研究者検索結果一覧 西本 照真 西本 照真ニシモト テルマ (NISHIMOTO TERUMA) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 人間科学部 人間科学科 教授学位学士(東京大学)修士(東京大学大学院)博士(東京大学)J-GLOBAL ID201701019645877202researchmap会員IDB000270705 研究キーワード 3 インド哲学 中国哲学 仏教学 経歴 23 2016年4月 - 現在 武蔵野大学 学長 2016年4月 - 現在 武蔵野大学大学院通信教育部 仏教学研究科 仏教学専攻 教授 2016年4月 - 現在 武蔵野大学大学院仏教学研究科 仏教学専攻 教授 2014年4月 - 現在 武蔵野大学大学院仏教学研究科 仏教学専攻(博士後期課程) 教授 2012年4月 - 現在 武蔵野大学人間科学部 人間科学科 教授 2005年4月 - 現在 武蔵野大学大学院 人間社会・文化研究科人間社会専攻 教授 2014年4月 - 2016年3月 武蔵野大学大学院通信教育部人間学研究科 仏教学専攻 教授 2015年4月 - 2016年2月 UC Berkeley Center for Buddhist Studies Research Scholar 2012年4月 - 2015年3月 武蔵野大学 人間科学部 学部長 2010年4月 - 2014年3月 武蔵野大学大学院人間社会研究科 人間学専攻(博士後期課程) 教授 2009年4月 - 2014年3月 武蔵野大学大学院通信教育部人間学研究科 人間学専攻 教授 2005年4月 - 2012年3月 武蔵野大学人間関係学部 人間関係学科 教授 2009年4月 - 2012年3月 武蔵野大学 人間関係学部 学部長 2005年4月 - 2009年3月 武蔵野大学附属幼稚園 園長 2003年4月 - 2005年3月 武蔵野大学大学院 人間社会・文化研究科人間社会専攻 助教授・准教授 2003年4月 - 2005年3月 武蔵野大学 人間関係学部 助教授・准教授 2002年4月 - 2003年3月 中国社会科学院世界宗教研究所 訪問研究者 2000年4月 武蔵野女子大学大学院 人間社会・文化研究科 助教授・准教授 2000年4月 武蔵野女子大学 人間関係学部人間関係学科 助教授・准教授 1999年4月 - 2000年3月 武蔵野女子大学大学院 人間社会・文化研究科 専任講師 1999年4月 - 2000年3月 武蔵野女子大学 人間関係学部人間関係学科 専任講師 1997年4月 - 1999年3月 武蔵野女子大学 文学部人間関係学科 専任講師 1994年4月 - 1997年3月 日本学術振興会 特別研究員 1 学歴 6 1996年10月 - 1997年3月 台湾師範大学 1989年4月 - 1994年3月 東京大学大学院 人文科学研究科 印度哲学専攻 1992年9月 - 1994年1月 Harvard大学文理大学院 東アジアの言語と文化学科 1986年4月 - 1989年3月 東京大学大学院 人文科学研究科 印度哲学専攻 1981年4月 - 1986年3月 東京大学 もっとみる 委員歴 4 2007年10月 - 現在 日本印度学仏教学会 企画編集委員会委員 2007年9月 - 現在 日本印度学仏教学会 学術情報委員会運営委員 2003年9月 - 2009年9月 日本宗教学会 編集委員 1990年4月 - 1992年3月 日本印度学仏教学会 幹事 受賞 2 1999年3月 第7回中村元賞 1998年9月 第40回日本印度学仏教学会賞 論文 5 杏雨書屋所蔵三階教写本『普親観盲頓除十悪法』の基礎的研究 西本 照真 印度学仏教学研究 63(1) 1-10 2014年12月 査読有り 三階教写本『人集録明諸経中対根浅深発菩提心法』一巻の基礎的研究 印度学仏教学研究 61(2) 56-62 2013年3月 査読有り 杏雨書屋所蔵三階教写本『人集録明諸経中対根浅深発菩提心法』一巻(羽411)翻刻 西本 照真 東アジア仏教研究 (10) 37-55 2012年5月 査読有り 『無量寿観経纉述』の新出写本について -北京新1202とP3014を中心として- 印度学仏教学研究 第53巻(2号) 213-218 2005年3月 査読有り 北京国家図書館とフランス国家図書館所蔵の敦煌写本を調査する中で、『無量寿観経纉述』の写本として北京1202およびP3014の2写本が存在することが新たに明らかになった。