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HONDA ISAMU

  (本多 勇)

Profile Information

Affiliation
Correspondence Division Faculty of Human Sciences, Musashino University
非常勤 支援相談員, 介護老人保健施設太郎, 医療法人社団充会
Faculty of Sociology, Department of Social Welfare, Toyo University
事務局, NPO全国抑制廃止研究会
Degree
学士(文学)(専修大学)
修士(社会福祉学)(東洋大学)

J-GLOBAL ID
201001069017297162
researchmap Member ID
6000025669

External link

社会福祉士、保育士、公認心理師。保護司。/(東京)国分寺社会福祉士会理事。/
ドラマー、ミュージシャン、バンドマン(Rock、Pop)/美味しいもの好き、会食好き/子育て中。
(2024/10/15)

Papers

 21

Misc.

 18
  • 本多 勇
    高齢者虐待防止研究, 20(1) 6-8, Mar, 2024  
    2024年度初頭の能登半島地震、羽田空港での飛行機事故、認知症基本法の施行と介護報酬改定に触れ、「高齢者虐待防止研究」第20号の巻頭言とした。
  • 本多 勇
    純心高齢者福祉研究, (14) 1-22, Feb, 2024  Invited
    2023/8/28に長崎純心大学・純心高齢者福祉研究センターでの研修における講演逐語録。恵の丘長崎原爆ホーム等長崎純心大学関連施設で勤務する実践スタッフの方々を対象に、個人ワークを挟みながら、「尊厳」「権利」「支援」等のキーワードについて、学びを深めていただいた。
  • 本多勇
    人間学研究論集, 12 155-165, Mar, 2023  Peer-reviewed
    「Society5.0」の「サイバー空間とフィジカル空間」と、「社会人の学び直し」と「リカレント教育」に注目するとき、そのプラットフォームのひとつとして大学通信教育課程を挙げることが可能であり、その道程への親和性や繋がりを検討することが可能である。本稿では、「Society5.0」で構想される未来社会を射程に起きながら、日本における大学通信教育課程の現状と動向、その発展過程、今後の可能性等について研究ノート的に整理してみた。
  • 本多勇
    高齢者虐待防止研究, 18(1) 119-121, Mar 31, 2022  Invited
    本書は、医学書院「ケアをひらく」シリーズの一つである。2020年度「第9回日本医学ジャーナリスト協会賞」を受賞しており、多くのところで話題に上がっているので目を通された方も多いと思われる。私たちの高齢者支援、高齢者虐待防止の実践においても多くの示唆を与えられると考え、本学会誌の書評に取り上げることとした。
  • 加藤歩, 本多勇
    人間学研究論集, 11 41-46(~56), Mar, 2022  Peer-reviewed
    2020年度の通信教育部シンポジウム「価値観の転換、暮らし方の転換 ~ソーシャルワークの実践と学びから~」(2021/3/13開催)での議論を踏まえ、2020年に始まる「コロナ禍」社会の経験と「価値観や暮らし方の転換」に対する、社会的支援やソーシャルワークの実践についてまとめる。前半(第1項~第3項)は、本多が2020年からの日本におけるコロナ対応の流れと社会的支援、要請されたライフスタイル・価値観の変化、ソーシャルワーカーの姿勢と役割について整理する。後半(第4項~第8項)は加藤が、コロナ禍が貧困に与えた影響と、貧困支援の実践から見えてきた課題について明らかにする。
  • 本多 勇
    高齢者虐待防止研究, 17(1), Mar, 2021  
    書評「神奈川新聞取材班(2020)『やまゆり園事件』幻冬舎」 2016/7/26に起こった「津久井やまゆり園障害者殺傷事件」について、神奈川新聞社取材班(記者)がまとめた本書についての書評を執筆した。本書は全6章構成である。高齢者領域での実践を行う学会員(読者)への示唆および問いを与えるものである。
  • 本多 勇
    令和2(2020)年度 武蔵野市寄付講座 講義録『高齢者の健康』, Mar, 2021  
