研究者検索結果一覧 上岡 学 上岡 学ウエオカ マナブ (Manabu Ueoka) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 教育学部 教育学科 教授学位修士(東京学芸大学大学院)J-GLOBAL ID201201035049557126researchmap会員ID7000001463 研究キーワード 5 特別活動 教育学 教育原理 教育方法学 初等教育 研究分野 1 人文・社会 / 教育学 / 経歴 21 2020年4月 - 現在 武蔵野大学 副学長 2014年4月 - 現在 武蔵野大学大学院 教育学研究科長 2014年4月 - 現在 武蔵野大学大学院 教育学研究科 教育学専攻 教授 2013年4月 - 現在 武蔵野大学 教育学研究所長 2013年4月 - 現在 武蔵野大学 教育学部長 もっとみる 学歴 2 1985年4月 - 1987年3月 東京学芸大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻(教育方法学講座) 1981年4月 - 1985年3月 東京学芸大学 教育学部 初等教育教員養成課程〔学校教育) 委員歴 3 2014年4月 - 2020年3月 西東京市保谷第ニ小学校学校運営連絡協議委員会 学識経験者 2010年4月 - 2020年3月 東京都武蔵野市立第二小学校開かれた学校協議会委員 学識経験者 2012年4月 - 2019年3月 西東京市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の点検及び評価 学識経験者 論文 5 特別活動の社会性獲得に関する調査(小学生対象)に関して 2015年3月 特別活動の改善に関する調査報告書 -調査結果に基づく提言- 2014年1月 特別活動において社会性の獲得をどう進めるか 2012年3月 社会性の育成を目指す特別活動の役割 学校教育研究所年報第55号(2011) 2011年5月 特別活動の社会性獲得に関する調査研究報告書 2011年3月 MISC 21 生徒会活動の実践と育つ力 2019年10月 特別活動におけるキャリア教育 2019年3月 「有能な学び手」の資質・能力を育てる係活動 2018年9月 中学校・高等学校におけるサービスラーニングの実践 2018年3月 エストニアにおける教育の特質に関する研究 2017年9月 もっとみる 書籍等出版物 18 特別活動 上岡, 学 (担当:編者(編著者)) ミネルヴァ書房 2021年5月 (ISBN: 9784623089116) 特別活動の理論と実践 上岡, 学, 林, 尚示 (担当:共編者(共編著者)) ミネルヴァ書房 2020年11月 (ISBN: 9784623085385) 遊びも勉強も頑張る中学年 (担当:共著) 2015年6月 子どものくらしを支える教師と子どもの関係づくり : 担任教師のクラスルーム・ベイシックス 奈須, 正裕, 上岡, 学, 野口, 徹, 藤本, 勇二 ぎょうせい 2014年8月 (ISBN: 9784324098325) クラブ活動が待ち遠しい子どもたち (担当:共著) 2012年8月 もっとみる 講演・口頭発表等 37 一人一人が自他のよさに気付き、高め合う指導 日本特別活動学会第28回沖縄大会(沖縄大学) 2019年9月15日 サービスラーニングを通した地域教育の実践 日本特別活動学会第27回東京大会(武蔵野大学) 2018年8月26日 小学校2年生における自分のよさを生かし、互いを認め合う係活動の実践 日本特別活動学会第27回東京大会(武蔵野大学) 2018年8月26日 話し合い活動におけるタブレットPC使用に関する研究 日本特別活動学会第26回東海大会(椙山女学園大学) 2017年8月27日 算数の授業における効果的なICT活用に関する研究 ー小学校4年生「立方体の展開図」の授業を通してー 日本教育心理学会第58回総会発表(サンポートホール高松) 2016年10月8日 話合い活動におけるICT活用に関する研究 ータブレットPCの効果と課題ー 日本特別活動学会第25回大会(東京学芸大学) 2016年8月28日 ICTを活用した算数科における授業研究 ー小学校4年生算数図形領域を対象としてー 日本数学教育学会第98回大会(岐阜大学) 2016年8月3日 小学校算数におけるICT活用の方法と効果に関する研究 ー小学校4年生算数「立方体の展開図はいくつあるか?」