研究者検索結果一覧 永野 咲 永野 咲ナガノ サキ (Saki Nagano) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科 准教授学位博士(東洋大学大学院)連絡先s-naganomusashino-u.ac.jpJ-GLOBAL ID201801014149840833researchmap会員ID7000024196 研究キーワード 7 Social Work Child and Family Service Out-of-Home Care Foster Care ソーシャルワーク 子ども家庭福祉 社会的養護 研究分野 2 人文・社会 / 社会学 / 人文・社会 / 社会福祉学 / 経歴 4 2023年4月 - 現在 武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科 准教授 2020年4月 - 2023年3月 武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科 講師 2018年4月 - 2020年3月 昭和女子大学 人間社会学部 福祉社会学科 助教 2016年4月 - 2018年3月 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員PD 委員歴 27 2025年4月 - 現在 江戸川区児童福祉審議会児童福祉審議会子どもの権利擁護部会 委員 2024年10月 - 現在 葛飾区子どもの権利委員会 副委員長 2024年4月 - 現在 こども家庭庁「こども・若者支援体制整備及び機能向上事業」 アドバイザー 2022年7月 - 現在 NPO法人インターナショナル・フォスターケア・アライアンス 理事長 2022年5月 - 現在 全国子どもアドボカシー協議会 理事 もっとみる 受賞 2 2019年3月 第20回損保ジャパン日本興亜福祉財団賞 2018年9月 日本社会福祉学会平成28年度学会賞受賞 奨励賞(単著部門) 日本社会福祉学会 論文 33 ピアアドボカシーの意義を理解する : 私たちのことを、私たち抜きで決めないで(Nothing about us without us) 永野咲 児童養護 55(3) 24-27 2024年12月 社会的養護を必要とする若者の孤立・孤独と参画 永野咲 医療と社会 34(1) 27-35 2024年6月20日 本稿では,若者の中でも特に社会的養護を必要とする若者の生活状況に焦点を当てる。社会的養護を経験した若者の「その後」は,2020年度の全国調査までほとんど把握されてこなかった。明らかになりつつある社会的養護の「その後」の状況は「ライフチャンス」の格差が指摘されるものである。ライフチャンスは,政治社会学者ラルフ・ダーレンドルフによって定義された概念で,オプションとリガチュアの相互関係によって決定される。本稿では,社会的養護を経験した若者のオプションとリガチュアの状況について詳述する。例えば,オプションの格差では,社会的養護を経験した若者の生活保護受給率は同年代の約18倍であり,大学等進学率にも格差がある。大学卒業の割合は2%にとどまる。さらに,コロナ禍でも食料の確保や医療へのアクセスに大きな影響を受けたことが明らかとなっている。 こうした重大な危機に直面しても,社会的養護のもとで育った若者たちが原家族や元の養育者を頼ることは難しく,こうしたつながりの状況は,ライフチャンスにおけるリガチュアの側面から捉えることができる。社会的養護のもとでは,今後リレーショナル・パーマネンシーを保障する取り組みが重要である。さらには,社会的養護のもとで暮らした若者たちは,「自分が何者か」というアイデンティティが大きく揺るがされ,他者や社会とリガチュアを築いていくことが難しくなり,このことが「孤独」につながっていく可能性もある。自分の人生の主体者として,意見が聴かれること,参画することを保障することが極めて重要である。 子ども・若者の「声」を中心とした社会的養護へ—創刊10周年記念号 ; 10年を振り返る 現場実践でのソーシャルワークの貢献 永野 咲 ソーシャルワーク実践研究 : ソーシャルワークの実践と理論の総合誌 : journal of social work practice and theory / ソーシャルワーク研究所 編 (20) 72-75 2024年 社会的養護を必要とする子どもの権利擁護と当事者参画 永野咲 人間福祉学研究 16(1) 2023年12月 招待有り 総括論文 子ども・若者の人生を、ともに 永野咲 季刊児童養護 53(3) 24-27 2023年1月 招待有り筆頭著者 もっとみる MISC 46 子どもと大人 支援のはざま 社会的養護をめぐって 社会的養護の「その後」から考える 永野咲 こころの科学 (241) 2025年 子ども家庭福祉とJaSPCANの30年【座談会】—Child and family social work and the 30 years of JaSPCAN : A conversation meeting—特集 JaSPCANの30年 西澤 哲, 藤林 武史, 増沢 高, 松本 伊智朗, 山縣 文治, 永野 咲, 畠山 由佳子 子どもの虐待とネグレクト = Japanese journal of child abuse and neglect : 日本子ども虐待防止学会学術雑誌 26(1) 56-73 2024年5月 子ども・若者の「声」を中心とした社会的養護へ 永野咲 ソーシャルワーク実践研究 (20) 2024年 書評・図書紹介 大澤真平著『子どもの「貧困の経験」 : 構造の中でのエージェンシーとライフチャンスの不平等』 永野咲 31 102-105 2023年12月 映画にみる子ども虐待(16)映画『REAL VOICE』が問いかける社会の課題 子どもの虐待とネグレクト 25(3) 349-353 2023年12月 ユース-アダルト・パートナーシップ(YAP)という視座 永野咲, 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 29th (CD-ROM) 2023年 当事者と支援者のポジショナリティとパートナーシップ-「環状島モデル」から- 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 29th (CD-ROM) 2023年 翻訳「アメリカ・カリフォルニア州におけるユースアドボカシー――#Funds4YOUth:コロナ禍で安定性を求めたユースリーダーの奮闘」 マケイラ・ジェームス 子どもの虐待とネグレクト 24(1) 2022年6月 特集の企画にあたって 児童福祉分野におけるこれからの子どもの権利擁護の方向性 相澤仁 永野咲 子どもの虐待とネグレクト 24(1) 2022年6月 【特別座談会】社会的養護を離れて ─私たちの自立、そして家族を形成するということ 世界の児童と母性 (90) 45-57 2021年10月 全ケアリーバー調査に反映されないケアリーバーの状況を考える 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 27th (CD-ROM) 2021年 自立援助ホーム退居者調査の結果-18歳以下に焦点をあてて- 新藤こずえ, 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 27th (CD-ROM) 2021年 社会的養護を巣立つ若者のパーマネンシーとライフチャンス 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 27th (CD-ROM) 2021年 書評「岡部茜 若者支援とソーシャルワーク:若者の依存と権利」 永野咲 社会福祉学 61(3) 2020年11月 JaSPCANは当事者ユースとどのように協働すべきか 永野咲, 相澤仁 子どもの虐待とネグレクト 22(2) 2020年 社会的養護をボトムアップで組み立てることと理念 発表4『当事者ユースのリレーショナル・パーマネンシー』 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 26th 2020年 日本におけるケアリーバー調査(措置解除後実態把握調査)の具現化-先行調査自治体からの示唆 発表1:ケアリーバー調査の意義 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 26th 2020年 無理心中による死亡事例の特徴:「子ども虐待による死亡事例等の検証について(第5~14次報告)」から 土井理美, 伊角彩, 藤原武男, 奥山眞紀子, 永野咲, 古屋智子, 東海林崇, 相澤仁 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 25th 2019年 当事者ユースが選ぶサポーティブ・アダルトとパーマネンシー・パクト 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 25th 2019年 体罰による死亡事例の特徴:「子ども虐待による死亡事例等の検証について(第5~14次報告)」から 藤原武男, 伊角彩, 奥山眞紀子, 永野咲, 古屋智子, 東海林崇, 相澤仁 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 25th 2019年 子ども家庭福祉分野における地域包括的で切れ目のない支援の可能性 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 25th 2019年 子ども保護に関するデータベース-海外のデータベースシステムからの検討 木村容子, 永野咲, 畠山由佳子, 有村大士 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 25th 2019年 パーマネンシー・パクトの目的と構成 永野咲, 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 24th 2018年 施設養育における理論と実践を捉えなおす-ソーシャルペダゴジーとチャイルドアンドユースケアを手がかりに 楢原真也, 益田圭裕, 永野咲, 森茂起 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 24th 2018年 措置解除後の生活状況とアフターケアの実施状況 永野咲, 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 24th 2018年 真に,私たちは当事者の声を聴いているのでしょうか?