研究者検索結果一覧 岡本 由希 岡本 由希オカモト ユキ (Yuki Okamoto) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属和洋女子大学 家政学部 服飾造形学科 准教授学位博士(学術)(大妻女子大学)研究者番号20348379J-GLOBAL ID200901073240427813researchmap会員ID1000273382(研究経歴) 1998- 魚醤油の発酵過程に関する研究,食品成分の変化速度の解析 2001_ 食品成分の非破壊計測に関する研究 研究分野 1 人文・社会 / 家政学、生活科学 / 食品科学・栄養科学 経歴 1 2008年4月 和洋女子大学 生活科学系 准教授 学歴 1 2003年4月 - 2006年3月 大妻女子大学 家政学研究科 人間生活学専攻 受賞 1 2014年7月 平成26年度「ひらめき☆ときめきサイエンス」推進賞 (独)日本学術振興会 論文 19 和洋女子大学における小学生対象の科学実験プログラムの実践報告-新型コロナウイルス感染症の感染拡大下でのオンラインによる取り組み- 岡本由希, 鬘谷要, 髙梨一彦, 石川香織, 玉利舞花, 酒巻貴美 和洋女子大学紀要 64 215-224 2023年3月 筆頭著者 肥満・高血圧自然発症ラットにおけるトマト葉茶の抗高血圧作用 仲村 麻恵, 本三保子, 高見澤菜穂子, 岡本由希, 室田明彦, 鬘谷要 和洋女子大学紀要 61 115-121 2020年3月 査読有り 和洋女子大学における小学生対象の科学実験プログラムの実践報告 岡本由希, 鬘谷要, 髙梨一彦, 海老澤薫, 鈴木ちひろ, 鈴木成美, 玉利舞花 和洋女子大学紀要 57 141-148 2017年3月 筆頭著者 紅茶浸出液における酢酸エチル画分の特徴と抗酸化性の変化 山下まゆ美, 岡本由希, 飯渕貞明, 山口優一, 大森正司 日本家政学会誌 63(3) 143-146 2012年3月 査読有り トマト葉の成分特性 山下まゆ美, 岡本由希, 高木亜由美, 本三保子 和洋女子大学紀要 51 73-78 2011年3月 査読有り 本研究は、バイオマス資源の1つであるトマト葉の有効利用を検討するために、トマト葉の成分特性を明らかにすることを目的として、これまで明らかにされていなかったトマト葉の水分、タンパク質、脂質、灰分、糖質、食物繊維の分析を行った。また、トマト葉のアミノ酸の定量を行い、トマト果実に多く含まれるγ-アミノ酪酸が、トマト葉にも含まれるか分析した。γ-アミノ酪酸には血圧上昇抑制作用があるので、γ-アミノ酪酸を摂取するために、トマト葉抽出液を飲料として利用する場合を想定して、煎茶の成分と比較検討を行った。 トマト葉のタンパク質、脂質および糖質の含有量は煎茶に比較的近く、灰分については煎茶よりも多いことがわかった。さらに、トマト葉のγ-アミノ酪酸の消長を確かめるために、摘採時期による違い、トマトの生葉を無酸素処理した場合、およびトマト葉抽出液を調製する際の抽出温度による抽出量の差を検討した。その結果、トマト葉に含まれるγ-アミノ酪酸は、摘採時期および抽出温度による大きな差はなく、生葉の無酸素処理により増加することがわかった。しかしながら、トマト葉には毒性のあるトマチンが存在し、トマチンを除去しなければ食用できない。そのため、トマト葉に含まれるγ-アミノ酪酸を有効利用するために、トマチンの除去またはトマチンが抽出されない条件を検討する必要があることがわかった。 もっとみる MISC 6 領域横断的な学習教材の開発とICT活用による授業の改善-先進的な教育活動ができる家庭科教員の養成を目指して-令和2(2020)~4(2022)年度和洋女子大学教育振興支援助成報告 柴田優子, 弓削田綾乃, 丸谷充子, 二宮祐子, 岡本由希, 佐藤宏子 和洋女子大学紀要 65 335-340 2024年3月 栄養学的に見た抹茶の効能 淡交 76(5) 2022年5月 『飲むだけじゃない!抹茶でヘルスケア』刊行記念インタビュー 岡本由希 淡交 75(10) 2021年10月 茶の機能・効能最前線 フラクトオリゴ糖入り緑茶飲料がヒトにおよぼす影響 岡本由希 月刊茶 70(2) 2017年2月 筆頭著者 「農業体験学習事業」農業体験を通した地域連携による家政学群学生の学び平成23(2011)~ 25(2013)年度和洋女子大学教育振興支援助成成果報告 湊久美子, 鬘谷要, 嶋根歌子, 布臺博, 向井加寿子, 長嶋直子, 藤澤由美子, 中島肇, 松井幾子, 大河原悦子, 登坂三紀夫, 本三保子, 中島明子, 代谷陽子, 岡本由希, 齋藤正貴, 岸田宏司 和洋女子大学紀要 55 171-181 2015年3月 デンプン性食品の老化度のリアルタイム測定法の開発 岡本 由希 年報 249-255 2010年 1 書籍等出版物 8 飲むだけじゃない!