ー 日本教育工学会研究報告(香川大学) 2016年3月5日 小学校算数における乗法の導入問題に関する研究 日本教育心理学会第54回総会発表(神戸国際会議場) 2014年11月8日 学校教育における部活動の意義と体罰の防止 第53回全日本教職員バドミントン選手権大会総会 2014年8月 招待有り 部活動と体罰 東京都高等学校体育連盟バドミントン専門部会平成26年度総会 2014年5月 東京都高等学校体育連盟バドミントン専門部会 招待有り 課題研究第1分科会「研究開発委員会調査から見えてきた特別活動改善の課題 -調査結果の分析に基づく提言-」 日本特別活動学会全国大会(鎌倉女子大学) 2013年8月 東京都武蔵野市立千川小学校ICT教育研究会 講師 2013年4月 小学校算数教材に中学入試問題を活用することは可能か ー高学年に対する難問の活用ー 日本教育心理学会第53回総会発表(琉球大学) 2012年11月23日 東京都武蔵野市立千川小学校ICT教育研究会 講師 2012年4月 特別活動の社会性獲得に関する調査研究 日本特別活動学会全国大会(宇都宮大学) 2011年8月 小学校算数授業の観察前後における分析視点の変化 -教職課程の大学生を対象として- 日本教育心理学会第53回総会発表(北翔大学) 2011年7月 理科教育における昆虫のからだの認識に関する研究(2) -教科書と中学入試問題の検討- 日本教育心理学会第52回総会発表(早稲田大学) 2010年8月 東京都西東京市立谷戸第二小学校研修会講師 2009年11月 理科教育における昆虫のからだの認識に関する研究 日本教育心理学会第51回総会発表 2009年9月 理科教育において科学的認識は重要な要素である。しかし、従来より日本においては主観的認識の要素が高く、さまざまな科学的認識においてその不足が指摘されていた。そこで本研究では科学的認識の一つである昆虫のからだについて大学生はどの程度行われているのか研究を行った。 東京都八王子市(私立)省我保育園研修会講師 2008年10月 東京都西東京市立保谷第二小学校研修会講師 2008年10月 「考える力」を育てる算数応用課題に関する基礎的研究 日本教育心理学会第50回総会発表 2008年10月 算数教育において「考える力」を育てることは大きな課題である。そのための適切な応用課題とはどのような要素が必要なのかを考察する基礎的研究である。 算数教育における幾何(図形)的認識に関する基礎的研究 日本教育心理学会第49回総会発表 2007年9月 小学校における算数教育において、幾何(図形)的分野の占める割合は低い。そこで幾何的認識がどれぐらい身についているのか基礎資料としての調査研究を行った。結果は予想通り、幾何的方法での問題解決能力はあまり備わっていないことが明らかになった。 xや□を用いた代数的解法に関する研究-小学校高学年を対象として- 日本教育心理学会第48回総会発表(論文のみ発表) 2006年9月 小学校高学年において、代数的解法は重要な解法の一つであり、算数的解法から数学的解法への橋渡しとなる。そこでその基礎的習熟を可能とするパターンの分類と指導上の問題点を分析し、検討した。 かけ算における1当たり量に関する研究2 日本教育心理学会第47回総会発表 2005年9月 前回の研究で問題の質が総会で議論となり、そのことを踏まえ、本研究では問題の質を研究対象とした。大学2年生を対象として、作問と立式を調査した。仮説では、問題内容が「生物」か「無生物」かが大きな判断材料となるのではないかということであったが結果はそれほど影響しなかった。その要因として大学生という段階になると生物か無生物かはそれほど影響されないのだろうということであり、小学生段階との違いが明らかにされた。 かけ算における1当たり量に関する研究1 日本教育心理学会第46回総会発表 2004年10月 日本において、かけ算指導を行う場合、1当たりを意識させて先頭(被乗数)に置かせることが一般的である。一方、英語圏はその逆であることが多い。その要因として、文化的背景や言語的背景が推察されるが、明らかにされていない。本研究では、その基礎的資料として、小学校低学年を対象として、作問を行わせ、作問レベルと立式レベルでどのように考えるか研究した。問題の質にもよるが、予想外に1当たり量先には考えていないことが明らかになった。 算数文章題の難易レベルとその正答率の研究 -小学校低学年を対象として- 日本教育心理学会第45回総会発表 2003年8月 小学校低学年を対象として、文章題の難易レベルを3段階に分け、正答率とそ要因を分析した。