-当事者の意見表明・参画の保障 相澤仁, 鈴木まや, 藤林武史, 中村みどり, 畑山麗衣, 畑山麗衣, 永野咲, 野口啓示, 澁谷昌史 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 24th 2018年 社会的養護におけるライフチャンス保障― 児童養護施設退所者の生活状況に関する量的・質的分析から― 永野 咲 東洋大学社会福祉研究 = STUDIES ON SOCIAL WELFARE, TOYO UNIVERSITY (9) 60-66 2016年7月31日 施設退所後の生活実態を捉える (特集 社会的養護と子どもの貧困) -- (「子どもの貧困」に向き合う) 永野 咲 世界の児童と母性 = Mother and child wellbeing around the world 79 47-51 2015年10月 社会的養護における当事者活動の類型化・試論 永野咲, 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 21st 2015年 児童養護施設による家庭復帰事例へのアフターケアの実態に関する調査研究 石田賀奈子, 伊藤嘉余子, 永野咲 神戸学院総合リハビリテーション研究 10(2) 2015年 社会的養護におけるライフチャンス保障 : 国内外の「当事者活動」の役割とリジリエンスに注目して 永野 咲 豊かな高齢社会の探究 調査研究報告書 (22) 1-21,巻頭1p 2014年7月 女性・母子の保護支援における婦人相談所の機能評価に関する研究 第3章「DV被害母子のケア・アフターフォロー及び児童福祉との連携の課題」 山本恒雄, 大久保牧子, 大久保牧子, 永野咲, 永野咲, 阪東美智子 女性・母子の保護支援における婦人相談所の機能評価に関する研究 平成25年度 総括・分担研究報告書 2014年 児童養護施設退所後の社会的剥奪状況~6つの退所後実態調査から~ 永野咲, 有村大士 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 20th 2014年 児童養護施設における子どもと家族の最善の利益に資する職場環境づくり : 職員のワーク・ライフ・バランスの視点から 安部 慎吾, 有村 大士, 永野 咲 子どもと福祉 6 127-133 2013年7月 女性・母子の保護支援における婦人相談所の機能評価に関する研究 第2部:暴力被害母子(含・妊産婦)への多機関多分野連携に基づく継続的支援の展望 第3章 DV被害母子のケア・アフターフォロー及び児童福祉との連携の課題 山本恒雄, 大木由則, 大木由則, 永野咲, 永野咲, 阪東美智子 女性・母子の保護支援における婦人相談所の機能評価に関する研究 平成24年度 総括・分担研究報告書 2013年 被災後の子どものこころの支援に関する研究 子どもの精神保健の研修とそのあり方に関する研究 東日本大震災中央子ども支援センター事業における取り組みを中心に 五十嵐隆, 柳澤正義, 有村大士, 山本恒雄, 永野咲, 高橋幸成, 一ノ瀬裕子 被災後の子どものこころの支援に関する研究 平成24年度 総括・分担研究報告書 2013年 被災後の子どものこころの支援に関する研究 東日本大震災による県外避難者と子どもへの支援について-避難する子どもたちの動向把握と支援- 五十嵐隆, 柳澤正義, 山本恒雄, 大木由則, 大木由則, 浜田真樹, 永野咲 被災後の子どものこころの支援に関する研究 平成24年度 総括・分担研究報告書 2013年 女性・母子の保護支援における婦人相談所の機能評価に関する研究 第5章「ヒアリング調査からみえる婦人相談所の相談保護支援ルートと同伴児対応」 山本恒雄, 田代充生, 永野咲, 阪東美智子, 松繁卓哉 女性・母子の保護支援における婦人相談所の機能評価に関する研究 平成23年度 総括・分担研究報告書 2012年 子ども虐待の「今」(第10回)当事者活動の今を考える 永野 咲 子どもの虐待とネグレクト : 日本子ども虐待防止学会学術雑誌 13(3) 363-368 2011年12月 子どもへの性的虐待の予防・対応・ケアに関する研究 児童相談所における性的虐待対応ガイドラインの策定に関する研究 山本恒雄, 才村純, 津崎哲郎, 増沢高, 加藤典子, 渡邉治子, 川中梨津子, 鈴木浩之, 佐々木智子, 長谷川愉, 新納拓爾, 佐藤和宏, 高瀬泉, 鶴岡裕晃, 有村大士, 板倉孝枝, 永野咲 子どもへの性的虐待の予防・対応・ケアに関する研究 平成22年度 総括・分担研究報告書 2011年 家族に頼れないなら誰に頼る?--社会的養護とNPO法人日向ぼっこ (特集 「生きづらい」若者たちを支える) 永野 咲 教育 60(12) 54-60 2010年12月 「当事者」の声を聴く! 「当事者」と動く!--NPO法人社会的養護の当事者参加推進団体「日向ぼっこ」の活動と提言 永野 咲 部落解放 (635) 98-107 2010年9月 児童養護施設における生活上の制限とあきらめ-児童養護施設生活経験者へのインタビュー調査から- 永野咲, 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 16th 2010年 支援の困難なひとり親家庭の状況及び効果的な支援のあり方について 田村陽子, 有村大士, 山本恒雄, 永野咲, 清水冬樹 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 16th 2010年 子ども家庭福祉分野におけるソーシャルワークとケアワークの体系化に関する研究(2)児童福祉施設における保育士の保育相談支援技術の体系化に関する研究(2)保育所保育士と施設保育士の保育相談支援技術の抽出と類型化を中心に 柏女 霊峰, 有村 大士, 永野 咲 日本子ども家庭総合研究所紀要 47(47) 63-85 2010年 社会的養護のもとで暮らす子どもたちと当事者活動 : NPO法人日向ぼっこの取組み (特集 反貧困の生活指導) 永野 咲 生活指導研究 (27) 20-35 2010年 1 書籍等出版物 22 パーマネンシーをめざす子ども家庭支援―共通理念に基づくケースマネジメントとそれぞれの役割 畠山 由佳子(編著), 福井 充(編著), 笹井 康治, 伊藤 徳馬, 榑沼 あづさ, 中島 尚美, 橋本 達昌, 永野 咲 (担当:共著) 岩崎学術出版社 2023年11月24日 (ISBN: 4753312348) 社会福祉学 與那嶺, 司, 渡辺, 裕一, 永野, 咲 世界思想社 2023年11月 (ISBN: 9784790717874) 「助けて」が言えない 子ども編 松本 俊彦 (担当:共著, 範囲:110.