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HONDA ISAMU

  (本多 勇)

Profile Information

Affiliation
Correspondence Division Faculty of Human Sciences, Musashino University
非常勤 支援相談員, 介護老人保健施設太郎, 医療法人社団充会
Faculty of Sociology, Department of Social Welfare, Toyo University
事務局, NPO全国抑制廃止研究会
Degree
学士(文学)(専修大学)
修士(社会福祉学)(東洋大学)

J-GLOBAL ID
201001069017297162
researchmap Member ID
6000025669

External link

社会福祉士、保育士、公認心理師/保護司/(東京)国分寺社会福祉士会理事。/
ドラマー、バンドマン(Rock、Pop)、ミュージシャン/美味しいもの好き、会食好き/子育て中。
(2025/4/2)

 


Papers

 21
  • 社会福祉研究, (138) 32-43, Aug, 2020  Invited
    社会福祉におけるクライエントの「自立」(自助的自立、依存的自立)を整理したうえで、ソーシャルワーカーとしての「自立」について試論を述べた。クライエントの自立とソーシャルワーカーの自立の共通性と連続性を検討し、そのうえで「ソーシャルワーカーであり続ける」こと、「自立したソーシャルワーカー」の条件などについて議論を展開した。
  • 矢澤美香子, 野口普子, 前廣美保, 本多 勇
    武蔵野大学しあわせ研究所紀要, 1 94-110, Mar, 2018  Peer-reviewed
  • SOCIAL WELFARE STUDIES No.127, (127) 46-54, Oct, 2016  Invited
  • 吉岡充, 細井充裕, 松岡理, 本多勇
    Mar, 2015  
    厚生労働省平成26年度老人保健健康増進等調査「介護保険関連施設等の身体拘束廃止の追跡調査及び身体拘束廃止の取組や意識等に関する調査研究事業」報告書執筆。全国調査の概要をまとめた。
  • 吉岡充, 細井充裕, ほか
    Mar, 2010  
    厚生労働省平成21年度老人保健健康増進等事業「介護保険関連施設の身体拘束廃止に向けた基礎的調査報告書」執筆。全国調査の結果をまとめた。
  • ワーキンググループ代表, 柴田範子
    訪問介護員現任研修等のあり方に関する研究会 業務実態分析ワーキンググループ 調査研究報告書, Mar, 2003  
    ダイジェスト版編集。この「報告書(ダイジェスト版)」は、『平成14年度 老人保健事業推進費補助金 訪問介護員 現任研修等のあり方に関する研究会 業務実体分析ワーキンググループ 調査研究報告書 「訪問介護における専門性の明確化と現任研修プログラムに関する研究 ~モデル的訪問介護員の業務実体をもとにした質的分析~」』のダイジェスト版である。<br /> 第1章では、本研究の概要をまとめた。本研究に至った問題の背景、先行研究、問題意識と研究の概要、そして研究の方法(進め方)について書かれている。第2章では、ホームヘルパーの専門性について、質的調査でどのように迫っていったか、分析の過程に沿いながらまとめた。第3章では、調査とその分析から、どのような専門性が抽出できたかをまとめ、試論的にその「基盤・核」をあげている。第4章では、本研究の振り返り(まとめ)を行い、段階における限界、今後の課題 についてまとめている。
  • 社会福祉士, (10), Mar, 2003  
    高齢者福祉施設に入居する高齢者(利用者)の「生活世界」を理解するために、(援助者が)「話を聴く」ことの有用性について議論した。高齢者福祉施設を取り巻く状況を概観し、ナラティブ(narrative)に着目することにういて整理し、いくつかの事例から「話を聴く」ことをどう施設における援助に結びつけていくか、考察を行った。全161頁中、91-99頁。
  • 本多 勇
    医学書院 病院, 60(5) 466-470, May, 2001  Invited
    全96頁中、90-94頁。自身の入院経験から、保健・医療・福祉の「(サービス)提供者-利用者」関係について再考を試みた。「タメグチ」を例に挙げ、「医師-患者」関係4つのモデルを素材として、「提供者」の立場の強さ、「利用者」の立場の弱さについて考察し、専門的対人援助サービスとしての保健・医療・福祉サービス提供者の自戒と関係性のあり方について見直すことについて述べた。
  • 退院計画プロジェクトチーム, 大田原赤十字病院, 河野順子, 手塚美恵子, 森貴美子, 亀山保子, 宮崎照子, 伊藤千代子, 永岡明子, 伊藤まゆみ, 福島道子, 荒井蝶子, 郷間悦子, 塚本友栄, 近藤悦子, 窪川徹, 下田信明, 丹羽敦, 田中佳代, 本多勇
    報告書 退院計画のプログラム化を図るための研究事業(社会福祉・医療事業団委託事業), Mar, 2000  
    在宅ケア研究会委託事業担当:第2章「退院計画研究事業の実際 第1節退院計画プログラム」および(38~56頁)。平成9~10年度に継続して行われた国際医療福祉大学および大田原赤十字病院(栃木県)の退院計画実践研究事業の実践報告を行った。
