研究者検索結果一覧 生井 亮司 生井 亮司ナマイ リヨウジ (NAMAI RYOJI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 教授学位学士(造形)(武蔵野美術大学)修士(美術)(東京藝術大学)博士(美術)(東京藝術大学)連絡先ryonamaimusashino-u.ac.jpJ-GLOBAL ID201001089364273142researchmap会員ID6000023012 研究キーワード 5 芸術哲学 美術教育 Arts-based Research 彫刻 教育哲学 研究分野 3 人文・社会 / 美学、芸術論 / 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 人文・社会 / 教育学 / 経歴 13 2024年4月 - 現在 日本大学 芸術学部 非常勤講師 2023年4月 - 現在 京都芸術大学大学院 非常勤講師 2021年4月 - 現在 武蔵野大学大学院 教育学研究科 教育学専攻 教授 2019年4月 - 現在 武蔵野大学 教育学部 教授 2020年4月 - 2024年3月 武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 学科長 もっとみる 学歴 3 2006年4月 - 2009年3月 東京藝術大学大学院 美術研究科 博士後期課程 芸術学専攻 美術教育分野 - 2006年3月 東京藝術大学大学院 美術研究科 芸術学専攻美術教育分野 - 1998年3月 武蔵野美術大学 造形学部 工芸工業デザイン学科 委員歴 8 2023年9月 - 2024年3月 小山市における美術館の未来を考える市民懇話会 会長 2017年 - 2017年 厚労省 平成28年度障害者の芸術活動支援モデル事業 評価委員 2016年4月 日本ホリスティック教育協会 会員 2014年2月 教育哲学会 会員 2012年9月 日本美術家連盟 会員 もっとみる 受賞 3 2009年 国画賞(第83回国展/国立新美術館) 2008年 平山郁夫奨学金賞(東京藝術大学) 2006年 伊藤廣利奨学金賞受賞(東京藝術大学) 論文 16 PBL(課題解決型学習)授業における体験を通した学びに関する研究 : 質問紙の自由記述の内容の変化に着目して 松田 こずえ, 生井 亮司, 箕輪 潤子 武蔵野教育学論集 第16巻 105-117 2024年3月 美術制作における区切りと生成ーあめつちのあわいを生きること 生井亮司 Articulationー区切りと生成展図録 2022年10月 筆頭著者 表現と語りーインファンティアとナラティブ 生井亮司 東京学芸大学大学院博士課程令和2年度広域科学教科教育学研究「変化の時代を生きるための芸術教育実践モデルの開発 −芸術表現とナラティブに基づく物語の共有から−」報告書 2022年3月 筆頭著者 かたちと身体 ー木村素衞の表現論と伴にー 生井亮司 科学研究費 基盤研究(B)研究成果報告書「判断力養成としての美術教育の歴史的・哲学的・実践的研究」 55-61 2021年3月15日 保育の造形活動における抽象性と偶然性の位相 : 分からなさを基底におくことの豊かさ 生井 亮司, 坪井 麻衣子, 神山 歩 武蔵野教育學論集 = The bulletin of Musashino University, Faculty of Education (10) 61-75 2021年3月10日 筆頭著者 もっとみる MISC 14 制作の、その先(メタ・プシキカ)へ 芸術的な探究と見えないものに触れることと 生井亮司 武蔵野教育学論集 (16) 165-168 2024年3月 筆頭著者 乾漆彫刻技法とそのパトス 生井亮司 一般社団法人 美術家連盟機関紙「連盟ニュース」2023年10月号 (488) 20-23 2023年10月 筆頭著者 弱くて繊細な感受性 生井亮司 2021年度 武蔵野大学教育学部幼児教育学科リカレント企画シンポジウム報告書 32-33 2022年3月 表現と存在、あるいは生きること 生井亮司 令和3年度武蔵野市寄付講座報告書 2022年3月 中間に生成する(研究ノート) 生井亮司 武蔵野大学教育学論集 12 2022年3月 筆頭著者 もっとみる 書籍等出版物 10 Visual methods, a/r/tography & walking. Métodos visuales, a/r/tografía y caminar (担当:共著) Tirant lo Blanch 2023年5月 