (更新講習の「教育政策の動向についての理解」これだけは取り上げたい) 貝塚 茂樹 現代教育科学 52(6) 32-35 2009年6月 中学校道徳の読み物資料と「畏敬の念」 武蔵野大学教職課程年報 (第16号) 28-42 2009年5月 中学校の「道徳の時間」で使用されている読み物資料において、道徳的価値としての「畏敬の念」がいかなる内容と特徴を持っているかについて考察したものである。具体的に本稿では、『道徳教育推進資料』と『心のノート』の内容を対象として分析した。 「公意識」抜きの「教育新時代」でよいのか 貝塚 茂樹 現代教育科学 52(第630号) 5-7-7 2009年3月 「文部科学白書」の内容について、「講意識」の欠如を指摘し、その問題点について論じたもの。 天野貞祐における「自由」と「戦後」 戦後教育史研究 (第22号) 15-31 2008年12月 天野貞祐の「自由」についての概念の整理しながら、天野の「戦後」理解についての特質について考察したものである。 「教えること」と「研究すること」 授業研究21 (第626号) 11-12 2008年12月 大村はまの教師論を軸にしながら、教師の役割と使命とについて論じたもの。 「公意識」と「宗教」に課題が残る 社会科教育 (第595号(臨時増刊号)) 156-157 2008年11月 社会科の新学習指導要領の内容について、「公意識」と「宗教」の記述に関する課題を提示したもの。 国家と正面から向き合うことが必要 現代教育科学 (第625号) 5-7 2008年10月 戦後日本の公共性の課題について、国家論の観点から論じたもの。 道徳教科書を考える 弘道 (第1055号) 25-31 2008年8月 道徳の「教科化」をめぐる問題点と課題について考察したもの。 「生きる力」と道徳教育が問題 現代教育科学 (第622号) 8-10 2008年7月 新学習指導要領の内容について、理念としての「生きる力」と道徳教育についての課題を提示したもの。 天野貞祐と自由学園 武蔵野大学教職課程年報 (第15号) 1-15 2008年5月 天野貞祐と自由学園との関わりについて、主に自由学園所蔵の資料から考察したものである。 学校の公共性と教師の専門性を担保した改革を 貝塚 茂樹 現代教育科学 51(第619号) 11-13-13 2008年4月 昨今の教育改革の特徴を略述しながら、学校の公共性と教師の専門性を軸とした改革の必要性について論じたもの。 天野貞祐と内村鑑三―歴史・国家・宗教をめぐって― 貝塚 茂樹 武蔵野大学文学部紀要 (第9号) 67-81-81 2008年3月 査読有り 天野貞祐の思想形成における内村鑑三の役割について、特に歴史観、国家観、宗教観の観点からの影響について考察したものである。 修身科の功罪を踏まえた議論が必要 現代教育科学 (第618号) 20-23 2008年3月 教育再生会議等での「徳育の教科化」の問題を取り上げ、その議論の前提には戦前の修身科の詳細な分析が必要であることを論じたものである。 開かれた学校と教師の意識改革が基本 学校マネジメント (第612号) 30-31 2008年1月 最近の教員採用試験において、「開かれた学校」と教師の意識改革がキーワードになっている点を指摘した上で、その問題点について考察したものである。 公教育の再生が道徳教育の基本 現代教育科学 (第614号) 17-19 2007年11月 現在の道徳教育を市場原理主義と教育の私事化をキーワードとして分析し、道徳教育の活性化が公教育の再生と表裏の関係をなしていると論じた。 道徳教育の現状を分析するーどんな研究団体があるのか 学校マネジメント (第609号) 13-15 2007年10月 現在の道徳教育についての研究団体についてそれぞれの団体の活動の内容について整理してまとめたものである。 戦後道徳教育史における機関誌『人間形成』の意義 1-46 2007年10月 雑誌『人間形成』(全10巻)の復刊に際して、その別冊としてまとめたものであり、当該雑誌の戦後道徳教育における位置づけとその意義について考察したものである。 理論的な議論の『土俵』づくりが必要 貝塚 茂樹 現代教育科学 50(第612号) 8-10-10 2007年9月 戦後の道徳教育問題の歴史的な展開について論じながら、今後の道徳教育についてのあるべき議論の方向性について論じたもの。 郷土愛の指導とは 社会科教育 (第580号) 22-23 2007年9月 愛国心と郷土愛の違いについて整理しながら、郷土愛の指導の方法と課題について論じたものである。 改正教育基本法=各論の見どころはどこか 教育の実施に関する基本 学校マネジメント (第602号) 10-11 2007年5月 新教育基本法のの第5条から第15条までの内容を整理しながら、そのポイントについて論じたものである。 明るく元気に教育を語ろう 日本キリスト教教育学会 ニューズレター (40) 1 2007年3月 天野貞祐における「平和」の問題 貝塚 茂樹 武蔵野大学文学部紀要 (第8号) 47-62-62 2007年3月 査読有り 敗戦後における天野貞祐の「平和」論の内容と天野の文相就任以後の「平和」論の内容を比較検討し、その相違の意味について時代的な背景を加味しながら検討したものである。 宗教教育 教職研修 (第415号) 54-55 2007年3月 新教育基本法第15条の「宗教教育」の規定について、旧法と比較しながら改正の内容と意義について論じたものである。 〝日の丸・君が代〟をめぐる論争史―「あの記事」の再録と今、思うこと 貝塚 茂樹 学校マネジメント 46(第598号) 50-53-53 2007年2月 国旗・国家問題について、「学校運営研究」第506号に掲載した論文を採録し、改めてこの論文についての自己評価を行なうことを目的としたものである。