本論文では新出の2写本について、従来の諸本と対照させつつその特徴を明らかにした。あわせて、道綽『安楽集』と『無量寿観経纉述』の先後関係についても新説を提示した。 三階教写本研究の現況―新資料の紹介を中心として― 印度学仏教学研究 第52巻(第1号) 16-21 2003年12月 本論文は、2002年から2003年にかけておこなった敦煌写本調査の中で新たに筆者が特定した三階教関係写本約10点に関して、個々の写本の特徴や筆写された文献の性格について明らかにしたものである。2002年度の中国留学の成果をまとめた論文の一つである。 MISC 22 論三階教与禅宗在思想上的接近―以“自己"認識与“他者"認識為中心 中国禅学 第2巻 203-221 2003年5月 本論文は、三階教と禅宗の思想に関して、自己と他者の認識に焦点をあてて比較したものである。三階教は自己悪の認識を重視し、禅宗は自己の内なる仏性を見ることを重視したとされるが、実際には三階教文献と見紛うような思想内容を含んだ禅宗文献が見られ、特に唐代の禅宗文献においては三階教文献と酷似した文章表現が散見されることを明らかにした。これすなわち、両者の思想的交渉を端的に示すものといえる。(中国語) 敦煌抄本中的三階教文献 戒幢仏学 第2巻 200-207 2002年12月 本論文は、敦煌漢文写本の中で、2002年以前に明らかになった三階教関係の写本について網羅的に紹介したものである。三階教写本の研究の意義や三階教研究の現状と今後の課題等についてもあわせて考究した。(中国語) 信行 『真理と創造』 42 125-131 2002年11月 三階教の開祖信行(540-594)の生涯と思想について明らかにし、同時に三階教の活動が社会的にどのような影響を及ぼしたかについても考察した。 関於三階教研究的方法論 『世界宗教研究』 (2001増刊(総第87)) 53-57 2002年3月 三階教研究の方法論について、文献学的研究、歴史学的研究、思想史的研究という三つの方法論的立場から考察し、今後の三階教研究の課題と方向性を明確にした。(中国語) 『天地神祇審鎭要記』訳注(13) 西本 照真 大倉山論集 2001年3月 平成13年 3年31日。鎌倉後期から南北朝時代に活躍した天台宗の学僧慈遍の主著『天地神祇審鎭要記』3巻の訳注研究。大倉山中世思想研究会のメンバー8人による共同研究。(総頁数473頁中、P245~P262を担当) もっとみる 書籍等出版物 21 シリーズ大乗仏教 第五巻 仏と浄土―大乗仏典Ⅱ (担当:共著, 範囲:「浄土教の東アジア的展開」の章を担当) 春秋社 2013年10月 敦煌・吐魯番出土漢文文書の新研究 修訂版 (担当:共著, 範囲:三階教写本研究の到達点と今後の課題) 東洋文庫 2013年3月 『地論思想の形成と変容』 (担当:共著) 国書刊行会 2010年6月 新アジア仏教史07 中国 Ⅱ 隋唐 興隆・発展する仏教 (担当:共著) 佼成出版社 2010年6月 敦煌・吐魯番出土漢文文書の新研究 (担当:共著) 東洋文庫 2009年3月 「三階教写本研究の到達点と今後の課題」の箇所を執筆。現在までに捜出された三階教写本の網羅的紹介と禅観思想ならびに教団規律に関する三階教写本の特徴について解明した。(総頁数489頁中、P391~P403を担当) もっとみる 講演・口頭発表等 25 The Three Levels Movement: A Heresy Created by the the Nirvana Sutra Mahayana Mahaparinirvana Sutra Workshop 2016年1月7日 UC Berkeley, Center for Buddhist Studies How to Attain True Subjectivity in the "Latter Days Of the Law"(Mo-fa): A Comparative Study of Three Levels Buddhism and Pure Land Buddhism in China The 17th Biennial Conference of the International Association of Shin Buddhist Studies 2015年8月8日 The International Association of Shin Buddhist Studies 三階教写本『人集録明諸経中対根浅深発菩提心法』一巻の基礎的研究 日本印度学仏教学会第63回学術大会 2012年6月30日 日本印度学仏教学会 中国南北朝隋唐期における華北仏教石刻の諸相 明治大学文学部アジア史専攻氣賀澤研究室 2009年3月 氣賀澤保規編。