Articulation 区切りと生成 展 図録 (担当:共編者(共編著者)) 小山市立車屋美術館 2022年10月 Arts-Based Methods in Education Research in Japan (Arts, Creativities, and Learning Environments in Global Perspectives, 7) (担当:共著) Brill Academic Pub 2022年3月17日 (ISBN: 9004514120) 子どもの表現とアートベース・リサーチの出会い(ABRから始まる探究(2)初等教育編 ) (担当:共著, 範囲:第12章 偶然を積極的に肯定するー見えているようで見えていない色を見つける) 学術研究出版 2022年3月 アートベース・リサーチがひらく教育の実践と理論(ABRから始まる探究(1) 高等教育編 ) (担当:編者(編著者), 範囲:第4章 美術制作と哲学と ABR の交差する 地点から美術教育を考える、第14章武蔵野大学での ABRの実践 ―世界と向き合う態度の涵養―) 学術研究出版 2022年3月 もっとみる 講演・口頭発表等 24 彫刻制作がひらく静かな世界 ー私という生のライフヒストリーをもとに 生井亮司 日本ホリスティック教育/ケア学会 第5回語り合う森 2024年2月5日 招待有り Arts-Based Research and Citizenship Education Kayoko Komatsu, Ryoji Namai, Yutaro Takemoto, Koichi Kasahara InSEA World Congress 2023 Çanakkale, Turkey 2023年9月8日 美術制作における区切りと生成―平和ということへの展開を視座に 生井亮司 日本ホリスティック教育/ケア学会 第6回研究大会 2023年6月25日 弱いということがひらく 哲学・表現・保育のあわいから 生井亮司, 西平直, 箕輪潤子 武蔵野大学幼児教育学科リカレント企画シンポジウム 2021年11月28日 哲学対話における「あいだ」の意味 ー保育の諸相を手がかりにー 生井 亮司, 義永 睦子, 箕輪 潤子, 川辺 洋平 日本保育学会第74回大会 2021年5月16日 保育における哲学対話の可能性 生井亮司, 榎田二三子, 川辺洋平, 盛岡千帆 日本保育学会第73回大会 2020年5月17日 フィールドの知性とは何かー海外で専門の学びの視野を広げるFS 生井 亮司 武蔵野大学 学外学修(フィールド・スタディーズ)シンポジウム 2020年2月3日 招待有り 触覚の教室 触れることからはじめる身体 生井 亮司 触覚の教室 触れることからはじめる身体 2019年12月14日 武蔵野大学教育学部川上研究室 子どもの造形活動と「弱さ」について 生井 亮司 武蔵野大学こども発達学科リカレント企画シンポジウム「弱さと生きるー子ども・大人・保育」西平直、榎田二三子、生井亮司 2019年11月2日 武蔵野大学こども発達学科 ART×哲学プラクティス・作ることとと哲学することによる探求-あらわれるかたちの意味- 生井 亮司 美術と教育 全国リサーチプロジェクト「こんな授業を受けてみたい!」 2019年10月13日 東京藝術大学美術学部 招待有り 2019年10月13日(日)~11月4日(月・祝) 第93回国展シンポジウム 「創るとは」(生井は司会) 生井 亮司 第93回国展シンポジウム 2019年5月2日 国画会 美術予備校におけるデッサンから 「美術の基礎」を考える −溺れずに泳ぐために- 生井 亮司 判断力科研第3回研究会 断力養成としての美術教育の歴史的・哲学的・実践的研究(研究代表:小松佳代子) 2018年12月1日 招待有り 美術制作と哲学対話、その過程における〈主体〉ついての一考察 生井 亮司 日本哲学プラクティス学会(第1回大会) 2018年8月26日 Change in consciousness and happiness by philosophical dialogue (parenting philosophy cafe) for parents during child rearing 生井 亮司 70th OMEP World Assembly and Conference 2018年6月28日 美術における「目」の表現について 韓日美術解剖学シンポジウム 2015年12月11日 韓國 美術解剖學研究會 招待有り 韓国ソウル 淑明女子大学で開催された日韓美術解剖学シンポジウムに招聘され口頭発表を行った。 