    2020年度 武蔵野大学寄付講座1(武蔵野市寄付講座)講義録 寄付講座テーマ「高齢者の健康」。コーディネーター:山本摂子看護学科講師。 2020/11/20開催の第8講「高齢者の生活と支援 社会福祉・ソーシャルワーカーの視点から」の講義録。社会福祉士(ソーシャルワーカー)の視点、高齢者の「生活」、高齢者への「支援」、これからの社会(私たちに求められること)、についてオンライン講義を行った。受講生は(社会福祉学科以外の)学生が多く、改めてソーシャルワークについて理解を深めてもらうことができた。
  • 本多勇
    人間学研究論集, (10), Mar, 2021  Peer-reviewed
    通信教育部の2020年度のCovid19対応についてまとめた。前提として、武蔵野大学通信教育部の学部学科等構成、学修方法、学生の現状についてもデータを整理している。
  • 本多勇
    「制度の狭間」を支援する社会的企業の福祉供給体制下における意義と役割に関する研究(平成29-令和元年度 科学研究費助成事業 基盤研究(C)、課題番号17K04259)報告書, Mar, 2020  
    本研究プロジェクトおよび前研究プロジェクトのふりかえり。イノベーションおよび企業家の類型を参考に、社会福祉「経営」におけるイノベーションの類型を整理した。プロジェクトで訪問・ヒアリングを行った法人・施設・団体について類型にプロットして考察を加えた。
  • 本多 勇
    人間学研究論集, (9) 1-12, Mar, 2020  Peer-reviewed
    通学制1年生の長期フィールドスタディーズにおける障害者支援領域での実習と、通信教育部の社会福祉士相談援助実習を比較しながら、対人支援の現場における実習について考察を深めた。
  • 本多 勇
    コミュニティケア(2018年9月号), 20(10) 18-21, Sep, 2018  Invited
    介護老人保健施設における身体拘束廃止について、介護老人保健施設「太郎」(三鷹市)での取組みを中心に解説した。
  • 前廣美保, 前田壽雄, 矢澤美香子, 本多勇, 皆月みゆき
    武蔵野大学しあわせ研究所紀要, 1, Mar, 2018  
    共著(研究ノート)。研究代表者:前廣美保(通信教育部専任講師)。「4.社会福祉/ソーシャルワークの実践から考える「はたらく/障害者」の「しあわせ」」の項を分担執筆した。
  • 本多 勇
    社会福祉士, Mar, 2018  Invited
    特集記事「(福島特別分科会)福島県のソーシャルワーカーと専門職団体の実践から考える~大規模災害時,私たちは何をしてきて,これから何ができるのか~」。大会当日の登壇者の報告をうけて、ソーシャルワーカー(社会福祉士)として考えるべきことの試論をまとめた。
  • 本多 勇
    高齢者 安心安全ケア 実践と記録, (2017 9・10月号) 22-28, Sep, 2017  Invited
    (本文より)本稿では、「スピーチロック」に焦点を当てながら、身体拘束について概観し、その上で、高齢者ケアの場におけるコミュニケーションについて理解を深めます。また、支援者の「自己理解」、チームアプローチや運営管理・マネジメントについても考えてみます。
  • 本多勇
    高齢者虐待防止研究, 12(1), Mar, 2016  
    矢吹知之編著(2015)『認知症の人の家族支援 ~介護者支援に携わる人へ~』ワールドプランニング の書評を執筆した。5つの章から構成される本書の概要について整理した。認知症高齢者や家族への支援を行う際の様々な局面で生じる課題や問題についての適切な方法や指針が提示されている、在宅支援の専門職向けの良書であるとまとめた。
  • 本多 勇
    月刊福祉(全国社会福祉協議会), Jul, 2011  
    六波羅詩朗編著、永友・須藤共著『改訂ケアマネ業務のための生活保護Q&A』の書評。ケアマネジャー業務においてなじみがあるようでわかりにくい生活保護制度について詳しい解説がされている本書について、実践の立場からまとめた。
  • 認知症介護, (2011夏), Jun, 2011  
    特集「抑制しないケアとスタッフ教育」。専門職(看護、介護)向けの雑誌特集記事。身体拘束(抑制)廃止に向けた施設ケアの視点について論じた。
  • 東洋大学社会福祉研究, シンポジウム記録(3), Jul, 2010  
    平成21(2009)年8月2日に行われた「東洋大学社会福祉学会第5回大会」におけるシンポジウムの逐語記録。ソーシャルワーカーのジレンマ(試論)および高齢者施設ケア領域のジレンマの事例を報告した。その上で、社会福祉学研究における課題としての「ジレンマ」について議論をおこなった。シンポジストは、本多勇、野村聡、内田宏明。コーディネーター:高山直樹教授、コメンテーター:須田木綿子教授。