  • 東洋大学大学院紀要, (36), Mar, 2000  
    高齢者福祉施設における入居者のインフォーマルグループ(任意集団)に関する調査およびデータ解釈をもとに、施設生活のなかで入居者インフォーマルグループがどう展開されているか、それは施設の安定性にどのような意味があるか、について解釈し施設生活をどう捉えるかについて検討をおこなった。
  • 退院計画プロジェクトチーム『報告書 退院計画のプログラム化に関する研究』, May, 1999  
    退院計画プロジェクトチーム:(大田原赤十字病院)河野順子・手塚美恵子・森貴美子・亀山保子・宮崎照子・伊藤千代子・永岡明子、(国際医療福祉大学)福島道子・荒井蝶子・郷間悦子・塚本友栄・窪川徹・石井恵美・下田信明・田中佳代・本多勇。全文93頁中、担当:第3章「退院計画ツール-ハイリスクスクリーニング基準と退院計画用紙-」(19~28頁)、田中佳代と共同執筆。平成9~10年度にわたり国際医療福祉大学および大田原赤十字病院(栃木県)の共同研究事業として行われた退院計画実践研究事業における退院計画ツールについての開発過程および活用上の課題等についてまとめた。
  • 本多勇, 福島道子, 田中佳代, 郷間悦子, 塚本友栄, 荒井蝶子, 窪川徹, 石井恵美, 下田信明
    国際医療福祉大学紀要, 4, May, 1999  Peer-reviewed
    平成9~10年度にわたり国際医療福祉大学および大田原赤十字病院(栃木県)の共同研究事業として行われた退院計画実践の実践報告を行った。退院計画導入の意義、共同研究事業概要、退院計画ツール(ハイリスクスクリーニング基準、退院計画アセスメント・ケアプラン票)の作成過程・説明、実践過程の報告、実践から見いだされた課題について述べた。
  • 東洋大学大学院紀要, (35), Mar, 1999  
    高齢者福祉施設(特別養護老人ホーム)を「生活の場」として捉えた場合、利用者の生活を取り巻く「場=生活環境」をどのように理解可能かについて、「人間-環境系研究」の分析カテゴリー(「人(P)」「環境(E)」「人間-環境(P-E)」)を参考に検討し、「環境」を人・物・制度的な環境と精神的環境に分類し、「外在的環境」と「内在的環境」について議論を試みた。全432頁中、285-300頁。
  • 河野順子, 手塚美恵子, 荒井蝶子, 福島道子, 秋山純和, 石井恵美, 下田信明, 田中佳代
    Mar, 1998  
    在宅ケア研究会委託事業。全文159頁中、担当:第Ⅴ章「3.ハイリスクスクリーニング基準の作成」「4.退院計画用紙の作成」「5.退院計画の実践から」「6.小括」(41~86頁)。退院計画は病院からのケアマネジメントの一つとして位置づけられる。平成9年度、国際医療福祉大学および大田原赤十字病院(栃木県)の共同研究事業として行われた退院計画事業の退院計画ツールについての解説を行った。
  • 東洋大学大学院紀要, (34), Mar, 1998  
    社会福祉に重要なキーワードである「生活」という概念について、生活研究をまとめた二つの先行研究を手がかりに、経済学、社会学、生活学、住居学、社会福祉学それぞれの生活のとらえ方について概観し、若干の考察を加えた。全256頁中、103-124頁。
  • 国際医療福祉大学紀要, 3, 1998  Peer-reviewed
    経済学、社会学、生活学、住居学、社会福祉学それぞれの生活のとらえ方について概観し、議論をふまえた上で「生活」をとらえる枠組みとして「マクロ的視点の生活・客体的生活」と「ミクロ的生活・主体的生活」として把握する議論を提示した。
  • 現文研(専修大学), (73), Mar, 1997  
    本稿では、アイヌ民族問題について多文化化の側面から議論を試みた。現代のアイヌ民族の生活状況、アイヌ民族の歴史、「北海道旧土人保護法」(すでに廃止)の歴史と沿革、北海道「ウタリ福祉」政策の内容、「アイヌ新法」(すでに「アイヌ文化振興法」として成立)への議論、「アイヌ民族問題」の社会福祉的分析と視座について議論を試みた。
  • Mar, 1997  
    上記修士論文の内容について、大学院共同セミナーにて報告し、その要旨についてまとめた。
  • 本多 勇
    東洋大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻 修士学位請求論文, Jan, 1997  Peer-reviewed
    修士学位請求論文。「生活の場」としての特別養護老人ホームを「住まい(住居)」として位置づけたときに、入居者(利用者)の施設における「生活」はどのように捉えられるかについて議論した。高齢者福祉施設(特別養護老人ホーム)の歴史について概観した。また施設における生活は、「日常的継続性」を保ち、「主体的・創造的」に展開され、「歴史的・社会的」性格を内包しているものとして理解できることを確認した。これらを具体化する施設を取り巻く制度的動向として「施設の小規模化」と「居室の個室化」が位置づけられるとしてまとめた。<br /> <br />
  • Dec, 1996  Peer-reviewed
    社会福祉法人神奈川県匡済会懸賞論文入賞。首都圏等大都市部に所在する社会福祉法人とりわけ高齢者福祉施設を経営する法人を念頭に置き、質の高い生活ケアを提供するための法人経営について考察をすすめ改善策の提案を試みた。都市部にある社会福祉法人の利点について述べ、実践現場での問題点とその解決策としての人材交流システム等について提案した。