「助けて」と言ったら助かる社会に ――社会的養護のもとで育った若者たちの「声」) 日本評論社 2023年7月5日 (ISBN: 4535564248) 「助けて」が言えない 松本, 俊彦, 高橋, 聡美, 山口, 有紗, 村上, 靖彦, 川上, 康則, 岡崎, 勝, 佐久間, 寛之, 村中, 直人, 菊地, 祐子, 仲野, 由佳理, 永野, 咲, 風間, 暁, 勝又, 陽太郎, 新井, 陽子 (臨床心理学), 嶋根, 卓也, 佐々木, チワワ, 渋井, 哲也, 為末, 大, 荻上, チキ, 横道, 誠, 前北, 海, 新田, 慎一郎, プルスアルハ, 坪井, 節子 日本評論社 2023年7月 (ISBN: 9784535564244) Oxford handbook of child protection systems Berrick, Jill Duerr, Gilbert, Neil, Skivenes, Marit (担当:分担執筆, 範囲:A New Era for Child Protection in Japan) Oxford University Press 2023年 (ISBN: 9780197503546) もっとみる 講演・口頭発表等 34 日本におけるケアリーバー調査の到達点と今後の課題 永野咲, 伊部恭子, 長瀬正子, 谷口由希子, 新藤こずえ, 畑山麗衣 日本子ども虐待防止学会第30回学術集会かがわ大会 2024年12月1日 Developing the “Care Leaver Survey” in Japan -To authentically listen to the voices of young people who have experienced social care Saki NAGANO The 2024 Virtual Call to Action to Change Child Welfare Conference 2024年10月9日 The Changing Role of Youth and Family Voice in Japanese Child Welfare: New Perspectives and Challenges Chris Chapman, Saki Nagano, Yukako Hatakeyama, Masako Nagase ISPCAN Congress 2024 2024年8月18日 社会的養護領域での当事者参画とアドボカシー 永野咲 ソーシャルワークコラボセミナー2023 in 東京 2024年3月17日 招待有り 子どもの「自立」を考える 永野咲 令和5年度全国児童養護施設中堅職員研修会 2024年2月20日 招待有り もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 11 ケアリーバー調査におけるデータ収集と評価システム構築のための開発的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2028年3月 永野 咲 社会的養護を18歳未満で措置解除された若者の重なり合う困難と家族形成に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2027年3月 長瀬 正子, 永野 咲, 松本 伊智朗, 谷口 由希子, 伊部 恭子, 新藤 こずえ 社会的養護を18歳未満で措置解除された若者の重なり合う困難と家族形成に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2027年3月 長瀬 正子, 伊部 恭子, 谷口 由希子, 新藤 こずえ, 永野 咲, 松本 伊智朗 日本におけるケアリーバー調査のシステム構築と制度との循環 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 2020年4月 - 2023年3月 永野 咲 児童養護施設等で育った若者の健康リスクおよび家族形成に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2018年4月 - 2022年3月 長瀬 正子, 伊部 恭子, 新藤 こずえ, 谷口 由希子, 永野 咲, 松本 伊智朗 もっとみる メディア報道 9 「気にかけてくれる人」の心 実感 読売新聞 読売新聞 2022年10月3日 新聞・雑誌 ケアリーバー支援義務化を 読売新聞 夕刊 大阪本社 2021年11月4日 新聞・雑誌 「学費を親に奪われた」施設を出た後も追い込まれる不条理 西日本新聞me 2021年10月11日 インターネットメディア [つながる 孤立させない]<中>頼ることも自立の一歩…無援の若者 施設で前向き 読売新聞 2021年9月23日 新聞・雑誌 「親も頼れる人もいない」 施設離れた若者、家賃払えず転々 朝日新聞 2021年5月1日 新聞・雑誌 もっとみる
