Manabu Ueoka

小学校における学級経営において１学期の学級づくりについて重点は何かを解説した。

中学校３年間を通して進路指導をどのように行えばいいのかキャリア教育の視点を踏まえて解説した。

学校において体験をたくさんさせるためにどのような安全対策を考えていくべきか、基本的な視点と心構えを解説した。

算数・数学・理科の学習指導要領先行実施について、学習指導要領改訂を踏まえた概要について解説した。

学習指導要領改訂による授業時数増に現場ではどのように対応すればよいか特別活動に関して、実践例を含めて提案した。

小学生の算数に関する解説書を児童が読んでもわかるように記述した。「図形の合同と角」を担当。

小学生の算数に関する解説書を児童が読んでもわかるように記述した。「図形の合同と角」を担当。

２００５年に成立した食育基本法をもとに学校教育が進めるべき食育に関する提言と実践例を示した。特別活動の立場からは、どのように解釈し、どのようにとらえられるか示した。

子どもを本気にする学級活動について、その原理と実践例とを提示した。学級活動において教師が持つべき力として話の仕方と人間理解の力を示した。また、学級活動においては「隠れたカリキュラム」の重要性を示し、いじめの起きないクラスづくりについて示した。実践例として、学級会の進め方や注意点を示した。

「楽しくて力のつく授業づくり」をキーワードに各教科でどのように取り組めばよいか分担執筆した。特別活動に関して、子どもたちに確かな学力を育てるには何が必要なのか、実践例を踏まえてポイントを提示した。特別活動の特質や特別活動において育てる力を示し、実践例として、「班活動」や「お楽しみ会」の指導のポイントを解説した。

特別活動に関する評価規準について、実践例を交えてポイントを解説した。評価規準は児童に提示することまで考え、児童に提示することを提案した。つまり、児童も何が目標であるのかが明確に分かっていることが重要であることを示した。そのことにより教員も児童も目標が明確にそしてオープンになり、目指すところを共有できる。分担執筆した。

全学年生活科（生活科＋総合的な学習）のカリキュラム作りの方法について解説した。特に時数や年間カリキュラムの内容について、具体的に提案した。また、「食」に関する系統的なカリキュラムを提示し、学年を通しての方法論を展開した。分担執筆した。

全学年生活科（生活科＋総合的な学習）の理論と実践を示し、その可能性を示唆した。特に家庭科の内容を総合的な学習への融合の可能性は新しい考えであり、一つの試みとして家庭科の総合的な学習への発展的解消を示唆した。また、教材開発のポイントとして、日常的にできない体験を積極的に取り入れること、その場合、教材に児童が主体的に取り組む工夫などを提案した。分担執筆した。