Researcher List Yoshiaki MURASAWA Yoshiaki MURASAWA (村澤 慶昭) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format 「List of Teachers」format Profile Information AffiliationFaculty of Global Studies Department of Japanese Communication, Musashino UniversityDegree修士(東京大学)J-GLOBAL ID201201065283991073researchmap Member ID7000001447 Research Interests 7 ビジネス日本語教育 年少者日本語教育 日本語教育 発音矯正 聴覚音声学 調音音声学 音響音声学 Research Areas 2 Humanities & social sciences / Japanese language education / Humanities & social sciences / Japanese linguistics / 音声学 Research History 2 Apr, 2016 - Present of Language and Culture, Graduate School, Musashino University Apr, 2016 - Present Faculty of Global Studies, Department of Japanese Communication, Musashino University Committee Memberships 7 Jun, 2019 - Present 第4回 代議員, 公益財団法人 日本語教育学会 Jun, 2016 - Present 幹事・事務局, ビジネス日本語研究会 Dec, 2015 - Jun, 2019 委員, 公益社団法人日本語教育学会チャレンジ支援委員会委員 Jul, 2011 - Aug, 2015 委員(2013年10月より委員長), 日本語教育学会研究集会委員会 関東地区委員会 Jul, 2011 研究集会委員会委員, 日本語教育学会 More Misc. 9 ⽇本語教育から⾒た⼩学校国語科教科書の⽂章について −JSL児童に対する⽇本語⽀援に必要なこととは− 村澤慶昭 武蔵野大学しあわせ研究所紀要第3号, 3 41-55, Mar, 2020 小学校4年生の国語科「ごんぎつね」を対象に、日本語教育の視点から分析して、“難しい”とされるのが何であるのかを客観的に分析した。 本稿は、武蔵野⼤学しあわせ研究所 第4回Happiness Meetingの発表で得られた知見も含め、全面的に加筆した。 付記:本論⽂は 2019 年度しあわせ研究費(研究テーマ:JSL カリキュラムに向けた⼩学校国語科の⺟語⽀援について)の助成を受けて行われた。 Book Review : Yu Yao, The Needs of Japanese Corporations in China and Business Japanese Language Education 120(1) 16-19, Jan, 2019 About the Use of "Soodesune" Seen in the Dialogue of Former International Students Working in Japanese Companies Global studies, (2) 37-48, 2018 Japanese Language Education for the Children from Foreign Countries in Koto-ku Global studies, 1(1) 67-76, 2017 What is the difficulty in the listening comprehension questions of the Japanese-language proficiency test? (12) 88-75, 2011 More Books and Other Publications 46 外国人の子どもへの学習支援 (Role: Contributor, 第5章 地域における取り組み 3.学校と企業(UR)・地域の連携-地域貢献) 金子書房, Oct, 2022 (ISBN: 9784760895595) 『読解攻略! 日本語能力試験N1レベル』 草野宗子, 牛米節男 (Role: Joint author) スリーエーネットワーク, Apr, 2015 (ISBN: 9784883197064) 上級日本語学習者用の読解問題集として、旧完全マスターシリーズの読解問題集を全面的に見直して新規作成した。N2からN1の読解力を養成しアカデミック・ジャパニーズ習得に繋げる狙いがある。なお、出版後、セミナーも行った。 「e-learning日本語能力試験対策」(インターネットe-learning) ネットラーニング, Mar, 2010 2010年3月リリース。本ソフトは、「新しい日本語能力試験」対応のインターネット上e-Learningの教材である。コンテンツとして、N2レベルの文法及び読解を本試験対応計5回分作成した。コンテンツを単著。 