Misc.

 19
  • 本多 勇
    高齢者虐待防止研究, 21(1) 93-95, Mar 31, 2025  
    本書は、我が国における虐待や身体拘束を含む精神科医療の現状、他方イタリアでの精神保健改革、ノーマライゼイションの理念と精神科医療の現状について書かれている。編著者の大熊由紀子教授含め 9人のジャーナリストと 1人の当事者によるクロストークおよび座談会の書き起こしが中心となっている 精神科医療のなかにいる 65 歳以上の高齢者,とりわけ認知症の主診断のある高齢者の状況と,そこで行われる治療にともなう処遇・ケアについて,認識を深めるために本書を取り上げ紹介した。
  • 本多 勇
    高齢者虐待防止研究, 20(1) 6-8, Mar, 2024  
    2024年度初頭の能登半島地震、羽田空港での飛行機事故、認知症基本法の施行と介護報酬改定に触れ、「高齢者虐待防止研究」第20号の巻頭言とした。
  • 本多 勇
    純心高齢者福祉研究, (14) 1-22, Feb, 2024  Invited
    2023/8/28に長崎純心大学・純心高齢者福祉研究センターでの研修における講演逐語録。恵の丘長崎原爆ホーム等長崎純心大学関連施設で勤務する実践スタッフの方々を対象に、個人ワークを挟みながら、「尊厳」「権利」「支援」等のキーワードについて、学びを深めていただいた。
  • 本多勇
    人間学研究論集, 12 155-165, Mar, 2023  Peer-reviewed
    「Society5.0」の「サイバー空間とフィジカル空間」と、「社会人の学び直し」と「リカレント教育」に注目するとき、そのプラットフォームのひとつとして大学通信教育課程を挙げることが可能であり、その道程への親和性や繋がりを検討することが可能である。本稿では、「Society5.0」で構想される未来社会を射程に起きながら、日本における大学通信教育課程の現状と動向、その発展過程、今後の可能性等について研究ノート的に整理してみた。
  • 本多勇
    高齢者虐待防止研究, 18(1) 119-121, Mar 31, 2022  Invited
    本書は、医学書院「ケアをひらく」シリーズの一つである。2020年度「第9回日本医学ジャーナリスト協会賞」を受賞しており、多くのところで話題に上がっているので目を通された方も多いと思われる。私たちの高齢者支援、高齢者虐待防止の実践においても多くの示唆を与えられると考え、本学会誌の書評に取り上げることとした。