抹茶でヘルスケア 岡本, 由希 淡交社 2021年10月 (ISBN: 9784473044709) 茶の事典 大森, 正司, 阿南, 豊正, 伊勢村, 護, 加藤, みゆき, 滝口, 明子, 中村, 羊一郎 (担当:共著, 範囲:p.570-572) 朝倉書店 2017年9月 (ISBN: 9784254431209) 食品の科学総論 綾部園子, 荒井勝巳, 有井康博, 岡本由希, 川上美智子, 小木曽可奈, 佐塚正樹, 高野克己, 西澤千恵子, 野口治子, 吉田恵子 (担当:共著, 範囲:p.16-56) 理工図書 2013年3月 マスター食品学Ⅱ 小関正道, 海老塚広子, 岡本由希, 鬼頭幸男, 竹山恵美子, 舘和彦, 福田泰樹, 藤井建夫, 明神知穂, 森髙初惠, 吉川秀樹 (担当:共著, 範囲:p.125-133,148-152) 建帛社 2012年4月 わかりやすい食物と健康2 佐藤隆一郎, 高畑京也, 渡邉悟, 大野信子, 小田尚子, 木村祐美, 鈴木洋一, 谷口裕信, 馬場修, 尾藤宗弘, 福本由希, 堀口恵子, 森田英年 (担当:共著, 範囲:p.56-66) 三共出版 2007年4月 もっとみる 主要な講演・口頭発表等 42 熟成茶の成分と風味の特徴 内山 裕美子, 高橋 貴洋, 堀江 秀樹, 佐藤 晃平, 築舘 香澄, 山下 まゆ美, 岡本 由希, 加藤 みゆき, 大森 正司 日本家政学会大会研究発表要旨集 2018年5月 (一社)日本家政学会 もっとみる 所属学協会 5 日本食品工学会 日本調理科学会 日本茶業学会 日本農芸化学会 日本家政学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 生活習慣病予防を目的とした海藻フコイダンの分子量活性相関の検証と食品への応用 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年4月 - 2019年3月 本 三保子, 鬟谷 要, 岡本 由希, 仲村 麻恵, 室田 明彦, 田中 克幸, 金子 健彦 デンプン及びデンプン性食品の老化度のリアルタイム測定法の開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2011年 - 2012年 岡本 由希 トマト葉を有効利用した新規食品素材の開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2009年 - 2010年 岡本 由希 近赤外線吸光法による食用油脂の過酸化物価の非破壊測定 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2005年 - 2007年 福本 由希
岡本 由希オカモト ユキ (Yuki Okamoto) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属和洋女子大学 家政学部 服飾造形学科 准教授学位博士(学術)(大妻女子大学)研究者番号20348379J-GLOBAL ID200901073240427813researchmap会員ID1000273382(研究経歴) 1998- 魚醤油の発酵過程に関する研究,食品成分の変化速度の解析 2001_ 食品成分の非破壊計測に関する研究 研究分野 1 人文・社会 / 家政学、生活科学 / 食品科学・栄養科学 経歴 1 2008年4月 和洋女子大学 生活科学系 准教授 学歴 1 2003年4月 - 2006年3月 大妻女子大学 家政学研究科 人間生活学専攻 受賞 1 2014年7月 平成26年度「ひらめき☆ときめきサイエンス」推進賞 (独)日本学術振興会 論文 19 和洋女子大学における小学生対象の科学実験プログラムの実践報告-新型コロナウイルス感染症の感染拡大下でのオンラインによる取り組み- 岡本由希, 鬘谷要, 髙梨一彦, 石川香織, 玉利舞花, 酒巻貴美 和洋女子大学紀要 64 215-224 2023年3月 筆頭著者 肥満・高血圧自然発症ラットにおけるトマト葉茶の抗高血圧作用 仲村 麻恵, 本三保子, 高見澤菜穂子, 岡本由希, 室田明彦, 鬘谷要 和洋女子大学紀要 61 115-121 2020年3月 査読有り 和洋女子大学における小学生対象の科学実験プログラムの実践報告 岡本由希, 鬘谷要, 髙梨一彦, 海老澤薫, 鈴木ちひろ, 鈴木成美, 玉利舞花 和洋女子大学紀要 57 141-148 2017年3月 筆頭著者 紅茶浸出液における酢酸エチル画分の特徴と抗酸化性の変化 山下まゆ美, 岡本由希, 飯渕貞明, 山口優一, 大森正司 日本家政学会誌 63(3) 143-146 2012年3月 査読有り トマト葉の成分特性 山下まゆ美, 岡本由希, 高木亜由美, 本三保子 和洋女子大学紀要 51 73-78 2011年3月 査読有り 本研究は、バイオマス資源の1つであるトマト葉の有効利用を検討するために、トマト葉の成分特性を明らかにすることを目的として、これまで明らかにされていなかったトマト葉の水分、タンパク質、脂質、灰分、糖質、食物繊維の分析を行った。また、トマト葉のアミノ酸の定量を行い、トマト果実に多く含まれるγ-アミノ酪酸が、トマト葉にも含まれるか分析した。