3段階は、A文章から容易に足し算か引き算かを判断できる最も簡単なレベルの問題、B文章からは判断しづらいが文章中の数字を用いることで立式できるレベルの問題、C文章から判断しづらく、さらに文中の数字以外の数字を用いらなければ解けない最も難しいレベルの問題。結果は、A、Bに関しては同様な結果が表れ、高い正答率となった。Cに関しては1年生と2年生との差が有意に表れ、文章理解のレベルが明らかになった。 小数と分数の指導順序に関する研究(2)-小学校教員を対象として- 日本教育心理学会第44回総会発表 2002年10月 前回の研究の継続的研究である。前回の研究と合わせた結果は、小数先が約53%と若干低くなった。分数先の根拠として、具体的・視覚的にイメージしやすいからということであった。前回の結果と合わせて考察すると指導順序に関しては個々の教師の数学観の違いが大きいと考えられる。また、それぞれの根拠についても視点が異なることが明らかになった。 小数と分数の指導順序に関する研究(1)-小学校教員を対象として- 日本教育心理学会第43回総会発表 2001年9月 小数と分数の指導順序については教科書においては、分数が先となっている。しかし、教育方法によっては、小数が先という考え方もある。そこで小学校教員を対象として「どちらが先が良いか」「導入学年はいつが良いか」を調査し研究を行った。結果は、小数先が約58%と分数先より多いことが明らかになった。その根拠として日常生活で小数を目にすることと10進位取りの延長として教えやすいということであった。 整数どうしの除法筆算の誤答分析2-小学校4年生を対象とした縦断的研究- 日本教育心理学会第42回総会発表 2000年9月 前年度の対象児童に対して、1年後の追跡調査を行った。今回は、4位数÷2位数とした。結果は、前回と同様、全体的傾向としては正解率約71%と高かった。誤答分析の結果は、引き算ミスが最も多くミスの中で約55%をしめていた。続いてかけ算ミスが約39%であり、この2つを克服できれば正解率はかなり上がるということが明らかになった。 整数どうしの除法筆算の誤答分析1-小学校3年生を対象として- 日本教育心理学会第41回総会発表(論文のみ発表) 1999年8月 整数どうしのわり算において、どのような誤答が存在するのか、小学校3年生を対象として調査研究を行った。3位数÷1位数を課題として調査したのだが、結果は全体的傾向として正解者がおよそ74%と高い割合であった。誤答分析の結果については、ケアレスミスの割合が最も高く、続いてミスを重ねて計算をしきるという割合が高かった。 分数のわり算」の例題の適否の検討(その3) 日本教育心理学会第40回総会発表 1998年7月 ・前研究の調査対象を、分数のわり算学習より1年あまり経過した中学1年生に対して行った。 ・結果は、かべ問題の誤答割合が大変高く約61%であり、一方ひもの問題は約30%と半数であった。このことからも理解しづらい例題であることが明らかにされた。 ・分数のわり算の指導例として、ひも問題に代表される包含除を導入問題として立式を行い、分数÷分数の計算方法は数の操作の中で理解させるのがよいということを提言した。 「分数のわり算」の例題の適否の検討(その2) 東京学芸大学教育学部江川教授 日本教育心理学会第38回総会発表 1996年11月 ・前研究の調査対象を、分数のわり算学習直後の小学校6年生に対して行った。 ・結果は、かべ問題を分数のわり算で解いた割合は約58%、ひも問題を分数のわり算で解いたのは約82%であった。分数のわり算学習直後であってもこの割合であるということは、かべ問題がいかに分数のわり算として認識しづらいかということが明らかになった。当時の東京学芸大学教育学部江川教授との共同研究。上岡・江川の順であり、上岡が責任発表者である。 「分数のわり算」の例題の適否の検討(その1) 東京学芸大学教育学部江川教授 日本教育心理学会第37回総会発表 1995年9月 ・「分数のわり算」の単元は、多くの教科書の例題で「かべとペンキの問題」を採用している。しかし、これは不適当であり、「ひもの問題」のほうが適当である、という主張が本研究の主題である。 ・調査は成人に前記の2題を解いてもらい、解法を分析した。その結果、かべ問題を分数のわり算で解いた割合は約18%、ひも問題を分数のわり算で解いたのは約70%であった。このことからも分数のわり算として認識しやすい問題は、かべ問題よりもひも問題であることが明らかになった。当時の東京学芸大学教育学部江川教授との共同研究。上岡・江川の順であり、上岡が責任発表者である。 