発表内容は美術における「目」の表し方、表現の仕方についての考察。目の表現については近代的な彫刻概念では捉えきることの難しい部分といえる。そうした問題意識をもとに古来からの造形表現においてどのようにあらわされてきたのか、数多く事例をもとに人類学的、哲学的に分析を試みた。 表現における主体と客体ー図工の哲学のためにー 芸術が育てる力研究会(東京藝術大学) 2012年1月28日 芸術が育てる力研究会(東京藝術大学) 造形活動、美術制作における主体と客体の関係性について考察をおこなった。 とくに本発表では美術における「型」、つまり「ものの見方」「とらえ方」とはいったいどのように学習することが可能かのかということについて考察した。 美術制作における「型」と「身体」による人間形成について―木村素衞の「表現愛」の理論をもとに― 美術教育研究会 大会 2011年11月6日 京都学派の教育哲学者、木村素衞の「表現愛」の理論を丁寧に分析することから、美術における「ものの見方」「もののとらえ方」が一つの型として存在し、学習者の世界のとらえ方を豊かにするのではないかということを提示した。またそうした表現による世界の捉え方が、新たな自己を生成していることにも繋がるのではないかということ提示した。 柳原義達の制作と身体性について―素描からの試論― 美術解剖学会 2011年7月16日 彫刻家、柳原義達は長年にわたってデッサン、素描を続けた。なぜデッサン、素描をつづけなければならなかったのか、デッサンの意義とはなんであるか。そうした問題を柳原の身体性という視点から解釈した。 学会発表 作品展示発表 美術教育研究会大会 2009年11月 塑造制作による彫刻作品の展示を行った。 学会発表 口頭発表「塑造制作における「身体的自己」の形成について」 美術教育研究会 大会 2009年11月 塑造の制作過程における触覚、知覚と自己形成の関係についての考察、発表 博士論文公開発表審査会 「触覚の教育学―塑造制作における「身体的自己の形成について」 東京藝術大学 2008年12月 博士学位論文についての公開口頭発表会。 研究発表 塑造制作における土(粘土)と身体の関係についての一考察 東京藝術大学 美術教育研究室 課題研究 2006年11月 塑造制作における土(粘土)と作者の身体を関係的に捉え、粘土そのものが人間に働きかける、想像力と治癒力から自己変容の可能性について提示した。 学会発表 作品展示発表「美の生まれる土壌」 美術教育研究会 大会 2006年11月 塑造制作による彫刻作品の展示を行った。 学会発表 口頭発表 「闇」と「かたち」のリアリティー―彫刻制作における身体、素材、イメージの関係 美術教育研究会大会 2006年11月 美術作品の制作過程における「作者」「作品」「素材」を関係的に捉え、それらが影響関係にあることを導きだした。このことから制作における主体の転換が可能になり、自己が変容、生成する可能性について提示した。 1 担当経験のある科目(授業) 13 芸術環境特論Ⅲ−1、−2 (京都造形芸術大学大学院) 保育内容(表現) (武蔵野大学) サブメジャーゼミ「しあわせを考える」 (武蔵野大学) サブメジャーゼミナール「自然・ひと・自分とつながるホリスティックな暮らしの実践ゼミ」 (武蔵野武蔵野大学) 表現とイマジネーション (白梅学園大学) もっとみる 所属学協会 7 日本保育学会 日本ホリスティック教育協会 教育哲学会 日本美術家連盟 国画会(彫刻部) もっとみる Works(作品等) 50 第97回国展「水の色のように」 2023年5月3日 - 2023年5月15日 芸術活動 第96回国展 作品名:Poetics of a boy - The miracle of being and the meaninglessness of being 生井亮司 2022年5月4日 - 2022年5月16日 芸術活動 塑造、乾漆技法による彫刻作品の展示 赤十字「救護看護師像」 生井亮司 2022年3月24日 芸術活動 中間に生成するーあめつちのあわい 生井亮司 2021年10月15日 - 2021年11月14日 芸術活動 栃木県益子町で開催されている「土祭(hijisai)2021」において乾漆技法をもとにした彫刻作品の展示、インスタレーションを行った。 