Books and Other Publications

 30
  • 荒井浩道, 長沼葉月,後藤広史,木村淳也,木下大生,本多勇 (Role: Joint author, CHAPTER5:ソーシャルワーカーをやめない 「幸せ」な社会になるように)
    生活書院, Aug 31, 2024 (ISBN: 4865001743)
    【本書「はじめに」(荒井浩道)】より ーーーー CHAPTER 5「ソーシャルワーカーをやめない──『幸せ』な社会になるように」(本多勇)では、「私は、ソーシャルワーカーですか?」という自問自答から出発し、社会福祉とソーシャルワークの整理を行い、「幸せ」とは何かという本質的な問いを立てます。そのうえで、ソーシャルワーカーとしての「自分」がクライエントである「他者」の生活への介入を行うことの難しさに言及したうえで、誰もがソーシャルワーカーのように優しい社会となることが希求されています。 ーーーー 自分の経験とあわせながら、考察を深めました。
  • 木村, 淳也, 小口,将典 編集, 本多勇, 酒井美和, 竹下徹, 牛島豊広, 金子優希, 竹田直樹, 掛川直之, 松久宗丙, 木下大生, 佐藤佳子, 宮地さつき, 速水亜矢子, 島﨑剛, 杉本敏夫 監修 (Role: Joint author, 第8章 ミクロ・メゾ・マクロレベルでのソーシャルワーク)
    ミネルヴァ書房, Apr 15, 2024 (ISBN: 4623096890)
    ミクロ・メゾ・マクロの各レベルでのソーシャルワークが、どのように展開され、各レベルがどのように関わり合っているか、具体的な事例・エピソードからイメージし、整理を試みた。
  • 髙玉和子, 和田上貴昭, 小口恵巳子, 大村海太, 豊田宗裕, 稲垣美加子, 吉田直哉, 添田正揮, 五十嵐裕子, 末松恵, 本多勇, 千葉弘明, 野澤純子, 南野奈津子 (Role: Joint author, 第12章 社会福祉と高齢者)
    一藝社, Mar 3, 2023 (ISBN: 486359268X)
    高齢者の特性(社会的、身体的、精神的理解)を踏まえ、高齢者に対する福祉サービスの必要性と支援の方法(介護保険やケアマネジメント等)について言及した。
  • 古川孝順, 武川正吾, 秋元美世, 岩崎晋也, 菅沼隆, 稲沢公一, 伊藤新一郎, 金子光一, 野口友紀子, 鳥羽美香, 金子充, 湯澤直美, 圷洋一, 岡本多喜子, 熊田博喜, 小松理佐子, 後藤広史, 松原康雄, 西田恵子, 本多勇, 浦野耕司, 三本松政之 (Role: Joint author, 第19章 抑制の論理~保護と人権の相克~)
    中央法規出版, Sep 20, 2022 (ISBN: 4805887729)
    本稿では、援助する側(人)が援助される人を抑制することについて、歴史的な文脈を整理した。高齢者介護領域を基点に、精神科医療やハンセン氏病等の歴史についてふりかえり、援助する側が患者を拘束して「治療」していた歴史を確認し、そのうえで、対人援助者による被援助者への「抑制の論理」について検討した。
  • 金子 光一, 圷, 洋一, 後藤, 広史, 山本, 真実, 本多, 勇, 相馬, 大祐, 小櫃, 俊介, 高山, 恵理子, 岡田, 哲郎, 門, 美由紀, 小倉, 常明, 菅野, 道生 (Role: Joint author, 第5章 高齢者のための福祉制度・施設)
    建帛社, Oct 5, 2021 (ISBN: 476790708X)
    全172ページ中、「第5章 高齢者のための福祉制度・施設」(pp.59-75)を執筆した。構成は、1.高齢者の理念、2.高齢者福祉の歴史・流れ、3.高齢者福祉と介護の制度、4.介護保険制度の導入、5.高齢者のための施設、6.今後の課題と展望、である。高齢者福祉領域全般について、概説した。(初版は2014年12月発行、第2版は2018年2月発行)