乗法の誤答分析とそれに基づく指導方法-小学校4年生を対象として(追跡的研究) - 東京学芸大学教育学部江川教授 日本教育心理学会第36回総会発表 1994年9月 ・乗法筆算の誤答パターンは、同一集団において発達的にどのような質的変化をもたらすのかを研究した。同一被験者に、1年後に同一課題を与え、誤答パターンを分析し、その変化を分析した。 ・発達的差異の中で増加したものは、やり忘れ、かけ算九九など基礎的で単純なものであった。減少したものは複合型ミスであった。 ・以上の分析より、小学校4年生においては、感覚的誤りによりも、単純な基礎的部分の再認識をさせることが必要である、ということが明らかになった。当時の東京学芸大学教育学部江川教授との共同研究。上岡・江川の順であり、上岡が責任発表者である。 乗法の誤答分析とそれに基づく指導方法-小学校3,4年生を対象として- 東京学芸大学教育学部江川教授 日本教育心理学会第35回総会発表 1993年10月 ・小学校3,4年生を対象にして、乗法筆算の誤答を分析して、誤答パターンからどのような指導方法が適切であるかを研究した 。・誤答パターンとしては、視覚的(形態的)混乱、聴覚的(音韻的)混乱などの感覚的な誤りが多かった。したがって、中学年の乗法筆算の指導 においては感覚的部分に依存する側面が高いということから、その点について充分留意することが重要であることが明らかになった。当時の東京学芸大学教育学部江川教授との共同研究。上岡・江川の順であり、上岡が責任発表者である。 1 所属学協会 5 日本特別活動学会 学校心理士会 日本教育方法学会 日本教育心理学会 日本数学教育学会 社会貢献活動 5 東京都武蔵野市立第二小学校評議委員 助言・指導 2010年4月 - 2020年3月 西東京市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価についての委員会 助言・指導 2012年4月 - 2019年3月 東京都教職員バドミントン連盟理事 運営参加・支援 2010年4月 - 2014年3月 国立教育政策研究所ISTOF研究メンバー 2004年9月 - 2006年3月 日本私立小学校連合会主催全国夏期研修会「家庭科(総合学習)」運営委員 1999年8月 - 2000年3月
上岡 学ウエオカ マナブ (Manabu Ueoka) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 教育学部 教育学科 教授学位修士(東京学芸大学大学院)J-GLOBAL ID201201035049557126researchmap会員ID7000001463 研究キーワード 5 特別活動 教育学 教育原理 教育方法学 初等教育 研究分野 1 人文・社会 / 教育学 / 経歴 21 2020年4月 - 現在 武蔵野大学 副学長 2014年4月 - 現在 武蔵野大学大学院 教育学研究科長 2014年4月 - 現在 武蔵野大学大学院 教育学研究科 教育学専攻 教授 2013年4月 - 現在 武蔵野大学 教育学研究所長 2013年4月 - 現在 武蔵野大学 教育学部長 もっとみる 学歴 2 1985年4月 - 1987年3月 東京学芸大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻(教育方法学講座) 1981年4月 - 1985年3月 東京学芸大学 教育学部 初等教育教員養成課程〔学校教育) 委員歴 3 2014年4月 - 2020年3月 西東京市保谷第ニ小学校学校運営連絡協議委員会 学識経験者 2010年4月 - 2020年3月 東京都武蔵野市立第二小学校開かれた学校協議会委員 学識経験者 2012年4月 - 2019年3月 西東京市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の点検及び評価 学識経験者 論文 5 特別活動の社会性獲得に関する調査(小学生対象)に関して 2015年3月 特別活動の改善に関する調査報告書 -調査結果に基づく提言- 2014年1月 特別活動において社会性の獲得をどう進めるか 2012年3月 社会性の育成を目指す特別活動の役割 学校教育研究所年報第55号(2011) 2011年5月 特別活動の社会性獲得に関する調査研究報告書 2011年3月 MISC 21 生徒会活動の実践と育つ力 2019年10月 特別活動におけるキャリア教育 2019年3月 「有能な学び手」の資質・能力を育てる係活動 2018年9月 