永野 咲ナガノ サキ (Saki Nagano) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科 准教授学位博士(東洋大学大学院)連絡先s-naganomusashino-u.ac.jpJ-GLOBAL ID201801014149840833researchmap会員ID7000024196 研究キーワード 7 Social Work Child and Family Service Out-of-Home Care Foster Care ソーシャルワーク 子ども家庭福祉 社会的養護 研究分野 2 人文・社会 / 社会学 / 人文・社会 / 社会福祉学 / 経歴 4 2023年4月 - 現在 武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科 准教授 2020年4月 - 2023年3月 武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科 講師 2018年4月 - 2020年3月 昭和女子大学 人間社会学部 福祉社会学科 助教 2016年4月 - 2018年3月 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員PD 委員歴 27 2025年4月 - 現在 江戸川区児童福祉審議会児童福祉審議会子どもの権利擁護部会 委員 2024年10月 - 現在 葛飾区子どもの権利委員会 副委員長 2024年4月 - 現在 こども家庭庁「こども・若者支援体制整備及び機能向上事業」 アドバイザー 2022年7月 - 現在 NPO法人インターナショナル・フォスターケア・アライアンス 理事長 2022年5月 - 現在 全国子どもアドボカシー協議会 理事 もっとみる 受賞 2 2019年3月 第20回損保ジャパン日本興亜福祉財団賞 2018年9月 日本社会福祉学会平成28年度学会賞受賞 奨励賞(単著部門) 日本社会福祉学会 論文 33 ピアアドボカシーの意義を理解する : 私たちのことを、私たち抜きで決めないで(Nothing about us without us) 永野咲 児童養護 55(3) 24-27 2024年12月 社会的養護を必要とする若者の孤立・孤独と参画 永野咲 医療と社会 34(1) 27-35 2024年6月20日 本稿では,若者の中でも特に社会的養護を必要とする若者の生活状況に焦点を当てる。社会的養護を経験した若者の「その後」は,2020年度の全国調査までほとんど把握されてこなかった。明らかになりつつある社会的養護の「その後」の状況は「ライフチャンス」の格差が指摘されるものである。ライフチャンスは,政治社会学者ラルフ・ダーレンドルフによって定義された概念で,オプションとリガチュアの相互関係によって決定される。本稿では,社会的養護を経験した若者のオプションとリガチュアの状況について詳述する。例えば,オプションの格差では,社会的養護を経験した若者の生活保護受給率は同年代の約18倍であり,大学等進学率にも格差がある。大学卒業の割合は2%にとどまる。さらに,コロナ禍でも食料の確保や医療へのアクセスに大きな影響を受けたことが明らかとなっている。 こうした重大な危機に直面しても,社会的養護のもとで育った若者たちが原家族や元の養育者を頼ることは難しく,こうしたつながりの状況は,ライフチャンスにおけるリガチュアの側面から捉えることができる。社会的養護のもとでは,今後リレーショナル・パーマネンシーを保障する取り組みが重要である。さらには,社会的養護のもとで暮らした若者たちは,「自分が何者か」というアイデンティティが大きく揺るがされ,他者や社会とリガチュアを築いていくことが難しくなり,このことが「孤独」につながっていく可能性もある。自分の人生の主体者として,意見が聴かれること,参画することを保障することが極めて重要である。 子ども・若者の「声」を中心とした社会的養護へ—創刊10周年記念号 ; 10年を振り返る 現場実践でのソーシャルワークの貢献 永野 咲 ソーシャルワーク実践研究 : ソーシャルワークの実践と理論の総合誌 : journal of social work practice and theory / ソーシャルワーク研究所 編 (20) 72-75 2024年 社会的養護を必要とする子どもの権利擁護と当事者参画 永野咲 人間福祉学研究 16(1) 2023年12月 招待有り 総括論文 子ども・若者の人生を、ともに 永野咲 季刊児童養護 53(3) 24-27 2023年1月 招待有り筆頭著者 もっとみる MISC 46 子どもと大人 支援のはざま 社会的養護をめぐって 社会的養護の「その後」から考える 永野咲 こころの科学 (241) 2025年 子ども家庭福祉とJaSPCANの30年【座談会】—Child and family social work and the 30 years of JaSPCAN : A conversation meeting—特集 JaSPCANの30年 西澤 哲, 藤林 武史, 増沢 高, 松本 伊智朗, 山縣 文治, 永野 咲, 畠山 由佳子 子どもの虐待とネグレクト = Japanese journal of child abuse and neglect : 日本子ども虐待防止学会学術雑誌 26(1) 56-73 2024年5月 子ども・若者の「声」を中心とした社会的養護へ 永野咲 ソーシャルワーク実践研究 (20) 2024年 書評・図書紹介 大澤真平著『子どもの「貧困の経験」 : 