氣賀澤氏を研究代表とする平成18‐20年度科学研究費補助金(基盤研究 B)「東アジア仏教確立期における中国仏教石刻文物の資料的地域的研究」の成果報告書。「南北朝隋唐期の仏教思潮と石刻事業-金川湾三階教刻経にみられる独自性と普遍性-」の箇所を執筆。(総頁数164頁中、P38~P49を担当) 『安楽集』と『無量寿観経纉述』の仏身論について 韓国仏教学結集大会第3回大会 2006年4月 『安楽集』と『無量寿観経纉述』は、ともに7世紀半ばに成立したと推定される中国浄土教の重要文献である。本発表では、両者の仏身論について比較し、『安楽集』の「三身三土主義」の箇所に示される仏身論は、『無量寿観経纉述』の仏身論に関する箇所を直接引用する形で成立したのではないか、との仮説を提示した。 もっとみる 所属学協会 5 日本仏教学会 東方学会 国際真宗学会 日本宗教学会 日本印度学仏教学会 Works(作品等) 1 三階教写本研究の現況―新資料の紹介を中心として― 2003年9月 その他 本発表は、2002年から2003年にかけておこなった敦煌写本調査の中で新たに筆者が特定した三階教関係写本約10点に関して、個々の写本の特徴や筆写された文献の性格について明らかにしたものである。2002年度の中国留学の成果をまとめた論文の一つである。 社会貢献活動 2 東京仏教学院講師 1999年4月 - 現在 社会福祉法人武蔵野千川福祉会評議員 2006年4月 - 2009年3月 その他(職務上の実績) 3 件名 生涯学習委員会委員長 年月日(From) 1998/04 年月日(To) 1999/03 件名 人間関係学部人間関係学科入試実務委員 年月日(From) 2000/04 年月日(To) 2002/03 件名 人間関係学部人間関係学科学生指導委員 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2005/03 1
西本 照真ニシモト テルマ (NISHIMOTO TERUMA) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 人間科学部 人間科学科 教授学位学士(東京大学)修士(東京大学大学院)博士(東京大学)J-GLOBAL ID201701019645877202researchmap会員IDB000270705 研究キーワード 3 インド哲学 中国哲学 仏教学 経歴 23 2016年4月 - 現在 武蔵野大学 学長 2016年4月 - 現在 武蔵野大学大学院通信教育部 仏教学研究科 仏教学専攻 教授 2016年4月 - 現在 武蔵野大学大学院仏教学研究科 仏教学専攻 教授 2014年4月 - 現在 武蔵野大学大学院仏教学研究科 仏教学専攻(博士後期課程) 教授 2012年4月 - 現在 武蔵野大学人間科学部 人間科学科 教授 2005年4月 - 現在 武蔵野大学大学院 人間社会・文化研究科人間社会専攻 教授 2014年4月 - 2016年3月 武蔵野大学大学院通信教育部人間学研究科 仏教学専攻 教授 2015年4月 - 2016年2月 UC Berkeley Center for Buddhist Studies Research Scholar 2012年4月 - 2015年3月 武蔵野大学 人間科学部 学部長 2010年4月 - 2014年3月 武蔵野大学大学院人間社会研究科 人間学専攻(博士後期課程) 教授 2009年4月 - 2014年3月 武蔵野大学大学院通信教育部人間学研究科 人間学専攻 教授 2005年4月 - 2012年3月 武蔵野大学人間関係学部 人間関係学科 教授 2009年4月 - 2012年3月 武蔵野大学 人間関係学部 学部長 2005年4月 - 2009年3月 武蔵野大学附属幼稚園 園長 2003年4月 - 2005年3月 武蔵野大学大学院 人間社会・文化研究科人間社会専攻 助教授・准教授 2003年4月 - 2005年3月 武蔵野大学 人間関係学部 助教授・准教授 2002年4月 - 2003年3月 中国社会科学院世界宗教研究所 訪問研究者 2000年4月 武蔵野女子大学大学院 