Books and Other Publications

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  • 一般社団法人日本高齢者虐待防止学会, 監, 矢吹知之, 遠藤英俊, 山口光治, ほか, 本多勇
    中央法規出版, Nov 20, 2025 (ISBN: 4824303192)
    第4章・場面15「コミュニケーション①」のリスクおよび現場での工夫に関する解説を執筆。 (図書紹介より)介護現場において、虐待を防止するためには、職員自身のこの問題に対する理解が不可欠である。本書は、虐待の定義や類型などの基礎知識とともに、虐待の発生を防ぐ視点をイラストでわかりやすく学べる内容。
  • 荒井浩道, 長沼葉月, 後藤広史, 木村淳也, 木下大生, 本多勇 (Role: Joint author, CHAPTER5:ソーシャルワーカーをやめない 「幸せ」な社会になるように)
    生活書院, Aug 31, 2024 (ISBN: 4865001743)
    【本書「はじめに」(荒井浩道)】より ーーーー CHAPTER 5「ソーシャルワーカーをやめない──『幸せ』な社会になるように」(本多勇)では、「私は、ソーシャルワーカーですか?」という自問自答から出発し、社会福祉とソーシャルワークの整理を行い、「幸せ」とは何かという本質的な問いを立てます。そのうえで、ソーシャルワーカーとしての「自分」がクライエントである「他者」の生活への介入を行うことの難しさに言及したうえで、誰もがソーシャルワーカーのように優しい社会となることが希求されています。 ーーーー 自分の経験とあわせながら、考察を深めました。
  • 木村, 淳也, 小口,将典 編集, 本多勇, 酒井美和, 竹下徹, 牛島豊広, 金子優希, 竹田直樹, 掛川直之, 松久宗丙, 木下大生, 佐藤佳子, 宮地さつき, 速水亜矢子, 島﨑剛, 杉本敏夫 監修 (Role: Joint author, 第8章 ミクロ・メゾ・マクロレベルでのソーシャルワーク)
    ミネルヴァ書房, Apr 15, 2024 (ISBN: 4623096890)
    ミクロ・メゾ・マクロの各レベルでのソーシャルワークが、どのように展開され、各レベルがどのように関わり合っているか、具体的な事例・エピソードからイメージし、整理を試みた。
  • 髙玉和子, 和田上貴昭, 小口恵巳子, 大村海太, 豊田宗裕, 稲垣美加子, 吉田直哉, 添田正揮, 五十嵐裕子, 末松恵, 本多勇, 千葉弘明, 野澤純子, 南野奈津子 (Role: Joint author, 第12章 社会福祉と高齢者)
    一藝社, Mar 3, 2023 (ISBN: 486359268X)
    高齢者の特性(社会的、身体的、精神的理解)を踏まえ、高齢者に対する福祉サービスの必要性と支援の方法(介護保険やケアマネジメント等)について言及した。
  • 古川孝順, 武川正吾, 秋元美世, 岩崎晋也, 菅沼隆, 稲沢公一, 伊藤新一郎, 金子光一, 野口友紀子, 鳥羽美香, 金子充, 湯澤直美, 圷洋一, 岡本多喜子, 熊田博喜, 小松理佐子, 後藤広史, 松原康雄, 西田恵子, 本多勇, 浦野耕司, 三本松政之 (Role: Joint author, 第19章 抑制の論理~保護と人権の相克~)
    中央法規出版, Sep 20, 2022 (ISBN: 4805887729)
    本稿では、援助する側(人)が援助される人を抑制することについて、歴史的な文脈を整理した。高齢者介護領域を基点に、精神科医療やハンセン氏病等の歴史についてふりかえり、援助する側が患者を拘束して「治療」していた歴史を確認し、そのうえで、対人援助者による被援助者への「抑制の論理」について検討した。