展覧会企画)A/r/tography & Philosophy Project 2020年11月 - 2021年3月 芸術活動 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 7 美術教育と市民性教育―Arts-Based Researchの社会的可能性 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月 児美川 佳代子, 生井 亮司, 笠原 広一 コロナ時代の美術デザイン教育のパラダイム創出と社会文化的エコシステム型遠隔学習 (韓国との共同研究(NRF)) 2021年4月 - 2023年3月 Arts-Based Researchによる芸術を基盤とした探究型学習理論の構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月 笠原 広一, 池田 吏志, 手塚 千尋, 茂木 一司, 佐藤 真帆, 児美川 佳代子, 吉川 暢子, 岩永 啓司, 小室 明久, 生井 亮司, 栗山 由加 判断力養成としての美術教育の歴史的・哲学的・実践的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月 児美川 佳代子, 生井 亮司, 笠原 広一, 佐藤 直樹, 金子 一夫 しあわせにつながる親と子の対話についての研究 武蔵野大学しあわせ研究所 しあわせ研究費 2019年4月 - 2020年3月 生井 亮司 もっとみる 社会貢献活動 32 令和3年度第2回 幼稚園教諭・保育士合同研修会 講師 大田区教育委員会 幼児教育センター (大田区 池上会館集会室) 2021年7月14日 - 2021年7月14日 「子どもと保育者の豊かな感性を育む創作の楽しさ」をテーマにした講演とワークショップ 令和3年度 武蔵野大学附属幼稚園 子育て応援講座 講師 武蔵野大学附属幼稚園 (武蔵野大学雪頂講堂) 2021年6月11日 「想像性と創造性を育む育児」と題し講演を行った。 家庭教育支援講座「子どもの表現講座」 講師 大田区立幼児教育センター (大田区立池上会館) 2019年8月7日 小山市教員研修「美術作品鑑賞と哲学対話、その過程における〈主体〉のあり方からこれからの教育の姿を考えてみる 講師 小山市教育委員会 (小山市立車屋美術館) 2019年8月6日 鑑賞プログラム「美術館で こどもも おとなも 哲学対話」 講師, 企画 小山市立車屋美術館 2019年7月27日 - 2019年7月27日 添付ファイル もっとみる
生井 亮司ナマイ リヨウジ (NAMAI RYOJI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 教授学位学士(造形)(武蔵野美術大学)修士(美術)(東京藝術大学)博士(美術)(東京藝術大学)連絡先ryonamaimusashino-u.ac.jpJ-GLOBAL ID201001089364273142researchmap会員ID6000023012 研究キーワード 5 芸術哲学 美術教育 Arts-based Research 彫刻 教育哲学 研究分野 3 人文・社会 / 美学、芸術論 / 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 人文・社会 / 教育学 / 経歴 13 2024年4月 - 現在 日本大学 芸術学部 非常勤講師 2023年4月 - 現在 京都芸術大学大学院 非常勤講師 2021年4月 - 現在 武蔵野大学大学院 教育学研究科 教育学専攻 教授 2019年4月 - 現在 武蔵野大学 教育学部 教授 2020年4月 - 2024年3月 武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 学科長 もっとみる 学歴 3 2006年4月 - 2009年3月 東京藝術大学大学院 美術研究科 博士後期課程 芸術学専攻 美術教育分野 - 2006年3月 東京藝術大学大学院 美術研究科 芸術学専攻美術教育分野 - 1998年3月 武蔵野美術大学 造形学部 工芸工業デザイン学科 委員歴 8 2023年9月 - 2024年3月 小山市における美術館の未来を考える市民懇話会 会長 2017年 - 2017年 厚労省 平成28年度障害者の芸術活動支援モデル事業 評価委員 2016年4月 日本ホリスティック教育協会 会員 2014年2月 教育哲学会 会員 2012年9月 日本美術家連盟 会員 もっとみる 受賞 3 2009年 国画賞(第83回国展/国立新美術館) 2008年 平山郁夫奨学金賞(東京藝術大学) 2006年 伊藤廣利奨学金賞受賞(東京藝術大学) 論文 16 PBL(課題解決型学習)授業における体験を通した学びに関する研究 : 