人間社会・文化研究科 助教授・准教授 2000年4月 武蔵野女子大学 人間関係学部人間関係学科 助教授・准教授 1999年4月 - 2000年3月 武蔵野女子大学大学院 人間社会・文化研究科 専任講師 1999年4月 - 2000年3月 武蔵野女子大学 人間関係学部人間関係学科 専任講師 1997年4月 - 1999年3月 武蔵野女子大学 文学部人間関係学科 専任講師 1994年4月 - 1997年3月 日本学術振興会 特別研究員 1 学歴 6 1996年10月 - 1997年3月 台湾師範大学 1989年4月 - 1994年3月 東京大学大学院 人文科学研究科 印度哲学専攻 1992年9月 - 1994年1月 Harvard大学文理大学院 東アジアの言語と文化学科 1986年4月 - 1989年3月 東京大学大学院 人文科学研究科 印度哲学専攻 1981年4月 - 1986年3月 東京大学 もっとみる 委員歴 4 2007年10月 - 現在 日本印度学仏教学会 企画編集委員会委員 2007年9月 - 現在 日本印度学仏教学会 学術情報委員会運営委員 2003年9月 - 2009年9月 日本宗教学会 編集委員 1990年4月 - 1992年3月 日本印度学仏教学会 幹事 受賞 2 1999年3月 第7回中村元賞 1998年9月 第40回日本印度学仏教学会賞 論文 5 杏雨書屋所蔵三階教写本『普親観盲頓除十悪法』の基礎的研究 西本 照真 印度学仏教学研究 63(1) 1-10 2014年12月 査読有り 三階教写本『人集録明諸経中対根浅深発菩提心法』一巻の基礎的研究 印度学仏教学研究 61(2) 56-62 2013年3月 査読有り 杏雨書屋所蔵三階教写本『人集録明諸経中対根浅深発菩提心法』一巻(羽411)翻刻 西本 照真 東アジア仏教研究 (10) 37-55 2012年5月 査読有り 『無量寿観経纉述』の新出写本について -北京新1202とP3014を中心として- 印度学仏教学研究 第53巻(2号) 213-218 2005年3月 査読有り 北京国家図書館とフランス国家図書館所蔵の敦煌写本を調査する中で、『無量寿観経纉述』の写本として北京1202およびP3014の2写本が存在することが新たに明らかになった。本論文では新出の2写本について、従来の諸本と対照させつつその特徴を明らかにした。あわせて、道綽『安楽集』と『無量寿観経纉述』の先後関係についても新説を提示した。 三階教写本研究の現況―新資料の紹介を中心として― 印度学仏教学研究 第52巻(第1号) 16-21 2003年12月 本論文は、2002年から2003年にかけておこなった敦煌写本調査の中で新たに筆者が特定した三階教関係写本約10点に関して、個々の写本の特徴や筆写された文献の性格について明らかにしたものである。2002年度の中国留学の成果をまとめた論文の一つである。 MISC 22 論三階教与禅宗在思想上的接近―以“自己"認識与“他者"認識為中心 中国禅学 第2巻 203-221 2003年5月 本論文は、三階教と禅宗の思想に関して、自己と他者の認識に焦点をあてて比較したものである。三階教は自己悪の認識を重視し、禅宗は自己の内なる仏性を見ることを重視したとされるが、実際には三階教文献と見紛うような思想内容を含んだ禅宗文献が見られ、特に唐代の禅宗文献においては三階教文献と酷似した文章表現が散見されることを明らかにした。これすなわち、両者の思想的交渉を端的に示すものといえる。(中国語) 敦煌抄本中的三階教文献 戒幢仏学 第2巻 200-207 2002年12月 本論文は、敦煌漢文写本の中で、2002年以前に明らかになった三階教関係の写本について網羅的に紹介したものである。三階教写本の研究の意義や三階教研究の現状と今後の課題等についてもあわせて考究した。(中国語) 信行 『真理と創造』 42 125-131 2002年11月 三階教の開祖信行(540-594)の生涯と思想について明らかにし、同時に三階教の活動が社会的にどのような影響を及ぼしたかについても考察した。 関於三階教研究的方法論 『世界宗教研究』 (2001増刊(総第87)) 53-57 2002年3月 三階教研究の方法論について、文献学的研究、歴史学的研究、思想史的研究という三つの方法論的立場から考察し、今後の三階教研究の課題と方向性を明確にした。(中国語) 『天地神祇審鎭要記』訳注(13) 西本 照真 大倉山論集 2001年3月 平成13年 3年31日。