Presentations

 88
  • 本多 勇
    新宿区社会福祉協議会:令和7年度活動者向けフォローアップ研修会及び施設・団体向け受入学習会・連絡会(合同開催), Nov 17, 2025, 新宿区社会福祉協議会  Invited
    本講座では、ボランティア登録活動者が実際の活動で参考になるように、また、ボランティア活動希望者が新たな活動につながるよう、相手を尊重する視点を持ったコミュニケーション術を学び、参加者同士がお互いに自身の活動について情報交換することで、活動へのモチベーションの向上を企図した。また、施設職員と活動者が顔の見える関係性を作り、施設のボランティア受け入れを円滑にし、ボランティア活動者とのコミュニケーション方法を学ぶ機会とした。講義の後、グループワーク・グループトークを行い、理解を深めた。約50名弱の参加があった。
  • 田才大樹, 本多勇
    Education Summit 2025 Japan 未来を拓く教育DX戦略:学習者との一生涯続く関係をAIエージェントと共に, Sep 11, 2025  Invited
    武蔵野大学では、2024年の創立100周年を機に、通信教育部にSalesforceのサービスクラウドとマーケティングクラウドを活用したSRM(Student Relationship Management)を構築しました。メールマーケティングによる学生募集、学修目標・計画管理システム(MU-PLAN)、事務問合せ履歴の一元化(学修コンシェルジュ)を運用しています。本講演では、これらの取り組みの現状と課題、今後の展望についてご紹介します。(「Education Summit 2025 JAPAN」HPより。田才大樹通信教育事務課長と共同講演)
  • 本多 勇
    三鷹市 中部ケア専門職交流会(研修会), Aug 13, 2025, 三鷹市連雀地域包括支援センター/三鷹駅周辺 地域包括支援センター  Invited
    三鷹市内の介護保険事業者(主に居宅介護サービス事業所、介護支援専門員等)を対象とした、地域包括支援センター主催の交流会で研修を行った。高齢者虐待防止法をはじめとする制度の概観を解説したうえで、支援者として「虐待」につながるリスクをもった関わりを行っていないか確認するとともに、グループワークで共有をおこなった。各事業所の虐待防止研修としての位置づけも兼ねている。
  • 本多勇
    特別活動「大学の先生のお話を聴く会」, Jul 15, 2025, 東京都立砂川高校(通信課程)  Invited
    NPO「育て上げネット」のサポートを経て、東京都立通信高校(砂川高校)にて、大学の教員(=本多自身)のライフストーリー、通信制大学での学修や取得可能な資格、ソーシャルワーク教育の紹介などを含めて紹介講義を行った。通信制高校の生徒たちに、大学教員や大学での学修の領域について、初めて触れる機会となったことが伝わってきた。
  • 本多勇
    国分寺100人カイギ, Jun 15, 2025, 国分寺100人カイギ  Invited
    国分寺市で住民として暮らしながら、国分寺社会福祉士会のネットワーク・研修活動、市社会福祉協議会の委員や評議員としての活動を行うことで、感じること・考えること、について語った。

Teaching Experience

 16

Works

 5
  • 本多 勇
    Mar 10, 2022 Others