中学校・高等学校におけるサービスラーニングの実践 2018年3月 エストニアにおける教育の特質に関する研究 2017年9月 もっとみる 書籍等出版物 18 特別活動 上岡, 学 (担当:編者(編著者)) ミネルヴァ書房 2021年5月 (ISBN: 9784623089116) 特別活動の理論と実践 上岡, 学, 林, 尚示 (担当:共編者(共編著者)) ミネルヴァ書房 2020年11月 (ISBN: 9784623085385) 遊びも勉強も頑張る中学年 (担当:共著) 2015年6月 子どものくらしを支える教師と子どもの関係づくり : 担任教師のクラスルーム・ベイシックス 奈須, 正裕, 上岡, 学, 野口, 徹, 藤本, 勇二 ぎょうせい 2014年8月 (ISBN: 9784324098325) クラブ活動が待ち遠しい子どもたち (担当:共著) 2012年8月 もっとみる 講演・口頭発表等 37 一人一人が自他のよさに気付き、高め合う指導 日本特別活動学会第28回沖縄大会(沖縄大学) 2019年9月15日 サービスラーニングを通した地域教育の実践 日本特別活動学会第27回東京大会(武蔵野大学) 2018年8月26日 小学校2年生における自分のよさを生かし、互いを認め合う係活動の実践 日本特別活動学会第27回東京大会(武蔵野大学) 2018年8月26日 話し合い活動におけるタブレットPC使用に関する研究 日本特別活動学会第26回東海大会(椙山女学園大学) 2017年8月27日 算数の授業における効果的なICT活用に関する研究 ー小学校4年生「立方体の展開図」の授業を通してー 日本教育心理学会第58回総会発表(サンポートホール高松) 2016年10月8日 話合い活動におけるICT活用に関する研究 ータブレットPCの効果と課題ー 日本特別活動学会第25回大会(東京学芸大学) 2016年8月28日 ICTを活用した算数科における授業研究 ー小学校4年生算数図形領域を対象としてー 日本数学教育学会第98回大会(岐阜大学) 2016年8月3日 小学校算数におけるICT活用の方法と効果に関する研究 ー小学校4年生算数「立方体の展開図はいくつあるか?」ー 日本教育工学会研究報告(香川大学) 2016年3月5日 小学校算数における乗法の導入問題に関する研究 日本教育心理学会第54回総会発表(神戸国際会議場) 2014年11月8日 学校教育における部活動の意義と体罰の防止 第53回全日本教職員バドミントン選手権大会総会 2014年8月 招待有り 部活動と体罰 東京都高等学校体育連盟バドミントン専門部会平成26年度総会 2014年5月 東京都高等学校体育連盟バドミントン専門部会 招待有り 課題研究第1分科会「研究開発委員会調査から見えてきた特別活動改善の課題 -調査結果の分析に基づく提言-」 日本特別活動学会全国大会(鎌倉女子大学) 2013年8月 東京都武蔵野市立千川小学校ICT教育研究会 講師 2013年4月 小学校算数教材に中学入試問題を活用することは可能か ー高学年に対する難問の活用ー 日本教育心理学会第53回総会発表(琉球大学) 2012年11月23日 東京都武蔵野市立千川小学校ICT教育研究会 講師 2012年4月 特別活動の社会性獲得に関する調査研究 日本特別活動学会全国大会(宇都宮大学) 2011年8月 小学校算数授業の観察前後における分析視点の変化 -教職課程の大学生を対象として- 日本教育心理学会第53回総会発表(北翔大学) 2011年7月 理科教育における昆虫のからだの認識に関する研究(2) -教科書と中学入試問題の検討- 日本教育心理学会第52回総会発表(早稲田大学) 2010年8月 東京都西東京市立谷戸第二小学校研修会講師 2009年11月 理科教育における昆虫のからだの認識に関する研究 日本教育心理学会第51回総会発表 2009年9月 理科教育において科学的認識は重要な要素である。しかし、従来より日本においては主観的認識の要素が高く、さまざまな科学的認識においてその不足が指摘されていた。そこで本研究では科学的認識の一つである昆虫のからだについて大学生はどの程度行われているのか研究を行った。 東京都八王子市(私立)省我保育園研修会講師 2008年10月 東京都西東京市立保谷第二小学校研修会講師 2008年10月 「考える力」を育てる算数応用課題に関する基礎的研究 日本教育心理学会第50回総会発表 2008年10月 算数教育において「考える力」を育てることは大きな課題である。そのための適切な応用課題とはどのような要素が必要なのかを考察する基礎的研究である。 