鎌倉後期から南北朝時代に活躍した天台宗の学僧慈遍の主著『天地神祇審鎭要記』3巻の訳注研究。大倉山中世思想研究会のメンバー8人による共同研究。(総頁数473頁中、P245~P262を担当) もっとみる 書籍等出版物 21 シリーズ大乗仏教 第五巻 仏と浄土―大乗仏典Ⅱ (担当:共著, 範囲:「浄土教の東アジア的展開」の章を担当) 春秋社 2013年10月 敦煌・吐魯番出土漢文文書の新研究 修訂版 (担当:共著, 範囲:三階教写本研究の到達点と今後の課題) 東洋文庫 2013年3月 『地論思想の形成と変容』 (担当:共著) 国書刊行会 2010年6月 新アジア仏教史07 中国 Ⅱ 隋唐 興隆・発展する仏教 (担当:共著) 佼成出版社 2010年6月 敦煌・吐魯番出土漢文文書の新研究 (担当:共著) 東洋文庫 2009年3月 「三階教写本研究の到達点と今後の課題」の箇所を執筆。現在までに捜出された三階教写本の網羅的紹介と禅観思想ならびに教団規律に関する三階教写本の特徴について解明した。(総頁数489頁中、P391~P403を担当) もっとみる 講演・口頭発表等 25 The Three Levels Movement: A Heresy Created by the the Nirvana Sutra Mahayana Mahaparinirvana Sutra Workshop 2016年1月7日 UC Berkeley, Center for Buddhist Studies How to Attain True Subjectivity in the "Latter Days Of the Law"(Mo-fa): A Comparative Study of Three Levels Buddhism and Pure Land Buddhism in China The 17th Biennial Conference of the International Association of Shin Buddhist Studies 2015年8月8日 The International Association of Shin Buddhist Studies 三階教写本『人集録明諸経中対根浅深発菩提心法』一巻の基礎的研究 日本印度学仏教学会第63回学術大会 2012年6月30日 日本印度学仏教学会 中国南北朝隋唐期における華北仏教石刻の諸相 明治大学文学部アジア史専攻氣賀澤研究室 2009年3月 氣賀澤保規編。氣賀澤氏を研究代表とする平成18‐20年度科学研究費補助金(基盤研究 B)「東アジア仏教確立期における中国仏教石刻文物の資料的地域的研究」の成果報告書。「南北朝隋唐期の仏教思潮と石刻事業-金川湾三階教刻経にみられる独自性と普遍性-」の箇所を執筆。(総頁数164頁中、P38~P49を担当) 『安楽集』と『無量寿観経纉述』の仏身論について 韓国仏教学結集大会第3回大会 2006年4月 『安楽集』と『無量寿観経纉述』は、ともに7世紀半ばに成立したと推定される中国浄土教の重要文献である。本発表では、両者の仏身論について比較し、『安楽集』の「三身三土主義」の箇所に示される仏身論は、『無量寿観経纉述』の仏身論に関する箇所を直接引用する形で成立したのではないか、との仮説を提示した。 もっとみる 所属学協会 5 日本仏教学会 東方学会 国際真宗学会 日本宗教学会 日本印度学仏教学会 Works(作品等) 1 三階教写本研究の現況―新資料の紹介を中心として― 2003年9月 その他 本発表は、2002年から2003年にかけておこなった敦煌写本調査の中で新たに筆者が特定した三階教関係写本約10点に関して、個々の写本の特徴や筆写された文献の性格について明らかにしたものである。2002年度の中国留学の成果をまとめた論文の一つである。 社会貢献活動 2 東京仏教学院講師 1999年4月 - 現在 社会福祉法人武蔵野千川福祉会評議員 2006年4月 - 2009年3月 その他(職務上の実績) 3 件名 生涯学習委員会委員長 年月日(From) 1998/04 年月日(To) 1999/03 件名 人間関係学部人間関係学科入試実務委員 年月日(From) 2000/04 年月日(To) 2002/03 件名 人間関係学部人間関係学科学生指導委員 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2005/03 1