『D-4 コンビニ新規店舗企画プロジェクト【流通業】』 ・活動冊子 ・リソース集 ・講師用手引き (Role: Joint author) 共通カリキュラムマネージメントセンター, Jan, 2009 本教材は、経済産業省及び文部科学省が平成19年度より実施しているアジア人財資金構想においてカリキュラムマネージメントセンターが開発した教材の一部をなすものである。本学大学院のビジネス日本語コースに関わる専任教員、非常勤教員がチームを作り作成。中でも、立案、構成、レイアウトタスク等を担当。当初Web教材としてコンソーシアムに配信。2009年に簡易印刷版が関係者に配布された。現在本学大学院ビジネス日本語コースの「ビジネス日本語演習4B(総合)」の教材として活用中。 『D-2 団塊世代向け商品企画プロジェクト【貿易業】』 ・活動冊子 ・リソース集 ・講師用手引き (Role: Joint author) 共通カリキュラムマネージメントセンター, Jan, 2009 本教材は、経済産業省及び文部科学省が平成19年度より実施しているアジア人財資金構想においてカリキュラムマネージメントセンターが開発した教材の一部をなすものである。本学大学院のビジネス日本語コースに関わる専任教員、非常勤教員がチームを作り作成。中でも、立案、構成、レイアウトタスク等を担当。当初Web教材としてコンソーシアムに配信。2009年に簡易印刷版が関係者に配布された。現在本学大学院ビジネス日本語コースの「ビジネス日本語演習4A(総合)」の教材として活用中。 More Presentations 17 多摩六都科学館との協働による、科学館を中心とした多文化共生活動への取り組み 村澤 慶昭他 武蔵野⼤学しあわせ研究所 第7回 Happiness Meeting, Oct 7, 2022 多摩六都科学館との協働による多文化ルーツの児童等も想定した学習支援用ワークシートの作成 村澤 慶昭他 武蔵野⼤学しあわせ研究所 第6回 Happiness Meeting, Nov 17, 2021 JSLカリキュラムに向けた小学校国語科の日本語支援について 村澤 慶昭 武蔵野⼤学しあわせ研究所 第5回 Happiness Meeting, Dec 4, 2020 小学校国語科教科書の“難しさ”とは何か -JSL児童に対する日本語支援から考える- 村澤慶昭 武蔵野⼤学しあわせ研究所 第4回 Happiness Meeting, Sep 18, 2019 一般的に国語の教科書は、外国につながる児童にとっては「難しい」と言われているが、何がどう“難しい”のかを、「ごんぎつね」を例に取り上げ具体的に分析した、発表した。 付記:本論⽂は 2019 年度しあわせ研究費(研究テーマ:JSL カリキュラムに向けた⼩学校国語科の⺟語⽀援について)の助成を受けて行われた。 The Development of Audio Teaching Materials to Foster Learners’ Ability to Record the Minutes in Business Settings Aug 7, 2019 More Professional Memberships 7 Feb, 2018 - Present 初年次教育学会 2017 - Present 子どもの日本語教育研究会 ビジネス日本語研究会 日本語教育学会 日本音声学会 More Research Projects 2 第二言語習得理論に基づくビジネス日本語教材の開発および指導に関する研究 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2020 - Mar, 2023 向山 陽子, 村澤 慶昭 Development of Task-based Teaching Materials for Japanese in Business Settings Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2017 - Mar, 2020 Mukoyama Yoko 教育内容・方法の工夫 6 Subject 日本語学校等での日本語学習者支援 Date(From) 1989/11 Date(To) 2007/03 Summary 「日本語能力試験」1、2級合格者を多数輩出している。また、就学生等の日本語指導、学習相談を通じて、大学、大学院進学を支援し、東京大学をはじめ朗報を多数受け取る。 Subject 進学塾での指導 Date(From) 1993/06 Date(To) 1993/06 Summary 日本人等の小学生から高校生、社会人まで進学指導(教科指導)を行い、大学受験では東京大学をはじめ、第一志望校合格に多数を導いている。なお、本学にも社会人入試枠で合格者を出した経験あり。 Subject 日本語教育を目指す学生、社会人に対する支援 Date(From) 1993/06 Date(To) 1993/06 Summary 合格率20%前後の難関「日本語教育検定試験」合格者を多数輩出。また、ボランティア教室の講師も支援している。 Subject 音大生に対する音声学の指導 Date(From) 1997/04 Date(To) 1997/04 Summary 身近な話題から「音」への関心を高め、知的好奇心を刺激し、自分の専門に生かせる基礎知識の習得に狙いを絞った授業展開をし、好評を得ている。 