本稿では、現在の国家論の動向を踏まえて論じた。 第十九国会における「教育二法」(1954年)の成立過程 貝塚 茂樹 戦後教育史研究 (第20号) 27-52-52 2006年12月 査読有り 昭和29年に公布された「教育二法」の成立過程について、特に衆参両院の文部委員会での議論を中心に検証したものである。 二項対立的な枠組みからの脱却を (特集 戦後教育との決別--何が問われるか) -- (提言・戦後教育との決別--何が問題か) 貝塚 茂樹 現代教育科学 49(10) 14-16 2006年10月 二法対立的な枠組からの脱却を 現代教育科学 (第601号) 14-16 2006年10月 戦後60年の教育の歩みを振り返りながら、これからの教育学の目指すべき方向について歴史的な観点から論じたものである。 戦後の道徳教育と修身教育 弘道 (第1043号) 10-13 2006年8月 近代日本教育史における修身教育の役割を現代の道徳教育との比較の中で論じることで、現代的な視点からの修身教育の再評価を行ない、併せて現代の道徳教育における問題点と課題について論じたものである。 発題要旨 教育基本法の「歴史」をどう読み解くか (第17回 [日本キリスト教教育]学会大会シンポジウム報告 テーマ:教育基本法の理念とキリスト教学校の精神--教育政策に対するキリスト教学校のあり方を問い直す) 貝塚 茂樹 キリスト教教育論集 (14) 125-128 2006年5月 «1234» 書籍等出版物 82 戦後日本教育史-「脱国家」化する公教育 貝塚茂樹 育鵬社 2024年5月 (ISBN: 9784594096472) ICTに負けてたまるか!人間教師としてのプライド 野口芳宏, 各界識者 (担当:共著, 範囲:見つめ直したい教育の「根本、本質、原点」) 学芸みらい社 2024年3月 テーマで学ぶ日本教育史 貝塚, 茂樹 放送大学教育振興会 2024年3月 (ISBN: 9784595324420) 吉田満 : 身捨つる程の祖国はありや 貝塚, 茂樹 ミネルヴァ書房 2023年11月 (ISBN: 9784623095797) 道徳教育はいかにあるべきか : 歴史・理論・実践・展望 道徳教育学フロンティア研究会 (担当:共著, 範囲:昭和戦前期の修身教授改革論の展開―第四期国定修身教科書と「日本精神」をめぐって―) ミネルヴァ書房 2022年11月 (ISBN: 9784623094820) もっとみる 講演・口頭発表等 17 「自分はいかに生きるか」という視点から「他者」との関係性を考える 日本道徳教育学会第87回大会 2016年7月2日 日本道徳教育学会 道徳教育改革を支える理論を構築する 日本道徳教育学会第83回大会 2014年7月5日 日本道徳教育学会 道徳の「教科化」を視野に入れながら、その基盤となる道徳教育学の構築の可能性と課題について、日本の道徳教育の歴史を辿りながら提案したものである。 道徳の教科化に関する総合的研究(2)―教科書と教員免許を中心に― 日本道徳教育学会第82回大会 2013年11月3日 日本道徳教育学会 道徳の「教科化」に関連して、実施された以後の教科書と教員免許の可能性とあり方について提言したものである。 鼎談 これからの道徳教育の進みべき道を問う 日本道徳教育学会第81回大会 2013年6月13日 日本道徳教育学会 道徳の「教科化」の動向を踏まえて今後の道徳教育の在り方と方向性について提案したものである。具体的に「『論』から『学』の体系へ」と題して道徳教育学の構想について提言した。 旧憲法下の教育制度と内容 憲法学会第107回研究集会 2012年6月23日 シンポジウム「新旧憲法下の教育制度と内容の位相」において、戦前までの旧憲法下での教育内容について整理したものである。 もっとみる 所属学協会 1 日本道徳教育学会 Works(作品等) 35 読書案内『「学力」の経済学』 2017年2月 その他 中室牧子『「学力」の経済学』について書評したものである。 読書案内 『「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在―WGIPの源流を探る』 2016年10月 その他 高橋史朗『「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在―WGIPの源流を探る』(宝島社、2016年3月)について書評である。 読書案内『従属国家論―日米戦後史の欺瞞』 2015年10月 その他 佐伯啓思『従属国家論―日米戦後史の欺瞞』(PHP研究所)について書評したものである。 宗教はどのように教えられてきたか(1)―文部省著作教科書『宗教と社会生活』を中心に― 2014年3月 その他 戦後の教育において宗教がどのように教えられてきたのかを歴史的な変遷をたどりながら検討し、その意味と役割について考察したものである。本稿では特に、1950年に刊行された文部省著作教科書『宗教と社会生活』の内容を中心に考察した。 副田義也『教育基本法の社会史』 2013年9月 その他 副田義也著『教育基本法の社会史』(有信堂高文社、2012年)について書評したものである。 