γ-アミノ酪酸には血圧上昇抑制作用があるので、γ-アミノ酪酸を摂取するために、トマト葉抽出液を飲料として利用する場合を想定して、煎茶の成分と比較検討を行った。 トマト葉のタンパク質、脂質および糖質の含有量は煎茶に比較的近く、灰分については煎茶よりも多いことがわかった。さらに、トマト葉のγ-アミノ酪酸の消長を確かめるために、摘採時期による違い、トマトの生葉を無酸素処理した場合、およびトマト葉抽出液を調製する際の抽出温度による抽出量の差を検討した。その結果、トマト葉に含まれるγ-アミノ酪酸は、摘採時期および抽出温度による大きな差はなく、生葉の無酸素処理により増加することがわかった。しかしながら、トマト葉には毒性のあるトマチンが存在し、トマチンを除去しなければ食用できない。そのため、トマト葉に含まれるγ-アミノ酪酸を有効利用するために、トマチンの除去またはトマチンが抽出されない条件を検討する必要があることがわかった。 もっとみる MISC 6 領域横断的な学習教材の開発とICT活用による授業の改善-先進的な教育活動ができる家庭科教員の養成を目指して-令和2(2020)~4(2022)年度和洋女子大学教育振興支援助成報告 柴田優子, 弓削田綾乃, 丸谷充子, 二宮祐子, 岡本由希, 佐藤宏子 和洋女子大学紀要 65 335-340 2024年3月 栄養学的に見た抹茶の効能 淡交 76(5) 2022年5月 『飲むだけじゃない!抹茶でヘルスケア』刊行記念インタビュー 岡本由希 淡交 75(10) 2021年10月 茶の機能・効能最前線 フラクトオリゴ糖入り緑茶飲料がヒトにおよぼす影響 岡本由希 月刊茶 70(2) 2017年2月 筆頭著者 「農業体験学習事業」農業体験を通した地域連携による家政学群学生の学び平成23(2011)~ 25(2013)年度和洋女子大学教育振興支援助成成果報告 湊久美子, 鬘谷要, 嶋根歌子, 布臺博, 向井加寿子, 長嶋直子, 藤澤由美子, 中島肇, 松井幾子, 大河原悦子, 登坂三紀夫, 本三保子, 中島明子, 代谷陽子, 岡本由希, 齋藤正貴, 岸田宏司 和洋女子大学紀要 55 171-181 2015年3月 デンプン性食品の老化度のリアルタイム測定法の開発 岡本 由希 年報 249-255 2010年 1 書籍等出版物 8 飲むだけじゃない!抹茶でヘルスケア 岡本, 由希 淡交社 2021年10月 (ISBN: 9784473044709) 茶の事典 大森, 正司, 阿南, 豊正, 伊勢村, 護, 加藤, みゆき, 滝口, 明子, 中村, 羊一郎 (担当:共著, 範囲:p.570-572) 朝倉書店 2017年9月 (ISBN: 9784254431209) 食品の科学総論 綾部園子, 荒井勝巳, 有井康博, 岡本由希, 川上美智子, 小木曽可奈, 佐塚正樹, 高野克己, 西澤千恵子, 野口治子, 吉田恵子 (担当:共著, 範囲:p.16-56) 理工図書 2013年3月 マスター食品学Ⅱ 小関正道, 海老塚広子, 岡本由希, 鬼頭幸男, 竹山恵美子, 舘和彦, 福田泰樹, 藤井建夫, 明神知穂, 森髙初惠, 吉川秀樹 (担当:共著, 範囲:p.125-133,148-152) 建帛社 2012年4月 わかりやすい食物と健康2 佐藤隆一郎, 高畑京也, 渡邉悟, 大野信子, 小田尚子, 木村祐美, 鈴木洋一, 谷口裕信, 馬場修, 尾藤宗弘, 福本由希, 堀口恵子, 森田英年 (担当:共著, 範囲:p.56-66) 三共出版 2007年4月 もっとみる 主要な講演・口頭発表等 42 熟成茶の成分と風味の特徴 内山 裕美子, 高橋 貴洋, 堀江 秀樹, 佐藤 晃平, 築舘 香澄, 山下 まゆ美, 岡本 由希, 加藤 みゆき, 大森 正司 日本家政学会大会研究発表要旨集 2018年5月 (一社)日本家政学会 もっとみる 所属学協会 5 日本食品工学会 日本調理科学会 日本茶業学会 日本農芸化学会 日本家政学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 生活習慣病予防を目的とした海藻フコイダンの分子量活性相関の検証と食品への応用 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年4月 - 2019年3月 本 三保子, 鬟谷 要, 岡本 由希, 仲村 麻恵, 室田 明彦, 田中 克幸, 金子 健彦 デンプン及びデンプン性食品の老化度のリアルタイム測定法の開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2011年 - 2012年 岡本 由希 トマト葉を有効利用した新規食品素材の開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2009年 - 2010年 岡本 由希 近赤外線吸光法による食用油脂の過酸化物価の非破壊測定 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2005年 - 2007年 福本 由希