構造の中でのエージェンシーとライフチャンスの不平等』 永野咲 31 102-105 2023年12月 映画にみる子ども虐待(16)映画『REAL VOICE』が問いかける社会の課題 子どもの虐待とネグレクト 25(3) 349-353 2023年12月 ユース-アダルト・パートナーシップ(YAP)という視座 永野咲, 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 29th (CD-ROM) 2023年 当事者と支援者のポジショナリティとパートナーシップ-「環状島モデル」から- 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 29th (CD-ROM) 2023年 翻訳「アメリカ・カリフォルニア州におけるユースアドボカシー――#Funds4YOUth:コロナ禍で安定性を求めたユースリーダーの奮闘」 マケイラ・ジェームス 子どもの虐待とネグレクト 24(1) 2022年6月 特集の企画にあたって 児童福祉分野におけるこれからの子どもの権利擁護の方向性 相澤仁 永野咲 子どもの虐待とネグレクト 24(1) 2022年6月 【特別座談会】社会的養護を離れて ─私たちの自立、そして家族を形成するということ 世界の児童と母性 (90) 45-57 2021年10月 全ケアリーバー調査に反映されないケアリーバーの状況を考える 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 27th (CD-ROM) 2021年 自立援助ホーム退居者調査の結果-18歳以下に焦点をあてて- 新藤こずえ, 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 27th (CD-ROM) 2021年 社会的養護を巣立つ若者のパーマネンシーとライフチャンス 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 27th (CD-ROM) 2021年 書評「岡部茜 若者支援とソーシャルワーク:若者の依存と権利」 永野咲 社会福祉学 61(3) 2020年11月 JaSPCANは当事者ユースとどのように協働すべきか 永野咲, 相澤仁 子どもの虐待とネグレクト 22(2) 2020年 社会的養護をボトムアップで組み立てることと理念 発表4『当事者ユースのリレーショナル・パーマネンシー』 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 26th 2020年 日本におけるケアリーバー調査(措置解除後実態把握調査)の具現化-先行調査自治体からの示唆 発表1:ケアリーバー調査の意義 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 26th 2020年 無理心中による死亡事例の特徴:「子ども虐待による死亡事例等の検証について(第5~14次報告)」から 土井理美, 伊角彩, 藤原武男, 奥山眞紀子, 永野咲, 古屋智子, 東海林崇, 相澤仁 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 25th 2019年 当事者ユースが選ぶサポーティブ・アダルトとパーマネンシー・パクト 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 25th 2019年 体罰による死亡事例の特徴:「子ども虐待による死亡事例等の検証について(第5~14次報告)」から 藤原武男, 伊角彩, 奥山眞紀子, 永野咲, 古屋智子, 東海林崇, 相澤仁 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 25th 2019年 子ども家庭福祉分野における地域包括的で切れ目のない支援の可能性 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 25th 2019年 子ども保護に関するデータベース-海外のデータベースシステムからの検討 木村容子, 永野咲, 畠山由佳子, 有村大士 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 25th 2019年 パーマネンシー・パクトの目的と構成 永野咲, 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 24th 2018年 施設養育における理論と実践を捉えなおす-ソーシャルペダゴジーとチャイルドアンドユースケアを手がかりに 楢原真也, 益田圭裕, 永野咲, 森茂起 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 24th 2018年 措置解除後の生活状況とアフターケアの実施状況 永野咲, 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 24th 2018年 真に,私たちは当事者の声を聴いているのでしょうか?