    「第6回しあわせ研究所シンポジウム報告」として、2022/2/26土、有明キャンパスからオンライン(Zoomウェビナー)配信した通信教育部との共催シンポジウムについての報告を記しました。 全体テーマ「持続可能性 2030年の未来に向けて ~「しあわせ学」の前進~」、第1部は特別基調講演「幅広い視点から改めて持続可能性とは何かを考える」一方井誠治教授(しあわせ研究所研究員、大学院通信教育部環境学研究科研究科長)、第2部は講演「『病災害の中のしあわせ』をめぐって」西本照真教授先生(学長、しあわせ研究所所長、大学院通信教育部仏教学研究科仏教学専攻)・一ノ瀬正樹教授(しあわせ研究所主任、大学院通信教育部人間社会研究科兼担)、第3部:シンポジウム「しあわせとSDGs」野口扶美子氏(工学部/通信教育部非常勤講師、国連サステイナビリティ高等研究所リサーチ・フェロー)・一方井誠治教授・西本照真教授・一ノ瀬正樹教授、コーディネーター:本多勇、として行いました。終了後、「分かち合いの会」もZoomにて開催しました。
  • 熊田博喜, 所貞之, 川村岳人, 後藤広史, 相馬大祐, 本多勇
    Mar, 2020 Others
    科研費研究基盤研究(C)「「制度の狭間」を支援する社会的企業の福祉供給体制下における意義と役割に関する研究」(科研費研究課題番号17K04259、研究期間2017年4月~2020年3月)の報告書。研究代表者は社会福祉学科・熊田博喜教授。 第2部「ヒアリング報告」のうち、「社会福祉法人福祉楽団(千葉県)」の項目の執筆、第3部で「社会福祉「経営」のイノベーション(覚書)」を担当。全66ページ、うち15-20ページ、55-65ページ担当。
  • Mar, 2020 Others
    国分寺市の同施策の計画推進協議会委員として、①2018(平成30)年度の重点施策評価、②重点施策以外の施策評価、③施策の分野の進捗評価、④最終報告に向けた提言、について報告書にまとめた。 11の領域に分かれた施策のうち、施策4「健康に過ごすことができるまちをつくる」、施策9「健康で文化的な生活が保障されるまちをつくる」、施策10「市民の共助による子育ち・子育て支援を進める」、施策11「市民と市の協働で子育ち・子育て支援を進める」についての記述を中心的に行った。
  • 本多 勇
    Jan, 2019 Others
    国分寺市の同施策の計画推進協議会委員として、①2017(平成29)年度の施策評価、②2015(平成27)~2017(平成29)年度の3年間の中間評価、③提言を行い、報告書にまとめた。 11の領域に分かれた施策のうち、施策4「健康に過ごすことができるまちをつくる」、施策9「健康で文化的な生活が保障されるまちをつくる」、施策10「市民の共助による子育ち・子育て支援を進める」、施策11「市民と市の協働で子育ち・子育て支援を進める」についての記述を中心的に行った。
  • 熊田博喜, 小松理佐子, 本多勇, 川村岳人, 後藤広史, 相馬大祐, 孫彰良
    Mar, 2017 Others
    科研費研究基盤研究(C)「地域福祉推進を行う社会的企業の問題解決手法のモデリングとイノベーションの研究」(科研費研究課題番号26380782、研究期間2014年4月~2017年3月)の報告書。研究代表者は社会福祉学科・熊田博喜教授。 第3部「社会的企業のヒアリング報告」のうち、「NPO釜ヶ崎支援機構(大阪府)」「有限会社ビッグイシュー日本(大阪府)」「社会福祉法人よさのうみ福祉会(京都府)」の項目の執筆を担当。全76ページ、うち38-48ページ、55-61ページ担当。