Presentations

 79
  • 本多勇
    身体拘束ゼロを目指し要件の拡大を止める院内集会, Sep 26, 2024, 精神科医療の身体拘束を考える会  Invited
    介護保険(高齢者支援)領域および一般病院における身体拘束廃止の動き、医療福祉の現場の文化・雰囲気・イニシアチブの課題、行政のサポートの課題についてコメントした。/ほかの発表者等は、【基調報告】 長谷川利夫氏(杏林大学 教授)、【発表者】大熊由紀子氏(国際医療福祉大学大学院 教授、元朝日新聞論説委員)、池原毅和氏(東京アドヴォカシー法律事務所 所長、弁護士)、小幡恭弘氏(公益社団法人全国精神保健福祉会連合会 事務局長)、増田一世氏(公益社団法人やどかりの里 理事長)ほか
  • 本多 勇
    武蔵野大学響学開発センター 教員交流会, Sep 18, 2024, 武蔵野大学響学開発センター
    武蔵野大学通信教育部の概要、発展の歴史、現在進行中である施策・プロジェクトについて報告した。
  • パネラー, 乙幡美佐江, 湯川智美, 滝原典子, 指定コメント, 滝沢香, コーディネーター, 本多
    日本高齢者虐待防止学会・第20回千葉大会(淑徳大学) パネルディスカッション2, Sep 14, 2024, 日本高齢者虐待防止学会  Invited
    高齢者介護施設等における「身体拘束廃止」に焦点を当てて、従事者虐待を無くし、ケアの質の維持・向上、何より、ケアされる方(要介護高齢者)の人権を守ることを目的に議論をパネラーにより展開していただき、その進行・コーディネートを行った。 2023年度は「身体拘束ゼロへの手引」改訂の研究事業があり、この後正式に改訂される。2024年4月は、介護報酬・診療報酬・障害者総合支援制度のトリプル改訂および精神保健福祉法の改正が行われ、どの領域においても身体拘束の原則禁止が規定された。乙幡氏からは「身体拘束ゼロ」てびき検討内容を含めた行政等の動きについて、湯川氏からは、介護報酬改定に伴う減算や基準の改正の運用(運営規程の変更、安全管理体制責任者の設置)や、職員研修の事例、生産性向上と業務効率化の視点について、滝原氏からは、群馬県のネットワークでの抑制廃止の実践について、医療職のいる老健での実践について、それぞれ報告いただいた。その後、滝沢氏から「緊急やむを得ない場合の三つの要件を検討する法的な意味」について触れコメントをいただいた。 ●パネラー=乙幡美佐江氏(厚生労働省専門官;高齢者虐待防止対策専門官)、湯川智美氏(社会福祉法人六親会理事長)、滝原典子氏(群馬抑制廃止研究会会長;老健アルボース看護介護部師長) ●指定コメント=滝沢香氏(東京法律事務所;弁護士;日本高齢者虐待防止学会理事・法制度委員会) ●コーディネーター;本多
  • 本多勇
    IDOオンラインセミナー 法定研修(eラーニング), Aug 1, 2024, 株式会社IDO  Invited
    30分強のオンライン研修動画。 1.イントロダクション、2.「高齢者本人の尊厳」を守るケア、3.身体拘束廃止・防止に向けて、4.身体拘束をなくす取り組みに向けたそれぞれの役割、6.確認小テスト、の構成で、施設職員向けの講義を行った。
  • 本多勇
    ボランティア講座, Jul, 2024, 社会福祉法人武蔵野市民社会福祉協議会、ボランティアセンター武蔵野  Invited
    基礎編(7/2)として コミュニケーションの基本、ボランティアに求められること、など 実践編’(7/9)として 事例から学ぶコミュニケーション、関わり方のポイント等について グループワークを交えつつ、学びを深めた。