-当事者の意見表明・参画の保障 相澤仁, 鈴木まや, 藤林武史, 中村みどり, 畑山麗衣, 畑山麗衣, 永野咲, 野口啓示, 澁谷昌史 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 24th 2018年 社会的養護におけるライフチャンス保障― 児童養護施設退所者の生活状況に関する量的・質的分析から― 永野 咲 東洋大学社会福祉研究 = STUDIES ON SOCIAL WELFARE, TOYO UNIVERSITY (9) 60-66 2016年7月31日 施設退所後の生活実態を捉える (特集 社会的養護と子どもの貧困) -- (「子どもの貧困」に向き合う) 永野 咲 世界の児童と母性 = Mother and child wellbeing around the world 79 47-51 2015年10月 社会的養護における当事者活動の類型化・試論 永野咲, 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 21st 2015年 児童養護施設による家庭復帰事例へのアフターケアの実態に関する調査研究 石田賀奈子, 伊藤嘉余子, 永野咲 神戸学院総合リハビリテーション研究 10(2) 2015年 社会的養護におけるライフチャンス保障 : 国内外の「当事者活動」の役割とリジリエンスに注目して 永野 咲 豊かな高齢社会の探究 調査研究報告書 (22) 1-21,巻頭1p 2014年7月 女性・母子の保護支援における婦人相談所の機能評価に関する研究 第3章「DV被害母子のケア・アフターフォロー及び児童福祉との連携の課題」 山本恒雄, 大久保牧子, 大久保牧子, 永野咲, 永野咲, 阪東美智子 女性・母子の保護支援における婦人相談所の機能評価に関する研究 平成25年度 総括・分担研究報告書 2014年 児童養護施設退所後の社会的剥奪状況~6つの退所後実態調査から~ 永野咲, 有村大士 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 20th 2014年 児童養護施設における子どもと家族の最善の利益に資する職場環境づくり : 職員のワーク・ライフ・バランスの視点から 安部 慎吾, 有村 大士, 永野 咲 子どもと福祉 6 127-133 2013年7月 女性・母子の保護支援における婦人相談所の機能評価に関する研究 第2部:暴力被害母子(含・妊産婦)への多機関多分野連携に基づく継続的支援の展望 第3章 DV被害母子のケア・アフターフォロー及び児童福祉との連携の課題 山本恒雄, 大木由則, 大木由則, 永野咲, 永野咲, 阪東美智子 女性・母子の保護支援における婦人相談所の機能評価に関する研究 平成24年度 総括・分担研究報告書 2013年 被災後の子どものこころの支援に関する研究 子どもの精神保健の研修とそのあり方に関する研究 東日本大震災中央子ども支援センター事業における取り組みを中心に 五十嵐隆, 柳澤正義, 有村大士, 山本恒雄, 永野咲, 高橋幸成, 一ノ瀬裕子 被災後の子どものこころの支援に関する研究 平成24年度 総括・分担研究報告書 2013年 被災後の子どものこころの支援に関する研究 東日本大震災による県外避難者と子どもへの支援について-避難する子どもたちの動向把握と支援- 五十嵐隆, 柳澤正義, 山本恒雄, 大木由則, 大木由則, 浜田真樹, 永野咲 被災後の子どものこころの支援に関する研究 平成24年度 総括・分担研究報告書 2013年 女性・母子の保護支援における婦人相談所の機能評価に関する研究 第5章「ヒアリング調査からみえる婦人相談所の相談保護支援ルートと同伴児対応」 山本恒雄, 田代充生, 永野咲, 阪東美智子, 松繁卓哉 女性・母子の保護支援における婦人相談所の機能評価に関する研究 平成23年度 総括・分担研究報告書 2012年 子ども虐待の「今」(第10回)当事者活動の今を考える 永野 咲 子どもの虐待とネグレクト : 日本子ども虐待防止学会学術雑誌 13(3) 363-368 2011年12月 子どもへの性的虐待の予防・対応・ケアに関する研究 児童相談所における性的虐待対応ガイドラインの策定に関する研究 山本恒雄, 才村純, 津崎哲郎, 増沢高, 加藤典子, 渡邉治子, 川中梨津子, 鈴木浩之, 佐々木智子, 長谷川愉, 新納拓爾, 佐藤和宏, 高瀬泉, 鶴岡裕晃, 有村大士, 板倉孝枝, 永野咲 子どもへの性的虐待の予防・対応・ケアに関する研究 平成22年度 総括・分担研究報告書 2011年 家族に頼れないなら誰に頼る?--社会的養護とNPO法人日向ぼっこ (特集 「生きづらい」若者たちを支える) 永野 咲 教育 60(12) 54-60 2010年12月 「当事者」の声を聴く! 「当事者」と動く!--NPO法人社会的養護の当事者参加推進団体「日向ぼっこ」の活動と提言 永野 咲 部落解放 (635) 98-107 2010年9月 児童養護施設における生活上の制限とあきらめ-児童養護施設生活経験者へのインタビュー調査から- 永野咲, 永野咲 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 16th 2010年 支援の困難なひとり親家庭の状況及び効果的な支援のあり方について 田村陽子, 有村大士, 山本恒雄, 永野咲, 清水冬樹 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集 16th 2010年 子ども家庭福祉分野におけるソーシャルワークとケアワークの体系化に関する研究(2)児童福祉施設における保育士の保育相談支援技術の体系化に関する研究(2)保育所保育士と施設保育士の保育相談支援技術の抽出と類型化を中心に 柏女 霊峰, 有村 大士, 永野 咲 日本子ども家庭総合研究所紀要 47(47) 63-85 2010年 社会的養護のもとで暮らす子どもたちと当事者活動 : NPO法人日向ぼっこの取組み (特集 反貧困の生活指導) 永野 咲 生活指導研究 (27) 20-35 2010年 1 書籍等出版物 22 パーマネンシーをめざす子ども家庭支援―共通理念に基づくケースマネジメントとそれぞれの役割 畠山 由佳子(編著), 福井 充(編著), 笹井 康治, 伊藤 徳馬, 榑沼 あづさ, 中島 尚美, 橋本 達昌, 永野 咲 (担当:共著) 岩崎学術出版社 2023年11月24日 (ISBN: 4753312348) 社会福祉学 與那嶺, 司, 渡辺, 裕一, 永野, 咲 世界思想社 2023年11月 (ISBN: 9784790717874) 「助けて」が言えない 子ども編 松本 俊彦 (担当:共著, 範囲:110.