Subject 大学院留学生のPCツール活用のサポート Date(From) 2006/04 Date(To) 2006/04 Summary 本学ビジネス日本語コースにおいて、留学生に対するビジネス日本語情報処理教育に従事、これまで大学院レベルでの体系的教育がなされていなかったビジネス日本語をPCツールの効果的活用の面からサポートしている。 Subject 「発音クリニック」として研究室を開放 Date(From) 2008/04 Date(To) 2008/04 Summary 発音に不安や悩みを抱える本学留学生を対象に個別に発音指導を無償実施。授業以外の時間をなるべく指導に当てるようにしているが、常に1ヶ月以上先まで予約が詰まっている状態。〈平成20年12月〜21年10月実施実績:延べ167回計120時間〉 1 教育上の能力に関する大学等の評価 4 Subject 横浜国立大学FD委員会実施 学生による授業評価:良好 Date(To) 2009/03 Summary 各大学で行われているFD委員会実施の学生アンケートの結果では、常に学部平均より上の評価を頂いている。 Subject 東京音楽大学FD委員会実施 学生による授業評価:良好 Subject 武蔵野大学実施 学生による授業評価:良好 Subject 國學院大學FD委員会実施 学生による授業評価:良好 Summary 毎朝。各大学で行われているFD委員会実施の学生アンケートの結果では、常に学部平均より上の評価を頂いている。 1 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 7 Subject 岐阜県大垣市における方言調査補助 Date(From) 1993 Summary 國學院大學 日本文化研究所 嘱託調査員として久野マリ子先生の調査補助 Subject 江東区日本語ボランティアネットワーク「江東にほんごの会」研修会講師 Date(From) 2008/11/08 Summary 特にビジネスマンに対する日本語の教え方等に関する研修会招聘講師として講演 Subject 武蔵野大学大学院公開講座「留学生の就職支援のためのビジネス日本語教育を考える」司会 Date(From) 2008/11/15 Summary 本学大学院の公開講座としてパネリストに春原憲一郎氏、修剛氏、小平達也氏、植田和雄氏の他文化庁職員の方を迎え、堀井惠子教授のコーディネートで実施 Subject 武蔵野大学生涯学習センター: 平成20年度文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教育事業「仕事をする外国人をサポートするためのボランティア講座」実習担当講師 Date(From) 2009/02 Date(To) 2009/03 Summary ビジネス経験のあるシニアを、地域のボランティアはもちろん、学生・院生のシニアサポーターとしても育てるべく実施した、半年間の実践的長期研修の実習を担当 Subject 武蔵野大学生涯学習センター: 平成21年度文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教育事業「仕事をする外国人をサポートするためのボランティア講座」実習担当講師 Date(From) 2010/02 Summary ビジネス経験のあるシニアを、地域のボランティアはもちろん、学生・院生のシニアサポーターとしても育てるべく実施した、半年間の実践的長期研修の実習を担当 Subject 武蔵野大学生涯学習センター: 平成22年度文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教育事業「仕事をする外国人をサポートするためのボランティア講座」実習担当講師 Date(From) 2011/02 Subject 江東区文化センター公開講座「外国人のための日本語指導法入門」担当講師 Date(From) 2014/05/13 Date(To) 2014/05/13 1 その他(教育上の能力) 3 Subject 武蔵野大学大学院ビジネス日本語コース内部生向けBJT模擬試験の作成実施 Date(From) 2008/11 Date(To) 2009/01 Summary 作題、全体構成、録音、編集、当日実施監督まで担当 Subject 武蔵野大学大学院ビジネス日本語コース内部生向けBJT模擬試験の作成実施 Date(From) 2010/04 Date(To) 2010/04 Summary 平成22年度継続。作題、全体構成、録音、編集、当日実施監督まで担当 Subject 四谷進学教室における進学指導 Summary 社会人枠で武蔵野大学への進学指導教授実績もある。 1 資格・免許 2 Subject 日本語教育能力検定試験 合格 Date 1994/03 Subject 国語科教員免許(中学1級、高校2級) Date 1989/03 1 その他(職務上の実績) 2 Subject 日本語教育学会2013年度実践研究フォーラムの本学開催 Date(From) 2013/08/03 Date(To) 2013/08/04 Summary 10年目を迎える日本語教育学会の「実践研究フォーラム」を本学有明キャンパスにて開催した。 Subject 日本語教育学会2015年度春季大会の本学開催(実行委員) Date(From) 2015/05/30 Date(To) 2015/05/31 1