算数教育における幾何(図形)的認識に関する基礎的研究 日本教育心理学会第49回総会発表 2007年9月 小学校における算数教育において、幾何(図形)的分野の占める割合は低い。そこで幾何的認識がどれぐらい身についているのか基礎資料としての調査研究を行った。結果は予想通り、幾何的方法での問題解決能力はあまり備わっていないことが明らかになった。 xや□を用いた代数的解法に関する研究-小学校高学年を対象として- 日本教育心理学会第48回総会発表(論文のみ発表) 2006年9月 小学校高学年において、代数的解法は重要な解法の一つであり、算数的解法から数学的解法への橋渡しとなる。そこでその基礎的習熟を可能とするパターンの分類と指導上の問題点を分析し、検討した。 かけ算における1当たり量に関する研究2 日本教育心理学会第47回総会発表 2005年9月 前回の研究で問題の質が総会で議論となり、そのことを踏まえ、本研究では問題の質を研究対象とした。大学2年生を対象として、作問と立式を調査した。仮説では、問題内容が「生物」か「無生物」かが大きな判断材料となるのではないかということであったが結果はそれほど影響しなかった。その要因として大学生という段階になると生物か無生物かはそれほど影響されないのだろうということであり、小学生段階との違いが明らかにされた。 かけ算における1当たり量に関する研究1 日本教育心理学会第46回総会発表 2004年10月 日本において、かけ算指導を行う場合、1当たりを意識させて先頭(被乗数)に置かせることが一般的である。一方、英語圏はその逆であることが多い。その要因として、文化的背景や言語的背景が推察されるが、明らかにされていない。本研究では、その基礎的資料として、小学校低学年を対象として、作問を行わせ、作問レベルと立式レベルでどのように考えるか研究した。問題の質にもよるが、予想外に1当たり量先には考えていないことが明らかになった。 算数文章題の難易レベルとその正答率の研究 -小学校低学年を対象として- 日本教育心理学会第45回総会発表 2003年8月 小学校低学年を対象として、文章題の難易レベルを3段階に分け、正答率とそ要因を分析した。3段階は、A文章から容易に足し算か引き算かを判断できる最も簡単なレベルの問題、B文章からは判断しづらいが文章中の数字を用いることで立式できるレベルの問題、C文章から判断しづらく、さらに文中の数字以外の数字を用いらなければ解けない最も難しいレベルの問題。結果は、A、Bに関しては同様な結果が表れ、高い正答率となった。Cに関しては1年生と2年生との差が有意に表れ、文章理解のレベルが明らかになった。 小数と分数の指導順序に関する研究(2)-小学校教員を対象として- 日本教育心理学会第44回総会発表 2002年10月 前回の研究の継続的研究である。前回の研究と合わせた結果は、小数先が約53%と若干低くなった。分数先の根拠として、具体的・視覚的にイメージしやすいからということであった。前回の結果と合わせて考察すると指導順序に関しては個々の教師の数学観の違いが大きいと考えられる。また、それぞれの根拠についても視点が異なることが明らかになった。 小数と分数の指導順序に関する研究(1)-小学校教員を対象として- 日本教育心理学会第43回総会発表 2001年9月 小数と分数の指導順序については教科書においては、分数が先となっている。しかし、教育方法によっては、小数が先という考え方もある。そこで小学校教員を対象として「どちらが先が良いか」「導入学年はいつが良いか」を調査し研究を行った。結果は、小数先が約58%と分数先より多いことが明らかになった。その根拠として日常生活で小数を目にすることと10進位取りの延長として教えやすいということであった。 整数どうしの除法筆算の誤答分析2-小学校4年生を対象とした縦断的研究- 日本教育心理学会第42回総会発表 2000年9月 前年度の対象児童に対して、1年後の追跡調査を行った。今回は、4位数÷2位数とした。結果は、前回と同様、全体的傾向としては正解率約71%と高かった。誤答分析の結果は、引き算ミスが最も多くミスの中で約55%をしめていた。続いてかけ算ミスが約39%であり、この2つを克服できれば正解率はかなり上がるということが明らかになった。 整数どうしの除法筆算の誤答分析1-小学校3年生を対象として- 日本教育心理学会第41回総会発表(論文のみ発表) 1999年8月 整数どうしのわり算において、どのような誤答が存在するのか、小学校3年生を対象として調査研究を行った。