1999年〜2003年 バイリンガルの日本女性のアイデンティティーについての研究 エクセター大学教育学博士課程
2013年〜現在 CLILのアプローチを使ったカリキュラムの研究 CLER 英語F Dでの実践的研究
2016年〜2017年 第2外国語教育におけるCLILのカリキュラム研究(初習言語とのコラボレーション)第2外国語教育における独語、仏語、西語の連携の提案-カリキュラムの構築と教授法
科学研究 基盤研究(C)
2016年4月〜2018年3月 公益財団法人 教科書研究センター 平成28~30年度教科書等調査研究委託事業小・中・高等学校における内容言語統合型学習の教材開発に関する実践的研究
2017年4月〜2018年3月 CLILにおけるスピーキングとライティングの成果の研究1(上智大学国際言語情報研究所 共同研究:代表 佐藤敬典)
2019年4月〜2020年3月 CLILにおけるスピーキングとライティングの成果の研究2(上智大学国際言語情報研究所 共同研究:代表 佐藤敬典)
2019年4月〜2021年3月 CLILにおける批判的思考とアプローチの長期的考察1 (上智大学国際言語情報研究所 共同研究:代表 逸見シャンタール)
2019年4月〜2020年8月 CLIL授業でのモチベーション維持ーCOILを導入した授業での学生の声1: 平 成 3 0 年 度 文 部 科 学 省「 大 学 の 世 界 展 開 力 強 化 事 業( C O I L 型 教 育 を 活 用 し た 米 国 等 と の 大 学 間 交 流 形 成 支 援 )」 事 業 名:人間の安全保障と多文化共生に係る課題発見型国際協働オンライン学習プログラムの開発 )
2020年9月〜2021年3月 CLIL授業でのモチベーション維持ーCOILを導入した授業での学生の声2
2022年4月〜現在 CLILにおける批判的思考とアプローチの長期的考察2 (上智大学国際言語情報研究所 共同研究:代表 逸見シャンタール)
2022年4月〜現在 CLIL/EMIにおける教師の関与(上智大学国際言語情報研究所 共同研究:代表 逸見シャンタール)
2021年4月〜現在 批判的思考力を測定するライティング判定基準の開発1 (上智大学国際言語情報研究所 共同研究:代表 佐藤敬典)
2021年4月〜2022年3月 CLIL授業でのラーニング・モーメント:COILを導入した授業での学生の声3
2022年4月〜2023年3月 CLIL授業でのデジタルコミュニケーション:COILを導入した授業での学生の声4
2023年4月~現在 CLIL授業でのデジタル・トランスフォーメーション:COILを導入した授業での学生の声5
2018年5月より私は2020年秋学期開講のSPSF(Sophia Program for Sustainable Futures)のコースをGraham Mackenzie先生及び英語カリキュラム委員会と共にデザイン・企画して参りました。
2019年より私はEMI-Shareのワーキンググループの一員として英語で教える学科の授業についてのFDの企画を行なっています。言語教育研究センターのProfessional Developmentの研修と内容を共有し、多くの学科の先生方との交流とEMIでの言語使用についてのセッションを行なっています。2020年度は秋学期に3回のEMI-Shareの活動をオンラインでWGと共に企画しました。2021年度は春学期に3回、秋学期に3回のオンラインセッションをWGが行いました。
2014年より私は言語教育研究センターのカリキュラム委員会の一員としてEAP/CLILのコース開発とProfessional Developmentのプログラムを作成し、行なっています。2017年の春・秋学期は計30時間の教員研修を企画し、
英語の嘱託の講師、及び非常勤の講師の先生方とともにCLILのアプローチを使った教授法について学んできました。
多くの講師の先生がワークショップを行い、CLILのアプローチについて研究してきました。
このようなプログラムを維持し「協学」を中心としたCLILのプロフェショナル・コミュ二テイーを作って行くことが活動の目的です。
(研究テーマ)
クリルにおける教師教育
小・中・高等学校における内容言語統合型学習の教材開発に関する実践的研究
CLILにおけるライティングとスピーキングの開発