研究者業績

太田 尚孝

オオタ ナオタカ  (Ota Naotaka)

基本情報

所属
兵庫県立大学 環境人間学部 環境人間学科 教授
学位
博士(工学)(筑波大学)

J-GLOBAL ID
201301064321174565
researchmap会員ID
7000005632

外部リンク

研究キーワード

 3

論文

 46

MISC

 58
  • 久保田薫葉, 太田尚孝
    日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集 24 197-200 2026年7月  
  • 垣本 彩織, 岸本 慧大, 木村 敏文, 太田 尚孝
    都市計画報告集 25(1) 68-71 2026年6月10日  
    日本の都市政策において、公共空間は従来、地域社会の交流を促進する場として捉えられてきた。しかし、「ソロ活」といった言葉の流行が示すように、他者といることを前提としない場所に対する需要も一定程度存在すると考えられる。本研究では、神戸市中央区に位置する東遊園地におけるひとり利用者の行動観察を行い、「ひとり利用」の空間的分布と行動を明らかにした。その結果、ひとり利用者は、ソーシャルディスタンスを確保できる什器や日陰のあるエリアを利用する際、滞在時間が長くなり、より多様な活動を行う傾向があることが示された。
  • 伊澤 友美, 太田 尚孝, 岸本 慧大
    都市計画報告集 25(1) 22-27 2026年6月10日  
    本研究は、都市の樹木や緑地を周辺森林と統合的に管理するアーバンフォレストリー(UF)の観点から、神戸市の「森の未来都市 神戸」構想を評価した。近年、UFは多様な都市課題への対応策として国際的に導入が進む一方、日本では都市計画戦略としての導入事例は少ない。そこで本研究では、文献調査および関係者へのインタビューを通じて、神戸市における関連プロジェクトの特徴と課題を分析した。その結果、対象とした2つのプロジェクトには多分野主体の参加などUF的視点がみられるものの、分野横断的・地域横断的な統合枠組みとしては十分に機能していないことが明らかとなった。以上より、神戸市ではUFを分野間連携と機能統合を促進する概念として位置づける必要があることを示した。
  • 永井 結季子, 太田 尚孝, 澤田 雅浩
    都市計画報告集 24(4) 536-541 2026年3月10日  
    近年、気候変動や都市化により水害・土砂災害が頻発する一方、人口減少と高齢化によって地域の脆弱化が進んでいる。こうした背景から、防災の視点から生活環境を総合的に向上させる「防災まちづくり」の重要性が高まっている。本稿では、防災と都市再編を一体的に行っている北九州市を対象に文献調査及びインタビュー調査を通じて、安心安全な都市空間を創出するシナリオを提案することを目的とする。その結果地区防災計画を地域のリスク認識を蓄積する為のプロセスとして位置づけ、都市計画による土地利用転換へと段階的に接続することで安心安全な都市空間が創出されると考える。

書籍等出版物

 6
  • 大村, 謙二郎, 有田, 智一, 北崎, 朋希, 太田, 尚孝 (都市計画) (担当:共著, 範囲:第3部ドイツにおける協働型都市開発)
    近代科学社Digital,近代科学社 (発売) 2023年10月 (ISBN: 9784764960640)
  • 三宅, 康成, 太田, 尚孝 (都市計画), 杉山, 武志, 北村, 胡桃 (担当:共著, 範囲:第7章離島のコミュニティデザイナー:姫路市家島、第8章自治体アンテナショップと関係人口の創出:宍粟市)
    神戸新聞総合出版センター 2022年3月 (ISBN: 9784343011497)
  • 大内, 田鶴子, 鯵坂, 学, 玉野, 和志, 廣田, 有里, 齊藤, 麻人, 小内, 純子, 太田, 尚孝 (都市計画), 中田, 晋自, 荒木, 千晴, 細淵, 倫子, 陸, 麗君, 内田, 和浩 (担当:分担執筆, 範囲:第7章 ドイツ:地域によって多様なコミュニティの制度化)
    学芸出版社 2021年8月 (ISBN: 9784761527846)
  • 太田 尚孝 (担当:分担執筆, 範囲:第3章 ハンブルク市のHIDを活用した大規模集合住宅団地の再生の試み)
    日本都市センター 2018年
  • 太田 尚孝 (担当:分担執筆, 範囲:第1章 ものづくり産業都市における都市計画・まちづくり)
    日本都市センター 2016年

講演・口頭発表等

 32

担当経験のある科目(授業)

 25

共同研究・競争的資金等の研究課題

 16