「助けて」と言ったら助かる社会に ――社会的養護のもとで育った若者たちの「声」) 日本評論社 2023年7月5日 (ISBN: 4535564248) 「助けて」が言えない 松本, 俊彦, 高橋, 聡美, 山口, 有紗, 村上, 靖彦, 川上, 康則, 岡崎, 勝, 佐久間, 寛之, 村中, 直人, 菊地, 祐子, 仲野, 由佳理, 永野, 咲, 風間, 暁, 勝又, 陽太郎, 新井, 陽子 (臨床心理学), 嶋根, 卓也, 佐々木, チワワ, 渋井, 哲也, 為末, 大, 荻上, チキ, 横道, 誠, 前北, 海, 新田, 慎一郎, プルスアルハ, 坪井, 節子 日本評論社 2023年7月 (ISBN: 9784535564244) Oxford handbook of child protection systems Berrick, Jill Duerr, Gilbert, Neil, Skivenes, Marit (担当:分担執筆, 範囲:A New Era for Child Protection in Japan) Oxford University Press 2023年 (ISBN: 9780197503546) もっとみる 講演・口頭発表等 34 日本におけるケアリーバー調査の到達点と今後の課題 永野咲, 伊部恭子, 長瀬正子, 谷口由希子, 新藤こずえ, 畑山麗衣 日本子ども虐待防止学会第30回学術集会かがわ大会 2024年12月1日 Developing the “Care Leaver Survey” in Japan -To authentically listen to the voices of young people who have experienced social care Saki NAGANO The 2024 Virtual Call to Action to Change Child Welfare Conference 2024年10月9日 The Changing Role of Youth and Family Voice in Japanese Child Welfare: New Perspectives and Challenges Chris Chapman, Saki Nagano, Yukako Hatakeyama, Masako Nagase ISPCAN Congress 2024 2024年8月18日 社会的養護領域での当事者参画とアドボカシー 永野咲 ソーシャルワークコラボセミナー2023 in 東京 2024年3月17日 招待有り 子どもの「自立」を考える 永野咲 令和5年度全国児童養護施設中堅職員研修会 2024年2月20日 招待有り もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 11 ケアリーバー調査におけるデータ収集と評価システム構築のための開発的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2028年3月 永野 咲 社会的養護を18歳未満で措置解除された若者の重なり合う困難と家族形成に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2027年3月 長瀬 正子, 永野 咲, 松本 伊智朗, 谷口 由希子, 伊部 恭子, 新藤 こずえ 社会的養護を18歳未満で措置解除された若者の重なり合う困難と家族形成に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2027年3月 長瀬 正子, 伊部 恭子, 谷口 由希子, 新藤 こずえ, 永野 咲, 松本 伊智朗 日本におけるケアリーバー調査のシステム構築と制度との循環 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 2020年4月 - 2023年3月 永野 咲 児童養護施設等で育った若者の健康リスクおよび家族形成に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2018年4月 - 2022年3月 長瀬 正子, 伊部 恭子, 新藤 こずえ, 谷口 由希子, 永野 咲, 松本 伊智朗 もっとみる メディア報道 9 「気にかけてくれる人」の心 実感 読売新聞 読売新聞 2022年10月3日 新聞・雑誌 ケアリーバー支援義務化を 読売新聞 夕刊 大阪本社 2021年11月4日 新聞・雑誌 「学費を親に奪われた」施設を出た後も追い込まれる不条理 西日本新聞me 2021年10月11日 インターネットメディア [つながる 孤立させない]<中>頼ることも自立の一歩…無援の若者 施設で前向き 読売新聞 2021年9月23日 新聞・雑誌 「親も頼れる人もいない」 施設離れた若者、家賃払えず転々 朝日新聞 2021年5月1日 新聞・雑誌 もっとみる