質問紙の自由記述の内容の変化に着目して 松田 こずえ, 生井 亮司, 箕輪 潤子 武蔵野教育学論集 第16巻 105-117 2024年3月 美術制作における区切りと生成ーあめつちのあわいを生きること 生井亮司 Articulationー区切りと生成展図録 2022年10月 筆頭著者 表現と語りーインファンティアとナラティブ 生井亮司 東京学芸大学大学院博士課程令和2年度広域科学教科教育学研究「変化の時代を生きるための芸術教育実践モデルの開発 −芸術表現とナラティブに基づく物語の共有から−」報告書 2022年3月 筆頭著者 かたちと身体 ー木村素衞の表現論と伴にー 生井亮司 科学研究費 基盤研究(B)研究成果報告書「判断力養成としての美術教育の歴史的・哲学的・実践的研究」 55-61 2021年3月15日 保育の造形活動における抽象性と偶然性の位相 : 分からなさを基底におくことの豊かさ 生井 亮司, 坪井 麻衣子, 神山 歩 武蔵野教育學論集 = The bulletin of Musashino University, Faculty of Education (10) 61-75 2021年3月10日 筆頭著者 もっとみる MISC 14 制作の、その先(メタ・プシキカ)へ 芸術的な探究と見えないものに触れることと 生井亮司 武蔵野教育学論集 (16) 165-168 2024年3月 筆頭著者 乾漆彫刻技法とそのパトス 生井亮司 一般社団法人 美術家連盟機関紙「連盟ニュース」2023年10月号 (488) 20-23 2023年10月 筆頭著者 弱くて繊細な感受性 生井亮司 2021年度 武蔵野大学教育学部幼児教育学科リカレント企画シンポジウム報告書 32-33 2022年3月 表現と存在、あるいは生きること 生井亮司 令和3年度武蔵野市寄付講座報告書 2022年3月 中間に生成する(研究ノート) 生井亮司 武蔵野大学教育学論集 12 2022年3月 筆頭著者 もっとみる 書籍等出版物 10 Visual methods, a/r/tography & walking. Métodos visuales, a/r/tografía y caminar (担当:共著) Tirant lo Blanch 2023年5月 Articulation 区切りと生成 展 図録 (担当:共編者(共編著者)) 小山市立車屋美術館 2022年10月 Arts-Based Methods in Education Research in Japan (Arts, Creativities, and Learning Environments in Global Perspectives, 7) (担当:共著) Brill Academic Pub 2022年3月17日 (ISBN: 9004514120) 子どもの表現とアートベース・リサーチの出会い(ABRから始まる探究(2)初等教育編 ) (担当:共著, 範囲:第12章 偶然を積極的に肯定するー見えているようで見えていない色を見つける) 学術研究出版 2022年3月 アートベース・リサーチがひらく教育の実践と理論(ABRから始まる探究(1) 高等教育編 ) (担当:編者(編著者), 範囲:第4章 美術制作と哲学と ABR の交差する 地点から美術教育を考える、第14章武蔵野大学での ABRの実践 ―世界と向き合う態度の涵養―) 学術研究出版 2022年3月 もっとみる 講演・口頭発表等 24 彫刻制作がひらく静かな世界 ー私という生のライフヒストリーをもとに 生井亮司 日本ホリスティック教育/ケア学会 第5回語り合う森 2024年2月5日 招待有り Arts-Based Research and Citizenship Education Kayoko Komatsu, Ryoji Namai, Yutaro Takemoto, Koichi Kasahara InSEA World Congress 2023 Çanakkale, Turkey 2023年9月8日 美術制作における区切りと生成―平和ということへの展開を視座に 生井亮司 日本ホリスティック教育/ケア学会 第6回研究大会 2023年6月25日 弱いということがひらく 哲学・表現・保育のあわいから 生井亮司, 西平直, 箕輪潤子 武蔵野大学幼児教育学科リカレント企画シンポジウム 2021年11月28日 哲学対話における「あいだ」の意味 ー保育の諸相を手がかりにー 生井 亮司, 義永 睦子, 箕輪 潤子, 川辺 洋平 日本保育学会第74回大会 2021年5月16日 