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 2 人格形成の中核となる幼・小・中連携による道徳教育推進プログラムの開発に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2018年3月 押谷 由夫, 新井 浅浩, 貝塚 茂樹, 関根 明伸, 伴 恒信, 南本 長穂 戦後日本の道徳教育関係資料に関する基礎的調査研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2001年 - 2002年 貝塚 茂樹, 山田 恵吾 社会貢献活動 7 広島大学文書館客員研究員 助言・指導 2007年4月 - 2020年3月 西東京市生涯学習推進懇談会座長 2008年7月 - 2011年3月 社団法人石門心学会理事 2002年6月 - 2010年3月 西東京市社会教育委員 2008年7月 - 2009年3月 西東京市生涯学習施策懇談会座長 2004年4月 - 2007年3月 もっとみる その他(教育上の能力) 14 件名 教育歴(担当科目等)横浜市立大学文理学部・国際文化学部非常勤講師 年月日(From) 1995/04 年月日(To) 1996/03 概要 「道徳教育の研究」、「日本教育史」 件名 教育歴(担当科目等)千葉大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 1997/04 年月日(To) 1999/03 概要 「日本教育史」 件名 教育歴(担当科目等)東京学芸大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 1999/10 年月日(To) 2000/03 概要 「国際教育交流史」 件名 教育歴(担当科目等)東洋英和女学院大学非常勤講師 年月日(From) 1999/10 年月日(To) 2001/03 概要 「日本教育史」、「教育学概論」 件名 教育歴(担当科目等)武蔵野女子大学非常勤講師 年月日(From) 1999/10 年月日(To) 2000/03 概要 「道徳教育の研究」 件名 文部科学省 補助金 採択 年月日(From) 2001/04 年月日(To) 2003/03 概要 平成13〜14年度。戦後日本の道徳教育関係資料に関する基礎的調査研究 2,700,000円 件名 教育歴(担当科目等)東京学芸大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 2002/10 年月日(To) 2003/03 概要 「国際教育交流史」、「国際教育論概論」 件名 教育歴(担当科目等)茨城大学教育学部非常勤講師 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2008/03 概要 「学校教育課程論」、「学校と教育の歴史」 件名 文部科学省 補助金 採択 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2004/03 概要 戦後教育法制の形成過程に関する実証的研究(共同:渡部宗助、本多正人、結城忠、橋本昭彦、青木栄一、坂野慎二)3,900,000円 件名 教育歴(担当科目等)立正大学心理学部非常勤講師 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2007/03 概要 「道徳教育の研究」 件名 武蔵野女子学院学院特別研究費採択 年月日(From) 2006/04 年月日(To) 2008/03 概要 平成18・19年度。1950年代の「政治と教育」に関する歴史的調査研究−1954年の「教育二法」の制定を中心に−(単独)18年度85万円、19年度55万円 件名 教育歴(担当科目等)東洋大学文学部非常勤講師 年月日(From) 2009/04 年月日(To) 2009/04 概要 「道徳教育の研究」「道徳教育論」 件名 日本教育大学院大学非常勤講師 年月日(From) 2010/04 年月日(To) 2010/04 件名 慶応義塾大学非常勤講師 年月日(From) 2011/04/01 年月日(To) 2011/04/01 1 資格・免許 2 件名 社会教育主事任用資格取得 年月日 1987/03 件名 小学校教諭普通免許状二級 年月日 1987/03 1 その他(職務上の実績) 15 件名 キャリア開発小委員会委員 年月日(From) 2004/04 年月日(To) 2005/03 件名 教職課程主任 年月日(From) 2004/04/01 年月日(To) 2004/04/01 件名 キャリア開発委員会資格取得対策講座専門委員会委員 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2010/03 概要 平成17年度〜現在 件名 入試実務委員 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2007/03 概要 平成17〜18年度 件名 図書委員 年月日(From) 2007/04 年月日(To) 2009/03 概要 平成19〜20年度 件名 言語文化研究科運営委員 年月日(From) 2008/04 年月日(To) 2013/03/31 概要 平成20年度〜現在 件名 教務運営委員 年月日(From) 2008/04/01 年月日(To) 2011/03/31 概要 平成20年度〜現在 件名 キャリア開発委員 年月日(From) 2009/04 年月日(To) 2010/03 概要 平成21年度〜現在 件名 教養教育部運営委員 年月日(From) 2010/04 件名 教育学部運営委員 年月日(From) 2012/04/01 件名 教職センター運営委員 年月日(From) 2013/04/01 件名 教育学研究科運営委員 年月日(From) 2014/04/01 件名 入試実務委員 年月日(From) 2014/04/01 年月日(To) 2016/03/31 件名 教務運営委員 年月日(From) 2017/04/01 年月日(To) 2019/03/31 件名 教養教育部科長 年月日(From) 2017/04/01 年月日(To) 2019/03/31 1