研究者業績

上岡 学

ウエオカ マナブ  (Manabu Ueoka)

基本情報

所属
武蔵野大学 教育学部 教育学科 教授
学位
修士(東京学芸大学大学院)

J-GLOBAL ID
201201035049557126
researchmap会員ID
7000001463

書籍等出版物

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  • 上岡, 学 (担当:編者(編著者))
    ミネルヴァ書房 2021年5月 (ISBN: 9784623089116)
  • 上岡, 学, 林, 尚示 (担当:共編者(共編著者))
    ミネルヴァ書房 2020年11月 (ISBN: 9784623085385)
  • (担当:共著)
    2015年6月
  • 奈須, 正裕, 上岡, 学, 野口, 徹, 藤本, 勇二
    ぎょうせい 2014年8月 (ISBN: 9784324098325)
  • 高階玲治他 (担当:共著)
    教育開発研究所 2010年6月
    小学校における学級経営において1学期の学級づくりについて重点は何かを解説した。
  • 高階玲治他 (担当:共著)
    教育開発研究所 2010年4月
    中学校3年間を通して進路指導をどのように行えばいいのかキャリア教育の視点を踏まえて解説した。
  • (担当:共著)
    金子書房 2009年8月
    学校において体験をたくさんさせるためにどのような安全対策を考えていくべきか、基本的な視点と心構えを解説した。
  • 西山薫他 (担当:共著)
    教育開発研究所 2009年7月
    算数・数学・理科の学習指導要領先行実施について、学習指導要領改訂を踏まえた概要について解説した。
  • 奈須正裕, 小山儀秋ほか (担当:共著)
    教育開発研究所 2008年12月
    学習指導要領改訂による授業時数増に現場ではどのように対応すればよいか特別活動に関して、実践例を含めて提案した。
  • 桂雄二郎, 佐藤純一ほか (担当:共著)
    旺文社 2008年9月
    小学生の算数に関する解説書を児童が読んでもわかるように記述した。「図形の合同と角」を担当。
  • 桂雄二郎, 佐藤純一ほか (担当:共著)
    旺文社 2008年9月
    小学生の算数に関する解説書を児童が読んでもわかるように記述した。「図形の合同と角」を担当。
  • 奈須正裕, 藤本勇二ほか (担当:共著)
    学習研究社 2007年3月
    2005年に成立した食育基本法をもとに学校教育が進めるべき食育に関する提言と実践例を示した。特別活動の立場からは、どのように解釈し、どのようにとらえられるか示した。
  • 奈須正裕, 谷川彰英, 吉村敏之, ほか。 (担当:共著)
    教育開発研究所 2005年4月
    子どもを本気にする学級活動について、その原理と実践例とを提示した。学級活動において教師が持つべき力として話の仕方と人間理解の力を示した。また、学級活動においては「隠れたカリキュラム」の重要性を示し、いじめの起きないクラスづくりについて示した。実践例として、学級会の進め方や注意点を示した。
  • 奈須正裕, 安彦忠彦, 吉村敏之, 浅沼茂, 長崎栄三ほか (担当:共著)
    教育開発研究所 2004年6月
    「楽しくて力のつく授業づくり」をキーワードに各教科でどのように取り組めばよいか分担執筆した。特別活動に関して、子どもたちに確かな学力を育てるには何が必要なのか、実践例を踏まえてポイントを提示した。特別活動の特質や特別活動において育てる力を示し、実践例として、「班活動」や「お楽しみ会」の指導のポイントを解説した。
  • 奈須正裕, 安藤輝次, 佐藤真, 平野朝久, 無藤隆, 浅沼茂ほか。 (担当:共著)
    教育開発研究所 2003年1月
    特別活動に関する評価規準について、実践例を交えてポイントを解説した。評価規準は児童に提示することまで考え、児童に提示することを提案した。つまり、児童も何が目標であるのかが明確に分かっていることが重要であることを示した。そのことにより教員も児童も目標が明確にそしてオープンになり、目指すところを共有できる。分担執筆した。
  • 中野重人, 無藤隆, 澁澤文隆ほか (担当:共著)
    東京書籍 1999年5月
    全学年生活科(生活科+総合的な学習)のカリキュラム作りの方法について解説した。特に時数や年間カリキュラムの内容について、具体的に提案した。また、「食」に関する系統的なカリキュラムを提示し、学年を通しての方法論を展開した。分担執筆した。
  • 加藤幸次, 奈須正裕, 高浦勝義, 鹿毛雅治, 無藤隆ほか。 (担当:共著)
    教育開発研究所 1997年11月
    全学年生活科(生活科+総合的な学習)の理論と実践を示し、その可能性を示唆した。特に家庭科の内容を総合的な学習への融合の可能性は新しい考えであり、一つの試みとして家庭科の総合的な学習への発展的解消を示唆した。また、教材開発のポイントとして、日常的にできない体験を積極的に取り入れること、その場合、教材に児童が主体的に取り組む工夫などを提案した。分担執筆した。

講演・口頭発表等

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