保育における哲学対話の可能性 生井亮司, 榎田二三子, 川辺洋平, 盛岡千帆 日本保育学会第73回大会 2020年5月17日 フィールドの知性とは何かー海外で専門の学びの視野を広げるFS 生井 亮司 武蔵野大学 学外学修(フィールド・スタディーズ)シンポジウム 2020年2月3日 招待有り 触覚の教室 触れることからはじめる身体 生井 亮司 触覚の教室 触れることからはじめる身体 2019年12月14日 武蔵野大学教育学部川上研究室 子どもの造形活動と「弱さ」について 生井 亮司 武蔵野大学こども発達学科リカレント企画シンポジウム「弱さと生きるー子ども・大人・保育」西平直、榎田二三子、生井亮司 2019年11月2日 武蔵野大学こども発達学科 ART×哲学プラクティス・作ることとと哲学することによる探求-あらわれるかたちの意味- 生井 亮司 美術と教育 全国リサーチプロジェクト「こんな授業を受けてみたい!」 2019年10月13日 東京藝術大学美術学部 招待有り 2019年10月13日(日)~11月4日(月・祝) 第93回国展シンポジウム 「創るとは」(生井は司会) 生井 亮司 第93回国展シンポジウム 2019年5月2日 国画会 美術予備校におけるデッサンから 「美術の基礎」を考える −溺れずに泳ぐために- 生井 亮司 判断力科研第3回研究会 断力養成としての美術教育の歴史的・哲学的・実践的研究(研究代表:小松佳代子) 2018年12月1日 招待有り 美術制作と哲学対話、その過程における〈主体〉ついての一考察 生井 亮司 日本哲学プラクティス学会(第1回大会) 2018年8月26日 Change in consciousness and happiness by philosophical dialogue (parenting philosophy cafe) for parents during child rearing 生井 亮司 70th OMEP World Assembly and Conference 2018年6月28日 美術における「目」の表現について 韓日美術解剖学シンポジウム 2015年12月11日 韓國 美術解剖學研究會 招待有り 韓国ソウル 淑明女子大学で開催された日韓美術解剖学シンポジウムに招聘され口頭発表を行った。 発表内容は美術における「目」の表し方、表現の仕方についての考察。目の表現については近代的な彫刻概念では捉えきることの難しい部分といえる。そうした問題意識をもとに古来からの造形表現においてどのようにあらわされてきたのか、数多く事例をもとに人類学的、哲学的に分析を試みた。 表現における主体と客体ー図工の哲学のためにー 芸術が育てる力研究会(東京藝術大学) 2012年1月28日 芸術が育てる力研究会(東京藝術大学) 造形活動、美術制作における主体と客体の関係性について考察をおこなった。 とくに本発表では美術における「型」、つまり「ものの見方」「とらえ方」とはいったいどのように学習することが可能かのかということについて考察した。 美術制作における「型」と「身体」による人間形成について―木村素衞の「表現愛」の理論をもとに― 美術教育研究会 大会 2011年11月6日 京都学派の教育哲学者、木村素衞の「表現愛」の理論を丁寧に分析することから、美術における「ものの見方」「もののとらえ方」が一つの型として存在し、学習者の世界のとらえ方を豊かにするのではないかということを提示した。またそうした表現による世界の捉え方が、新たな自己を生成していることにも繋がるのではないかということ提示した。 柳原義達の制作と身体性について―素描からの試論― 美術解剖学会 2011年7月16日 彫刻家、柳原義達は長年にわたってデッサン、素描を続けた。なぜデッサン、素描をつづけなければならなかったのか、デッサンの意義とはなんであるか。そうした問題を柳原の身体性という視点から解釈した。 学会発表 作品展示発表 美術教育研究会大会 2009年11月 塑造制作による彫刻作品の展示を行った。 学会発表 口頭発表「塑造制作における「身体的自己」の形成について」 美術教育研究会 大会 2009年11月 塑造の制作過程における触覚、知覚と自己形成の関係についての考察、発表 博士論文公開発表審査会 「触覚の教育学―塑造制作における「身体的自己の形成について」 東京藝術大学 2008年12月 博士学位論文についての公開口頭発表会。 研究発表 塑造制作における土(粘土)と身体の関係についての一考察 東京藝術大学 美術教育研究室 課題研究 2006年11月 塑造制作における土(粘土)と作者の身体を関係的に捉え、粘土そのものが人間に働きかける、想像力と治癒力から自己変容の可能性について提示した。 