Yoshiaki MURASAWA (村澤 慶昭) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format 「List of Teachers」format Profile Information AffiliationFaculty of Global Studies Department of Japanese Communication, Musashino UniversityDegree修士(東京大学)J-GLOBAL ID201201065283991073researchmap Member ID7000001447 Research Interests 7 ビジネス日本語教育 年少者日本語教育 日本語教育 発音矯正 聴覚音声学 調音音声学 音響音声学 Research Areas 2 Humanities & social sciences / Japanese language education / Humanities & social sciences / Japanese linguistics / 音声学 Research History 2 Apr, 2016 - Present of Language and Culture, Graduate School, Musashino University Apr, 2016 - Present Faculty of Global Studies, Department of Japanese Communication, Musashino University Committee Memberships 7 Jun, 2019 - Present 第4回 代議員, 公益財団法人 日本語教育学会 Jun, 2016 - Present 幹事・事務局, ビジネス日本語研究会 Dec, 2015 - Jun, 2019 委員, 公益社団法人日本語教育学会チャレンジ支援委員会委員 Jul, 2011 - Aug, 2015 委員(2013年10月より委員長), 日本語教育学会研究集会委員会 関東地区委員会 Jul, 2011 研究集会委員会委員, 日本語教育学会 More Misc. 9 ⽇本語教育から⾒た⼩学校国語科教科書の⽂章について −JSL児童に対する⽇本語⽀援に必要なこととは− 村澤慶昭 武蔵野大学しあわせ研究所紀要第3号, 3 41-55, Mar, 2020 小学校4年生の国語科「ごんぎつね」を対象に、日本語教育の視点から分析して、“難しい”とされるのが何であるのかを客観的に分析した。 本稿は、武蔵野⼤学しあわせ研究所 第4回Happiness Meetingの発表で得られた知見も含め、全面的に加筆した。 付記:本論⽂は 2019 年度しあわせ研究費(研究テーマ:JSL カリキュラムに向けた⼩学校国語科の⺟語⽀援について)の助成を受けて行われた。 Book Review : Yu Yao, The Needs of Japanese Corporations in China and Business Japanese Language Education 120(1) 16-19, Jan, 2019 About the Use of "Soodesune" Seen in the Dialogue of Former International Students Working in Japanese Companies Global studies, (2) 37-48, 2018 Japanese Language Education for the Children from Foreign Countries in Koto-ku Global studies, 1(1) 67-76, 2017 What is the difficulty in the listening comprehension questions of the Japanese-language proficiency test? (12) 88-75, 2011 More Books and Other Publications 46 外国人の子どもへの学習支援 (Role: Contributor, 第5章 地域における取り組み 3.学校と企業(UR)・地域の連携-地域貢献) 金子書房, Oct, 2022 (ISBN: 9784760895595) 『読解攻略! 日本語能力試験N1レベル』 草野宗子, 牛米節男 (Role: Joint author) スリーエーネットワーク, Apr, 2015 (ISBN: 9784883197064) 上級日本語学習者用の読解問題集として、旧完全マスターシリーズの読解問題集を全面的に見直して新規作成した。N2からN1の読解力を養成しアカデミック・ジャパニーズ習得に繋げる狙いがある。なお、出版後、セミナーも行った。 「e-learning日本語能力試験対策」(インターネットe-learning) ネットラーニング, Mar, 2010 2010年3月リリース。本ソフトは、「新しい日本語能力試験」対応のインターネット上e-Learningの教材である。コンテンツとして、N2レベルの文法及び読解を本試験対応計5回分作成した。コンテンツを単著。 