Teaching Experience

 15

Works

 5
  • 本多 勇
    Mar 10, 2022 Others
    「第6回しあわせ研究所シンポジウム報告」として、2022/2/26土、有明キャンパスからオンライン(Zoomウェビナー)配信した通信教育部との共催シンポジウムについての報告を記しました。 全体テーマ「持続可能性 2030年の未来に向けて ~「しあわせ学」の前進~」、第1部は特別基調講演「幅広い視点から改めて持続可能性とは何かを考える」一方井誠治教授(しあわせ研究所研究員、大学院通信教育部環境学研究科研究科長)、第2部は講演「『病災害の中のしあわせ』をめぐって」西本照真教授先生(学長、しあわせ研究所所長、大学院通信教育部仏教学研究科仏教学専攻)・一ノ瀬正樹教授(しあわせ研究所主任、大学院通信教育部人間社会研究科兼担)、第3部:シンポジウム「しあわせとSDGs」野口扶美子氏(工学部/通信教育部非常勤講師、国連サステイナビリティ高等研究所リサーチ・フェロー)・一方井誠治教授・西本照真教授・一ノ瀬正樹教授、コーディネーター:本多勇、として行いました。終了後、「分かち合いの会」もZoomにて開催しました。
  • 熊田博喜, 所貞之, 川村岳人, 後藤広史, 相馬大祐, 本多勇
    Mar, 2020 Others
    科研費研究基盤研究(C)「「制度の狭間」を支援する社会的企業の福祉供給体制下における意義と役割に関する研究」(科研費研究課題番号17K04259、研究期間2017年4月~2020年3月)の報告書。研究代表者は社会福祉学科・熊田博喜教授。 第2部「ヒアリング報告」のうち、「社会福祉法人福祉楽団(千葉県)」の項目の執筆、第3部で「社会福祉「経営」のイノベーション(覚書)」を担当。全66ページ、うち15-20ページ、55-65ページ担当。
  • Mar, 2020 Others
    国分寺市の同施策の計画推進協議会委員として、①2018(平成30)年度の重点施策評価、②重点施策以外の施策評価、③施策の分野の進捗評価、④最終報告に向けた提言、について報告書にまとめた。 11の領域に分かれた施策のうち、施策4「健康に過ごすことができるまちをつくる」、施策9「健康で文化的な生活が保障されるまちをつくる」、施策10「市民の共助による子育ち・子育て支援を進める」、施策11「市民と市の協働で子育ち・子育て支援を進める」についての記述を中心的に行った。
  • 本多 勇
    Jan, 2019 Others
    国分寺市の同施策の計画推進協議会委員として、①2017(平成29)年度の施策評価、②2015(平成27)~2017(平成29)年度の3年間の中間評価、③提言を行い、報告書にまとめた。 11の領域に分かれた施策のうち、施策4「健康に過ごすことができるまちをつくる」、施策9「健康で文化的な生活が保障されるまちをつくる」、施策10「市民の共助による子育ち・子育て支援を進める」、施策11「市民と市の協働で子育ち・子育て支援を進める」についての記述を中心的に行った。
  • 熊田博喜, 小松理佐子, 本多勇, 川村岳人, 後藤広史, 相馬大祐, 孫彰良
    Mar, 2017 Others
    科研費研究基盤研究(C)「地域福祉推進を行う社会的企業の問題解決手法のモデリングとイノベーションの研究」(科研費研究課題番号26380782、研究期間2014年4月~2017年3月)の報告書。研究代表者は社会福祉学科・熊田博喜教授。 第3部「社会的企業のヒアリング報告」のうち、「NPO釜ヶ崎支援機構(大阪府)」「有限会社ビッグイシュー日本(大阪府)」「社会福祉法人よさのうみ福祉会(京都府)」の項目の執筆を担当。全76ページ、うち38-48ページ、55-61ページ担当。

Research Projects

 7

Social Activities

 108

Media Coverage

 10

資格・免許

 6
  • Subject
    社会福祉士
    Date
    1997/05
    Summary
    登録番号9475番
  • Subject
    社会福祉士実習指導者研修受講
    Date
    2009/01
    Summary
    (社)日本社会福祉士会主催専門研修
    受講番号200813137(東京)
  • Subject
    介護支援専門員
    Date
    2010/04
    Summary
    東京都 登録13100786
  • Subject
    保育士
    Date
    2016/01
    Summary
    東京都-110789
  • Subject
    甲種防火管理者
    Date
    2004/03/19
    Summary
    2020/9/23再交付。東京消防庁。
  • Subject
    公認心理師
    Date
    2021/03/31
    Summary
    第41248号

その他(職務上の実績)