学会発表 作品展示発表「美の生まれる土壌」 美術教育研究会 大会 2006年11月 塑造制作による彫刻作品の展示を行った。 学会発表 口頭発表 「闇」と「かたち」のリアリティー―彫刻制作における身体、素材、イメージの関係 美術教育研究会大会 2006年11月 美術作品の制作過程における「作者」「作品」「素材」を関係的に捉え、それらが影響関係にあることを導きだした。このことから制作における主体の転換が可能になり、自己が変容、生成する可能性について提示した。 1 担当経験のある科目(授業) 13 芸術環境特論Ⅲ−1、−2 (京都造形芸術大学大学院) 保育内容(表現) (武蔵野大学) サブメジャーゼミ「しあわせを考える」 (武蔵野大学) サブメジャーゼミナール「自然・ひと・自分とつながるホリスティックな暮らしの実践ゼミ」 (武蔵野武蔵野大学) 表現とイマジネーション (白梅学園大学) もっとみる 所属学協会 7 日本保育学会 日本ホリスティック教育協会 教育哲学会 日本美術家連盟 国画会(彫刻部) もっとみる Works(作品等) 50 第97回国展「水の色のように」 2023年5月3日 - 2023年5月15日 芸術活動 第96回国展 作品名:Poetics of a boy - The miracle of being and the meaninglessness of being 生井亮司 2022年5月4日 - 2022年5月16日 芸術活動 塑造、乾漆技法による彫刻作品の展示 赤十字「救護看護師像」 生井亮司 2022年3月24日 芸術活動 中間に生成するーあめつちのあわい 生井亮司 2021年10月15日 - 2021年11月14日 芸術活動 栃木県益子町で開催されている「土祭(hijisai)2021」において乾漆技法をもとにした彫刻作品の展示、インスタレーションを行った。 展覧会企画)A/r/tography & Philosophy Project 2020年11月 - 2021年3月 芸術活動 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 7 美術教育と市民性教育―Arts-Based Researchの社会的可能性 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月 児美川 佳代子, 生井 亮司, 笠原 広一 コロナ時代の美術デザイン教育のパラダイム創出と社会文化的エコシステム型遠隔学習 (韓国との共同研究(NRF)) 2021年4月 - 2023年3月 Arts-Based Researchによる芸術を基盤とした探究型学習理論の構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月 笠原 広一, 池田 吏志, 手塚 千尋, 茂木 一司, 佐藤 真帆, 児美川 佳代子, 吉川 暢子, 岩永 啓司, 小室 明久, 生井 亮司, 栗山 由加 判断力養成としての美術教育の歴史的・哲学的・実践的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月 児美川 佳代子, 生井 亮司, 笠原 広一, 佐藤 直樹, 金子 一夫 しあわせにつながる親と子の対話についての研究 武蔵野大学しあわせ研究所 しあわせ研究費 2019年4月 - 2020年3月 生井 亮司 もっとみる 社会貢献活動 32 令和3年度第2回 幼稚園教諭・保育士合同研修会 講師 大田区教育委員会 幼児教育センター (大田区 池上会館集会室) 2021年7月14日 - 2021年7月14日 「子どもと保育者の豊かな感性を育む創作の楽しさ」をテーマにした講演とワークショップ 令和3年度 武蔵野大学附属幼稚園 子育て応援講座 講師 武蔵野大学附属幼稚園 (武蔵野大学雪頂講堂) 2021年6月11日 「想像性と創造性を育む育児」と題し講演を行った。 家庭教育支援講座「子どもの表現講座」 講師 大田区立幼児教育センター (大田区立池上会館) 2019年8月7日 小山市教員研修「美術作品鑑賞と哲学対話、その過程における〈主体〉のあり方からこれからの教育の姿を考えてみる 講師 小山市教育委員会 (小山市立車屋美術館) 2019年8月6日 鑑賞プログラム「美術館で こどもも おとなも 哲学対話」 講師, 企画 小山市立車屋美術館 2019年7月27日 - 2019年7月27日 添付ファイル もっとみる