『D-4 コンビニ新規店舗企画プロジェクト【流通業】』 ・活動冊子 ・リソース集 ・講師用手引き (Role: Joint author) 共通カリキュラムマネージメントセンター, Jan, 2009 本教材は、経済産業省及び文部科学省が平成19年度より実施しているアジア人財資金構想においてカリキュラムマネージメントセンターが開発した教材の一部をなすものである。本学大学院のビジネス日本語コースに関わる専任教員、非常勤教員がチームを作り作成。中でも、立案、構成、レイアウトタスク等を担当。当初Web教材としてコンソーシアムに配信。2009年に簡易印刷版が関係者に配布された。現在本学大学院ビジネス日本語コースの「ビジネス日本語演習4B(総合)」の教材として活用中。 『D-2 団塊世代向け商品企画プロジェクト【貿易業】』 ・活動冊子 ・リソース集 ・講師用手引き (Role: Joint author) 共通カリキュラムマネージメントセンター, Jan, 2009 本教材は、経済産業省及び文部科学省が平成19年度より実施しているアジア人財資金構想においてカリキュラムマネージメントセンターが開発した教材の一部をなすものである。本学大学院のビジネス日本語コースに関わる専任教員、非常勤教員がチームを作り作成。中でも、立案、構成、レイアウトタスク等を担当。当初Web教材としてコンソーシアムに配信。2009年に簡易印刷版が関係者に配布された。現在本学大学院ビジネス日本語コースの「ビジネス日本語演習4A(総合)」の教材として活用中。 More Presentations 17 多摩六都科学館との協働による、科学館を中心とした多文化共生活動への取り組み 村澤 慶昭他 武蔵野⼤学しあわせ研究所 第7回 Happiness Meeting, Oct 7, 2022 多摩六都科学館との協働による多文化ルーツの児童等も想定した学習支援用ワークシートの作成 村澤 慶昭他 武蔵野⼤学しあわせ研究所 第6回 Happiness Meeting, Nov 17, 2021 JSLカリキュラムに向けた小学校国語科の日本語支援について 村澤 慶昭 武蔵野⼤学しあわせ研究所 第5回 Happiness Meeting, Dec 4, 2020 小学校国語科教科書の“難しさ”とは何か -JSL児童に対する日本語支援から考える- 村澤慶昭 武蔵野⼤学しあわせ研究所 第4回 Happiness Meeting, Sep 18, 2019 一般的に国語の教科書は、外国につながる児童にとっては「難しい」と言われているが、何がどう“難しい”のかを、「ごんぎつね」を例に取り上げ具体的に分析した、発表した。 付記:本論⽂は 2019 年度しあわせ研究費(研究テーマ:JSL カリキュラムに向けた⼩学校国語科の⺟語⽀援について)の助成を受けて行われた。 The Development of Audio Teaching Materials to Foster Learners’ Ability to Record the Minutes in Business Settings Aug 7, 2019 More Professional Memberships 7 Feb, 2018 - Present 初年次教育学会 2017 - Present 子どもの日本語教育研究会 ビジネス日本語研究会 日本語教育学会 日本音声学会 More Research Projects 2 第二言語習得理論に基づくビジネス日本語教材の開発および指導に関する研究 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2020 - Mar, 2023 向山 陽子, 村澤 慶昭 Development of Task-based Teaching Materials for Japanese in Business Settings Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2017 - Mar, 2020 Mukoyama Yoko 教育内容・方法の工夫 6 Subject 日本語学校等での日本語学習者支援 Date(From) 1989/11 Date(To) 2007/03 Summary 「日本語能力試験」1、2級合格者を多数輩出している。また、就学生等の日本語指導、学習相談を通じて、大学、大学院進学を支援し、東京大学をはじめ朗報を多数受け取る。 Subject 進学塾での指導 Date(From) 1993/06 Date(To) 1993/06 Summary 日本人等の小学生から高校生、社会人まで進学指導(教科指導)を行い、大学受験では東京大学をはじめ、第一志望校合格に多数を導いている。なお、本学にも社会人入試枠で合格者を出した経験あり。 Subject 日本語教育を目指す学生、社会人に対する支援 Date(From) 1993/06 Date(To) 1993/06 Summary 合格率20%前後の難関「日本語教育検定試験」合格者を多数輩出。また、ボランティア教室の講師も支援している。 Subject 音大生に対する音声学の指導 Date(From) 1997/04 Date(To) 1997/04 Summary 身近な話題から「音」への関心を高め、知的好奇心を刺激し、自分の専門に生かせる基礎知識の習得に狙いを絞った授業展開をし、好評を得ている。 