3位数÷1位数を課題として調査したのだが、結果は全体的傾向として正解者がおよそ74%と高い割合であった。誤答分析の結果については、ケアレスミスの割合が最も高く、続いてミスを重ねて計算をしきるという割合が高かった。 分数のわり算」の例題の適否の検討(その3) 日本教育心理学会第40回総会発表 1998年7月 ・前研究の調査対象を、分数のわり算学習より1年あまり経過した中学1年生に対して行った。 ・結果は、かべ問題の誤答割合が大変高く約61%であり、一方ひもの問題は約30%と半数であった。このことからも理解しづらい例題であることが明らかにされた。 ・分数のわり算の指導例として、ひも問題に代表される包含除を導入問題として立式を行い、分数÷分数の計算方法は数の操作の中で理解させるのがよいということを提言した。 「分数のわり算」の例題の適否の検討(その2) 東京学芸大学教育学部江川教授 日本教育心理学会第38回総会発表 1996年11月 ・前研究の調査対象を、分数のわり算学習直後の小学校6年生に対して行った。 ・結果は、かべ問題を分数のわり算で解いた割合は約58%、ひも問題を分数のわり算で解いたのは約82%であった。分数のわり算学習直後であってもこの割合であるということは、かべ問題がいかに分数のわり算として認識しづらいかということが明らかになった。当時の東京学芸大学教育学部江川教授との共同研究。上岡・江川の順であり、上岡が責任発表者である。 「分数のわり算」の例題の適否の検討(その1) 東京学芸大学教育学部江川教授 日本教育心理学会第37回総会発表 1995年9月 ・「分数のわり算」の単元は、多くの教科書の例題で「かべとペンキの問題」を採用している。しかし、これは不適当であり、「ひもの問題」のほうが適当である、という主張が本研究の主題である。 ・調査は成人に前記の2題を解いてもらい、解法を分析した。その結果、かべ問題を分数のわり算で解いた割合は約18%、ひも問題を分数のわり算で解いたのは約70%であった。このことからも分数のわり算として認識しやすい問題は、かべ問題よりもひも問題であることが明らかになった。当時の東京学芸大学教育学部江川教授との共同研究。上岡・江川の順であり、上岡が責任発表者である。 乗法の誤答分析とそれに基づく指導方法-小学校4年生を対象として(追跡的研究) - 東京学芸大学教育学部江川教授 日本教育心理学会第36回総会発表 1994年9月 ・乗法筆算の誤答パターンは、同一集団において発達的にどのような質的変化をもたらすのかを研究した。同一被験者に、1年後に同一課題を与え、誤答パターンを分析し、その変化を分析した。 ・発達的差異の中で増加したものは、やり忘れ、かけ算九九など基礎的で単純なものであった。減少したものは複合型ミスであった。 ・以上の分析より、小学校4年生においては、感覚的誤りによりも、単純な基礎的部分の再認識をさせることが必要である、ということが明らかになった。当時の東京学芸大学教育学部江川教授との共同研究。上岡・江川の順であり、上岡が責任発表者である。 乗法の誤答分析とそれに基づく指導方法-小学校3,4年生を対象として- 東京学芸大学教育学部江川教授 日本教育心理学会第35回総会発表 1993年10月 ・小学校3,4年生を対象にして、乗法筆算の誤答を分析して、誤答パターンからどのような指導方法が適切であるかを研究した 。・誤答パターンとしては、視覚的(形態的)混乱、聴覚的(音韻的)混乱などの感覚的な誤りが多かった。したがって、中学年の乗法筆算の指導 においては感覚的部分に依存する側面が高いということから、その点について充分留意することが重要であることが明らかになった。当時の東京学芸大学教育学部江川教授との共同研究。上岡・江川の順であり、上岡が責任発表者である。 1 所属学協会 5 日本特別活動学会 学校心理士会 日本教育方法学会 日本教育心理学会 日本数学教育学会 社会貢献活動 5 東京都武蔵野市立第二小学校評議委員 助言・指導 2010年4月 - 2020年3月 西東京市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価についての委員会 助言・指導 2012年4月 - 2019年3月 東京都教職員バドミントン連盟理事 運営参加・支援 2010年4月 - 2014年3月 国立教育政策研究所ISTOF研究メンバー 2004年9月 - 2006年3月 日本私立小学校連合会主催全国夏期研修会「家庭科(総合学習)」運営委員 1999年8月 - 2000年3月