 19
  • Subject
    響学開発センター センター員
    Date(From)
    2023/08/28
    Summary
    令和5年度 響学開発センター センター員
  • Subject
    通信教育部シンポジウム2011 コーディネーター
    Date(From)
    2011/10/15
    Summary
    2011年度通信教育部シンポジウム 「対人援助職としての生き方」コーディネーター
  • Subject
    通信教育部 学科主任
    Date(From)
    2014/04
  • Subject
    武蔵野大学ブランド構築プロジェクト委員
    Date(From)
    2014/05/21
    Date(To)
    2015/06/30
  • Subject
    Musashino University Creating Happiness Incubation(武蔵野大学しあわせ研究所) 研究員
    Date(From)
    2016/10
  • Subject
    Musashino University Creating Happiness Incubation(武蔵野大学しあわせ研究所) 運営委員
    Date(From)
    2016/11
  • Subject
    通信教育部シンポジウム2016 コーディネーター
    Date(From)
    2017/01/29
    Summary
    2016年度通信教育部シンポジウム「地域への架け橋 ~武蔵野大学通信教育部の学びから地域社会を考える~」コーディネーター
  • Subject
    通信教育部 市民公開講演 講師
    Date(From)
    2017/06/11
    Summary
    2017通信教育部 市民公開講演(シンポジウム)「虐待の発見とケア―虐待は個人や社会にどのような影響を及ぼすか― 【ソーシャルワーカーの立場から】」講師
  • Subject
    通信教育部長
    Date(From)
    2018/04
  • Subject
    通信教育部シンポジウム2020 コーディネーター
    Date(From)
    2021/03/13
    Summary
    2020年度通信教育部シンポジウム「価値観の転換、暮らし方の転換 ~ソーシャルワークの実践と学びから~」コーディネーター(オンラインZoomウェビナーにて開催)
  • Subject
    通信教育部紀要「人間学研究論集」編集委員会 委員長
    Date(From)
    2014/04
  • Subject
    InfiniteーLinking計画推進委員会 委員
    Date(From)
    2021/04/23
  • Subject
    教育改革推進会議 委員
    Date(From)
    2021/08
  • Subject
    通信教育部戦略検討小委員会 委員
    Date(From)
    2022/03
    Date(To)
    2023/09
    Summary
    現状の通信教育部の課題の洗い出しをしつつ、未来志向の新通信教育の検討を行っ
    てきた。
  • Subject
    エクステンションセンター設立検討小委員会
    Date(From)
    2022/03
  • Subject
    しあわせ研究所第6回・通信教育部2021年度共催シンポジウム コーディネーター・総合司会
    Date(From)
    2022/02/26
    Summary
    2022/2/26土、有明キャンパスからオンライン(Zoomウェビナー)配信。
    全体テーマ「持続可能性  2030年の未来に向けて ~「しあわせ学」の前進~」
    第1部:特別基調講演「幅広い視点から改めて持続可能性とは何かを考える」一方井誠治先生(しあわせ研究所研究員、大学院通信教育部環境学研究科研究科長)
    第2部:講演「『病災害の中のしあわせ』をめぐって」西本照真先生(学長、しあわせ研究所所長、大学院通信教育部仏教学研究科仏教学専攻教授)・一ノ瀬正樹先生(しあわせ研究所主任、大学院通信教育部人間社会研究科兼担教授)
    第3部:シンポジウム「しあわせとSDGs」野口扶美子先生(工学部/通信教育部非常勤講師、国連サステイナビリティ高等研究所リサーチ・フェロー)・一方井誠治先生・西本照真先生・一ノ瀬正樹先生、コーディネーター:本多
  • Subject
    大学・大学院DX(SIC)専門委員会
    Date(From)
    2022/11
    Summary
    大学の教育DXは、SICプロジェクトをテーマの軸に据え、SIC・MUSIC合同会議にて検討が行われている。そこで、この会議を発展させ、DX推進基本計画に基づく大学・大学院(通学・通信)DX専門委員会として設置された。
  • Subject
    通信教育部改革推進小委員会 委員
    Date(From)
    2023/11
    Summary
    通信教育部戦略検討小委員会で検討された具体的内容について、教育改革推進会議の下に設置された本委員会で、内容に具体化を図るとともに、大学・大学院DX(SIC)専門委員会で進めているSIC構築の施策と同期して検討を進める。
  • Subject
    第二期中期計画推進小委員会(チャレンジE) 委員
    Date(From)
    2024/06/24
    Summary
    ※武蔵野大学第二期中期計画策定の方向性
    「⑤ チャレンジE 新たな教育市場と価値創出
    グローバル市場における価値の創出、時代、社会のニーズを先取りした新たな学びの提供、キャンパス空間の整備と充実等を推進する。」
    ・グローバル市場における価値の創出
    ・時代、社会のニーズを先取りした新たな学びの提供
    ・キャンパス空間の整備と充実
    ・通信教育部の新たな教育システムの構築