Subject 大学院留学生のPCツール活用のサポート Date(From) 2006/04 Date(To) 2006/04 Summary 本学ビジネス日本語コースにおいて、留学生に対するビジネス日本語情報処理教育に従事、これまで大学院レベルでの体系的教育がなされていなかったビジネス日本語をPCツールの効果的活用の面からサポートしている。 Subject 「発音クリニック」として研究室を開放 Date(From) 2008/04 Date(To) 2008/04 Summary 発音に不安や悩みを抱える本学留学生を対象に個別に発音指導を無償実施。授業以外の時間をなるべく指導に当てるようにしているが、常に1ヶ月以上先まで予約が詰まっている状態。〈平成20年12月〜21年10月実施実績:延べ167回計120時間〉 1 教育上の能力に関する大学等の評価 4 Subject 横浜国立大学FD委員会実施 学生による授業評価:良好 Date(To) 2009/03 Summary 各大学で行われているFD委員会実施の学生アンケートの結果では、常に学部平均より上の評価を頂いている。 Subject 東京音楽大学FD委員会実施 学生による授業評価:良好 Subject 武蔵野大学実施 学生による授業評価:良好 Subject 國學院大學FD委員会実施 学生による授業評価:良好 Summary 毎朝。各大学で行われているFD委員会実施の学生アンケートの結果では、常に学部平均より上の評価を頂いている。 1 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 7 Subject 岐阜県大垣市における方言調査補助 Date(From) 1993 Summary 國學院大學 日本文化研究所 嘱託調査員として久野マリ子先生の調査補助 Subject 江東区日本語ボランティアネットワーク「江東にほんごの会」研修会講師 Date(From) 2008/11/08 Summary 特にビジネスマンに対する日本語の教え方等に関する研修会招聘講師として講演 Subject 武蔵野大学大学院公開講座「留学生の就職支援のためのビジネス日本語教育を考える」司会 Date(From) 2008/11/15 Summary 本学大学院の公開講座としてパネリストに春原憲一郎氏、修剛氏、小平達也氏、植田和雄氏の他文化庁職員の方を迎え、堀井惠子教授のコーディネートで実施 Subject 武蔵野大学生涯学習センター: 平成20年度文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教育事業「仕事をする外国人をサポートするためのボランティア講座」実習担当講師 Date(From) 2009/02 Date(To) 2009/03 Summary ビジネス経験のあるシニアを、地域のボランティアはもちろん、学生・院生のシニアサポーターとしても育てるべく実施した、半年間の実践的長期研修の実習を担当 Subject 武蔵野大学生涯学習センター: 平成21年度文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教育事業「仕事をする外国人をサポートするためのボランティア講座」実習担当講師 Date(From) 2010/02 Summary ビジネス経験のあるシニアを、地域のボランティアはもちろん、学生・院生のシニアサポーターとしても育てるべく実施した、半年間の実践的長期研修の実習を担当 Subject 武蔵野大学生涯学習センター: 平成22年度文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教育事業「仕事をする外国人をサポートするためのボランティア講座」実習担当講師 Date(From) 2011/02 Subject 江東区文化センター公開講座「外国人のための日本語指導法入門」担当講師 Date(From) 2014/05/13 Date(To) 2014/05/13 1 その他(教育上の能力) 3 Subject 武蔵野大学大学院ビジネス日本語コース内部生向けBJT模擬試験の作成実施 Date(From) 2008/11 Date(To) 2009/01 Summary 作題、全体構成、録音、編集、当日実施監督まで担当 Subject 武蔵野大学大学院ビジネス日本語コース内部生向けBJT模擬試験の作成実施 Date(From) 2010/04 Date(To) 2010/04 Summary 平成22年度継続。作題、全体構成、録音、編集、当日実施監督まで担当 Subject 四谷進学教室における進学指導 Summary 社会人枠で武蔵野大学への進学指導教授実績もある。 1 資格・免許 2 Subject 日本語教育能力検定試験 合格 Date 1994/03 Subject 国語科教員免許(中学1級、高校2級) Date 1989/03 1 その他(職務上の実績) 2 Subject 日本語教育学会2013年度実践研究フォーラムの本学開催 Date(From) 2013/08/03 Date(To) 2013/08/04 Summary 10年目を迎える日本語教育学会の「実践研究フォーラム」を本学有明キャンパスにて開催した。 Subject 日本語教育学会2015年度春季大会の本学開催(実行委員) Date(From) 2015/05/30 Date(To) 2015/05/31 1