Research Projects

 7

Social Activities

 111

Media Coverage

 10

資格・免許

 6
  • Subject
    社会福祉士
    Date
    1997/05
    Summary
    登録番号9475番
  • Subject
    社会福祉士実習指導者研修受講
    Date
    2009/01
    Summary
    (社)日本社会福祉士会主催専門研修
    受講番号200813137(東京)
  • Subject
    介護支援専門員
    Date
    2010/04
    Summary
    東京都 登録13100786
  • Subject
    保育士
    Date
    2016/01
    Summary
    東京都-110789
  • Subject
    甲種防火管理者
    Date
    2004/03/19
    Summary
    2020/9/23再交付。東京消防庁。
  • Subject
    公認心理師
    Date
    2021/03/31
    Summary
    第41248号

その他(職務上の実績)

 21
  • Subject
    通信教育部シンポジウム2011 コーディネーター
    Date(From)
    2011/10/15
    Summary
    2011年度通信教育部シンポジウム 「対人援助職としての生き方」コーディネーター
  • Subject
    通信教育部 学科主任
    Date(From)
    2014/04
  • Subject
    武蔵野大学ブランド構築プロジェクト委員
    Date(From)
    2014/05/21
    Date(To)
    2015/06/30
  • Subject
    Musashino University Creating Happiness Incubation(武蔵野大学しあわせ研究所) 研究員
    Date(From)
    2016/10
  • Subject
    Musashino University Creating Happiness Incubation(武蔵野大学しあわせ研究所) 運営委員
    Date(From)
    2016/11
  • Subject
    通信教育部シンポジウム2016 コーディネーター
    Date(From)
    2017/01/29
    Summary
    2016年度通信教育部シンポジウム「地域への架け橋 ~武蔵野大学通信教育部の学びから地域社会を考える~」コーディネーター
  • Subject
    通信教育部 市民公開講演 講師
    Date(From)
    2017/06/11
    Summary
    2017通信教育部 市民公開講演(シンポジウム)「虐待の発見とケア―虐待は個人や社会にどのような影響を及ぼすか― 【ソーシャルワーカーの立場から】」講師
  • Subject
    通信教育部長
    Date(From)
    2018/04
  • Subject
    通信教育部シンポジウム2020 コーディネーター
    Date(From)
    2021/03/13
    Summary
    2020年度通信教育部シンポジウム「価値観の転換、暮らし方の転換 ~ソーシャルワークの実践と学びから~」コーディネーター(オンラインZoomウェビナーにて開催)
  • Subject
    通信教育部紀要「人間学研究論集」編集委員会 委員長
    Date(From)
    2014/04
  • Subject
    InfiniteーLinking計画推進委員会 委員
    Date(From)
    2021/04/23
  • Subject
    教育改革推進会議 委員
    Date(From)
    2021/08
    Date(To)
    2025/03
  • Subject
    通信教育部戦略検討小委員会 委員
    Date(From)
    2022/03
    Date(To)
    2023/09
    Summary
    現状の通信教育部の課題の洗い出しをしつつ、未来志向の新通信教育の検討を行っ
    てきた。
  • Subject
    エクステンションセンター設立検討小委員会
    Date(From)
    2022/03
  • Subject
    しあわせ研究所第6回・通信教育部2021年度共催シンポジウム コーディネーター・総合司会
    Date(From)
    2022/02/26
    Summary
    2022/2/26土、有明キャンパスからオンライン(Zoomウェビナー)配信。
    全体テーマ「持続可能性  2030年の未来に向けて ~「しあわせ学」の前進~」
    第1部:特別基調講演「幅広い視点から改めて持続可能性とは何かを考える」一方井誠治先生(しあわせ研究所研究員、大学院通信教育部環境学研究科研究科長)
    第2部:講演「『病災害の中のしあわせ』をめぐって」西本照真先生(学長、しあわせ研究所所長、大学院通信教育部仏教学研究科仏教学専攻教授)・一ノ瀬正樹先生(しあわせ研究所主任、大学院通信教育部人間社会研究科兼担教授)
    第3部:シンポジウム「しあわせとSDGs」野口扶美子先生(工学部/通信教育部非常勤講師、国連サステイナビリティ高等研究所リサーチ・フェロー)・一方井誠治先生・西本照真先生・一ノ瀬正樹先生、コーディネーター:本多
  • Subject
    大学・大学院DX(SIC)専門委員会
    Date(From)
    2022/11
    Date(To)
    2025/03
    Summary
    大学の教育DXは、SICプロジェクトをテーマの軸に据え、SIC・MUSIC合同会議にて検討が行われている。そこで、この会議を発展させ、DX推進基本計画に基づく大学・大学院(通学・通信)DX専門委員会として設置された。
  • Subject
    響学開発センター 響学開発推進員
    Date(From)
    2023/08/28
    Summary
    令和5(2023)年度 響学開発センター センター員
    令和7(2025)年度 響学開発推進員(呼称変更)
  • Subject
    通信教育部改革推進小委員会 委員
    Date(From)
    2023/11
    Summary
    通信教育部戦略検討小委員会で検討された具体的内容について、教育改革推進会議の下に設置された本委員会で、内容に具体化を図るとともに、大学・大学院DX(SIC)専門委員会で進めているSIC構築の施策と同期して検討を進める。
  • Subject
    通信教育部シンポジウム2024 コーディネーター・講演
    Date(From)
    2025/02/08
    Date(To)
    2025/02/08
    Summary
    通信教育部シンポジウム「生涯学び続ける、ということ~e-learning を活用した夢の実現~」を誰でもどこからでも参加できる対面・オンラインのハイブリッド形式で開催。
    講演① 通信教育部の発展と可能性~遠くからでも大人になっても学べる大学~
    講師:本多 勇教授(武蔵野大学 通信教育部長)
    講演② スチューデントサクセスのための破壊的ITイノベーション
    ~学校なんて踏み台にしてしまえ~
    講師:林 浩一教授(武蔵野大学 MUSICセンター長)
    講演③ 通信教育者を支えてきた同価値理論と交換距離理論
    ~自律性を求め、それを育む学び舎~
    講師:鈴木 克明教授(武蔵野大学 響学開発センター長)
  • Subject
    第二期中期計画推進小委員会(チャレンジE) 委員
    Date(From)
    2024/06/24
    Summary
    ※武蔵野大学第二期中期計画策定の方向性
    「⑤ チャレンジE 新たな教育市場と価値創出
    グローバル市場における価値の創出、時代、社会のニーズを先取りした新たな学びの提供、キャンパス空間の整備と充実等を推進する。」
    ・グローバル市場における価値の創出
    ・時代、社会のニーズを先取りした新たな学びの提供
    ・キャンパス空間の整備と充実
    ・通信教育部の新たな教育システムの構築